◆ということなのでしょうか。
みなさんよく食べる。
昨日は全員餌なしだったので今日から何種類かに分けて
ずらして給餌しよう、とりあえず食べたがってる個体だけ先に…
と思ったら、ダイズはいつでも跳びつける姿勢で待ってるし
こしあんも早々に枝で待機して蓋に手をかけるだけでサッと顔を上げるし
コツブはケージ見に行ったらシェルターから顔を出すし
ヒッキーは夕方から食べる気満々だし…。
結局今日も成虫組全員にやってしまった。
最初に15匹用意してこしあんに4匹。
ピンセットをケージに入れた瞬間パクッ!
体勢を崩して枝から落ちるとすぐさまよじ登って待機。
あっというまに食べつくしてしまった。
4匹目は少し大きめだったので一口で飲み込めずに
口からコオロギの頭がはみ出したまま、じーっ。
しばらくしてピンクの舌がはみ出し部分に出てきた。
コオロギが包まれるぐらい出たところでゴクリと呑んでしまう。
でもちょっと苦しそうだったなあ。
次はレオパたち。
コツブ、レオコはどんどん食いつくのに
レオナは全然興味を示さない。あーまたかー。
給餌表見たらレオナだけ1回の給餌でコオロギ1匹とか、2匹なんだよね。
で、それがずっと続いてる。
前は何匹か食べてたのにどうしたんだろう。
ワームの味を知って、コオロギじゃ満足できなくなったのか?
仕方なくコツブとレオコ交互に餌をやった。
途中レオナに振ってみても、知らん振りでよそ向いてる。
拒食とは違うので(ワームならもりもり食べる)どうしたもんだか。
足りなくなって11匹追加。
レオコ、コツブにもう少しあげて、次はダイズ。
◆ダイズは最近、起きてすぐ枝に来ないで
ケージの隅の床の上に座っていることが多い。
ポトスとプールに隠れてよーく覗かないと見えない位置だ。
それが気に入ってるのかもしれないけど
こっちとしちゃー餌はやりにくいわ
姿は見られないわであまり嬉しくないです。
でもダイズが落ち着くというなら諦めよう。
で、今日もそこにいました。
コオロギの前足をピンセットで挟んで
上から下ろす。ああやりにくい。
コオロギで釣って枝におびき寄せようとしたけどダメでした。
頑として動かない。
変な隙間に隠れたまま4匹丸呑み。
そういえばケージに行ったとき、蓋に張ってある網の上をコオロギが
歩いてるのを発見!
たぶん先日の給餌の際、逃がしたものと思われます。
ライトと網の隙間にいたので広い場所に出そうと
ピンセットで押したら網の穴から下(ケージ内)に落っこちて
しまいました。あーあ。せっかく出てきてたのに…
◆ヒッキーは旅行前に設置した2個目のプールに浸かってる最中。
最初はこのプール嫌がって入らなかったのに
なぜか昨日からこればっか入ってる様子。
旧プールの水は汚れていません。
白い深皿なのでヒッキーの黒が目立ちます。
コオロギ入れたプラケ持ってケージ前に立ったら
それだけでプールから飛び出してきた。
やる気だな、お前。
それからのヒッキー、投下したコオロギを次から次へ
てちっ!てちっ!と仕留めていく。
1発必中、素晴らしい腕。
…と思ったら最後の1匹の落とし場所誤って
ヒッキーの体の上に行ってしまった。
目の前に押しやろうともたもたしてるうちにヒッキーの攻撃炸裂。
コオロギはもんどりうって流木の下に穿たれた穴に転げ落ちた。
ん?何この穴?
