◆昨日の日記を書いた後、こしあんが出てきたので4匹与えてみた。
いつもながら食いつきがいい。
ダイズやヒッキーと違ってこしあんは暖かい部屋にいるので
調子いいのかもしれないな。
しばらく枝で休んだあと、プールに浸かって
皮を落としていた。
部屋から出ようとしたとき、入り口にコオロギの成虫が転がっているのを発見。
あーあ、また無駄死にさせたか…と思ってよく見るとまだ生きている。
おそらく脱走してから家の中をさ迷い歩き、脱水症状でも起こしたんだろう。
ケースに戻しても回復する前に食われそうなので
コツブにあげることにした。
かなり大きな成虫だったので共食いで命を終わらせるのは惜しい。
コツブは蓋を開けた瞬間飛び出してきて、あっというまに飲み込んでしまった。
もうすっかり大人の大きさになったのに食欲がまったく衰えない。
肥満の兆候はまったくないけど、このままのペースで給餌してもいいのか不安だ。
◆ヒルヤモリのメス、今もまだ背中に皮をつけたままでいる。
端が大きく浮いているので、壁に張り付いてるとき
うまいことピンセットでつまめば剥がれそうな気もする。
ただ、きっとびっくりして走って逃げるだろうから
その時無理に剥がれて体を傷つける恐れがあるからなあ。
じっくり見たところ、残ってるのは背中だけみたいなので
指先の壊死等、致命的な事態にはならなそうだ。
とはいえこのまま放置して次回脱皮にどう影響が出るか分からない。
やはり何かしら対処するべきだろうか?
いつもながら食いつきがいい。
ダイズやヒッキーと違ってこしあんは暖かい部屋にいるので
調子いいのかもしれないな。
しばらく枝で休んだあと、プールに浸かって
皮を落としていた。
部屋から出ようとしたとき、入り口にコオロギの成虫が転がっているのを発見。
あーあ、また無駄死にさせたか…と思ってよく見るとまだ生きている。
おそらく脱走してから家の中をさ迷い歩き、脱水症状でも起こしたんだろう。
ケースに戻しても回復する前に食われそうなので
コツブにあげることにした。
かなり大きな成虫だったので共食いで命を終わらせるのは惜しい。
コツブは蓋を開けた瞬間飛び出してきて、あっというまに飲み込んでしまった。
もうすっかり大人の大きさになったのに食欲がまったく衰えない。
肥満の兆候はまったくないけど、このままのペースで給餌してもいいのか不安だ。
◆ヒルヤモリのメス、今もまだ背中に皮をつけたままでいる。
端が大きく浮いているので、壁に張り付いてるとき
うまいことピンセットでつまめば剥がれそうな気もする。
ただ、きっとびっくりして走って逃げるだろうから
その時無理に剥がれて体を傷つける恐れがあるからなあ。
じっくり見たところ、残ってるのは背中だけみたいなので
指先の壊死等、致命的な事態にはならなそうだ。
とはいえこのまま放置して次回脱皮にどう影響が出るか分からない。
やはり何かしら対処するべきだろうか?
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◆今日は久しぶりに一人で世話をした。
こしあんが寝ているので、ヒッキーとダイズのみ餌をやることに。
成虫ケースからデスハウスを取り出し、
中にいるコオロギを振り落としたら、偶然にもソメワケにちょうどよさそうな
サイズのコオロギが混じっていた。
実は成虫ケースで産卵・孵化してしまったものが
たくさんいるのだ。
やっとSまで大きくなったが、まだピンセットの先で
潰れそうな大きさのものもいる。
給餌の時、振り分けるのが結構面倒。
なんとかならないものかなあ、これ。
先にソメワケのケージにコオロギを入れた。
そのちょっと前に横シマが出てきて
餌を探して徘徊していたのですぐ食いつくはず、と思ったら
警戒したのかシェルターに入ってしまい、
なかなか食べに来ない。
そうこうするうち毎度のことで足が取れ、
コオロギはシェルターの奥へ消えていった。
すると内部で「チャッ!」と言う音が聞こえた。
どうやら狩ったらしいぞ。
1本線は今日姿を見ていない。
が、試しにシェルター入り口でコオロギを振ると
厚紙で遮られ、ぼんやりとしているスタンドの光に照らされて
入り口の床(キッチンペーパー)に頭と思われる
影が浮かんだ。
お、来たなと思っていると
コオロギの足が取れて落ちた瞬間チャッ!という音が。
結局今日は2匹の狩る姿を見ることなく給餌が終わった。
◆ダイズは2日食べていないわりにおとなしく
そんなにがっついていない。
こうなるとなんだか拍子抜けだ。
きっとすごい勢いで飛び掛ってくると思ったのに。
それでも2匹目までは待ち構えたようにすぐ食いついた。
しかし3匹目はただの反射で、目の前に餌があるから口に入れましたという
風情だったので、4匹目は引き揚げることにする。
ヒッキーもまたやる気がなかった。
ケージに行くと地面に平になっていて、虫を落とすと一応「んん〜?」という
表情で追うものの、虫が止まるとすぐ見るのをやめてしまう。
ここ2〜3日で急に冷え込んだため、動きが鈍いのかもと思い
温度計を見るとなんと21℃!
