![050817_1454~001[1].jpg](http://yuyama.seesaa.net/image/050817_1454~0015B15D.jpg)
![050817_1456~001[1].jpg](http://yuyama.seesaa.net/image/050817_1456~0015B15D.jpg)
【ゼリーを舐めるヒルヤモリ】
腹筋疲れませんか?
◆昨夜(ほとんど朝に近かったが)入れておいたゼリー。
お昼ごろ見ると3箇所ほど舌で掘った形跡があった。
このゼリーは味が何種類かあるので
どの味に人気があるか観察するのも面白いかもしれない。
水入れに寄ってくる姿を見たことないが
床に敷いてある砂の粒が混じっているので
たまには浸かっているのだろう。
コオロギ7匹のまま。
新しいの9匹と取り替える。
少しでも脱走を防ぐために、全部の足を取っておいた。
葉が餌入れに入らないよう注意しているが、
それでも逃げる奴がいるらしい。
機動力を抑えるため、面倒だったが1つ1つ足を取る。
大きいコオロギの足は取っても、こんな小さいのは今まで取ってなかったので
ピンセットで捕らえるのに苦労する。
でも粉塗れにするとそれだけで機動力ダウン。
足1本取ると更にダウン。
足2本でよたよたになる。
ダメ押しで触角もとってやった。
これで脱走を防げるか?
◆ヒルヤモリは曲芸みたいな動きをするな。
ここに載せた写真もそうだけど、「もっと普通の体勢でやればいいのに」
と思うこともよくある。
でも人間から見て「苦しそうな体勢」と感じるだけで
ヒルヤモリにとってはごく普通の動きなんだろうね。
体のつくりも違うし。
もし私の手のひらがヒルヤモリのように壁面に吸い付く構造だとしても
逆さにぶら下がったら自分の体重で肩が抜けそうだ。
ここで疑問が発生。
肥満したヒルヤモリは両手足で張り付いて、体重を支えられるのか否か。
あ、お腹も使うんだっけ?(それはイモリだけ?)
いやーそれにしても「太りすぎて体が重い!手足がいてーよ」という
事態にならないのだろうか・・・
おかしな格好でゼリーを舐めるヒルヤモリをじっくり観察。
長い舌を出して、にゅーっにゅーっと舐める。
舐めるというより舌を押し付けてる感じ。
舌の途中までは力が入ってまっすぐ前に伸びてる。
(伸びてる部分は8mmあるかないか?)
その先は急に折れ曲がって二つ折り状態。
その折れ曲がった部分がゼリーに当たっているらしい。
そして二つ折りのまま舌が口から出たり引っ込んだりしてる。
舐めるといっても、猫が水を舐めるのやレオパが口のまわりをペロペロやるのと
だいぶ違うのが面白い。
顔に比べてかなり長い舌だ。
そういえばヘビみたいに舌を出しながら歩いてたこともあったな。
ヒルヤモリの舌は、かなり高性能なのではないか。
と、ゼリーに夢中になって写真撮られてもまったく反応しなかったオスが
急にビクッとして顔を上げた。緊張した雰囲気だ。
視線の方を見ると、メスがコルクバーグの真上の網にぶら下がっていた。
そんなにこのメスが怖いのか、おまえ・・・
オス同士はわりと接近しても平気なんだけどねえ。
と、メスが体を硬くして変な動きをした。
片足とシッポを網から離し、犬のオシッコポーズをしたのだ。
ただし天地は逆だが。
そしてメスの股間から、ピッ!ピッ!と2〜3回、排泄物が飛んだ。
用がすむとコルクの陰に去っていった。
本当にそのまんま、犬のマーキングみたいな格好だったよ!
あともう1つ、ヒルヤモリは排泄場所を決めてないのもよーく分かった。
すでにガラスに2箇所、フンを引っ掛けた跡があるのだが・・・
その点レオパはトイレを決めるからいい。
レオパの排泄はおなかを床にくっつけて、後ろ足2本とシッポを上に反らせ
フンがつかないようにしてからおもむろにニューッと出す。
最初この体勢を見たとき「なんだなんだこれは!?」と爆笑した。
カエルも比較的同じ場所でやっているようだが、
トイレの場所はここと認識したうえで出しているのか、
それともいつもいる場所が決まっていて
フンがしたければそのまま出す(結果的に同じ場所にフンがある)だけなのか
判断が難しいところだ。
ヒッキーがプールに浸かりながらフンをするのは勘弁してほしい。
自分でもイヤなようで、フンで汚れたプールには入らないことが多い。
だったらするな!