誰が掘ったのか、直径2cm深さ2cmぐらいの穴があるよ。
ヒッキーはコオロギを見失った。
しばらく穴の底に転がっていたコオロギはやがて動き出し
そのまま流木の下にもぐりこんでいった。
いずれ出てくるだろうから、その時ヒッキーに狩ってもらうことにしよう。
1匹小さいのが余ったのでこしあんにやることにした。
まだ枝の上にいたので蓋を開けるとすぐに上を向いた。
まだまだ食べたいらしい。
下ろした瞬間パクリ。
飲む様を観察していると、後ろ足の吸盤がなんだか黒ずんでる気がする。
脱皮不全で変になったんじゃないかとふいに心配になり、
間近で見てみようとこしあんの体をさわった。
すると両手足を広げ、踏ん張ってはがされまいとするこしあん。
ええいお前の体が心配なんだ言うことを聞けとなおもグイグイ引っ張ったら
更に力を込めて踏ん張る。
諦めて手を離すと、そのまま深皿の中へ逃げ込んでしまった。
覗くと内部でコオロギを嚥下している。
怖がらせてしまったか。
それから20分ぐらいたつがいまだ出てこない。
こっしー…
◆ついでに書くようなことじゃない、ショックな出来事。
ヒルヤモリのメスのシッポが切れた。
旅行から帰ったその日のこと。
どうもオスが攻撃したらしい。
家人がメスに噛み付いてるオスを目撃。
その後シッポの先1cm程度がなくなっているのを確認した。
切り口が生々しい。
肉の部分は白くて、中心に赤黒っぽいものが見える。(骨?)
別に血は流れてないけど。
いかにも断面図って感じなのが見ていて悲しい。
おでんに入れるゴボウ入りさつま揚げの切り口みたい。
(たとえが不謹慎?)
早くシッポが生えますように。
もしかして発情したオスがしつこくメスに迫ったのかなー。
旅行の数日前からコルクバーグを占拠し、一番えばっていたメスが
急にケージ前面に張り付き出してコルクをオスに譲ってしまっていた。
その時点で「オスとメスの力関係が変化したのか?」という疑問はあったものの
深く考えずに放置。
シッポ切りの結末を迎える。
…おっ今これ書いてるときオスが水入れに近寄ってきた。
後ろ足はタッパにくっつけて前足は水入れの淵、
赤い舌伸ばしてペロペロやってる。
やっぱり可愛いなあヒルヤモリは。
これでうちのヒルヤモリは全員再生尾となってしまったが
可愛いことにかわりはない。
繁殖活動のためこういう事故が起きたのなら
何らかの手を打たねばなるまい。
どうしたらいいんだ?
思案中。
みなさんよく食べる。
昨日は全員餌なしだったので今日から何種類かに分けて
ずらして給餌しよう、とりあえず食べたがってる個体だけ先に…
と思ったら、ダイズはいつでも跳びつける姿勢で待ってるし
こしあんも早々に枝で待機して蓋に手をかけるだけでサッと顔を上げるし
コツブはケージ見に行ったらシェルターから顔を出すし
ヒッキーは夕方から食べる気満々だし…。
結局今日も成虫組全員にやってしまった。
最初に15匹用意してこしあんに4匹。
ピンセットをケージに入れた瞬間パクッ!
体勢を崩して枝から落ちるとすぐさまよじ登って待機。
あっというまに食べつくしてしまった。
4匹目は少し大きめだったので一口で飲み込めずに
口からコオロギの頭がはみ出したまま、じーっ。
しばらくしてピンクの舌がはみ出し部分に出てきた。
コオロギが包まれるぐらい出たところでゴクリと呑んでしまう。
でもちょっと苦しそうだったなあ。
次はレオパたち。
コツブ、レオコはどんどん食いつくのに
レオナは全然興味を示さない。あーまたかー。
給餌表見たらレオナだけ1回の給餌でコオロギ1匹とか、2匹なんだよね。
で、それがずっと続いてる。
前は何匹か食べてたのにどうしたんだろう。
ワームの味を知って、コオロギじゃ満足できなくなったのか?
仕方なくコツブとレオコ交互に餌をやった。
途中レオナに振ってみても、知らん振りでよそ向いてる。
拒食とは違うので(ワームならもりもり食べる)どうしたもんだか。
足りなくなって11匹追加。
レオコ、コツブにもう少しあげて、次はダイズ。
◆ダイズは最近、起きてすぐ枝に来ないで
ケージの隅の床の上に座っていることが多い。
ポトスとプールに隠れてよーく覗かないと見えない位置だ。
それが気に入ってるのかもしれないけど
こっちとしちゃー餌はやりにくいわ
姿は見られないわであまり嬉しくないです。
でもダイズが落ち着くというなら諦めよう。
で、今日もそこにいました。
コオロギの前足をピンセットで挟んで
上から下ろす。ああやりにくい。
コオロギで釣って枝におびき寄せようとしたけどダメでした。
頑として動かない。
変な隙間に隠れたまま4匹丸呑み。
そういえばケージに行ったとき、蓋に張ってある網の上をコオロギが
歩いてるのを発見!