それまで23℃はあったのだ。
このところ、最高気温10℃、最低気温5℃程度の日が続いている。
自然下のヒキガエルはもう冬眠しているのかもしれない。
外に比べれば格段に暖かいとはいえ、これ以上ケージ内の温度が下がるようなら
対策を立てねばなるまい。
◆余ったコオロギをレオパにあげた。
レオナは相変わらず反応せず、レオコはすぐさま1匹を頬張った。
この頃のレオコはよく食べる。
コツブは2匹。
レオパは明日控えめな給餌にしよう。
コオロギフード、少量製作。
今回はドッグフード、にぼし、鯉の餌、爬虫両生類用カルシウムパウダー。
振りまくとさっそく群がってきた。
明日は昼のうちもっとたくさん作らなければ。
こしあんが寝ているので、ヒッキーとダイズのみ餌をやることに。
成虫ケースからデスハウスを取り出し、
中にいるコオロギを振り落としたら、偶然にもソメワケにちょうどよさそうな
サイズのコオロギが混じっていた。
実は成虫ケースで産卵・孵化してしまったものが
たくさんいるのだ。
やっとSまで大きくなったが、まだピンセットの先で
潰れそうな大きさのものもいる。
給餌の時、振り分けるのが結構面倒。
なんとかならないものかなあ、これ。
先にソメワケのケージにコオロギを入れた。
そのちょっと前に横シマが出てきて
餌を探して徘徊していたのですぐ食いつくはず、と思ったら
警戒したのかシェルターに入ってしまい、
なかなか食べに来ない。
そうこうするうち毎度のことで足が取れ、
コオロギはシェルターの奥へ消えていった。
すると内部で「チャッ!」と言う音が聞こえた。
どうやら狩ったらしいぞ。
1本線は今日姿を見ていない。
が、試しにシェルター入り口でコオロギを振ると
厚紙で遮られ、ぼんやりとしているスタンドの光に照らされて
入り口の床(キッチンペーパー)に頭と思われる
影が浮かんだ。
お、来たなと思っていると
コオロギの足が取れて落ちた瞬間チャッ!という音が。
結局今日は2匹の狩る姿を見ることなく給餌が終わった。
◆ダイズは2日食べていないわりにおとなしく
そんなにがっついていない。
こうなるとなんだか拍子抜けだ。
きっとすごい勢いで飛び掛ってくると思ったのに。
それでも2匹目までは待ち構えたようにすぐ食いついた。
しかし3匹目はただの反射で、目の前に餌があるから口に入れましたという
風情だったので、4匹目は引き揚げることにする。
ヒッキーもまたやる気がなかった。
ケージに行くと地面に平になっていて、虫を落とすと一応「んん〜?」という
表情で追うものの、虫が止まるとすぐ見るのをやめてしまう。
ここ2〜3日で急に冷え込んだため、動きが鈍いのかもと思い
温度計を見るとなんと21℃!
