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はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
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◆なんということか…
こしあんが普通のイエアメガエルのように
ケージの角に張り付いて寝ているではないか。

いつも床に伏せた皿の中で寝ていて
たまに違う場所にいても
植木鉢の中に埋もれているぐらいだったこしあんが!

一時期段ボールで外から覆って暗くした角で
寝ていたこともあった。
だが本当に短期間だったのと
すぐ下に植木鉢があり、結局は狭い空間に挟まって
いただけなので、ダイズのように
何もない空間にただ張り付くということはなかった。

それが今日は…
この有様である!

こしあん014.jpg

手足もきっちり収納してイエアメガエルらしくなったね。
ピカピカボディーも格好いい。
ちなみに横顔はこう。

こしあん015.jpg

写真を撮ったせいでもうここで寝なくなったりして。

さんざん「普通」だの「ノーマル」だの書いておいてなんだが
こしあんが張り付いた場所は、ケージの中でもっとも明るい場所である。
思いっきりライトあたってるし。
わざわざ明るいところで寝るとは…
やはりこっしーはおかしなイエアメかもしれない。
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◆先日購入したジャイアントミルワーム。
しばらく野菜くずなどを与えて飼育した。
よく見ているとなかなか面白い。
だが、ついに昨夜、旅立ちの時を迎えた。

レオナはワームの動きが大好きだ。
目の前に落とした途端、すぐさま反応して食いつく。
コオロギではこうはいかない!
(死にかけたコオロギがよたよた歩いてるとき
即行で食べたことはあったが。
床をもぞもぞ這ってるものに食欲がそそられるらしい)

レオコもタッパから顔を出してくれくれとせがむ。
ミルワームのど真ん中を咥えても、落とすことなく
器用に向きを変えつつ食べていくレオコ。
当然虫も暴れるわけで、窮鼠猫を噛むでレオパが
傷つけられないかと心配したが
うまく口をかわして食べきった。

そしてコツブだ。
最近の食欲は特に凄まじいが
昨夜はミルワームが相手だっただけにまた格別。
落とすたびジャッ!ジャッ!と勢いよく噛み付き
口元でうねるミルワームを次々飲み込んでいく。
いや〜これは圧巻でした。

レオコとレオナが2匹、コツブが3匹。
脂肪分が多いらしいので2〜3日給餌は控えたほうがいいかな?
残り3匹のジャイアントミルワームは引き続き飼育。

◆ハニーワームがどんどん羽化しているので
このところヒルヤモリの主食はハニーの成虫になっている。
飛ぶのが下手なうえ、逃げるということをほとんどしないので
扱いが楽でいいですね。
私でも簡単に捕まえてケージに放り込める。
まったく無警戒にヒルヤモリの目の前に出て行くので
捕獲シーンもたびたび拝めます。
フタホシコオロギ以上にドンクサイですよ、こいつら。
ももピューレも継続中。

洋書はまだ1ページも訳してない…。

◆ヒッキーケージでもハニー成虫による宴開催。
1匹づつ落としていくと、すぐに見つけててちてち攻撃を加えるヒッキー!
コオロギのようにプールの下に潜り込んだり、
敵の気配を察して動かなくなったりということがなく、
攻撃されようが何しようが、広い場所を活発に動き回り
しかもトロいハニー成虫は格好の獲物でした。

せっかく飛べるんだし、攻撃を受けたら上空に逃げるとかすればいいのにね〜
いつまでもずっと壁沿いによたよたしてるからすぐ捕まる。
体が動いてない時でも頭や触覚をさかんに動かしている。
コオロギは敵の存在を認識すると触覚すら止めるのになあ。

こいつらよく野生で絶滅しなかったと思う。
(八丈島のきょんを見たときにも同じ感想を持った)
◆今日は電車に乗って、とあるショップに行ってきた。
目的は最初にヒルヤモリが食べていたゼリー(蓋に大きく”虫”の字がある)と
爬虫両生類雑誌「ユニークアニマル」の既刊だ。
以前同じ店で2号を購入、それ以来熱帯魚店に行くと書籍コーナーを
チェックしていたのだが、ヘビの本やレプファイルはあっても
「ユニーク」はない。
やはり爬虫両生類専門店でないと駄目らしい。

とはいえその本のためだけにそのショップに行くのもためらわれて
「ユニーク2号」はじめ、既にうちにあった爬虫両生関連の本を
読み続けていたのだがさすがに飽きてきたので
出版元に直接通販申し込みをしようかと思っていた矢先
家人が「そういえばあの店には初代ゼリーが置いてあったはず」と
言い出した!