たぶん先日の給餌の際、逃がしたものと思われます。
ライトと網の隙間にいたので広い場所に出そうと
ピンセットで押したら網の穴から下(ケージ内)に落っこちて
しまいました。あーあ。せっかく出てきてたのに…
◆ヒッキーは旅行前に設置した2個目のプールに浸かってる最中。
最初はこのプール嫌がって入らなかったのに
なぜか昨日からこればっか入ってる様子。
旧プールの水は汚れていません。
白い深皿なのでヒッキーの黒が目立ちます。
コオロギ入れたプラケ持ってケージ前に立ったら
それだけでプールから飛び出してきた。
やる気だな、お前。
それからのヒッキー、投下したコオロギを次から次へ
てちっ!てちっ!と仕留めていく。
1発必中、素晴らしい腕。
…と思ったら最後の1匹の落とし場所誤って
ヒッキーの体の上に行ってしまった。
目の前に押しやろうともたもたしてるうちにヒッキーの攻撃炸裂。
コオロギはもんどりうって流木の下に穿たれた穴に転げ落ちた。
ん?何この穴?
誰が掘ったのか、直径2cm深さ2cmぐらいの穴があるよ。
ヒッキーはコオロギを見失った。
しばらく穴の底に転がっていたコオロギはやがて動き出し
そのまま流木の下にもぐりこんでいった。
いずれ出てくるだろうから、その時ヒッキーに狩ってもらうことにしよう。
1匹小さいのが余ったのでこしあんにやることにした。
まだ枝の上にいたので蓋を開けるとすぐに上を向いた。
まだまだ食べたいらしい。
下ろした瞬間パクリ。
飲む様を観察していると、後ろ足の吸盤がなんだか黒ずんでる気がする。
脱皮不全で変になったんじゃないかとふいに心配になり、
間近で見てみようとこしあんの体をさわった。
すると両手足を広げ、踏ん張ってはがされまいとするこしあん。
ええいお前の体が心配なんだ言うことを聞けとなおもグイグイ引っ張ったら
更に力を込めて踏ん張る。
諦めて手を離すと、そのまま深皿の中へ逃げ込んでしまった。
覗くと内部でコオロギを嚥下している。
怖がらせてしまったか。
それから20分ぐらいたつがいまだ出てこない。
こっしー…
◆ついでに書くようなことじゃない、ショックな出来事。
ヒルヤモリのメスのシッポが切れた。
旅行から帰ったその日のこと。
どうもオスが攻撃したらしい。
家人がメスに噛み付いてるオスを目撃。
その後シッポの先1cm程度がなくなっているのを確認した。
切り口が生々しい。
肉の部分は白くて、中心に赤黒っぽいものが見える。(骨?)
別に血は流れてないけど。
いかにも断面図って感じなのが見ていて悲しい。
おでんに入れるゴボウ入りさつま揚げの切り口みたい。
(たとえが不謹慎?)
早くシッポが生えますように。
もしかして発情したオスがしつこくメスに迫ったのかなー。
旅行の数日前からコルクバーグを占拠し、一番えばっていたメスが
急にケージ前面に張り付き出してコルクをオスに譲ってしまっていた。
その時点で「オスとメスの力関係が変化したのか?」という疑問はあったものの
深く考えずに放置。
シッポ切りの結末を迎える。
…おっ今これ書いてるときオスが水入れに近寄ってきた。
後ろ足はタッパにくっつけて前足は水入れの淵、
赤い舌伸ばしてペロペロやってる。
やっぱり可愛いなあヒルヤモリは。
これでうちのヒルヤモリは全員再生尾となってしまったが
可愛いことにかわりはない。
繁殖活動のためこういう事故が起きたのなら
何らかの手を打たねばなるまい。
どうしたらいいんだ?
思案中。
PR

◆昨日の深夜、沖縄から戻ってきた。
帰りの飛行機の中で気になるのはうちに残してきた爬虫両生類たちのこと。
疲れた体を引きずってなんとか帰宅。
一休みするまもなく、二手に分かれて生存確認をした。
全員無事を確認!
