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はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
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◆仕事から帰ると、家人からイモリが死んだことを知らされた。
ケージの二重蓋の間に入り込み、気付いたときにはもう
乾ききっていたそうだ。

性別を尋ねると「メス」だと。
おそらく以前脱走して別の部屋のサッシで
埃まみれになっていたやつだろう。
この個体はよく壁を登って、上部の蓋付近まで到達していた。
それより上に行けないように
返しをつけていたが、それも完璧でなくどこかから侵入、
そのままケージの外にも行けず
元いた水の中にも帰れず、乾燥で死んでしまったらしい。

イモリを購入したのは去年の5月。
はじめ4匹買ったところ、1週間もしないうち1匹が死んだ。
すぐに2匹増やし、以後5匹無事に暮らしてきたのに
こんなことで1匹亡くしてしまった。

もっと確実に返しをつけていればこんなことにならなかったと
思うと悔やまれる。
脱走癖のある個体がいると分かっていたのに…

かわいそうなことをした。
残りの4匹は大事に育てなければ。
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◆コオロギ幼虫ケースを見たら、水がなくなっていた。
急いでビンに水を入れ、蓋を閉める。
この蓋には穴が開けてあり、
そこから出ているティッシュが水を吸い上げる仕組みだ。
しばらくして見てみたら、小さな幼虫がティッシュを
埋め尽くすほどびっしりたかっていた。
虫嫌いの人からすればぞっとする光景だろうなあ。

今日はSサイズコオロギをヒルヤモリとテヅ1号2号、
ソメワケに与えた。
誰も食べてくれなかったのだが、放しておけば勝手に狩るだろう。
特にテヅたちは私がケージを開けたとき、
徘徊している時の姿勢で固まっていたから
水浴びや狩りをするつもりで動いていたはずだ。
本当はテヅの狩りを観察したいが、
時間がないので今日も見送り。

◆成虫は死者が出たせいもあり、やはり残り少なかった。
仕方ない。
日ごろ細々ともらっているヒッキーには我慢してもらおう。

こしあん・ダイズのイエアメコンビはしばらく食べていないので
優先的に餌を確保。
ケージの蓋に手をやっただけで
さっと上を見上げているこしあん。
これは危険だ…!

ケージ内に放し、自力で捕獲してもらうことにした。
1匹目はこしあんのすぐ前に落ち、あっというまに口中に消えた。
時間にしてわずか0.5秒!(適当です)
2匹目はうまいことこしあんの背後にまわってしまい、
存在に気がつくまで時間がかかりそうだった。
ならばと3匹目投下。
これはケージ隅に落ちてしまう。
さっそく狙いをつけ、距離を縮めるために一歩近寄ったこしあんだが、
なんと2匹目のコオロギがこしあんの背中に上ってしまった!

後ろを振り返り手足をばたつかせて振り払おうとするこしあん。
口を何度も開けるので、まるで「やめてやめて!」と
悲鳴を上げているように見える。
がんばれ、こしあん…!!
そうこうするうちコオロギが落下、そのとたん飛びついて食べてしまった。

3匹目はしばらく膠着状態が続いたが、15分ほど後決着がついた。
4匹目は今もケージのどこかに潜伏中。

◆ムッシュにも4匹。
いつものようにタッパ近くの壁に張り付いているので
蓋の上に置いてやった。
するとピンセットをケージ内に差し込んだだけで
じーっと見ている。
こりゃあすぐ来るな、と思ったら案の定。
置いた瞬間ガツッ!と音を立ててコオロギを捕獲した。
うーん、相変わらず凄い。

2匹目をつまんでケージに入れた時は
もうすでに1匹目を飲み込んだあとで、
またもや置いた瞬間襲い掛かるムッシュ。
だが勢いが激しすぎて、コオロギがすっ飛んでしまった!
コルクで跳ね返され、ひっくり返っているコオロギ。
死んだのかと思いピンセットでつついてみると、
どうも失神しただけのようだ。(足がピクピクし始めた)
トッケイのパワーはつくづく恐ろしいな〜。

アカメカブトのケージには2匹。
1匹はシェルター前に落としたら中に入っていったのだけど
水苔がガサガサッと動いたあと、急に何も動かなくなった。
これはアカメが狩ったのだろうか?
しばらく眺めていても何も出てこない。
内部で何が起こったのか気になる。

◆コツブも一昨日食べたから我慢してもらって
レオコとレオナのケージに3匹放しておいた。
やはりというかなんというか、
目の前に持っていっても食べなかったのですよ。
なんとかなりませんかねえ。

