◆寒の戻りがあるとかで、2日前にレオパケージを
爬虫両生類部屋に移した。
上部に取り付けていたヒーターを外したので
少し電気代も浮くことになる!
レオナが抱卵してるかは分からない。
でも2回ほど、レオナがレオコを凄い勢いで追いかけまわしているのを見た。
今までそんなことはなかったのに、急に殺気だって
レオコに攻撃を加えている。
やっぱり卵を持っているのだろうか?
隔離したほうがよさそうなので、レオナだけ別プラケに入れ
単独飼育に切り替えた。
この時期たくさん餌をとってほしいのに
普段から食の細いレオナはあまり食べようとしない。
先日の給餌でも食べなかったらしい。
カルシウム不足が心配。
(しかしたくさん食べるレオコやコツブと同じぐらい
ぶりぶりに太っている。なんでだ?)
◆トッケイのムッシュは、掃除のとき捕まえようとして
家人が手を伸ばしたら大きく口を開けて威嚇してきた。
あ〜うちに来て初めて鳴いたよ…!
「ゲエッ」みたいな声だけど。
予想通り「トッケイトッケイ…」とは鳴かない。
ケージが狭いからな。
飼育下ではめったに鳴かないというから仕方ないか。
この時、結局ムッシュの威嚇にびびって、捕まえるのを断念、
ケージの下部蓋を開け、一人がムッシュの動きに注意を払い脱走を阻止、
もう一人がその隙にキッチンペーパーを取り出して
ケージを拭いた。
だがムッシュとしてもかなりの恐怖だったらしい。
それ以来ケージを覗くと、それだけで奥へ逃げるようになってしまった。
それまではケージ前面に張り付いているムッシュを
至近距離で眺めていても逃げることはなかった。
目線はくれるものの、こちらが手を出さなければ
そのままじっとしていた。
網からはみ出た指を触ったときだけ、嫌そうにして逃げたが…
それが掃除のあとから、部屋に人が来ると即警戒態勢に。
奥に張り付いてても、見ているとジリッジリッと視線を避けて
横に移動していく。
完全に脅威とみなされてしまったようだ。
こんなだから餌をとるところも見られない。
コオロギを放っておくと、翌日には姿を消しているし
新しいフンが定期的に落ちているので
食べてはいるみたい。
ネットで調べたところ、蛾を見ると狂喜するとあったので
さっそくハニーワームの成虫を入れてみた。
壁伝いに飛ぶ成虫を、顔を巡らしてじーっと見ているムッシュ。
虫が反対側にいくと、大きな頭をぐるりと動かす。
これは久々に狩りが見られるか!?と喜んだのもつかの間、
見つめるだけで一向に捕らず、そのうち見るのもやめてしまった。
あれから数日。
昆虫ゼリーと一緒に成虫を入れたままにしてあるが
いまだに食べていない。
トッケイにも好みがあるのだろうか。
爬虫両生類部屋に移した。
上部に取り付けていたヒーターを外したので
少し電気代も浮くことになる!
レオナが抱卵してるかは分からない。
でも2回ほど、レオナがレオコを凄い勢いで追いかけまわしているのを見た。
今までそんなことはなかったのに、急に殺気だって
レオコに攻撃を加えている。
やっぱり卵を持っているのだろうか?
隔離したほうがよさそうなので、レオナだけ別プラケに入れ
単独飼育に切り替えた。
この時期たくさん餌をとってほしいのに
普段から食の細いレオナはあまり食べようとしない。
先日の給餌でも食べなかったらしい。
カルシウム不足が心配。
(しかしたくさん食べるレオコやコツブと同じぐらい
ぶりぶりに太っている。なんでだ?)
◆トッケイのムッシュは、掃除のとき捕まえようとして
家人が手を伸ばしたら大きく口を開けて威嚇してきた。
あ〜うちに来て初めて鳴いたよ…!