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【注意!】
かなり気持ち悪い話です。
「たいしたことない」と思う人もいるでしょうが
「気分悪くなった」と思う人がいるかもしれないので
一応注意書き。
◆昼間、ヒルヤモリケージに入れたコオロギが1匹
餌入れから脱走してるのを見つけたのだが
それがさっき見たら床の砂の上にいた。
霧吹きしても無反応だし、触覚がピクリともしないので
あーこれは死んでるなと思ってまじまじ見たら
片目がえぐれてなくなってる・・・
何これ?
・・・意味分からん。
扉のすぐ近くにヒルヤモリがいたので、いなくなってから撤去しようと思った。
そしてヒッキーたちの世話をして・・・
1時間ぐらいたっただろうか。
もう1度見にいったら、少し位置が変わってる。
あれ?と思ってよーく見ると、そのコオロギより更に小さいコオロギが
大きなコオロギの顔にたかってる・・・うへえ〜
もう1匹逃げていたんだな。
片目がなくなってたのはそういう事情だったんだと納得したとき
思わぬことが起こった。
大きなコオロギが暴れた!
うわ〜まだ生きてる!!!
コオロギが共食いするのはわかってましたよ。
生きてる仲間であっても。
脱皮したての白い奴なんか、隠れてないと危険らしいしね。
いや、そういうのはオカヤドカリでも熱帯魚でもあるから
共食い自体は気にしない。
でもなんかね・・・
小さいコオロギが必死なのがすごく怖く、気持ち悪かった。
自分の1.5倍ぐらいある相手に食らいついてる様がね。
いや、実際必死なんだろう。
餌入れから逃げたはいいが、ヤモリケージにはコオロギの餌なんかないのだから。
飢え死にしないために食べるものを探しまわってるうちに見つけたのが
弱っていたコオロギ(仲間)だっただけのこと。
大きな方は暴れていたが、そのうち動かなくなり
小さなコオロギは目の残ってる側で何かもぞもぞやってる。
が、また突然暴れ始める。
弾き飛ばされた小さなコオロギが後ろ足に飛びつくと
蹴りを入れて、また遠くにすっ飛ばす。
弾かれても弾かれても、すぐ走ってきて大きなコオロギに食いつく小さいコオロギ。
うわーこわいよーこわいよー。
そのうち2匹でもつれあいながら植木鉢の陰に転がってった。
しばらくしてそーっと覗いてみたら、もはや動かなくなった大きなコオロギを
ゆっくりと食す小さいコオロギの姿が・・・
コオロギ残酷物語か、これは!!!
生きるってことはキレイ事じゃないんだな。
はい、勉強になりました。
・・・だが一番怖いのは、そうまでして生き残った方も
近い将来飢え死にするか、ヒルヤモリの餌になって死ぬか
2者択一しかないことだ。
ああ恐ろしい。
【追記】
正確には「生きて死ぬことはキレイ事じゃない」だっけ。
昔すぎて忘れた。
【追記2】
もう1度覗いてみた。
あれ?なんか場所変わってるぞ。
大きなコオロギの体がピクリ、ピクリと動いている。
まだ食べてるのか、まあいいや捨てよう。
と思ってピンセットで引っ張ったら・・・生きてる!!!
ピンセットをふりほどこうとして、後ろ足で蹴ってくる!