ダイズはまだ出てきていなかった。
おなかはすいてるはずだし、いつも座ってるあたりのポトスを
ガサガサやっといたので(これやると餌だと思って出てくる)
そのうち姿を見せるだろう。
ダイズにはコオロギを2匹とっといた。
どんな勢いで食いつくのか、想像すると怖い。
◆生物たちの水を換えてやるため、
水差しとスプレーを用意し、部屋へ行った。
まずレオパケージの蓋をどかして、
床に置いてある深皿を取り出そうとしたら、
ガタガタいう音を聞きつけて、隣接するタッパにいたレオナが
外に出てきた。
明らかに顔つきが違う。
皿の方を覗き込んで、コオロギを探しているようだ。

食べるかもしれないので、急いでコオロギを準備。
成虫の残りがかなり少なく、デスハウスを持ち上げても
2匹しか入っていなかった。

1匹をつまんで、レオナの注意を引くため
ピンセットの先で床をガリガリ引っかいてみた。
するとすぐさま反応!
ザッザッと近寄ってくると、迷うことなく噛み付いた。
おおーっ、この方法は有効らしい…

さっそく2匹目。
だがいくら音を立てても食べてくれない。
少し振り向いたりするのだが、食べるには至らず
そのうちエサのことを忘れてしまったらしい。
上を向いたまま大きな口を開けてあくびするレオナ。
そのあとはさっさとシェルターに戻ってしまった。
うーん、難しいな。

レオコは大タッパにいた。
こちらも興味があるようで、入り口から顔を見せた。
しかしうまくいかない!
目の前に出しても、プラ面をかりかりやっても
あらぬ方を見ているレオコ。
なんで駄目なんだろう。

◆Sサイズコオロギのケースを開けたら、
死にかけてるのが2匹いた。
もったいないのでヒッキーに与える。
そのまま地面に置いても動かないので
ピンセットで足をつまんで引っ張ってみた。

すぐに狙いをつけるヒッキー。
だが、てちっとやるのはピンセットの先。
何度やってもコオロギは無視で、ピンセットに攻撃を加えてくる。
しまった。コオロギが小さすぎて
ピンセットのほうが目立っているようだ。

15分ぐらい悪戦苦闘して、やっとコオロギを飲むヒッキー。
2匹目はとてもやる気が起きないので、コツブに食べてもらうことにした。
コツブは…もうあっというまに食べました。
目の前にコオロギ出して5秒後ぐらい。
彼にとってはあまりに小さく、オヤツにもならないでしょう。
明日ちゃんとしたサイズのを与える決意をして蓋を閉める。

◆レオナ・レオコが食べなかったコオロギはトッケイに。
ムッシュ(トッケイ)はかなりおなかが減っていたらしい。
ウェットシェルターの蓋の上に乗せたら、
すぐに首をめぐらせて狙いをつけた。

が、コオロギがケージ前面に出てきてしまう。
ムッシュが張り付いているのは奥の壁。
距離を縮めるため、手前からピンセットでコオロギを押してやる。
よたよたと虫が近付いたその瞬間に捕獲!
実に素早い。

新たにコオロギ成虫を用意する。
デスハウスにいなかったので、1匹づつ捕まえていかないと
いけないので少し面倒くさい。
数が少なくなってくるとこれがなあ〜。

2匹目は狩りを見守ることにした。
今度もシェルターの上に放す。
なんと入れたとたん襲い掛かってきた!
でもちょっと遠すぎて失敗、そして立て続けにもう1回失敗。
よっぽど空腹だったのか、焦って失敗しまくっているムッシュ。
3匹目、4匹目はコルクの上。
ピンセットでやってみようかな?と思ったが
ムッシュの勢いが凄すぎて、ピンセットの先で顔を突きそうで
怖いからやめておいた。

結局ムッシュは私が見ている前で
3匹のコオロギを狩っていた。
最近だいぶ慣れたようで、人目を気にせず餌を食べている。
壁に霧吹きしても、別の壁にいる時だったら逃げなくなった。
◆深夜1〜2時頃、爬虫両生類の世話をした。
最悪なことにまたコオロギケースでアンモニアが発生。
Sサイズコオロギのかなりの数が死んでしまった!

