◆ムッシュは完全にピンセットに餌付きました!
今日はジャイミルをもぎ取り、がつがつ食べてた。
その後ハニーワームを目の前に置いてやったら
見てはいるのだけど、ジャイミルに比べると鈍い反応で
やっと咥えたと思ったらすぐ落としてしまった。
しかも拾い直すこともなく、あまり好きではないみたい。
レオナ、昨日産卵しました。
今度の卵は健康そうでベビーに期待できます。
保温中の卵も順調。
うまくいけば4匹のちびヤモリが見られるかも。
楽しみ。
この頃食欲がすごく、今日の夕方もシェルターから出てきて
餌を探してうろついていたレオナ。
ケージ前にいる私の動きに反応して、顔を素早く向けてくる。
ジャイミルやったら食うわ食うわ…。
今までの小食振りが嘘のようにがっついてる。
痩せてしまった体もふっくらしてきましたよ。
卵を産んだばかりなので、ちゃんと肉がついてきたことの証明。
とりあえず安心。
アカメのメスは昨日7匹コオロギを食べたらしい。
今日はオスがハニーワームを1匹食べた。
ピンセットに簡単に餌付いたので楽です。
ヒッキーが家人の手に抱きついた。
抱接ってやつですね。
意外に力があったそうで。
たまに抱き殺されるメスもいるという話なので
当然かもしれません。
繁殖期はとっくに過ぎたのになあ。
なぜ今頃?
今日はジャイミルをもぎ取り、がつがつ食べてた。
その後ハニーワームを目の前に置いてやったら
見てはいるのだけど、ジャイミルに比べると鈍い反応で
やっと咥えたと思ったらすぐ落としてしまった。
しかも拾い直すこともなく、あまり好きではないみたい。
レオナ、昨日産卵しました。
今度の卵は健康そうでベビーに期待できます。
保温中の卵も順調。
うまくいけば4匹のちびヤモリが見られるかも。
楽しみ。
この頃食欲がすごく、今日の夕方もシェルターから出てきて
餌を探してうろついていたレオナ。
ケージ前にいる私の動きに反応して、顔を素早く向けてくる。
ジャイミルやったら食うわ食うわ…。
今までの小食振りが嘘のようにがっついてる。
痩せてしまった体もふっくらしてきましたよ。
卵を産んだばかりなので、ちゃんと肉がついてきたことの証明。
とりあえず安心。
アカメのメスは昨日7匹コオロギを食べたらしい。
今日はオスがハニーワームを1匹食べた。
ピンセットに簡単に餌付いたので楽です。
ヒッキーが家人の手に抱きついた。
抱接ってやつですね。
意外に力があったそうで。
たまに抱き殺されるメスもいるという話なので
当然かもしれません。
繁殖期はとっくに過ぎたのになあ。
なぜ今頃?
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◆4/23〜25の日程で、2度目の石垣島に行って来ました。
出発当日の朝、すべての水を換えていき、
帰宅してすぐ生体の無事を確認。
みんな元気だったようです。
しばらく人の気配がなかったところに
いきなり帰ってきてケージを覗かれたため
トッケイヤモリのムッシュが激しく威嚇。
2度も大口開けて鳴かれてしまった。
◆今回の旅行。
長靴や皮手袋まで用意したわりに
生物観察としては残念な結果となった。
いい写真も撮れず、旅行レポートを載せるまでもないかと思ったが
一応石垣に関する覚書ということで
画像の整理が出来次第、文章をまとめていく予定。
といってもどれだけ先になるか。
生物についての記述も少ないはず。
早くも仕切りなおしたい気持ちでいっぱいです。
出発当日の朝、すべての水を換えていき、
帰宅してすぐ生体の無事を確認。
みんな元気だったようです。
しばらく人の気配がなかったところに
いきなり帰ってきてケージを覗かれたため
トッケイヤモリのムッシュが激しく威嚇。
2度も大口開けて鳴かれてしまった。
◆今回の旅行。
長靴や皮手袋まで用意したわりに
生物観察としては残念な結果となった。
いい写真も撮れず、旅行レポートを載せるまでもないかと思ったが
一応石垣に関する覚書ということで
画像の整理が出来次第、文章をまとめていく予定。
といってもどれだけ先になるか。
生物についての記述も少ないはず。
早くも仕切りなおしたい気持ちでいっぱいです。