それまで23℃はあったのだ。
このところ、最高気温10℃、最低気温5℃程度の日が続いている。
自然下のヒキガエルはもう冬眠しているのかもしれない。
外に比べれば格段に暖かいとはいえ、これ以上ケージ内の温度が下がるようなら
対策を立てねばなるまい。
◆余ったコオロギをレオパにあげた。
レオナは相変わらず反応せず、レオコはすぐさま1匹を頬張った。
この頃のレオコはよく食べる。
コツブは2匹。
レオパは明日控えめな給餌にしよう。
コオロギフード、少量製作。
今回はドッグフード、にぼし、鯉の餌、爬虫両生類用カルシウムパウダー。
振りまくとさっそく群がってきた。
明日は昼のうちもっとたくさん作らなければ。

◆一昨日、給餌日をずらすなんて書いておいて
昨日は水やりだけで寝てしまったため、
結局レオパたちの餌が2日開いてしまった。
ダイズは早い時間から枝で待っている…が、
今日あげてしまうとまた重なってしまうので
ちょっとだけダイズに我慢してもらおう。
ついでにヒッキーの餌もなしにして
大きいサイズのカエルは明日まとめて給餌しよう。
レオパケージに行く前にこしあんに。
1匹目、飛びつきましたね〜右手に。
でももう慣れたもの、慌てず騒がずピンセットを決して緩めずに
こしあんの体をケージ内に押し戻して事なきを得る。
相変わらずもっちりひんやりしていい感触だ!
怯えたかな?と思ったが、口元にコオロギを持っていくと
臆することなくパクリ。
2匹目も普通に食べて3匹目、口からコオロギの頭だけ出た状態で
じっとしている。
なんだかいたたまれないので早く食べてくれ…と祈っていると
ゴクッと呑み込んだ。
と同時に口の端から白っぽい液がダラ〜。
うわあ…コオロギの汁だ。
枝に座って口からヨダレのように液をたらすこしあん。
なかなかシュールな絵でした。
◆レオパケージの蓋を開けたらコツブが飛び出してきた!
うーん、こりゃあ大変な勢いだぞ。
試しに1匹落としてみるとザシュッ!ザシュッ!と音を立てながら
追い回している。
気が急いているのか、攻撃が空回りしている様子だ。
レオコ・レオナもシェルターから顔を出してるので
その隙にコオロギを差し出してみた。
レオコもしっかりと噛み付き、いつものごとく目を細めながら食べていく。
そしてなんとレオナも興味を示し、床に放ったコオロギを追って
カッ!と噛み付きにいったのだが、残念!外してしまった。
あらかじめシェルターの中に1匹放しておく。
狩りに失敗したレオナが戻ってきて中の虫を発見。
シッポを大きくぐーんと振りながら捕獲した!
よしよし。
コツブの頭上5cmぐらいのところにコオロギをかざしてみる。
するとコツブは…
その場でトン!と飛び上がってコオロギを咥えたのだ。
両前足の形そのままに、まるでバネが仕掛けてあるみたいに
上半身だけビョンと上に跳ね上がってコオロギを捕らえる。
うわ〜これ面白いわ。
調子に乗って6匹も与えてしまった。
まだまだ食べたそうだったけど、用意した分がなくなったので終了。
こしあん3匹、コツブ6匹、レオコ5匹、レオナ1匹、
そしてレオコ・レオナケージに放ったのが2匹。
昨日は水やりだけで寝てしまったため、
結局レオパたちの餌が2日開いてしまった。
ダイズは早い時間から枝で待っている…が、
今日あげてしまうとまた重なってしまうので
ちょっとだけダイズに我慢してもらおう。
ついでにヒッキーの餌もなしにして
大きいサイズのカエルは明日まとめて給餌しよう。
レオパケージに行く前にこしあんに。
1匹目、飛びつきましたね〜右手に。
でももう慣れたもの、慌てず騒がずピンセットを決して緩めずに
こしあんの体をケージ内に押し戻して事なきを得る。
相変わらずもっちりひんやりしていい感触だ!
怯えたかな?と思ったが、口元にコオロギを持っていくと
臆することなくパクリ。
2匹目も普通に食べて3匹目、口からコオロギの頭だけ出た状態で
じっとしている。
なんだかいたたまれないので早く食べてくれ…と祈っていると
ゴクッと呑み込んだ。
と同時に口の端から白っぽい液がダラ〜。
うわあ…コオロギの汁だ。
枝に座って口からヨダレのように液をたらすこしあん。
なかなかシュールな絵でした。
◆レオパケージの蓋を開けたらコツブが飛び出してきた!
うーん、こりゃあ大変な勢いだぞ。
試しに1匹落としてみるとザシュッ!ザシュッ!と音を立てながら
追い回している。
気が急いているのか、攻撃が空回りしている様子だ。
レオコ・レオナもシェルターから顔を出してるので
その隙にコオロギを差し出してみた。
レオコもしっかりと噛み付き、いつものごとく目を細めながら食べていく。
そしてなんとレオナも興味を示し、床に放ったコオロギを追って
カッ!と噛み付きにいったのだが、残念!外してしまった。
あらかじめシェルターの中に1匹放しておく。
狩りに失敗したレオナが戻ってきて中の虫を発見。
シッポを大きくぐーんと振りながら捕獲した!