心配だったダイズの水もたっぷりあったし、
こしあんのいる部屋の温度も問題なかったようだ。
みんな元気で、帰宅時にはヒッキーはプールの中
こしあんは枝の上、ダイズは寝床、
ヒルヤモリとイモリ・ツメガエルはいつものように点在、
テヅは木の上、レオパはシェルターで寝ていた。
さっそく水を取り替え、餌を与えたが意外に食欲は普通だった。
もっとクレクレ!状態になるかと思ったが…
3日ぐらいじゃ爬虫両生類にとって断食にもならないのかな。
しかし通常4匹食べている個体も2匹程度でおさえておく。
ヒルヤモリはゼリーを変えたのみ。
◆一夜あけて。
今日はヒルヤモリケージに7匹入れ、
テヅとイモリ・ツメガエル以外の爬虫両生類に少量の餌やり。
こしあんの食欲すさまじい。
ヒッキーはプールから出てこないのでそのまま食事。
ダイズは枝の端でポトスに隠れるようにしていたから
あまり食欲無いのかと思いきや
とんでもない騒ぎで、家人の手に跳びついて大暴れ。
逃げたコオロギを捕まえようと、家人がピンセットを伸ばしている間
私はダイズの注意を逸らすために離れた枝に座っているダイズの体を
手で覆っていた。
が、これがとんでもない間違い。
いきなり顔の横にあった右手人差し指に食いつき
かなりの力で噛み始めたのだ!
しかも途中でうまい具合に指とダイズがまっすぐ直線上になってしまい、
そのままぐいぐい飲み込み始めた!
指が!指が呑まれる〜
左手でダイズをつかんで引き離したが、今回は今までで一番すごい噛み付きだったな。
もちろん歯はないから、指に傷はつかなかったけど
しばらく痛みが残っていた。
まさかカエルの口にあんな力があるとは思わなかったなあ。
家人が手を横から噛まれ、私が指を呑まれかけるという
素晴らしい食欲魔人ぶりを発揮してくれたダイズ。
まだまだその名をこしあんに譲る気はないらしい。
(というより魔人が2匹誕生したってことだ)
◆昨日レオナがコオロギ1匹しか食べなかったので
ハニーワームを用意した。
持っていったらちょうどシェルターから出ていたので目の前に落とす。
するとコオロギの時とはまったく違う素早い動き。
あっというまに5匹食べてしまった。
しかしワームを主食にするわけにいかないので
もっとコオロギに食いついてくれないと困るね。
固体によって餌の好みがあるのは当然とはいえ
このことはこれから考えなきゃいけないな。
◆沖縄についてはこれからメモ帳にまとめ、
通常の飼育日記の合間に載せていこうと思います。
まずは画像の整理をしないと!
帰りの飛行機の中で気になるのはうちに残してきた爬虫両生類たちのこと。
疲れた体を引きずってなんとか帰宅。
一休みするまもなく、二手に分かれて生存確認をした。
全員無事を確認!
心配だったダイズの水もたっぷりあったし、
こしあんのいる部屋の温度も問題なかったようだ。
みんな元気で、帰宅時にはヒッキーはプールの中
こしあんは枝の上、ダイズは寝床、
ヒルヤモリとイモリ・ツメガエルはいつものように点在、
テヅは木の上、レオパはシェルターで寝ていた。
さっそく水を取り替え、餌を与えたが意外に食欲は普通だった。
もっとクレクレ!状態になるかと思ったが…
3日ぐらいじゃ爬虫両生類にとって断食にもならないのかな。
しかし通常4匹食べている個体も2匹程度でおさえておく。
ヒルヤモリはゼリーを変えたのみ。
◆一夜あけて。
今日はヒルヤモリケージに7匹入れ、
テヅとイモリ・ツメガエル以外の爬虫両生類に少量の餌やり。
こしあんの食欲すさまじい。
ヒッキーはプールから出てこないのでそのまま食事。
ダイズは枝の端でポトスに隠れるようにしていたから
あまり食欲無いのかと思いきや
とんでもない騒ぎで、家人の手に跳びついて大暴れ。
逃げたコオロギを捕まえようと、家人がピンセットを伸ばしている間
私はダイズの注意を逸らすために離れた枝に座っているダイズの体を
手で覆っていた。
が、これがとんでもない間違い。
いきなり顔の横にあった右手人差し指に食いつき
かなりの力で噛み始めたのだ!