やっと店に行く口実ができた。

◆昼過ぎにショップ到着。
そこで気になることがあった。
なんとレオパードゲッコーの数が減っているではないか。
前回来た時はレオパコーナーに小さいケージがずらっと積み重ねてあって
その中で可愛いレオパたちが水入れに寄りかかりながら
ぐっすり眠っていたのだ。
ところが今回は半分近くのケージに固体はおらず、
水入れを逆さに伏せた状態になっている。

まさか売れないので規模縮小する予定…?
別のショップで爬虫類売り尽くしセールをやっていたし
どうにも気になった。
ここもカメの数は多い。
販売されている生体のうち、1/3はカメなんじゃないか?
どこに行ってもカメは人気で羨ましい。

「久々入荷」のポップがついたソバージュネコメガエル発見!
が、ケージだけで生体がいない。
もしや即行で売れた?
別ショップで見たソバージュも2回目に行ったときはいなくなってたし
やはりソバージュは人気なんだな。
高いカエルなのに。(私も欲しい)

サビトマトも可愛かった。
あとは…名前失念、石像みたいな変なカエルも3匹いた。
1匹は水入れにアゴを乗せて眠っていて妙に心惹かれる姿。
なんだろう、あれ。
カエルの本でも見た記憶がない。
ここの店は意外にカエルが入荷されているので嬉しい。

ヤモリコーナーでヒルヤモリ3種を見つける。
わざわざ別の棚が用意されていて、ヨツメとヘリスジ、ヒラオが
各ケージに入って展示されていた。
どれもかなりの美麗!おまけに活発に動き回っていて
見ていて飽きない。
やっぱりヒルヤモリの魅力は凄いね。

うちのヒラオは色がくすんできた気がするのだが…
それに導入直後と比べてあまり動かなくなってるような?
…と、ここで何気なく横を見たら、
こんな時間なのにヒルヤモリがピューレを舐めにきていた。
皿に頭を突っ込んで一心にペロペロやっている。
ソメワケが来て以来、夜は電気をつけないようにしているので
部屋がかなり暗いのだけど、あの真っ黒目で見えてるのかな?

◆書籍コーナーではクリーパー、ビバリウムガイドなどの最新号が
見本とともに平積みされていた。
既刊にもちゃんと見本があるので嬉しい。
ヒルヤモリの洋書は値が張るのと、全文英語のため
訳さないといけないので面倒、という理由で迷ったが
結局買うことにした。
特集内容を吟味して「ユニーク」3冊と「ビバリウムガイド」1冊を購入。
本代だけで6000円を越えてしまった!
しかしこれで当分読み物には困らない。
ヒルヤモリ本を訳すという、頭の痛い作業もあるけど。
何年ぶりかで英語の辞書を引っ張り出さなきゃなー。

この店は昆虫コーナーもあるのでゼリーが豊富。
ストロング50というのがヒルヤモリに好評だったゼリーだ。
今後はこれと、ももピューレを交互に与えてみよう。

ジャイアントミルワームが10匹単位で売っていたので
レオパのお土産にしてみた。100円。

◆買い物を終えてショップ近くのカフェに移動。
さっそく本を広げて読みふける。
ヘビの断面図が載っていたため、レオパやヒルヤモリの写真を眺めるのに変更。
から揚げ食べる前に見るものじゃないよなあ…>断面図
(家に帰ってから見た。不思議で興味深い写真でした)

寒い中移動したのでミルワームがぐったりしている。
しばらく爬虫両生類たちの部屋に入れて、
元気になったらプラケに入れ替えようと思いしばし放置。
が、これがとんでもない間違いだった!

暖かい場所に移されたミルワームは想像以上に早く回復。
ビニール袋を食い破って、脱出を試みていたのだ。
そろそろどうかと思って部屋に行ってびっくり。
穴から1匹、顔を出してうねうねしているではないか。
机の真下にも2匹落ちて蠢いている。
急いで電気をつけて捜索したが、1匹足りない…
しばらく探し回って諦めた頃、家人の足元でうねっているのを見つけた。
危なく踏むところでした。

【追記】
家人が「ヒルヤモリは最近のほうが綺麗だ」と言う。
私の場合、主観でかなり目が曇る性質なので(自覚している)
他者の目でそう言われちゃそうなんだろうなーと思う。
見慣れたから最初に見た時ほどインパクトがないのだろう。
ショップのがうちのより綺麗に見えたのは照明の問題もあるかな?
あまり動かなくなったのも環境に慣れたためといえるし。
しかしこんな夜中によく活動している。
3度ほどピューレを舐めに来た。
◆昼間ヒルヤモリケージにコオロギ6匹を投下。
ピューレは順調に減っている。
虫をどれだけ食べているか不明だが
ケージに放しておいた蛾やコオロギがいなくなっているので
知らないうちに捕獲しているらしい。
ただ3匹均等に食べているか確認ができないので
そこが気になるところだ。

『ピューレ情報』
我が家のヒルヤモリに好評なこのピューレは
キューピーのベビーフード「ももとリんごのデザート」である。
小瓶に入って150円程度で売っている。
近所の薬局で購入。