よしよし。
コツブの頭上5cmぐらいのところにコオロギをかざしてみる。
するとコツブは…
その場でトン!と飛び上がってコオロギを咥えたのだ。
両前足の形そのままに、まるでバネが仕掛けてあるみたいに
上半身だけビョンと上に跳ね上がってコオロギを捕らえる。
うわ〜これ面白いわ。
調子に乗って6匹も与えてしまった。
まだまだ食べたそうだったけど、用意した分がなくなったので終了。
こしあん3匹、コツブ6匹、レオコ5匹、レオナ1匹、
そしてレオコ・レオナケージに放ったのが2匹。

◆ソメワケやテヅにちょうどいいサイズのコオロギがいるケース、
家人に代わって掃除すると宣言したら
「ピンピン飛び出してきてイライラするからやめときな」
と言われた。
前にも書いたが私はいらちである。
相当気が短くて、この性格は子供の頃から変わらない。
かと思えば「ま、いいんじゃないの〜?」と適当で
のんびり構えている部分もある。
要するに私のいらちポイントを刺激する事象かどうか、
そこで態度が分かれるわけだが、
コオロギの脱走と捕獲に関しては…
最大限に私のポイントを刺激するのだ!
今日はそれを実感した。
私に掃除は無理だ〜っ。
(それと同時に、ケースが脱皮ガラやフン、食べ残し等で汚れていて
中を覗き込むとくしゃみ・セキが出るので
性格だけでなく体質からいっても無理らしい)
ソメワケ用にコオロギを取ろうと、蓋を開けただけで1〜2匹飛び出す。
フードを撒いているだけで2〜3匹飛び出す。
霧吹きしてるだけで4〜5匹飛び出す。
しかも小さいからなかなか捕まらない。
乱暴に扱うと潰れて死ぬ。
もういいよ…
◆今日はダイズの日。
昨日レオパ3匹、こしあん、いもり、ヒッキーにやった。
ソメワケとヒルヤモリのゼリー(またはピューレ)は
毎日与えている。
ヒッキーはコオロギの数を少なめにしていたので
今日もう少しやることにした。
これで1度に重なってしまった給餌をずらす予定だ。
7匹準備してダイズケージへ。
2日、間があいただけですごいやる気だ。
1匹目は焦って跳びついて、コオロギは落ちるわ
ダイズ自身も体勢崩して枝にしがみつくわで
「お前何やってんの」状態。
コオロギは床に落ちてピクリとも動かない。
死んだのか?と思って拾おうとしたらかすかに動いた。
失神してたのだろうか。
2匹目、3匹目も、お世辞にも美しいとは言えない食べ方で
必死に口に押し込んでいた。
しまいにはプールに落下。
一体どうしたんだ、ダイズ。
◆復帰するまで時間がかかりそうなので
そのすきにヒッキーケージへ向かう。
昨日の餌では物足りなかったのか、こちらも目つきが違う!
ケージ前面に迫り、早くも狩りの体勢だ。
1匹目はすぐ呑みこんだが、2匹目はプールの下に潜り込んでしまった。
それをピンセットで追い出そうとしたら
なんとヒッキーがバタバタと駆け寄ってきて
プールに入ってしまったではないか!
どうもプール上で動くピンセットに反応したらしい。
水に浸かりながらまっすぐ上を(つまり私の手を)見つめている。
てちっ!とされたら嫌だなあ…
と思い、ヒッキーの気をそらすため
全然違う広い場所に3匹目を落としてみた。
ダッシュでプールから飛び出したヒッキーだが、
こちらももう1つのプールの陰に逃げ込んでしまう。
なんだかやる気が空回りしている感じだなあ。
しかしこっちはピンセットでつつくとすぐ出てきた。
そこを一撃で片付け、続いて流木に上がってきたもう1匹も
ヒッキーのほうに誘導すると…。
テチッ!と1回目の攻撃。
粉ではじかれた!!
数cm逃げたコオロギはそこで静止。
触角すら動かさない。
ヒッキーも微動だにせずコオロギ方面を凝視。
コオロギがわずかに動いたとき、テチッ!と2回目の攻撃。
これもはじかれた!!