しかも途中でうまい具合に指とダイズがまっすぐ直線上になってしまい、
そのままぐいぐい飲み込み始めた!
指が!指が呑まれる〜
左手でダイズをつかんで引き離したが、今回は今までで一番すごい噛み付きだったな。
もちろん歯はないから、指に傷はつかなかったけど
しばらく痛みが残っていた。
まさかカエルの口にあんな力があるとは思わなかったなあ。
家人が手を横から噛まれ、私が指を呑まれかけるという
素晴らしい食欲魔人ぶりを発揮してくれたダイズ。
まだまだその名をこしあんに譲る気はないらしい。
(というより魔人が2匹誕生したってことだ)
◆昨日レオナがコオロギ1匹しか食べなかったので
ハニーワームを用意した。
持っていったらちょうどシェルターから出ていたので目の前に落とす。
するとコオロギの時とはまったく違う素早い動き。
あっというまに5匹食べてしまった。
しかしワームを主食にするわけにいかないので
もっとコオロギに食いついてくれないと困るね。
固体によって餌の好みがあるのは当然とはいえ
このことはこれから考えなきゃいけないな。
◆沖縄についてはこれからメモ帳にまとめ、
通常の飼育日記の合間に載せていこうと思います。
まずは画像の整理をしないと!

◆昨日、一昨日は忙しかった。
明日から沖縄に行くので、その準備でブログに書く暇もなかったのだ。
旅先で原付を借りなければならないため、9/30は朝から試験場へ。
(免許を持っていないのにバイクに乗る前提で予定をたてるのが間違っている。
免許取れなかったらどうするのか。いくら原付でも落ちるときは落ちる)
買い物をして帰宅したら深夜になってしまった。
そして昨日は昨日で仕事帰りに旅行会社に寄ったり、
デイパックを買ったりと、いろいろやっているうちに深夜。
そんな状態でも生物たちの世話は欠かせない。
水換えと霧吹きの他にひととおりコオロギを与えた。
一昨日はレオパとダイズ。
コツブ、レオコはぱくぱく順調に食べるのに
レオナだけが反応しない。
一応シェルターから顔を出すものの、
目の前で動かしてみても視線すら向けないのだ。
丸2日食べてないだけなので、爬虫類としては別におかしなことではないけど
やはり餌に興味を示さないと気になる。
あとの2匹が次々虫を腹におさめているだけに
レオナの無関心が目に付いた。
用意したコオロギは全部コツブ、レオコ、ダイズが食べてしまい
結局レオナは1匹も口にすることなく終わってしまった。
その後家人がハニーワームの引越し作業。
タッパにラップかけたのを輪ゴムでとめただけのやつは
簡単に逃げられてしまった。
どうも芋虫というのは非力で何もできない、ただ貪欲に食べているだけの
イメージがあって、かなり油断していたのも事実だ。
それを反省し、今度は果実酒を作る大きなビンで飼うことに。
内蓋と外蓋に4箇所ずつ、直径1.5cmほどの空気穴を開け
そこにハニーワームをどっさり入れた。
かなり太ってきたので試みにレオナに与えてみることにした。
レオナは以前もジャイアントミルワームに反応し
かなりの好物だという話。
味が好きなのか形状や動きが好きなのか、今ひとつ判然としないが
コオロギに見向きしないレオナも、ミルワームに似た餌なら食べるかな?と
安易な気持ちで与えてみた。
するととんでもないことが起こった!
レオナがザザッとシェルターから出てくると
床に落としたハニーワームに一気に噛み付く。
その後も立て続けに狩り続け、ついには7匹に達した。
コオロギとのこの違い!
爬虫両生類にも食べ物の好みってあるんだねえ。
こんなはっきりと…
◆そして昨日はこしあんとヒッキー。
ヒッキーは狩りが上手だった。
鋭い動きで獲物に迫り、一瞬の隙をついて「てちっ」といく。
足をぴくぴく動かすのは残念ながら見られなかった。
こしあんが枝にいたのでケージを覗いたら
顔めがけてジャンプしてきた!