なんという生命力だ。
私が「もう動かなくなった(死んだ)」と思ったあとも、大小コオロギの間で
争いがあって、小さい方を撃退するのに成功したのか
それともある程度食べて満足したから勝手に去ったのか
分からないけど、そういうことなんだろう。
頭半分ないんですけど・・・
なんか朝になっても、つまんだら暴れだしそうで怖い。
◆餌入れのコオロギ、7匹になってた。
ゼリーも取替え。次はメロン味。
【追記3】
>追記2を書いたあと、また動いてたんだ。
>私が引っ張ってった場所から1cmぐらい離れた植木鉢に
>すがりつくみたいにしてた。
>それから15分ほど後、植木鉢から1〜2cmの床でひっくり返ってるのを発見。
>さすがにもう死んだらしい。
↑は私がやま氏へのコメント返しとして書いた文。
カビが生えないうちに捨てなきゃと思い、
起きてすぐ見に行ったら・・・またいなくなってる!
どういうことだろう、確かに死んでたはずなのにと思いながら
水を換えるため水入れを持ち上げたら、
そこに死骸と脱走したコオロギがいた。
(昨日は植木鉢と水入れの中間地点に死骸があった)
ゆっくり食べるため、水入れと砂の隙間に引っ張り込んだらしい。
生き残りはケージ奥に逃走、死骸は捨てました。
かなり気持ち悪い話です。
「たいしたことない」と思う人もいるでしょうが
「気分悪くなった」と思う人がいるかもしれないので
一応注意書き。
◆昼間、ヒルヤモリケージに入れたコオロギが1匹
餌入れから脱走してるのを見つけたのだが
それがさっき見たら床の砂の上にいた。
霧吹きしても無反応だし、触覚がピクリともしないので
あーこれは死んでるなと思ってまじまじ見たら
片目がえぐれてなくなってる・・・
何これ?
・・・意味分からん。
扉のすぐ近くにヒルヤモリがいたので、いなくなってから撤去しようと思った。
そしてヒッキーたちの世話をして・・・
1時間ぐらいたっただろうか。
もう1度見にいったら、少し位置が変わってる。
あれ?と思ってよーく見ると、そのコオロギより更に小さいコオロギが
大きなコオロギの顔にたかってる・・・うへえ〜
もう1匹逃げていたんだな。
片目がなくなってたのはそういう事情だったんだと納得したとき
思わぬことが起こった。
大きなコオロギが暴れた!
うわ〜まだ生きてる!!!
コオロギが共食いするのはわかってましたよ。
生きてる仲間であっても。
脱皮したての白い奴なんか、隠れてないと危険らしいしね。
いや、そういうのはオカヤドカリでも熱帯魚でもあるから
共食い自体は気にしない。
でもなんかね・・・
小さいコオロギが必死なのがすごく怖く、気持ち悪かった。
自分の1.5倍ぐらいある相手に食らいついてる様がね。
いや、実際必死なんだろう。
餌入れから逃げたはいいが、ヤモリケージにはコオロギの餌なんかないのだから。
飢え死にしないために食べるものを探しまわってるうちに見つけたのが
弱っていたコオロギ(仲間)だっただけのこと。
大きな方は暴れていたが、そのうち動かなくなり
小さなコオロギは目の残ってる側で何かもぞもぞやってる。
が、また突然暴れ始める。
弾き飛ばされた小さなコオロギが後ろ足に飛びつくと
蹴りを入れて、また遠くにすっ飛ばす。
弾かれても弾かれても、すぐ走ってきて大きなコオロギに食いつく小さいコオロギ。
うわーこわいよーこわいよー。
そのうち2匹でもつれあいながら植木鉢の陰に転がってった。
しばらくしてそーっと覗いてみたら、もはや動かなくなった大きなコオロギを
ゆっくりと食す小さいコオロギの姿が・・・
コオロギ残酷物語か、これは!!!
生きるってことはキレイ事じゃないんだな。
はい、勉強になりました。
・・・だが一番怖いのは、そうまでして生き残った方も
近い将来飢え死にするか、ヒルヤモリの餌になって死ぬか
2者択一しかないことだ。
ああ恐ろしい。
【追記】
正確には「生きて死ぬことはキレイ事じゃない」だっけ。
昔すぎて忘れた。
【追記2】
もう1度覗いてみた。
あれ?なんか場所変わってるぞ。
大きなコオロギの体がピクリ、ピクリと動いている。
まだ食べてるのか、まあいいや捨てよう。
と思ってピンセットで引っ張ったら・・・生きてる!!!
ピンセットをふりほどこうとして、後ろ足で蹴ってくる!