「ゲエッ」みたいな声だけど。
予想通り「トッケイトッケイ…」とは鳴かない。
ケージが狭いからな。
飼育下ではめったに鳴かないというから仕方ないか。
この時、結局ムッシュの威嚇にびびって、捕まえるのを断念、
ケージの下部蓋を開け、一人がムッシュの動きに注意を払い脱走を阻止、
もう一人がその隙にキッチンペーパーを取り出して
ケージを拭いた。
だがムッシュとしてもかなりの恐怖だったらしい。
それ以来ケージを覗くと、それだけで奥へ逃げるようになってしまった。
それまではケージ前面に張り付いているムッシュを
至近距離で眺めていても逃げることはなかった。
目線はくれるものの、こちらが手を出さなければ
そのままじっとしていた。
網からはみ出た指を触ったときだけ、嫌そうにして逃げたが…
それが掃除のあとから、部屋に人が来ると即警戒態勢に。
奥に張り付いてても、見ているとジリッジリッと視線を避けて
横に移動していく。
完全に脅威とみなされてしまったようだ。
こんなだから餌をとるところも見られない。
コオロギを放っておくと、翌日には姿を消しているし
新しいフンが定期的に落ちているので
食べてはいるみたい。
ネットで調べたところ、蛾を見ると狂喜するとあったので
さっそくハニーワームの成虫を入れてみた。
壁伝いに飛ぶ成虫を、顔を巡らしてじーっと見ているムッシュ。
虫が反対側にいくと、大きな頭をぐるりと動かす。
これは久々に狩りが見られるか!?と喜んだのもつかの間、
見つめるだけで一向に捕らず、そのうち見るのもやめてしまった。
あれから数日。
昆虫ゼリーと一緒に成虫を入れたままにしてあるが
いまだに食べていない。
トッケイにも好みがあるのだろうか。
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◆ここしばらく爬虫両生類の世話を人任せにしていたので
ブログをさぼりがちだった。
そんな中、トッケイケージにコルクを入れたり
さくらがウェットシェルターの土を全部かき出してしまったり
小さな変化はあった。
だが…
今日ついに決定的瞬間を見てしまったのだ。
コツブとレオナの交尾…
◆その少し前、家人が「コツブがレオナの上に乗ってた」と言った。
まさか!?と、その現場を見ていない私は半信半疑だったのだが
どうやら本当だったらしい。
私の住む地方では、しばらく記録的な寒さが続いた。
そしてここ3日ほど、暖かな天気が続いている。
今日にいたっては冬物コートを着て外出したら汗ばんだほどだ。
レオパケージは上下2箇所のヒーターで暖めたうえ
保温シートで上部を覆っている。
それでも外気温が寒い日は、ケージ内も20度まで下がってしまう。
そんな状態が続いた後、暖かい日がやってきた。
どうもこれがクーリングになってしまったらしい。
寒さから目覚めたコツブが繁殖に挑戦したというわけだ。
◆その時私はリビングで雑誌を読んでいた。
すると「ザシャザシャ」みたいな、結構大きな音がする。
なんだろうと思ってレオパケージを見ると、
ケージ前面でレオナの体の上にコツブが片足引っ掛けているではないか。
交尾!?と慌てて近寄ると、コツブのシッポの付け根あたりが
ぱっくり割れて(内部は赤っぽいピンク)何かがレオナの
シッポ付け根に入ろうとしていた。
これは間違いない!
しかし部屋の電気は煌々とついているし、
ケージの広いところで堂々と行っているのですが。
レオパはこんなもんなのかな。
家人を呼ぶと、それに驚いたのか
コツブがレオナから離れてしまった。
その瞬間、コツブのシッポ付け根から、白っぽい小さな塊が覗いていて
体を離したとき床にポトリと落下。
コツブはそのままシェルターの隙間に移動し、
シッポ付け根をペロペロと舐めていた。
あの塊が精子の袋なのだろう。
もう少しで交尾が完了するところだったのだ。
無粋にも邪魔をしてしまった。
だが、日をまたいで何度か試みているようなので
いつか成功するはず。
今度はその瞬間に立ち会っても静かに見守ろう。
◆これを機にレオパシェルターも生物部屋へ移動することに。
レオナが卵を持ったあと、温度が下がると大変なので
外気温に左右されやすいリビングには置いておけない。
レオコはどうだろう?
このところいつも陶器シェルターの上部(水を入れておくところ)で
寝ていて、コツブが近寄る余地もないのだが、
交尾していない保証もない。
うちでベビーが誕生する可能性が出てきた!