ガラスに激突し、べたーっと粘液のようなよだれを残して
枝に戻っていくこしあん。
どうしたんだ、お前!?
と、またケガが心配で覗いた私の顔にジャンプ、
ガラスに阻まれてあえなく落下…
なんだろうこの食欲?
一応ケガはないようだが、この調子だとケージの向こうで何かが動くたび
激突しそうで危ないので、急いで餌を与えることにした。
しかしピンセットをケージ上の蓋から差し入れようとした家人の手にジャンプ、
コオロギが逃げていく事態となった。
そして2匹目もこしあんが飛びついてきて、その隙に逃げられてしまう。
食欲旺盛なのはいいが、まともに給餌できなくなるのは困るなあ。
逃げたコオロギが背後を通ったのに気付くと、すごい勢いで振り向き
どたどたと走って(?)いって捕獲!
ダイズの「手への飛びつき」と、ヒッキーの「ケージ内を追い掛け回す」の
合わせ技が炸裂した。
こしあんを飼いはじめてから一番凄まじい食べっぷりだった気がする。
◆今日は旅行前日ということで、ヒルヤモリの餌やりと
ダイズケージのヒーター設置(熱帯魚用)、ヒッキーのプール増設などを行う。
霧吹きと水換えは出かける直前に。
夜のうちにレオパたち、ダイズ、こしあん、ヒッキーにコオロギを3匹ずつ与える。
衝撃的な出来事。
ハニーワームが内蓋の空気穴を食い破って、外蓋との間にいた…。
どうなってんだ〜?
穴の一つが直径2〜3mmに広げられていて、
そこから出てきたワームが3匹糸にからまって入っていた。
外蓋は小さい穴のままなので、部屋には脱走してないと思うけど。
たかが芋虫、されど芋虫。
なかなか侮れないヤツラだ。
◆それでは2泊3日の沖縄旅行に旅立ちます。
帰宅は10/5深夜、ブログ再開は6日夕方あたりから。
沖縄の爬虫両生類をたくさん見られるといいな。
明日から沖縄に行くので、その準備でブログに書く暇もなかったのだ。
旅先で原付を借りなければならないため、9/30は朝から試験場へ。
(免許を持っていないのにバイクに乗る前提で予定をたてるのが間違っている。
免許取れなかったらどうするのか。いくら原付でも落ちるときは落ちる)
買い物をして帰宅したら深夜になってしまった。
そして昨日は昨日で仕事帰りに旅行会社に寄ったり、
デイパックを買ったりと、いろいろやっているうちに深夜。
そんな状態でも生物たちの世話は欠かせない。
水換えと霧吹きの他にひととおりコオロギを与えた。
一昨日はレオパとダイズ。
コツブ、レオコはぱくぱく順調に食べるのに
レオナだけが反応しない。
一応シェルターから顔を出すものの、
目の前で動かしてみても視線すら向けないのだ。
丸2日食べてないだけなので、爬虫類としては別におかしなことではないけど
やはり餌に興味を示さないと気になる。
あとの2匹が次々虫を腹におさめているだけに
レオナの無関心が目に付いた。
用意したコオロギは全部コツブ、レオコ、ダイズが食べてしまい
結局レオナは1匹も口にすることなく終わってしまった。
その後家人がハニーワームの引越し作業。
タッパにラップかけたのを輪ゴムでとめただけのやつは
簡単に逃げられてしまった。
どうも芋虫というのは非力で何もできない、ただ貪欲に食べているだけの
イメージがあって、かなり油断していたのも事実だ。
それを反省し、今度は果実酒を作る大きなビンで飼うことに。
内蓋と外蓋に4箇所ずつ、直径1.5cmほどの空気穴を開け
そこにハニーワームをどっさり入れた。
かなり太ってきたので試みにレオナに与えてみることにした。
レオナは以前もジャイアントミルワームに反応し
かなりの好物だという話。
味が好きなのか形状や動きが好きなのか、今ひとつ判然としないが
コオロギに見向きしないレオナも、ミルワームに似た餌なら食べるかな?と
安易な気持ちで与えてみた。
するととんでもないことが起こった!
レオナがザザッとシェルターから出てくると
床に落としたハニーワームに一気に噛み付く。
その後も立て続けに狩り続け、ついには7匹に達した。
コオロギとのこの違い!