なんという生命力だ。
私が「もう動かなくなった(死んだ)」と思ったあとも、大小コオロギの間で
争いがあって、小さい方を撃退するのに成功したのか
それともある程度食べて満足したから勝手に去ったのか
分からないけど、そういうことなんだろう。
頭半分ないんですけど・・・
なんか朝になっても、つまんだら暴れだしそうで怖い。
◆餌入れのコオロギ、7匹になってた。
ゼリーも取替え。次はメロン味。
【追記3】
>追記2を書いたあと、また動いてたんだ。
>私が引っ張ってった場所から1cmぐらい離れた植木鉢に
>すがりつくみたいにしてた。
>それから15分ほど後、植木鉢から1〜2cmの床でひっくり返ってるのを発見。
>さすがにもう死んだらしい。
↑は私がやま氏へのコメント返しとして書いた文。
カビが生えないうちに捨てなきゃと思い、
起きてすぐ見に行ったら・・・またいなくなってる!
どういうことだろう、確かに死んでたはずなのにと思いながら
水を換えるため水入れを持ち上げたら、
そこに死骸と脱走したコオロギがいた。
(昨日は植木鉢と水入れの中間地点に死骸があった)
ゆっくり食べるため、水入れと砂の隙間に引っ張り込んだらしい。
生き残りはケージ奥に逃走、死骸は捨てました。

![050817_0126~001[1].jpg](http://yuyama.seesaa.net/image/050817_0126~0015B15D.jpg)
【男の後姿】
意気揚々と引き上げるコツブ。
頼もしい背中。(お尻?)
◆コオロギを3匹だけ用意してレオパケージへ。
コツブが水をこぼしていたので先に掃除。
ケージに戻すとき、体を観察する。
お腹を見るため掴み上げる形にしたら嫌がった。
少々見難いが、透明ケースに入れて下から覗いた方がいいかもしれない。
シェルターに入らずうろうろしているので、
そのまま餌をやった。
コオロギに気付くと、一旦顔をひき、シッポをくねらせる。
お、来るなと思ったら、顔をナナメにして横から食らいついた!!
なんだこのやる気に満ちた態度は!?
いつもはそのまま噛んで飲み込むだけなのに、
今日は首を振りながら噛んでいた。
そんなにお腹がすいてると思えないのだが・・・
案の定2匹目は無視してシェルターに帰っていった。
が、今回は1人(?)1匹のつもりだったからこれでいいのだ。
一応見せただけ・・・ふっ。
レオナが顔を出したので、コオロギの足をつかんで目の前で振ってみる。
が、ちらっと見ただけですぐ顔をそむけてしまった。
レオナの射程範囲がよくわからない。
試しに下に落として歩かせてみると、ザッとコオロギの方を向き
一気に噛み付いた!
うーむ。
レオナに関してはケージに放して狩らせるのがいいかもなあ。
後ろ足だけでなく、前足も2本取って動きを封じる方法。
以前ピンセットで掴んで振ってるうち、前足も取れてしまったコオロギが
レオパの目の前に落ちたことがあった。
そのコオロギはどういう状態になってしまったのか、
ぐるぐるぐるぐる円を描いて同じところを周っていた。
(片側の足だけ全部なくなったのだろうか?)
見ていてなんだかすごく酷いことをした気分になったなー。
周ってるところをレオパに発見されて、一瞬で終わったが。
コオロギに関心を向けると、あまりいいことないな。
割り切って与えなければ。
レオコに残りの1匹を見せたが、いつものごとく食いつきが甘く失敗ばかり。
でも食べる気はあるようなので根気よく挑戦する。
何度目かでようやく頭部をくわえ込んだ。
そこまで口に入れば大丈夫。
しかし拒食じゃないのに毎回難儀するなー。
もっと勢いよく食べてもらう方法はないものか?