また数cm動いて止まるコオロギ。
ヒッキーも身を乗り出した体勢でじっと獲物の様子を窺う。
息詰まる時間、まさに命をかけた「ダルマさんが転んだ」
最初に動くのはどっちだ!?
…しばし沈黙のあと、ヒッキーがゆっくりと振り返った。
「餌いないよ」という顔で。
ピンセットでコオロギを動かすとテチッ!と一撃。
ヒッキー…お前の負けだな。
試合に勝って勝負に負けたのだ。
◆その後ダイズケージに戻り、最後の1匹を与える。
これは問題なく食べることができた。
家人に代わって掃除すると宣言したら
「ピンピン飛び出してきてイライラするからやめときな」
と言われた。
前にも書いたが私はいらちである。
相当気が短くて、この性格は子供の頃から変わらない。
かと思えば「ま、いいんじゃないの〜?」と適当で
のんびり構えている部分もある。
要するに私のいらちポイントを刺激する事象かどうか、
そこで態度が分かれるわけだが、
コオロギの脱走と捕獲に関しては…
最大限に私のポイントを刺激するのだ!
今日はそれを実感した。
私に掃除は無理だ〜っ。
(それと同時に、ケースが脱皮ガラやフン、食べ残し等で汚れていて
中を覗き込むとくしゃみ・セキが出るので
性格だけでなく体質からいっても無理らしい)
ソメワケ用にコオロギを取ろうと、蓋を開けただけで1〜2匹飛び出す。
フードを撒いているだけで2〜3匹飛び出す。
霧吹きしてるだけで4〜5匹飛び出す。
しかも小さいからなかなか捕まらない。
乱暴に扱うと潰れて死ぬ。
もういいよ…
◆今日はダイズの日。
昨日レオパ3匹、こしあん、いもり、ヒッキーにやった。
ソメワケとヒルヤモリのゼリー(またはピューレ)は
毎日与えている。
ヒッキーはコオロギの数を少なめにしていたので
今日もう少しやることにした。
これで1度に重なってしまった給餌をずらす予定だ。
7匹準備してダイズケージへ。
2日、間があいただけですごいやる気だ。
1匹目は焦って跳びついて、コオロギは落ちるわ
ダイズ自身も体勢崩して枝にしがみつくわで
「お前何やってんの」状態。
コオロギは床に落ちてピクリとも動かない。
死んだのか?と思って拾おうとしたらかすかに動いた。
失神してたのだろうか。
2匹目、3匹目も、お世辞にも美しいとは言えない食べ方で
必死に口に押し込んでいた。
しまいにはプールに落下。
一体どうしたんだ、ダイズ。
◆復帰するまで時間がかかりそうなので
そのすきにヒッキーケージへ向かう。
昨日の餌では物足りなかったのか、こちらも目つきが違う!
ケージ前面に迫り、早くも狩りの体勢だ。
1匹目はすぐ呑みこんだが、2匹目はプールの下に潜り込んでしまった。
それをピンセットで追い出そうとしたら
なんとヒッキーがバタバタと駆け寄ってきて
プールに入ってしまったではないか!
どうもプール上で動くピンセットに反応したらしい。
水に浸かりながらまっすぐ上を(つまり私の手を)見つめている。
てちっ!とされたら嫌だなあ…
と思い、ヒッキーの気をそらすため
全然違う広い場所に3匹目を落としてみた。
ダッシュでプールから飛び出したヒッキーだが、
こちらももう1つのプールの陰に逃げ込んでしまう。
なんだかやる気が空回りしている感じだなあ。
しかしこっちはピンセットでつつくとすぐ出てきた。
そこを一撃で片付け、続いて流木に上がってきたもう1匹も
ヒッキーのほうに誘導すると…。
テチッ!と1回目の攻撃。
粉ではじかれた!!
数cm逃げたコオロギはそこで静止。
触角すら動かさない。
ヒッキーも微動だにせずコオロギ方面を凝視。
コオロギがわずかに動いたとき、テチッ!と2回目の攻撃。
これもはじかれた!!
また数cm動いて止まるコオロギ。
ヒッキーも身を乗り出した体勢でじっと獲物の様子を窺う。
息詰まる時間、まさに命をかけた「ダルマさんが転んだ」
最初に動くのはどっちだ!?
