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はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
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画像 026.jpg

【距離をとるヒルヤモリ】
オスもメスも決して近付かない。
適度な距離で生活しているようだ。

◆昼間、メスがケージの上から下に向かって下りていくのを見た。
その時しっぽを左右にクネクネ揺らしていたので
「これは狩りの瞬間が見られるかも?」と期待。
ヒルヤモリの真下に餌入れがあったのだ。
レオパードゲッコーはケージに放した獲物に噛み付く直前
シッポを一振りする。
同じヤモリだから、似た習性を持っているんじゃないかと思ったわけだが
残念ながら虫は捕らずに去ってしまった。

下りながらヘビみたいに舌を出してたのはなんなんだろう?
口から長く伸ばしてチロチロ動かしてた。
確か購入したその日もやっていた気がする。
ヒルヤモリも舌で温度がわかるのかな?

昨日入れておいたコオロギが、10匹から5匹になっていた。
餌入れの中には生き残りの他に、
脱皮ガラ3匹分(餌用に捕獲してから脱皮されるとカルシウムが取れてしまう!)
そしてバラバラになった頭と足、1匹分。
胸と腹は食べたようだ。
この状況から察するに、捕まえてすぐ餌入れの淵に叩きつけたのだろう。
すぐ近くで天敵が仲間の体を引き千切るのを見たコオロギたちは恐怖を覚えたのか。
少し同情した。

◆新しく餌を10匹用意して入れておいたら、2匹減っていた。(PM11:20確認)
今日は3匹ともおもてに出てきたので
体をよく見てみたが、肥満も痩せすぎも今のところいない。
一番臆病なオスはタッパの中がお気に入りらしく、
今は一番生存確認がしやすい固体となった。
(それまではメスと、もう1匹のオスばかり広い場所に出てきてて
臆病なオスは隠れまくっていたのだ)
本人は隠れてるつもりでも、外から丸見え。
しかし狭い空間にいることで安心するのか、観察されても気にならないらしい。

最近ヒルヤモリの狩り、見てないなあ〜
最初は無残だと思った叩きつけもなんとも思わなくなった。
(残骸をたくさん見て慣れた・・・)
いつも気がつくとコオロギが減ってる。
たまには見せてくれよー!
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