◆今夜はこしあんも食事。
2〜3枚葉が重なったところに出てきていたので
小さめのコオロギ4匹与える。
1匹目を差し出した時、勢いよすぎて葉から転げ落ちた。
床に落ちたコシアンは、慌てて葉と茎を掴んでよじ登ろうとしたが
もう茎がぐったりして、こしあんの体重を支えられなかったらしい。
葉は全部下に垂れ下がってしまった。
仕方なくコシアンは床に鎮座。
そのまま残り3匹与えた。
給餌から30分以上たってるのにまだ床にいる。
できれば紙の上に座ってほしくないんだけどな〜
両手を組むようにしてるのがおかしい。
なんなんだろう、あれ?
大きなイエアメもたまにやってる。
垂れた葉も復活してない。
霧吹きでもしてみよう。


【距離をとるヒルヤモリ】
オスもメスも決して近付かない。
適度な距離で生活しているようだ。
◆昼間、メスがケージの上から下に向かって下りていくのを見た。
その時しっぽを左右にクネクネ揺らしていたので
「これは狩りの瞬間が見られるかも?」と期待。
ヒルヤモリの真下に餌入れがあったのだ。
レオパードゲッコーはケージに放した獲物に噛み付く直前
シッポを一振りする。
同じヤモリだから、似た習性を持っているんじゃないかと思ったわけだが
残念ながら虫は捕らずに去ってしまった。
下りながらヘビみたいに舌を出してたのはなんなんだろう?
口から長く伸ばしてチロチロ動かしてた。
確か購入したその日もやっていた気がする。
ヒルヤモリも舌で温度がわかるのかな?
昨日入れておいたコオロギが、10匹から5匹になっていた。
餌入れの中には生き残りの他に、
脱皮ガラ3匹分(餌用に捕獲してから脱皮されるとカルシウムが取れてしまう!)
そしてバラバラになった頭と足、1匹分。
胸と腹は食べたようだ。
この状況から察するに、捕まえてすぐ餌入れの淵に叩きつけたのだろう。
すぐ近くで天敵が仲間の体を引き千切るのを見たコオロギたちは恐怖を覚えたのか。
少し同情した。
◆新しく餌を10匹用意して入れておいたら、2匹減っていた。(PM11:20確認)
今日は3匹ともおもてに出てきたので
体をよく見てみたが、肥満も痩せすぎも今のところいない。
一番臆病なオスはタッパの中がお気に入りらしく、
今は一番生存確認がしやすい固体となった。
(それまではメスと、もう1匹のオスばかり広い場所に出てきてて
臆病なオスは隠れまくっていたのだ)
本人は隠れてるつもりでも、外から丸見え。
しかし狭い空間にいることで安心するのか、観察されても気にならないらしい。
最近ヒルヤモリの狩り、見てないなあ〜
最初は無残だと思った叩きつけもなんとも思わなくなった。
(残骸をたくさん見て慣れた・・・)
いつも気がつくとコオロギが減ってる。
たまには見せてくれよー!



【ピンボケヒルヤモリ】
最近あまりおもてに出てこなくて心配してたら
今日はなんのこともない、3匹そろって見える場所にいた。
◆お昼まで惰眠をむさぼっていたら地震がきた。
ぐらぐら揺れる電気を見て、こりゃ結構デカいぞ!と起き上がり
テレビをつけ、生き物たちを見に行った。
宮城沖震源地で、宮城では震度6弱、こちらでは震度3〜4。
生き物たちは・・・誰一人騒がず、ふつーに寝てました。
実家の猫が揺れてる最中でも腹見せてだらしなく寝てたのもそうだが
飼われてるうちに野生の本能をなくすのだろうか?
それとも3〜4程度じゃ騒ぐに値しないと余裕の態度なのだろうか。
唯一変化があったといえば、普段は物静かなオカヤドカリが
やたら動き回っていること。
浜辺の生き物だから津波に敏感・・・?
関東に大地震がくると言われて久しいが、
その時考えるのは生き物たちのこと。
やはり全滅は避けられないのか。
犬や猫なら連れて逃げられるが、まさかケージ抱えて避難するわけにいかない。
しかもその数たるや・・・
ろ過装置、ライト、そしてエアコン。
電力がなければ死んでしまう生き物がほとんどだなあ。
水も浄水器通したものしか使えないし。
餌だって調達できない。
連れていけるのはオカヤドカリぐらいだ。
なんか悲しくなってきた。

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