(ついでにオスメスペアとして販売されていたレオコ・レオナは
両方ともメスだったと確定。ショップがそんないい加減でいいのか)
ブログをさぼりがちだった。
そんな中、トッケイケージにコルクを入れたり
さくらがウェットシェルターの土を全部かき出してしまったり
小さな変化はあった。
だが…
今日ついに決定的瞬間を見てしまったのだ。
コツブとレオナの交尾…
◆その少し前、家人が「コツブがレオナの上に乗ってた」と言った。
まさか!?と、その現場を見ていない私は半信半疑だったのだが
どうやら本当だったらしい。
私の住む地方では、しばらく記録的な寒さが続いた。
そしてここ3日ほど、暖かな天気が続いている。
今日にいたっては冬物コートを着て外出したら汗ばんだほどだ。
レオパケージは上下2箇所のヒーターで暖めたうえ
保温シートで上部を覆っている。
それでも外気温が寒い日は、ケージ内も20度まで下がってしまう。
そんな状態が続いた後、暖かい日がやってきた。
どうもこれがクーリングになってしまったらしい。
寒さから目覚めたコツブが繁殖に挑戦したというわけだ。
◆その時私はリビングで雑誌を読んでいた。
すると「ザシャザシャ」みたいな、結構大きな音がする。
なんだろうと思ってレオパケージを見ると、
ケージ前面でレオナの体の上にコツブが片足引っ掛けているではないか。
交尾!?と慌てて近寄ると、コツブのシッポの付け根あたりが
ぱっくり割れて(内部は赤っぽいピンク)何かがレオナの
シッポ付け根に入ろうとしていた。
これは間違いない!
しかし部屋の電気は煌々とついているし、
ケージの広いところで堂々と行っているのですが。
レオパはこんなもんなのかな。
家人を呼ぶと、それに驚いたのか
コツブがレオナから離れてしまった。
その瞬間、コツブのシッポ付け根から、白っぽい小さな塊が覗いていて
体を離したとき床にポトリと落下。
コツブはそのままシェルターの隙間に移動し、
シッポ付け根をペロペロと舐めていた。
あの塊が精子の袋なのだろう。
もう少しで交尾が完了するところだったのだ。
無粋にも邪魔をしてしまった。
だが、日をまたいで何度か試みているようなので
いつか成功するはず。
今度はその瞬間に立ち会っても静かに見守ろう。
◆これを機にレオパシェルターも生物部屋へ移動することに。
レオナが卵を持ったあと、温度が下がると大変なので
外気温に左右されやすいリビングには置いておけない。
レオコはどうだろう?
このところいつも陶器シェルターの上部(水を入れておくところ)で
寝ていて、コツブが近寄る余地もないのだが、
交尾していない保証もない。
うちでベビーが誕生する可能性が出てきた!
(ついでにオスメスペアとして販売されていたレオコ・レオナは
両方ともメスだったと確定。ショップがそんないい加減でいいのか)

◆トッケイヤモリのムッシュは順調に餌を食べ
順調にフンをする毎日。
まだピンセットからは食べないが、
空腹のときはケージに餌を入れるとすぐ狙いをつけ
ザッザッと2回ぐらいの動きで接近、
バン!という派手な音を立てて襲いかかる。
ケージの手前、網状になっている部分に張り付いているとき
隙間から指が出ていたりするので
ついさわってしまうのだが、たいてい嫌がる(当たり前)
指先は柔らかくて押すとぐにゃりとする。
面白いのでその様子を観察していると
首を曲げ、ケージ反対側の壁面を見つめ始めるムッシュ。
そしてこれまた派手な音を立ててジャンプ!
一瞬ののち、見事奥の壁に張り付いた。
自然下でもこうやってジャンプ移動しているのだろうか。
そういえばヒルヤモリも結構跳ぶ。
天井から横の壁にジャンプ、ピタッ。
そこから植物の上にジャンプ、ピタッ。
また別の壁にジャンプ、ピタッ。
そのたびにぴったりと手足で張り付いている。
たいしたもんだなあ。
しかしヒルヤモリがこれをやるときは、
たいてい強い個体(デブオス)から逃げるとき。
そしてムッシュの場合、私のいじくりから逃げるとき。
あまりいい状況でないのかもしれない…
しかし私が居ないときムッシュが跳ぶこともあるらしいので
必ずしも恐怖心から逃走をはかるためのジャンプでは
ないのかもしれない。
いずれにせよ、トッケイは体が大きい分、迫力が違う。
子供のときでこれだから、大人になったらもっと凄いだろう。
◆話は変わってこしあんのこと。
昨日の昼間、爬虫両生類の部屋にいたら
「ゴゲエ」という聞き覚えのある声が…
まぎれもなくイエアメガエルの鳴き声だ。
ダイズは別の部屋にいる。
ということはこしあん?