◆今日のレオナはすごかった!
私がパソコンを使っていたら、視界の端にぽつんと立つ
レオナが映った。
おお、これはっっ!
レオナが餌を求めているに違いない。
最近この時間になるとレオナが外に出てくる。
その時餌をやると必ず食べるので
機会を逃さず与えなければならない。
なにしろレオナは産卵を控えた身。
過去の産卵で痩せてしまったこともあり、
本人に食べる気があるならもういいと言うまで
食べさせないと。
◆そこで急いでハニーワームを用意。
釣り餌として30匹使ってしまったのと、
この頃続々羽化しているのとで、
だいぶ数が減ってしまい、
掘り出すのに一苦労。
なんとか4匹見つけて念入りにカルシウムをまぶしてから
レオナより少し離れた場所に落としてみた。
いやもう、とてもレオナとは思えない反応でしたね!
このノリはコツブかヒッキーかイエアメか…
とにかくすぐ見つけ、すぐ近寄り、すぐ食いつく。
それも目の色を変えて激しい勢いで。
4匹すぐなくなり、慌てて追加するほど。
結局7匹食べてしまった。
太目のワームばかりだったので
結構おなかいっぱいになったんじゃないかな。
明日出てきたらまたやらなきゃ。
夜11:00以降は要チェックですね。
◆ワームケースから成虫が5匹見つかったので
ヒルヤモリケージに入れておいた。
入り口付近にメスがへばりついていたため
戸をとんとん叩いて奥へ逃がしてから開けた。
入れた瞬間から狙いをつけて、1匹食べるのを目撃。
2匹は羽を咥えてしまい、暴れた成虫に逃げられた。
ハニー成虫の羽はもろいね。
ピンセットでつまんでもよく敗れてしまう。
昨日はデブでないほうのオスが狩っているのを見た。
私がパソコンを使っていたら、視界の端にぽつんと立つ
レオナが映った。
おお、これはっっ!
レオナが餌を求めているに違いない。
最近この時間になるとレオナが外に出てくる。
その時餌をやると必ず食べるので
機会を逃さず与えなければならない。
なにしろレオナは産卵を控えた身。
過去の産卵で痩せてしまったこともあり、
本人に食べる気があるならもういいと言うまで
食べさせないと。
◆そこで急いでハニーワームを用意。
釣り餌として30匹使ってしまったのと、
この頃続々羽化しているのとで、
だいぶ数が減ってしまい、
掘り出すのに一苦労。
なんとか4匹見つけて念入りにカルシウムをまぶしてから
レオナより少し離れた場所に落としてみた。
いやもう、とてもレオナとは思えない反応でしたね!
このノリはコツブかヒッキーかイエアメか…
とにかくすぐ見つけ、すぐ近寄り、すぐ食いつく。
それも目の色を変えて激しい勢いで。
4匹すぐなくなり、慌てて追加するほど。
結局7匹食べてしまった。
太目のワームばかりだったので
結構おなかいっぱいになったんじゃないかな。
明日出てきたらまたやらなきゃ。
夜11:00以降は要チェックですね。
◆ワームケースから成虫が5匹見つかったので
ヒルヤモリケージに入れておいた。
入り口付近にメスがへばりついていたため
戸をとんとん叩いて奥へ逃がしてから開けた。
入れた瞬間から狙いをつけて、1匹食べるのを目撃。
2匹は羽を咥えてしまい、暴れた成虫に逃げられた。
ハニー成虫の羽はもろいね。
ピンセットでつまんでもよく敗れてしまう。
昨日はデブでないほうのオスが狩っているのを見た。

◆レオコを連れて病院に行ってきた。
去年春、レオコが拒食したときにも連れていったところ。
午前中に予約の電話を入れ、15:00頃出発。
電車を乗り継ぎ病院に着く。
待合室にいたのは犬ばっかりだ。
レオコは昨日までテヅ2号がいたプラケに入っている。
プラケは釣り用保温バッグの中なので
外からレオコの姿は見えない。
やがて名前が呼ばれ、レオコの診察が始まった。
まず小さな量りで体重測定。
ここで先生にレオコの体型を誉められる。
ヤモリとしてはベストな大きさで、
素晴らしいですよと言われたのだが、
こちらは卵詰まりでおなかが膨らんでると思っていたので
狐につままれた気分だ。
その後おなかを光で透かしたり、
指で軽くもんだりの診察。
病院内部からスタッフの女性が2名出てきて
ガラス越しにレオコをじっと観察している。
ヤモリの患者は珍しいのだろうか。
餌や年齢についての質問をされたあと、
レントゲンを撮るというので
私だけ待合室に戻った。
◆10分程たった頃、再び呼ばれる。
壁にはレオコの小さな写真がかかっていた。
うわー見事な骨格…(当たり前)
結論から言うと、レオコは抱卵していなかった。
卵のおおもととなるもの(名称は忘れた)が
できている可能性はあっても、
そこから成長した卵はなし。
つまり産卵しなくて当然であって、
今騒ぐ段階ではないということだった。
レオコの太いおなかに詰まっていたのは
卵ではなく、ヤモリ肉だったのだ…!!
しかし肥満でもなく、これぐらいがちょうどいいとの事。
レオコは患者どころか、健康優良児であることが証明された。