ヒルヤモリの狩りは一瞬。
餌を入れた後、ずっと眺めていないと見るのが難しい。
うちに来たばかりの頃は壁やシェルターに
獲物を叩きつけていたのに最近はさっぱりだ。
少し大きめのコオロギを入れたらどうだろう?と思い
こっそり投下してみたが
それでもドラミングは聞こえてこない。

湿度は55〜65%程度。
せっせと霧吹きしている。
水入れの水が1日でだいぶ減る。
もしや蒸発?
しかし1cm以上水位が下がるなんてあるのかな。
ちなみに使用しているのはスドーのレプティボウルS。
ヒルヤモリが浸かっているのかもしれない。

◆夜になったのでソメワケの水交換と餌やり。
今日は2匹とも外に出ていた。
が、蓋を開ける時大きな音を立ててしまったため
シェルターに逃げ込んでしまう。
この臆病さ、なんとかならないものか。

いつものように入り口でコオロギをふりふり。
1本線のケージに入れたコオロギの足が取れて逃げてしまう。
まあいいか、放っておけば勝手に狩るし…
1本線と横シマ、交互に餌をやっているので次は横シマの番。
横シマシェルターで虫を振っていると、
目の端に脱兎のごとく走っていくコオロギと
シェルターから頭半分出している1本線が映った。

どうもシェルター付近に来たコオロギを狩ろうとして
失敗したらしい。

そこで横シマにやろうとしていたコオロギを
1本線に与えることにした。
餌捕獲できなかった1本線は頭を引っ込めてしまったが
おそらく入り口付近で再びコオロギが来るのを
待っているに違いない。

しばらく振っていると手ごたえアリ!
ピンセットを放すと、コオロギが前足でしっかりと
キッチンペーパーにしがみついている。
下半身はシェルター内部で、1本線に咥えられているようだ。
どうなることかと見守っていると
少しづつコオロギの体が内部に引きずられ、
奥に消えていった。

◆こしあんの食欲が止まらない。
一昨日3匹、昨日2匹やったのでしばらく餌なしなのだが
霧吹きしたら水滴に反応したのか、天井に向かって跳びついてきた!
蓋に弾き返されてプールに落下するこしあん。
大丈夫か!?淵に当たって怪我してないだろうな?
こしあんはしばらくプールにまたがってじっとしていたが
やがてのろのろと枝に這い上がり、何事もなかったように
両手を組んで座った。

時間をおいてまた霧吹き。
するとやっぱり上を向いて狙いをつける。
うーむ。
なんでこんなに飢えているのだろう?

ともあれおなかに怪我してないようなので一安心。
明日2匹ぐらいあげたほうがいいだろうな。
あまり飢えさせると給餌のとき大暴れして
怪我しかねない。

◆テヅにも5匹投下。
しばらくして見に行ったら床に座ってじっとしている。
テヅがそんな所にいるってことは狩りの途中だろう。

昨夜は霧吹きしようと思って戸を開けたら
水浴びの途中だったらしく、慌ててプールから出て行く後姿が見えた。
テヅって気配がないからプールにいても
全然気がつかないんだよね〜
今まで何度気付かずに戸を開けてしまったことか。

そういえばテヅの脱皮を見たことがない。
脱皮不全になっているのも見たことがない。
拒食もないし、1年近く飼っていて
一度もトラブルがないのだ。
テヅカミネコメガエルは飼い易いカエルなのだろうか?
◆珍しくヒルヤモリが3匹出ていたので見に行くと
湿度が50%切っていた!
慌てて霧吹きしたがなかなか上がらない。
砂の上に水を流し込んでようやく55%ぐらいになった。
このところ部屋が乾燥気味で、気を抜くとデッドゾーンに近付いてしまう。
こまめに霧吹きを心がけているが
仕事に行ってる時や、寝ている時間が心配だ。
何か対策をたてたほうがいいんだろうなあ。

赤ちゃん用の桃とリンゴのピューレを入れたら
ヒルヤモリが舐めていた。
2代目、3代目ゼリーより好評らしい。

そういえば天井をハチノスツヅリガが歩いていたので捕獲。
ヒルヤモリケージに放り込んでおいた。
脱走した蛾やコオロギが徘徊する嫌な家だ。
成虫がどこかで卵を産んでいて、気がついたら芋虫が這ってる、なんて
事態になりそうで今から戦々恐々としている。

◆ヒッキーケージは玄関の下駄箱の上にある。
買い物に行くとき、その上に手をついたら
ヒッキーがすごい勢いで迫ってきた。
遠くで平べったくなっていたのに、バタバタと走ってきて
プールに飛び込み、乗り越えて、私の手を狙いに来た!
3日前に4匹食べてるのにちょっと大げさじゃないか?
確かその時もすごい食欲で、コオロギが「消失」したらしい。

「消失」…コオロギを落とした瞬間ヒッキーが捕獲すること。
早業過ぎてコオロギが消えたように見える。

こしあんは昨日3匹やったが、他の者は丸2日食べていない。
ヒッキーの姿を見て、本日宴を開催することにした。
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