そのときこしあんは皿の中に隠れていた。
ダイズは別の部屋にいる。
しばらくして忘れた頃、また「ゴゲエ」というかわいくない声が。
やっぱりこしあんだ。
そういえばダイズもジャングルの中で姿が見えない状態で鳴いていた。
こしあんにとっては皿の中が森と同じなのか。
ともあれ、こっしーの性が判明。
大方の予想通り男子だった。
ヒッキー、ダイズ、こしあんと男子が続く。
テヅだけはいまだ不明。
鳴かないところを見ると女子か?
しかしすべてのカエルが「鳴く=オス、鳴かない=メス」ではないだろう。
それにヒッキーにしても鳴いたからオスとは限らない。
ヒッキー一人でいるとき、何をしてるんだか「キュキュキュキュキュ…」と
騒いでいるのと、確率からいってオスの可能性が高いというだけ。
(ヒキガエルはほとんどがオスらしい)
テヅの繁殖に挑戦したいが、まずうちにいる個体の性別が分からない。
そのうえショップでもあまり見かけない。
どうしたもんだろう。
順調にフンをする毎日。
まだピンセットからは食べないが、
空腹のときはケージに餌を入れるとすぐ狙いをつけ
ザッザッと2回ぐらいの動きで接近、
バン!という派手な音を立てて襲いかかる。
ケージの手前、網状になっている部分に張り付いているとき
隙間から指が出ていたりするので
ついさわってしまうのだが、たいてい嫌がる(当たり前)
指先は柔らかくて押すとぐにゃりとする。
面白いのでその様子を観察していると
首を曲げ、ケージ反対側の壁面を見つめ始めるムッシュ。
そしてこれまた派手な音を立ててジャンプ!
一瞬ののち、見事奥の壁に張り付いた。
自然下でもこうやってジャンプ移動しているのだろうか。
そういえばヒルヤモリも結構跳ぶ。
天井から横の壁にジャンプ、ピタッ。
そこから植物の上にジャンプ、ピタッ。
また別の壁にジャンプ、ピタッ。
そのたびにぴったりと手足で張り付いている。
たいしたもんだなあ。
しかしヒルヤモリがこれをやるときは、
たいてい強い個体(デブオス)から逃げるとき。
そしてムッシュの場合、私のいじくりから逃げるとき。
あまりいい状況でないのかもしれない…
しかし私が居ないときムッシュが跳ぶこともあるらしいので
必ずしも恐怖心から逃走をはかるためのジャンプでは
ないのかもしれない。
いずれにせよ、トッケイは体が大きい分、迫力が違う。
子供のときでこれだから、大人になったらもっと凄いだろう。
◆話は変わってこしあんのこと。
昨日の昼間、爬虫両生類の部屋にいたら
「ゴゲエ」という聞き覚えのある声が…
まぎれもなくイエアメガエルの鳴き声だ。
ダイズは別の部屋にいる。
ということはこしあん?
そのときこしあんは皿の中に隠れていた。
ダイズは別の部屋にいる。
しばらくして忘れた頃、また「ゴゲエ」というかわいくない声が。
やっぱりこしあんだ。
そういえばダイズもジャングルの中で姿が見えない状態で鳴いていた。
こしあんにとっては皿の中が森と同じなのか。
ともあれ、こっしーの性が判明。
大方の予想通り男子だった。
ヒッキー、ダイズ、こしあんと男子が続く。
テヅだけはいまだ不明。
鳴かないところを見ると女子か?
しかしすべてのカエルが「鳴く=オス、鳴かない=メス」ではないだろう。
それにヒッキーにしても鳴いたからオスとは限らない。
ヒッキー一人でいるとき、何をしてるんだか「キュキュキュキュキュ…」と
騒いでいるのと、確率からいってオスの可能性が高いというだけ。
(ヒキガエルはほとんどがオスらしい)
テヅの繁殖に挑戦したいが、まずうちにいる個体の性別が分からない。
そのうえショップでもあまり見かけない。
どうしたもんだろう。

◆今回は、昨日行ったトッケイの給餌について書こうと思っていたが
その前に驚くべきことがあった。
なんとソメワケササクレヤモリのメス・さくらが
厚紙のシェルター内で卵を産んでいたのだ!