…しばし沈黙のあと、ヒッキーがゆっくりと振り返った。
「餌いないよ」という顔で。
ピンセットでコオロギを動かすとテチッ!と一撃。
ヒッキー…お前の負けだな。
試合に勝って勝負に負けたのだ。
◆その後ダイズケージに戻り、最後の1匹を与える。
これは問題なく食べることができた。

◆2日ほど前からこしあんの腰に皮がついていて
気になっていた。
その時はプールに浸かれば取れるだろうと
軽く考えていたのに、
今日もまだついたままになっている。
しかもだんだん固くなっているような…?
(さわってないのであくまでも見た感じです)
体に食い込んでいるようにも見えるし
早めに対処したほうが良いのだろうか。
金曜の夜まで家人が帰ってこないので
一人で手を出すのはためらわれる。
明日もう1度様子を見てどうするか決めよう。
◆ヒルヤモリケージの水換えをしたのでついでに霧吹き。
しばらくして見に行くと、ケージ前面にメスが張り付いている。
可愛い顔を拝もうと思い、近寄ると…
なんと脱皮途中!
上着を着ているように、手首のところまで皮があり
頭の皮がべろーんと後ろに剥がれている。
しかしちょうど頭の真ん中で取れたみたいで、
顔の右半分は完全に剥けているのに
左半分は皮が残ったまま。
どうして表に出てきちゃったんだろう?
そういえば私が霧吹きしたとき、植木鉢から顔を出したヒルヤモリが
さっと中に逃げ込んでいたけど、
もしかしたらあれがメスだったのだろうか?
それとも植木鉢の中でメスが脱皮してたのに
私がいきなり霧吹きしたもんで、
驚いたオスが逃げ込み、逆にメスが出てきてしまった、とか?
脱げた皮を見ると、まぶたらしき部分もあって面白い。
本当に全部脱げるんだなあ。
メスが左の口元をペロペロやりだすと、少しずつ皮がめくれていく。
目玉もなめて付近の皮を取っていた。
なかなか器用なものだ。
水気はたくさんあるはずだし、これ以上手が出せないので
しばらく様子見をした。
2時間ほどたち見に行くと、今度は天井から逆さにぶら下がっている。
背中は皮が取れているが、両脇腹にはまだたくさん残っていた。
手足やシッポの先といった細い部分は脱げているようなので
あまり心配いらないのかもしれない。
こちらも明日まで様子を見てみよう。
気になっていた。
その時はプールに浸かれば取れるだろうと
軽く考えていたのに、
今日もまだついたままになっている。
しかもだんだん固くなっているような…?
(さわってないのであくまでも見た感じです)
体に食い込んでいるようにも見えるし
早めに対処したほうが良いのだろうか。
金曜の夜まで家人が帰ってこないので
一人で手を出すのはためらわれる。
明日もう1度様子を見てどうするか決めよう。
◆ヒルヤモリケージの水換えをしたのでついでに霧吹き。
しばらくして見に行くと、ケージ前面にメスが張り付いている。
可愛い顔を拝もうと思い、近寄ると…
なんと脱皮途中!
上着を着ているように、手首のところまで皮があり
頭の皮がべろーんと後ろに剥がれている。
しかしちょうど頭の真ん中で取れたみたいで、
顔の右半分は完全に剥けているのに
左半分は皮が残ったまま。
どうして表に出てきちゃったんだろう?
そういえば私が霧吹きしたとき、植木鉢から顔を出したヒルヤモリが
さっと中に逃げ込んでいたけど、
もしかしたらあれがメスだったのだろうか?
それとも植木鉢の中でメスが脱皮してたのに
私がいきなり霧吹きしたもんで、
驚いたオスが逃げ込み、逆にメスが出てきてしまった、とか?
脱げた皮を見ると、まぶたらしき部分もあって面白い。
本当に全部脱げるんだなあ。
メスが左の口元をペロペロやりだすと、少しずつ皮がめくれていく。
目玉もなめて付近の皮を取っていた。
なかなか器用なものだ。
水気はたくさんあるはずだし、これ以上手が出せないので
しばらく様子見をした。
2時間ほどたち見に行くと、今度は天井から逆さにぶら下がっている。
背中は皮が取れているが、両脇腹にはまだたくさん残っていた。
手足やシッポの先といった細い部分は脱げているようなので
あまり心配いらないのかもしれない。
こちらも明日まで様子を見てみよう。

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