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はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
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◆今日はコオロギを買いにいかなければならなかったのに
ぐずぐずしてたらこんな時間〜!
お店は7時ぐらいまで開いてたはずなので
多分間に合う…と思うんだけどなあ。
間に合わなかったらワームで誤魔化そう。

トッケイヤモリのムッシュは、昨日4匹もらって
その場で2匹食べたそうだ。
そして今確認したら、放されていた2匹もいない。
うーむ、よく食うな…
ぶりぶりに太ったフタホシだったのに。

この頃太ももがしっかりしてきた。
筋肉のスジ(?)みたいなのも浮かんでいて
すごく力強そう。
こうしてだんだんと危険な存在になっていくのかなあ。
噛まれたらどれだけ痛いんだろう。
まあ、逃がさないように注意しますけどね。

◆レオナが産卵床を掘り始めた。
かなり深く掘って、そこに寝そべっている。
今のところ産卵していないけど要注意。
今度こそ可愛いベビーを誕生させなければ!!

今日明日のうちに産むのかなあ。
楽しみ。そして不安だ。
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◆ついにコオロギ成虫が切れてしまった!
幼虫の成長が追いつかなくて、ストックを食べつくしてしまったのだ。
現在うちにいる生物の中で、コオロギ成虫を餌にしているのは
ヤモリ4匹、カエル3匹。
レオコ・レオナを除くと大食漢ばかり。

そのうえ、トッケイとこしあんは子供だし
レオナも産卵を終えたばかりで食欲が増している。
そして次の産卵に向けて栄養を取らせなければならない。

今日はヒッキーとダイズがわりを食って
食事なしになってしまった。

ヒッキーはたまにワームをもらっている。
あまりやりすぎても肥満の元だ。
ダイズはやる気満々で今にも跳びついてきそうな勢い。
こういうときワームをやるのは危険。
コオロギと違い、ピンセットでしっかり掴みにくいので
(ぷよぷよしている為)
ダイズに暴れられたら落としそう。

そういうわけで、新しいコオロギを入手するまで
我慢してもらうことにする。

明日一番近いショップに行ってこよう。
でもその後は…どうしようかなあ。
◆レオコはやはり抱卵していないらしい。
そのせいか、たびたびコツブが尻尾を震わせながら
迫っているのを見かける。
まあ、それはそれでいいんですが…

さっき床に敷いた新聞紙が激しくこすれる音がしたので
ケージを見てみると、陶器シェルターの中にいるコツブが
首だけ出して、入り口付近(外)にいるレオコを噛んでいた。

交尾特有の首筋を噛む行為だが、レオコはとても嫌がり
ばたばた暴れていて、見ていると不安になるほど。
メスが拒否したら放すんじゃなかったのか?

この頃産卵床を兼ねた大タッパで寝ていたレオコだが
今日は陶器で休みたかったらしい。
ところがそこには先客が。
寝ていたところにメスが入ってきたので
すぐさま交尾を挑んだらしい。
いまだ繁殖期真っ只中のようですね。

いやまあ、コツブ迫る→レオコ拒否→コツブ諦める
という構図なら別に問題ないんですよ。
レオコが暴れるほど嫌がってるにも関わらず
コツブが放そうとしなかったのが気になるわけで。

レオコが怪我しても困るしなあ。
なんかこっちは全然その気にならないようで
いくらコツブが寄っていっても受け入れることがない。

これじゃお互いストレスになりかねないし
コツブの発情がおさまるまで別居させたほうがいいかな。

陶器を諦められないレオコは、その後も中に入ろうとして
コツブに首を噛まれたりしてた。
でも小さい陶器シェルターで寝る気はない様子。
コツブがいる大陶器シェルターの前の床に
べったり寝そべって、目を瞑っている。
やがてのろのろと起き上がり、大タッパ入り口に手をかけたが
そこで動きを止めた。
入るかどうか悩んでいるのかもしれない。
結局、入ることはなく、タッパと壁の隙間に潜り込んでいった。

なんか可哀想になってきたなー。
明日なんとかしてやろう。
◆今日もさっくりと世話。
テヅが水浴びしてるのに気付かなくて、
いきなり戸を開けて霧吹きしてしまった…!
この頃いつもつかまって寝ている枝を見ながら
あれーいないなー夜だから徘徊してるのかな?などと
思っていると、下のほうでわたわたと逃げ出すものが。
ああー…水入れにいたんだ…
貴重な水浴びシーン見損ねた!

場所的に生体に気がつきにくいのと、
たまにしか見られないので
(たぶん人がいないときにこっそり浸かっているのだと思う)
いつもうっかり戸を開けてしまう。

小さい水入れに浸かって、淵につかまっているテヅは可愛い。
もっと頻繁に観察できないものか。
いや、その前にすぐ戸を開ける癖を改めるのが先か。

◆ヒルヤモリのオス(デブでないほう)が脱皮中。
なぜか尻尾に皮をつけたまま外に出ていた。
靴下を裏返しに脱いでいって、つま先でひっかかっているような状態。
尻尾先はまだ皮が脱げていない。
うまく取れずに先を落とすことになったら…と不安になったが
時間をおいてケージを見に行くと、姿を消していた。
無事に脱皮が終わるといいんだけどねえ。

◆フタホシコオロギ成虫は大きすぎる。
こしあんにやろうと思ったのに、喉につまりそうで
あげられなかった。
仕方なくハニーワームに変更。

あのサイズとなると、レオパにしか与えられないなあ。
ヒッキーやダイズは丸呑みだから心配だし
トッケイも頭が大きいので、体そのものが大きく見えるが
案外小柄だったりする。
壁に打ち付けたり、噛み砕いたりするから
多少大きめ程度は大丈夫だと思うけど。
ケージ内にコオロギは残っておらず、
順調に捕獲しているもよう。
今日は4匹放しておいた。

ソメワケが2匹とも元気ない。
気のせいかな…
◆土をかき出したり、コツブに迫られたりで
レオコも卵を持っているのではないかと思ったが
その後の様子を見て、抱卵していないのではないかと
思い始めた。

レオナのように他個体を追うような真似もしないし
私が触っても平気な顔をしている。
ただの性質の違いだろうか?

レオナの産卵が失敗に終わって以来、
まめに産卵床をチェックしているのに
それらしきものは何もない。
気が向けば陶器シェルター(床は紙)で寝ている。
体型もレオナの太り方とは違う気がするし…

とはいえ、万が一もあるので引き続き様子を見る。

◆最近こしあんが暗いときしか出てこなくなった。
電気をつけるといつのまにか皿の中に帰ってしまう。
家人は「まともな行動をとるようになったんじゃないのか」と言う。
そういえば昼間あまり見かけないなあ。
夜行性の生き物としては正しい行動なのだけど
なんとなくつまらない。

それまで明るいところで、好きなように
こしあんの綺麗な体色を観察できたので
今の状況は非常に不便。

同じく夜行性なはずのヒッキーは
明るかろうがなんだろうが、平気でケージ前面に陣取る。
今も部屋の明かりに煌々と照らされながら
「餌まだ?」という顔でこちらを向いている。
ヒキガエルは拒食知らずだし、丈夫だし、
うちにいる生物の中で一番扱いやすいな。
唯一の地元民でもあるし。
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