3日ほど前、掃除したばかりだというのに
新聞紙がフンで汚れ、ここから異臭が出ている。
なぜこんなに湿気があるのだろう。
ここ1週間で急に湿りやすくなってしまった。
水入れから漏れたのではないか?
部屋に洗濯物を干したことがあったので
それで室内の湿度が上がったせいではないか?
外の天気が影響してるのか?
などなど、原因を考えてみたけど分からない。

エアコンと向き合った形でラックがあり、
2段目から下は生物、一番上はコオロギの小さめケースが
3つ置いてある。
アンモニアが発生するのはいつもここだ。

エアコンの左側に水槽、その上に成虫を入れている
衣装ケースがあるのだが、ここはむしろ乾燥気味。
ではエアコンとの位置関係が問題なのだろうか?

◆トッケイヤモリのムッシュがピンセットから餌を食べた。
しかし喜びもつかの間、2匹目からは警戒して
食べようとしない。
ケージに放すとすぐ飛びついてくるのに…
1匹目はただの気まぐれだったのかな。
それとも空腹で思わず食いついてしまったのか。

5〜6匹放しておいたら、時々「バン!」という大きな音がして
見に行くとムッシュの口にコオロギが咥えられている。
見つけ次第狩っているようです。

自作ケージは組み立てが終わり、柿渋も塗り終わった。
今は屋外で乾かし中。
その後、扉などを取り付ける予定。
出来たら出来たで、引越しが大変そう。
今度こそ噛まれるかも。

◆1:30頃、家人が呼ぶのでそーっと行ってみると、
アカメカブトがシェルターの外にいた。
うわー久々に見たなあ。
水苔の上にぽつんと立っているオス。
無生物のように停止したまま動かない。

最初は気を使って、ひそひそ声で話したり
怖がらせないように屈んでケージの下方から見ていたのだが
意外と平然としているので、こっちも大胆になり
しまいには立ち上がって普通にしゃべっていた。

アカメカブトは例の上目遣いで、じっと見ている。
遠くのスタンドを点けて、我々はその光を頼りに
動いているのだけど、人の影がアカメにかぶった時は
ちょっとだけピクリとした。

ワームを1匹落としてみると、すぐに反応、
もぐもぐと食べ始めた!
私はアカメの食事シーンを見るの初めてなので
食い入るように眺めてしまった。

もぐもぐ…徐々に口内に消えていくワーム。
もう飲んだかと思ったら、ベローンと吐き出した。
しかし端は咥えている。
そしてまたもぐもぐ再開、少しづつ口の中に入れてったかと思いきや
また吐き出す。
吐き出すといっても「嘔吐」みたいな感じではなく、
タイムカード入れたらエラーで押し出されたような、
そんな雰囲気。
それを3度位繰り返して、やっと飲み込むことに成功。

アカメカブトは噛む力が弱いらしい。
だから弾力のあるワームは食べにくいんだろう。

食べ終わって口の周りをペロペロやり始めるアカメ。
なんと舌が黒い!
レオパみたいなピンクの舌を想像してたので
意表を突かれた。

まだ食べそうなのでコオロギを準備。
しかしなかなか捕まえられず、やっと用意できたときは
もうアカメの姿はなかった。

◆レオナが寝ているシェルターにレオコが入っていった。
するとレオナが猛然と追い出しにかかる。
数時間後、うろうろしていたレオコが別のシェルターに入ると
いつのまにか移動してきていたレオナがおり、
またもや叩き出されるレオコ。

今まではそんなことはなかった。
2匹で並んで寝ていたのに…
やはり卵があるから気が立っているのかな。

しかしレオコのおなかも膨らんでいるように見える。
家人は卵のようなものが透けて見えたと言っていた。
ということは、レオコも抱卵しているのか!?
交尾を見ていないし、レオコの様子から卵なしと
判断したのだが間違っていたのかもしれない。

一時期土を掘っていたが、最近はそれもやめた。
「実はレオコも抱卵していて、産卵の時期になったため
土を掘ったのだが、卵が詰まって産めなかった」という
嫌な想像が駆け巡る。
どうしたらいいのだろう。
てづ2ごう002.jpg

◆テヅ2号はなかなか活動家らしい。
昨夜水浴びする姿を見つけて、やったやった!と喜んでいたら
今日もまたプールで発見した。
どうも暗くなったらすぐ活動開始しているようだ。

うちに来て今日で6日目。
初日から餌を取ったり、4日目から水浴び姿を
人目に晒したり(しかも写真撮っても逃げない)
テヅ1号とはだいぶ性格が違うな。

今見たら、ポトスの葉がくるりと丸まった中に
すっぽりと埋まって休んでいた。
親指姫みたいでおもしろい。
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