ケージの掃除をしていた家人が「何これ?」と言うので
見てみると、直径1cmぐらいの卵が2個、
キッチンペーパーの上に乗っていた。
まさか…と目を疑っても、それは卵以外の何物でもない。
さくらの名誉のため(?)に書いておくと
11/6のHBMで購入後、即うぐいすとは別ケージに入り
それ以降同じ空間では生活していない。
特にラックに置かれるようになってからは、
ケースの境に段ボールを立てかけられて、
お互いの姿すら見ていないのだ。
さくらは紛れもない、箱入り娘である!
…ということは、これは無精卵なわけだな。
イベントで生体が入れられていた惣菜パックには
孵化日が記入されていた。
それによるとさくらが卵から孵ったのは8/21らしい。
それから約5ヶ月。
全長10cmの小さな体、あどけない顔。
まだ子供だと思っていたら、いつのまにか卵を産めるほど
成長していたらしい。
感無量である。
◆そういえばうぐいすは実に立派なモノがついている。
体格に比べてちょっと不釣合いなほどの。
それに気づいたのはずいぶん前のことだと思う。
レオパのオス・コツブと比べても性成熟が早いね。
うちは飼い始めた当初からレオパの繁殖を計画していたので
レオコ・レオナが両方ともメスでがっかりしていた。
だから新たに買ってきた個体(コツブ)がオスかメスか、
判明する日を心待ちにしていたのですよ。
よって、股間のチェックもまめに行っていた。
(嫌なチェックだな〜…)
コツブにオスの証を見つけたのは、結構時間がたってからだと思う。
少なくとも孵化して半年以内ではなかったはず。
買ったとき子供だったとはいえ、すでにある程度育っていたし。
ソメワケは多産だと聞くが、その分早熟なのだろうか。
◆記念に写真を撮っておくか。と、思ってケージから取出し、
漫画の単行本の上に置いておいた卵に手を伸ばしたら
コロリと転がって、近くにあったコーヒーの中に落っこちた。
(単行本はティッシュの箱の上にあったのでカップより高い位置)
なんだコレは!?
それまで何度か手にとって眺めていたが
1度も取り落としていなかったのに、
付近に危険物(コーヒー)がある時に限って落とす。
しかも10cmの距離があったのに、見事な放物線を描いて
カップに飛び込む卵。
これは漫画か!?コントか!?
あああ腹の立つ。
家人がコーヒーから卵を救出。
駄目になっただろうと思い、諦めていたら
わずかに黄味が増しただけで無事だった。
まあ無性卵ですけどね。
とにかくびっくりした出来事。
今後さくらにはカルシウム多めに与えなければ。
写真を撮ったら追記として載せたいと思います。
その前に驚くべきことがあった。
なんとソメワケササクレヤモリのメス・さくらが
厚紙のシェルター内で卵を産んでいたのだ!
ケージの掃除をしていた家人が「何これ?」と言うので
見てみると、直径1cmぐらいの卵が2個、
キッチンペーパーの上に乗っていた。
まさか…と目を疑っても、それは卵以外の何物でもない。
さくらの名誉のため(?)に書いておくと
11/6のHBMで購入後、即うぐいすとは別ケージに入り
それ以降同じ空間では生活していない。
特にラックに置かれるようになってからは、
ケースの境に段ボールを立てかけられて、
お互いの姿すら見ていないのだ。
さくらは紛れもない、箱入り娘である!
…ということは、これは無精卵なわけだな。
イベントで生体が入れられていた惣菜パックには
孵化日が記入されていた。
それによるとさくらが卵から孵ったのは8/21らしい。
それから約5ヶ月。
全長10cmの小さな体、あどけない顔。
まだ子供だと思っていたら、いつのまにか卵を産めるほど
成長していたらしい。
感無量である。
◆そういえばうぐいすは実に立派なモノがついている。
体格に比べてちょっと不釣合いなほどの。
それに気づいたのはずいぶん前のことだと思う。
レオパのオス・コツブと比べても性成熟が早いね。
うちは飼い始めた当初からレオパの繁殖を計画していたので
レオコ・レオナが両方ともメスでがっかりしていた。
だから新たに買ってきた個体(コツブ)がオスかメスか、
判明する日を心待ちにしていたのですよ。
よって、股間のチェックもまめに行っていた。
(嫌なチェックだな〜…)
コツブにオスの証を見つけたのは、結構時間がたってからだと思う。
少なくとも孵化して半年以内ではなかったはず。
買ったとき子供だったとはいえ、すでにある程度育っていたし。
ソメワケは多産だと聞くが、その分早熟なのだろうか。
◆記念に写真を撮っておくか。と、思ってケージから取出し、
漫画の単行本の上に置いておいた卵に手を伸ばしたら
コロリと転がって、近くにあったコーヒーの中に落っこちた。
(単行本はティッシュの箱の上にあったのでカップより高い位置)
なんだコレは!?
