◆ここしばらく爬虫両生類の世話を人任せにしていたので
ブログをさぼりがちだった。
そんな中、トッケイケージにコルクを入れたり
さくらがウェットシェルターの土を全部かき出してしまったり
小さな変化はあった。
だが…
今日ついに決定的瞬間を見てしまったのだ。
コツブとレオナの交尾…
◆その少し前、家人が「コツブがレオナの上に乗ってた」と言った。
まさか!?と、その現場を見ていない私は半信半疑だったのだが
どうやら本当だったらしい。
私の住む地方では、しばらく記録的な寒さが続いた。
そしてここ3日ほど、暖かな天気が続いている。
今日にいたっては冬物コートを着て外出したら汗ばんだほどだ。
レオパケージは上下2箇所のヒーターで暖めたうえ
保温シートで上部を覆っている。
それでも外気温が寒い日は、ケージ内も20度まで下がってしまう。
そんな状態が続いた後、暖かい日がやってきた。
どうもこれがクーリングになってしまったらしい。
寒さから目覚めたコツブが繁殖に挑戦したというわけだ。
◆その時私はリビングで雑誌を読んでいた。
すると「ザシャザシャ」みたいな、結構大きな音がする。
なんだろうと思ってレオパケージを見ると、
ケージ前面でレオナの体の上にコツブが片足引っ掛けているではないか。
交尾!?と慌てて近寄ると、コツブのシッポの付け根あたりが
ぱっくり割れて(内部は赤っぽいピンク)何かがレオナの
シッポ付け根に入ろうとしていた。
これは間違いない!
しかし部屋の電気は煌々とついているし、
ケージの広いところで堂々と行っているのですが。
レオパはこんなもんなのかな。
家人を呼ぶと、それに驚いたのか
コツブがレオナから離れてしまった。
その瞬間、コツブのシッポ付け根から、白っぽい小さな塊が覗いていて
体を離したとき床にポトリと落下。
コツブはそのままシェルターの隙間に移動し、
シッポ付け根をペロペロと舐めていた。
あの塊が精子の袋なのだろう。
もう少しで交尾が完了するところだったのだ。
無粋にも邪魔をしてしまった。
だが、日をまたいで何度か試みているようなので
いつか成功するはず。
今度はその瞬間に立ち会っても静かに見守ろう。
◆これを機にレオパシェルターも生物部屋へ移動することに。
レオナが卵を持ったあと、温度が下がると大変なので
外気温に左右されやすいリビングには置いておけない。
レオコはどうだろう?
このところいつも陶器シェルターの上部(水を入れておくところ)で
寝ていて、コツブが近寄る余地もないのだが、
交尾していない保証もない。
うちでベビーが誕生する可能性が出てきた!
(ついでにオスメスペアとして販売されていたレオコ・レオナは
両方ともメスだったと確定。ショップがそんないい加減でいいのか)
ブログをさぼりがちだった。
そんな中、トッケイケージにコルクを入れたり
さくらがウェットシェルターの土を全部かき出してしまったり
小さな変化はあった。
だが…
今日ついに決定的瞬間を見てしまったのだ。
コツブとレオナの交尾…
◆その少し前、家人が「コツブがレオナの上に乗ってた」と言った。
まさか!?と、その現場を見ていない私は半信半疑だったのだが
どうやら本当だったらしい。
私の住む地方では、しばらく記録的な寒さが続いた。
そしてここ3日ほど、暖かな天気が続いている。
今日にいたっては冬物コートを着て外出したら汗ばんだほどだ。
レオパケージは上下2箇所のヒーターで暖めたうえ
保温シートで上部を覆っている。
それでも外気温が寒い日は、ケージ内も20度まで下がってしまう。
そんな状態が続いた後、暖かい日がやってきた。
どうもこれがクーリングになってしまったらしい。
寒さから目覚めたコツブが繁殖に挑戦したというわけだ。
◆その時私はリビングで雑誌を読んでいた。
すると「ザシャザシャ」みたいな、結構大きな音がする。
なんだろうと思ってレオパケージを見ると、
ケージ前面でレオナの体の上にコツブが片足引っ掛けているではないか。
交尾!?と慌てて近寄ると、コツブのシッポの付け根あたりが
ぱっくり割れて(内部は赤っぽいピンク)何かがレオナの
シッポ付け根に入ろうとしていた。
これは間違いない!
しかし部屋の電気は煌々とついているし、
ケージの広いところで堂々と行っているのですが。
レオパはこんなもんなのかな。
家人を呼ぶと、それに驚いたのか
コツブがレオナから離れてしまった。
その瞬間、コツブのシッポ付け根から、白っぽい小さな塊が覗いていて
体を離したとき床にポトリと落下。
コツブはそのままシェルターの隙間に移動し、
シッポ付け根をペロペロと舐めていた。
あの塊が精子の袋なのだろう。
もう少しで交尾が完了するところだったのだ。
無粋にも邪魔をしてしまった。
だが、日をまたいで何度か試みているようなので
いつか成功するはず。
今度はその瞬間に立ち会っても静かに見守ろう。
◆これを機にレオパシェルターも生物部屋へ移動することに。
レオナが卵を持ったあと、温度が下がると大変なので
外気温に左右されやすいリビングには置いておけない。
レオコはどうだろう?
このところいつも陶器シェルターの上部(水を入れておくところ)で
寝ていて、コツブが近寄る余地もないのだが、
交尾していない保証もない。
うちでベビーが誕生する可能性が出てきた!
(ついでにオスメスペアとして販売されていたレオコ・レオナは
両方ともメスだったと確定。ショップがそんないい加減でいいのか)
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