【丸々としたレオコ】
これが理想的な体型だそうですよ。
◆レオコをプラケに戻し、待合室で会計待ち。
となりに座っていた年配の女性が興味深げに
「それ、猫ですか?」と話しかけてきた。
小さな保温バッグに入れられているので
子猫か何かだと思ったのだろう。
「いえ、ヤモリです」と答えると、
その女性も、横からこれまた興味津々で見ていた娘さんも
一気に失望の顔色となった。
何もそんな露骨にがっかりしなくても…
母親が「ずいぶん小さいから何かと思って」と
ちょっと言い訳っぽく話し、娘は完全に興味を失って
前を向いてしまった。
もちろん「えーっヤモリ?どんなのか見せて」という
反応など望むべくもない。
「嫌い」というより「どうでもいい」という感じだった。
まあ分かっちゃいるけど、こういう反応は寂しいので
なるべく動物病院では話しかけられたくないですね!
レントゲン代で4000円。
安心が買えたと思えば安いものだ。
と、思うことにする。
◆帰宅後すぐレオコをケージに戻す。
今は大タッパの中でくったりしている。
2時間の長旅で疲れたんだろう。
ところで全然関係ないが、コツブが脱皮している。
新シェルターから頭を出したり引っ込めたりしているので
何かと思ったら、どうも脱ぎ始めたようだ。
入り口に顔をこすりつけ、顎から垂れ下がった皮を前足で踏んで
器用に剥がしていく。
しばらく観察していたら、隣のケージで
レオナがぽつんと立っているのを見た。
もういかにも「餌を待ってます」という風情だったので
急いでハニーワームを用意、
アドバイスどおりちょっと離れた所に落としてみた。
すると「ん?ん?」という顔で近寄っていくと、
すぐさま食いつくレオナ!
この調子で4匹たいらげ、意気揚々とシェルターに
引き揚げていった。
残りのワームをレオコにやったら、
こちらも旺盛な食欲で3匹食べた。
1匹余ってしまったのでヒッキーケージに投げ込む。
いつも処理係ありがとう。
去年春、レオコが拒食したときにも連れていったところ。
午前中に予約の電話を入れ、15:00頃出発。
電車を乗り継ぎ病院に着く。
待合室にいたのは犬ばっかりだ。
レオコは昨日までテヅ2号がいたプラケに入っている。
プラケは釣り用保温バッグの中なので
外からレオコの姿は見えない。
やがて名前が呼ばれ、レオコの診察が始まった。
まず小さな量りで体重測定。
ここで先生にレオコの体型を誉められる。
ヤモリとしてはベストな大きさで、
素晴らしいですよと言われたのだが、
こちらは卵詰まりでおなかが膨らんでると思っていたので
狐につままれた気分だ。
その後おなかを光で透かしたり、
指で軽くもんだりの診察。
病院内部からスタッフの女性が2名出てきて
ガラス越しにレオコをじっと観察している。
ヤモリの患者は珍しいのだろうか。
餌や年齢についての質問をされたあと、
レントゲンを撮るというので
私だけ待合室に戻った。
◆10分程たった頃、再び呼ばれる。
壁にはレオコの小さな写真がかかっていた。
うわー見事な骨格…(当たり前)
結論から言うと、レオコは抱卵していなかった。
卵のおおもととなるもの(名称は忘れた)が
できている可能性はあっても、
そこから成長した卵はなし。
つまり産卵しなくて当然であって、
今騒ぐ段階ではないということだった。
レオコの太いおなかに詰まっていたのは
卵ではなく、ヤモリ肉だったのだ…!!
しかし肥満でもなく、これぐらいがちょうどいいとの事。
レオコは患者どころか、健康優良児であることが証明された。