それまで何度か手にとって眺めていたが
1度も取り落としていなかったのに、
付近に危険物(コーヒー)がある時に限って落とす。
しかも10cmの距離があったのに、見事な放物線を描いて
カップに飛び込む卵。
これは漫画か!?コントか!?
あああ腹の立つ。
家人がコーヒーから卵を救出。
駄目になっただろうと思い、諦めていたら
わずかに黄味が増しただけで無事だった。
まあ無性卵ですけどね。
とにかくびっくりした出来事。
今後さくらにはカルシウム多めに与えなければ。
写真を撮ったら追記として載せたいと思います。

◆さて、そのトッケイでありますが
ケージに移して2〜3時間真っ暗な部屋に放置してみた。
もうそろそろいいだろうと様子を見に行くと
ケージの上のほうにくっついている。
来た早々のわりに落ちついてるので
もしやと思い、コオロギ1匹を放してみる。
ソメたちの世話をしていた家人が呼ぶので
部屋に行くと、トッケイがコオロギを食べているところだった。
ジャッ!という音がしたのでケージを見ると
いつのまにか下に降りていたトッケイが
コオロギを咥えていたというのだ。
まだ食べそうなので2匹追加。
しばらく身動きせず眺めていたが、トッケイも動かない。
諦めてその日は寝た。
翌日ケージを見ると、コオロギの姿がない。
代わりにフンが落ちていた。
今日も夜になってから1匹放り込んでおいたら、
わずか15分程度の間に食べてしまった。
食欲旺盛で頼もしい限りだ。
◆トッケイといえば、口をカッと開いて威嚇している写真を見る。
気性は荒いらしい。
ショップでも店員が捕まえたとき「グゲゲゲッ」と
大きな声で鳴き喚いていた。
それもつかまった個体だけでなく、逃げたものも。
店員の手元を見ると首根っこを押さえられ、
口を大きく開けているトッケイが。
本で見たとおりの姿だ!
実を言えば、私はヤモリが口を開けた写真を見るのが大好きである。
目が糸だとなお良い。
捕獲の瞬間を見た家人によると(私は角度的に見えなかった)
そーっと手を伸ばして一気にガッ!と掴むらしい。
大きくなったら片手で首を押さえ、もう一方の手で体を押さえた方が
いいのだろうか?
なんにしても噛まれたら痛そうな口をしている。
そういえば昨日は壁に張り付いたまま
左目をペロペロ舐めていた。
私はヤモリの目舐めを見るのも好きである。
REPFILEシリーズのヤモリでは、目を舐める写真が数多く載っていて
とても嬉しかったな。
レオパやヒルヤモリたちが最近目舐めを見せてくれないのでつまらない。
乾燥してると舐めるのだろうか。
それとも脱皮と関係あるのか。
◆トッケイにはムッシュカマヤツという名前がついた。
由来は以下の連想である。
トッケイ→時計→クロック→クロックムッシュ→ムッシュ→ムッシュかまやつ
家人が「ムッシュはどうだろう」と言うので
そこまでいくなら「かまやつ」まで付けなければ、と思って
「ムッシュカマヤツ」にした。
ムッシュはまだ子供なので、食べるだけ与えたほうがいいかな。
こしあん、ソメ2匹、ムッシュと、うちの子供人口が増えた。
◆子供といえば、コツブはまだ成長期なのではないかという疑惑がある。
レオコ・レオナの大きさを越えたので、大人になったと思い込んでいたが
店で見るアダルトはもっと大きいと言うのだ。
言われてみれば確かに…
レオコたちが平均より小ぶりなだけで、
コツブはまだ大人になりきってなかったのではないか。
だからあの食欲なのではないかと家人は言う。
それならここで給餌を押さえると、小さいままになってしまう。
昨夜も餌をやったとき、コツブだけ異常な食欲だった。
レオコがのろのろコオロギを噛んでいると、
自分の分を飲み終えたコツブが
レオコの口からはみ出したコオロギに狙いをつけたのだ!