爬虫両生類にも食べ物の好みってあるんだねえ。
こんなはっきりと…
◆そして昨日はこしあんとヒッキー。
ヒッキーは狩りが上手だった。
鋭い動きで獲物に迫り、一瞬の隙をついて「てちっ」といく。
足をぴくぴく動かすのは残念ながら見られなかった。
こしあんが枝にいたのでケージを覗いたら
顔めがけてジャンプしてきた!
ガラスに激突し、べたーっと粘液のようなよだれを残して
枝に戻っていくこしあん。
どうしたんだ、お前!?
と、またケガが心配で覗いた私の顔にジャンプ、
ガラスに阻まれてあえなく落下…
なんだろうこの食欲?
一応ケガはないようだが、この調子だとケージの向こうで何かが動くたび
激突しそうで危ないので、急いで餌を与えることにした。
しかしピンセットをケージ上の蓋から差し入れようとした家人の手にジャンプ、
コオロギが逃げていく事態となった。
そして2匹目もこしあんが飛びついてきて、その隙に逃げられてしまう。
食欲旺盛なのはいいが、まともに給餌できなくなるのは困るなあ。
逃げたコオロギが背後を通ったのに気付くと、すごい勢いで振り向き
どたどたと走って(?)いって捕獲!
ダイズの「手への飛びつき」と、ヒッキーの「ケージ内を追い掛け回す」の
合わせ技が炸裂した。
こしあんを飼いはじめてから一番凄まじい食べっぷりだった気がする。
◆今日は旅行前日ということで、ヒルヤモリの餌やりと
ダイズケージのヒーター設置(熱帯魚用)、ヒッキーのプール増設などを行う。
霧吹きと水換えは出かける直前に。
夜のうちにレオパたち、ダイズ、こしあん、ヒッキーにコオロギを3匹ずつ与える。
衝撃的な出来事。
ハニーワームが内蓋の空気穴を食い破って、外蓋との間にいた…。
どうなってんだ〜?
穴の一つが直径2〜3mmに広げられていて、
そこから出てきたワームが3匹糸にからまって入っていた。
外蓋は小さい穴のままなので、部屋には脱走してないと思うけど。
たかが芋虫、されど芋虫。
なかなか侮れないヤツラだ。
◆それでは2泊3日の沖縄旅行に旅立ちます。
帰宅は10/5深夜、ブログ再開は6日夕方あたりから。
沖縄の爬虫両生類をたくさん見られるといいな。

◆眼鏡が見つかった!
しかし時間がないので思いついたことを少し。
最近コオロギの世話も面白くなってきた。
餌を入れて群がってくると嬉しいしね〜
昨日見てなかったのでコオロギケージを確認すると
おっと、餌がないじゃないですか。
餌切れは共食いの元。
気をつけないとね。
ところで驚くことがありましたよ。
一番大きなコオロギケースの上にハニーワームのタッパを置いてました。
穴を開けたラップをして輪ゴムで留めてあったんですけど
どかそうとして手をかけると指に「ブニ」という感触が!
うわ〜逃げ出してますよ、ブリブリに太った芋虫…!!
しかもコオロギケージの蓋の上に2匹、ラップを糸でからめて
その中に巣?を作ってるのが2匹。
一体いつから出てきたのか…
今のところ部屋には見当たらない。
ちょっと前に出てきたのかなあ、この5匹以外いないといいんだけど。
知らずに踏んでしまったら怖い。
◆昨日は寝る前にイモリとツメガエルの餌やり。
毎回きちんと食べますね。
6日ぐらい開いても問題ないらしい。
どの固体も元気いっぱい。
さっき水槽を見たらツメガエルがイモリにしがみついてて笑った。
繁殖期のヒキガエルみたいに、両手でイモリの頭に抱きつき離そうとしない。
イモリは嫌がって頭振ってるし。
面白いから写真撮ろうと思ってデジカメ持って戻ってきたら
ちょうど離れたところでした。
残念!ツメガエルにはもう少し粘ってほしかった!