【丸々としたレオコ】
これが理想的な体型だそうですよ。
◆レオコをプラケに戻し、待合室で会計待ち。
となりに座っていた年配の女性が興味深げに
「それ、猫ですか?」と話しかけてきた。
小さな保温バッグに入れられているので
子猫か何かだと思ったのだろう。
「いえ、ヤモリです」と答えると、
その女性も、横からこれまた興味津々で見ていた娘さんも
一気に失望の顔色となった。
何もそんな露骨にがっかりしなくても…
母親が「ずいぶん小さいから何かと思って」と
ちょっと言い訳っぽく話し、娘は完全に興味を失って
前を向いてしまった。
もちろん「えーっヤモリ?どんなのか見せて」という
反応など望むべくもない。
「嫌い」というより「どうでもいい」という感じだった。
まあ分かっちゃいるけど、こういう反応は寂しいので
なるべく動物病院では話しかけられたくないですね!
レントゲン代で4000円。
安心が買えたと思えば安いものだ。
と、思うことにする。
◆帰宅後すぐレオコをケージに戻す。
今は大タッパの中でくったりしている。
2時間の長旅で疲れたんだろう。
ところで全然関係ないが、コツブが脱皮している。
新シェルターから頭を出したり引っ込めたりしているので
何かと思ったら、どうも脱ぎ始めたようだ。
入り口に顔をこすりつけ、顎から垂れ下がった皮を前足で踏んで
器用に剥がしていく。
しばらく観察していたら、隣のケージで
レオナがぽつんと立っているのを見た。
もういかにも「餌を待ってます」という風情だったので
急いでハニーワームを用意、
アドバイスどおりちょっと離れた所に落としてみた。
すると「ん?ん?」という顔で近寄っていくと、
すぐさま食いつくレオナ!
この調子で4匹たいらげ、意気揚々とシェルターに
引き揚げていった。
残りのワームをレオコにやったら、
こちらも旺盛な食欲で3匹食べた。
1匹余ってしまったのでヒッキーケージに投げ込む。
いつも処理係ありがとう。

◆陶器シェルターの小さいのをアカメに使ってしまったので
コツブはここ数日、水入れだけがある空間で
寝そべっていた。
昨夜トッケイが新ケージに引越し、
空いたケージを掃除して替わりにコツブがそこへ。
さらにトッケイケージを作った時の余り板で
コツブのシェルターを作成。
ゆうべ一晩木工用ボンドを乾かしたあと、
さきほどコツブケージに設置した。

ケージ隅で寝ていたコツブは
すぐシェルターに気付いて顔を上げた。
首を伸ばして臭いを嗅ぐような仕草を見せる。
気に入るか不安だったが、10分後に見たら入り口から
尻尾の先が見えた!
どうやらすぐ中に入ったらしい。
しかしまだ中を検分しているだろう。
じっと見ていると尻尾が奥に引っ込んで
かわりに顔が覗いた。
しばらくその状態が続いた後
ずるずると外に出てきてしまう。
ああっ…ダメだったか…
と、思ったら、Uターンしてまたシェルターの中へ。
なんなんだ。
今は内部でじっとしている。
でも起きたままだ。
寝そべってもいない。
レオパ独特のぐったりした寝姿を見るまでは
コツブが本当にこのシェルターを気に入ったとは言えないので
しばらく緊張しながら見守ろうと思う。
コツブはここ数日、水入れだけがある空間で
寝そべっていた。
昨夜トッケイが新ケージに引越し、
空いたケージを掃除して替わりにコツブがそこへ。
さらにトッケイケージを作った時の余り板で
コツブのシェルターを作成。
ゆうべ一晩木工用ボンドを乾かしたあと、
さきほどコツブケージに設置した。


ケージ隅で寝ていたコツブは
すぐシェルターに気付いて顔を上げた。
首を伸ばして臭いを嗅ぐような仕草を見せる。
気に入るか不安だったが、10分後に見たら入り口から
尻尾の先が見えた!
どうやらすぐ中に入ったらしい。
しかしまだ中を検分しているだろう。
じっと見ていると尻尾が奥に引っ込んで
かわりに顔が覗いた。
しばらくその状態が続いた後
ずるずると外に出てきてしまう。
ああっ…ダメだったか…
と、思ったら、Uターンしてまたシェルターの中へ。
なんなんだ。
今は内部でじっとしている。
でも起きたままだ。
寝そべってもいない。
レオパ独特のぐったりした寝姿を見るまでは
コツブが本当にこのシェルターを気に入ったとは言えないので
しばらく緊張しながら見守ろうと思う。

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