慌てて別のコオロギを見せたがもう遅い。
コツブは完全にレオコの獲物に狙いをつけ、一気に噛み付いた。
レオコが頭、コツブがお尻を咥えた状態で
綱引きが始まる。
どちらも獲物を離そうとしない。
うわああああああああ…
なす術もなく見守る中、やがてコオロギはブチッと千切れた。
なんだかイヤな気持ちになった。
ケージに移して2〜3時間真っ暗な部屋に放置してみた。
もうそろそろいいだろうと様子を見に行くと
ケージの上のほうにくっついている。
来た早々のわりに落ちついてるので
もしやと思い、コオロギ1匹を放してみる。
ソメたちの世話をしていた家人が呼ぶので
部屋に行くと、トッケイがコオロギを食べているところだった。
ジャッ!という音がしたのでケージを見ると
いつのまにか下に降りていたトッケイが
コオロギを咥えていたというのだ。
まだ食べそうなので2匹追加。
しばらく身動きせず眺めていたが、トッケイも動かない。
諦めてその日は寝た。
翌日ケージを見ると、コオロギの姿がない。
代わりにフンが落ちていた。
今日も夜になってから1匹放り込んでおいたら、
わずか15分程度の間に食べてしまった。
食欲旺盛で頼もしい限りだ。
◆トッケイといえば、口をカッと開いて威嚇している写真を見る。
気性は荒いらしい。
ショップでも店員が捕まえたとき「グゲゲゲッ」と
大きな声で鳴き喚いていた。
それもつかまった個体だけでなく、逃げたものも。
店員の手元を見ると首根っこを押さえられ、
口を大きく開けているトッケイが。
本で見たとおりの姿だ!
実を言えば、私はヤモリが口を開けた写真を見るのが大好きである。
目が糸だとなお良い。
捕獲の瞬間を見た家人によると(私は角度的に見えなかった)
そーっと手を伸ばして一気にガッ!と掴むらしい。
大きくなったら片手で首を押さえ、もう一方の手で体を押さえた方が
いいのだろうか?
なんにしても噛まれたら痛そうな口をしている。
そういえば昨日は壁に張り付いたまま
左目をペロペロ舐めていた。
私はヤモリの目舐めを見るのも好きである。
REPFILEシリーズのヤモリでは、目を舐める写真が数多く載っていて
とても嬉しかったな。
レオパやヒルヤモリたちが最近目舐めを見せてくれないのでつまらない。
乾燥してると舐めるのだろうか。
それとも脱皮と関係あるのか。
◆トッケイにはムッシュカマヤツという名前がついた。
由来は以下の連想である。
トッケイ→時計→クロック→クロックムッシュ→ムッシュ→ムッシュかまやつ
家人が「ムッシュはどうだろう」と言うので
そこまでいくなら「かまやつ」まで付けなければ、と思って
「ムッシュカマヤツ」にした。
ムッシュはまだ子供なので、食べるだけ与えたほうがいいかな。
こしあん、ソメ2匹、ムッシュと、うちの子供人口が増えた。
◆子供といえば、コツブはまだ成長期なのではないかという疑惑がある。
レオコ・レオナの大きさを越えたので、大人になったと思い込んでいたが
店で見るアダルトはもっと大きいと言うのだ。
言われてみれば確かに…
レオコたちが平均より小ぶりなだけで、
コツブはまだ大人になりきってなかったのではないか。
だからあの食欲なのではないかと家人は言う。
それならここで給餌を押さえると、小さいままになってしまう。
昨夜も餌をやったとき、コツブだけ異常な食欲だった。
レオコがのろのろコオロギを噛んでいると、
自分の分を飲み終えたコツブが
レオコの口からはみ出したコオロギに狙いをつけたのだ!
慌てて別のコオロギを見せたがもう遅い。
コツブは完全にレオコの獲物に狙いをつけ、一気に噛み付いた。
レオコが頭、コツブがお尻を咥えた状態で
綱引きが始まる。
どちらも獲物を離そうとしない。
うわああああああああ…
なす術もなく見守る中、やがてコオロギはブチッと千切れた。
なんだかイヤな気持ちになった。

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