こしあんが起きてきたら餌やらなきゃ。
昨日、今日とずっと寝てる。
しかし時間がないので思いついたことを少し。
最近コオロギの世話も面白くなってきた。
餌を入れて群がってくると嬉しいしね〜
昨日見てなかったのでコオロギケージを確認すると
おっと、餌がないじゃないですか。
餌切れは共食いの元。
気をつけないとね。
ところで驚くことがありましたよ。
一番大きなコオロギケースの上にハニーワームのタッパを置いてました。
穴を開けたラップをして輪ゴムで留めてあったんですけど
どかそうとして手をかけると指に「ブニ」という感触が!
うわ〜逃げ出してますよ、ブリブリに太った芋虫…!!
しかもコオロギケージの蓋の上に2匹、ラップを糸でからめて
その中に巣?を作ってるのが2匹。
一体いつから出てきたのか…
今のところ部屋には見当たらない。
ちょっと前に出てきたのかなあ、この5匹以外いないといいんだけど。
知らずに踏んでしまったら怖い。
◆昨日は寝る前にイモリとツメガエルの餌やり。
毎回きちんと食べますね。
6日ぐらい開いても問題ないらしい。
どの固体も元気いっぱい。
さっき水槽を見たらツメガエルがイモリにしがみついてて笑った。
繁殖期のヒキガエルみたいに、両手でイモリの頭に抱きつき離そうとしない。
イモリは嫌がって頭振ってるし。
面白いから写真撮ろうと思ってデジカメ持って戻ってきたら
ちょうど離れたところでした。
残念!ツメガエルにはもう少し粘ってほしかった!
こしあんが起きてきたら餌やらなきゃ。
昨日、今日とずっと寝てる。

◆私は目が悪い。
パソコンに向かう時や仕事中は眼鏡をかけているのだが
今日は仕事先に忘れてきてしまった。
電話して更衣室を見てもらったら見当たらないという…
まさかこのまま出てこないなんてことは。
旅行まで日がないのにどうしよう。
景色も生き物も見えなくなってしまう!
以上、前置き。
そういうわけで今、画面10数cmまで顔を近づけて
目を細めて入力している。
とても疲れる。
ゆうべの給餌について書こうと思っていたが
無理そうなので簡単に箇条書き。
(1)レオコ4匹、レオナ2匹、コツブ4匹、ヒッキー2匹
(2)コツブの勢いは良かった。
(3)レオナの1匹目も良かった。わざわざシェルターから出てきて捕獲。
(4)レオコ相変わらず距離感がおかしい。
(5)タッパ入り口で食べていたレオコの口からレオナがコオロギを奪うアクシデント。
(6)ヒッキーの食欲と狩り、素晴らしい。
(7)ヒルヤモリケージに4匹投入。
(8)無理にコオロギの足を取って汁が出る。
(9)餌入れには虫といっしょにドッグフード1粒、水で湿らせたティッシュを入れる。
(10)帰宅して見たらコオロギが1匹減ってた。
(11)昨日イモリに餌やるの忘れたので今日はやる。
パソコンに向かう時や仕事中は眼鏡をかけているのだが
今日は仕事先に忘れてきてしまった。
電話して更衣室を見てもらったら見当たらないという…
まさかこのまま出てこないなんてことは。
旅行まで日がないのにどうしよう。
景色も生き物も見えなくなってしまう!
以上、前置き。
そういうわけで今、画面10数cmまで顔を近づけて
目を細めて入力している。
とても疲れる。
ゆうべの給餌について書こうと思っていたが
無理そうなので簡単に箇条書き。
(1)レオコ4匹、レオナ2匹、コツブ4匹、ヒッキー2匹
(2)コツブの勢いは良かった。
(3)レオナの1匹目も良かった。わざわざシェルターから出てきて捕獲。
(4)レオコ相変わらず距離感がおかしい。
(5)タッパ入り口で食べていたレオコの口からレオナがコオロギを奪うアクシデント。
(6)ヒッキーの食欲と狩り、素晴らしい。
(7)ヒルヤモリケージに4匹投入。
(8)無理にコオロギの足を取って汁が出る。
(9)餌入れには虫といっしょにドッグフード1粒、水で湿らせたティッシュを入れる。
(10)帰宅して見たらコオロギが1匹減ってた。
(11)昨日イモリに餌やるの忘れたので今日はやる。

カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
湯
性別:
非公開
ブログ内検索
アクセス解析