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はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
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◆昨日はさくらが凄い勢いで食べまくったらしい。
しかし今日やってみたら、まるで無反応。
うぐいすはすぐ目で追ってきたので
別のコオロギをピンセットで摘んで差し出したら
あっというまに食べてしまった。

久しぶりにソメワケが餌を食べてくれて嬉しい。
この頃、家人がやるときは食べるのに
私がやると何も反応しない日が続いてたので
チャッ!という音とともにコオロギを
くわえるうぐいすに感動…!
小さな生き物がさらに小さな餌を食べてる姿って
なんでこんなにおもしろいんだろうなー。

◆ヒッキーは今日もよく食べた。
イエアメガエルは反応が鈍い日もある。
でもヒッキーはいつでも絶好調。
餌なしが続いたあとは特にすごいけど、
ふだんから基本的にクレクレ体勢だ。
イエアメのように、いきなり飛び出してきたり
人の手に食いついたりしないだけで
時間や日を問わず、いつでも食べる姿勢を崩さないヒッキーが
実は一番の強者かもしれない。

◆釣り餌として、ハニーワームを捕獲しなければならない。
数十匹必要らしいのでちょっと時間がかかりそうだ。
ふだんワームをいじるのはいいけど
たくさん集めるのが前提だときついな。

今からやって一時間で終わるか不安。
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◆ネットで爬虫両生類のことを調べていた家人が
以前から好きだった生物が、ショップに入荷されていると
言ってきた。

その生物を飼うには60cm程度のケージが必要。
そしてその置き場所は…うまいぐあいに確保できてしまった。

1時間ほど検討し、やはり今がチャンスだという結論に達する。
さっそく閉店15分前のショップに電話して、
取り置きしてもらうことに。

同時に私が欲しいと思っていたカエルも入荷されていた。
こちらはテヅと同居できるので、今以上の場所はとらない。
このカエルも取り置きしてもらう。

家人が欲しがっていたのは夜行性の、とあるトカゲ。
このブログを見れば分かると思いますが
うちには爬虫類といえばヤモリしかいないのです。
今回初めてトカゲが仲間に入ることになります。

家人のトカゲ、私のカエル、どちらも人気種で
そのわりに入荷が少ない。
特にトカゲはショップでも見かけないし、
ネット通販のページでも見たことがない。
家人はだいぶ前からこのトカゲの虜になり、
探していたらしいけど、見つけたのは今回が初めてだそうです。
いやあ、運がよかった!

金曜日に取りに行くので、その時の日記で種を書きますね。
「もったいつけるほどのことか!」と思われるでしょうが…
やっと手に入れた喜びを引き伸ばしたいのですよ!

3日後が楽しみです。
それまでに受け入れ準備を整えなければ。

今日はこしあんも長時間出てきてるので嬉しい日だな。
ムッシュはコオロギを完食、レオコは昨夜ワームを7匹も食べた。
さくらは元気に土を掘っている。
デブオス以外のヒルヤモリも太ってきた。
暖かくなって生物も活発になり始めたのかな?

◆去年10月の沖縄旅行レポート、1日目だけ下書き完了。
あと2日分書いて画像処理したら載せられます。
半年前の話ですが、わりと細かくメモしてたのでなんとかなりそう。
来月末に再び沖縄に行くので(またまた生物観察に励みます!)
それまでに全部完成させたいなー。
◆レオナが2日前に産んだ卵。
さっき見たら表面にうっすらカビのようなものが生えていた。
やっぱり駄目なのか……
でも腐敗臭はないので、もうしばらく様子を見てみる。
家人が言うには、以前より膨らんで丸くなったとのこと。
まだ望みは捨てられない。

◆昨夜はヒルヤモリメスが、素晴らしい狩りを見せた。
蛾を1匹入れたらすごい反応して食いついたというので
さっそく追加で2匹放り込んでみる。

入り口で蛾が羽ばたいた瞬間、さっと顔を向けるメス。
引き寄せられるようにメスに近付いていく蛾。
虫が顔の前にきたと思ったとたん、もうメスの口に咥えられていた。

そして次の1匹も立て続けに捕獲。
少し大きかったようで、首を振りながら
喉に押し込むようにして食べていた。

この頃ムッシュも人目を気にせず狩るようになったので
たびたび壁チョロの狩りが観察できて楽しい。

こしあんが短時間しか表に出てこなくなったのと、
さくらの食欲が落ちたのが心配。
◆昨日、仕事から戻ると家人がレオナの卵を
カップに入れ、別のケースに移していた。
朝、産卵床に1個の卵が埋めてあるのを見つけ、
殻がある程度固くなるのを待って移し変えたそうだ。

表面に土がこびりついていて、どんな常態かよく分からない。
今度も駄目なのだろうか。
あまり期待しないで見守ろうと思う。
一応ケース内を28℃程度に保っている。
無事孵化するとしたら、複数飼いのできるメスがいいなあ。

◆レオコとレオナを入れ替えることにした。
その気もないのにコツブにしつこくつきまとわれるレオコも気の毒だし
繁殖に前向きなレオナとは、何度か掛け合わせたほうが
確実に卵が望めるだろうということで、
1時間ほど前に2匹を交代させてみた。

そうしたら、再会するなりレオナに迫るコツブ…

……うーむ。
すごいな。

さっき、コツブが尻尾を激しく震わせながらレオナに乗っていった。
レオナも尻尾を上げて受け入れてるし、
この2匹は相性いいみたいですね。
◆レオナケージの掃除をするためタッパをどかしたら
壁との境に卵が1つ産んであった。
殻は潰れ、すでにかちかちになっている。
それが糞と一緒に落ちていて
発見したときはまさかと思った。

なんでこんな場所に?
いつ産んだのだろう。
レオナ本人は何事もなかったかのように
土を掘り返していた。

とにかくケージの掃除をすませ、卵用のカップを用意して
レオナの次の産卵に備えることにする。

◆ダイズは予想どおり凄い気迫で補食した。
次々とピンセットからコオロギが消失!
顔もだいぶたるんできたなあ。
去年夏の写真と比べると別人ならぬ別ガエル。
今の姿もたくさん撮っておかないと。

◆今回初めて携帯から記事入力。
うまくいくかな。
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