◆先日ハニーワーム成虫が大量に羽化しているのを発見。
一部は冷蔵庫で休眠状態にしたが
残した分が成虫になってしまった。
その数、数十匹。
ケースの中で活発に動き回っている。
これまではヒルヤモリケージに放り込んでおけば
適当に狩ってくれたが
今はもうデブオス一匹しかいない。
とても食べ切れる数ではないのだ。
トッケイが食べてくれれば助かるのに
ムッシュは蛾にまったく興味を示さないので
あてにできない。
レオパ、ソメなどの地上性ヤモリは、
いくらハニー成虫がとろいとはいえ
捕獲に苦労するだろう。
追い回してるうちに障害物で怪我するかもしれないし。
こしあんは飛びつきそうだけど
あちこちぶつかってえらい事になりそうなので却下。
こしの狩りは上手いけど、縦方向に逃げる獲物を追うには
ケージが狭い。
◆蛾の成虫を与えるには以下の条件がある。
(1)蛾に反応すること
(2)狩りがうまいこと
(3)ケージが狩り場としてふさわしいこと
(4)サイズが合っていること
(1)でトッケイが消えた!
(2)でレオパ消えた!
コツブは決して下手ではないのだが
やはり地上性、目線より上の獲物は取りにくいかもしれない。
それにコツブケージは(3)にもひっかかる。
シェルターが二つあるのであまり広くないのだ。
(3)でこしあん、ダイズ、ソメワケが消える。
シェルターや水入れ、鉢植えなど
いろいろあるケージでは事故の元になるので
蛾は狩らせたくない。
(4)でテヅが消える。
ベビーは初めから考えていないし
(今はコオロギで栄養をとらせねば)
アカメはなんか興味を持たない気がする。
◆というわけで頼みの綱はヒッキー。
常時旺盛な食欲、とりもち状の舌の威力、
プール以外何もない広いケージ、
なかなか好条件が揃っている。
ケージに蓋がないので一匹ずつ面倒を見てやらねばならないが
これが案外うまくいった。
蛾を一匹床に向けて投げ落とすと
いい位置にいけば一瞬でてちっ!とやる。
逃しても壁伝いに上がってくるのを
手で払い落としてやると
下で待っていたヒッキーが仕留める。
ハニー成虫はなぜか飛ぶより
壁面を歩き回る習性があるようで
そのおかげでヒッキーのとりもちが効果を発揮。
次々食べていった。
本体が小さいのでヒッキーには物足りなかったかもしれない。
まったく、彼にはいつも助けられている。
死にかけコオロギ、取り過ぎコオロギの処理だけでなく
ついに蛾まで。
本当にありがたいです。
ヒキガエルは見た目がおもしろいうえに
飼い主を助けてくれる素晴らしい動物だ!
一部は冷蔵庫で休眠状態にしたが
残した分が成虫になってしまった。
その数、数十匹。
ケースの中で活発に動き回っている。
これまではヒルヤモリケージに放り込んでおけば
適当に狩ってくれたが
今はもうデブオス一匹しかいない。
とても食べ切れる数ではないのだ。
トッケイが食べてくれれば助かるのに
ムッシュは蛾にまったく興味を示さないので
あてにできない。
レオパ、ソメなどの地上性ヤモリは、
いくらハニー成虫がとろいとはいえ
捕獲に苦労するだろう。
追い回してるうちに障害物で怪我するかもしれないし。
こしあんは飛びつきそうだけど
あちこちぶつかってえらい事になりそうなので却下。
こしの狩りは上手いけど、縦方向に逃げる獲物を追うには
ケージが狭い。
◆蛾の成虫を与えるには以下の条件がある。
(1)蛾に反応すること
(2)狩りがうまいこと
(3)ケージが狩り場としてふさわしいこと
(4)サイズが合っていること
(1)でトッケイが消えた!
(2)でレオパ消えた!
コツブは決して下手ではないのだが
やはり地上性、目線より上の獲物は取りにくいかもしれない。
それにコツブケージは(3)にもひっかかる。
シェルターが二つあるのであまり広くないのだ。
(3)でこしあん、ダイズ、ソメワケが消える。
シェルターや水入れ、鉢植えなど
いろいろあるケージでは事故の元になるので
蛾は狩らせたくない。
(4)でテヅが消える。
ベビーは初めから考えていないし
(今はコオロギで栄養をとらせねば)
アカメはなんか興味を持たない気がする。
◆というわけで頼みの綱はヒッキー。
常時旺盛な食欲、とりもち状の舌の威力、
プール以外何もない広いケージ、
なかなか好条件が揃っている。
ケージに蓋がないので一匹ずつ面倒を見てやらねばならないが
これが案外うまくいった。
蛾を一匹床に向けて投げ落とすと
いい位置にいけば一瞬でてちっ!とやる。
逃しても壁伝いに上がってくるのを
手で払い落としてやると
下で待っていたヒッキーが仕留める。
ハニー成虫はなぜか飛ぶより
壁面を歩き回る習性があるようで
そのおかげでヒッキーのとりもちが効果を発揮。
次々食べていった。
本体が小さいのでヒッキーには物足りなかったかもしれない。
まったく、彼にはいつも助けられている。
死にかけコオロギ、取り過ぎコオロギの処理だけでなく
ついに蛾まで。
本当にありがたいです。
ヒキガエルは見た目がおもしろいうえに
飼い主を助けてくれる素晴らしい動物だ!
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◆数日前にへこんでいるのを発見したレオパの卵。
腐敗臭がないので一応そのままにしておいたが
やはりベビーは望めそうにないので
今日取り出して開けてみた。
殻は意外に弾力があり
ピンセットで引っ張ったぐらいでは破れない。
はさみで切り込みを入れ、そこから開いていった。
中は白身と思われる液体があるだけ。
ベビーらしき姿はない。
つい最近まで膨らんでいたので
ある程度体のできたベビーが
出てくると思ったのに拍子抜け。
どうも発生すらしてないらしい。
もしや無精卵?
もう一個の卵はまだ膨れているが
こちらも期待しないほうがいいかもしれない。
残った孵化待ち卵は3個。
腐敗臭がないので一応そのままにしておいたが
やはりベビーは望めそうにないので
今日取り出して開けてみた。
殻は意外に弾力があり
ピンセットで引っ張ったぐらいでは破れない。
はさみで切り込みを入れ、そこから開いていった。
中は白身と思われる液体があるだけ。
ベビーらしき姿はない。
つい最近まで膨らんでいたので
ある程度体のできたベビーが
出てくると思ったのに拍子抜け。
どうも発生すらしてないらしい。
もしや無精卵?
もう一個の卵はまだ膨れているが
こちらも期待しないほうがいいかもしれない。
残った孵化待ち卵は3個。

◆昨夜はベビー以外にも少し餌を与えることができた。
ソメワケササクレヤモリには3匹ずつ。
さくらもうぐいすもすごい反応!
そんなに間をあけたつもりはなかったが…
あっというまに食べてしまって
シェルターの中でじっとしている。
今夜まだ食べたそうなら数匹ずつやってみよう。
2匹とも小振りな成虫を難なく食べる。
体は小さいが頭が大きいので
比較的大きめの餌をやれて便利。
小さいといってもうちの個体は
ソメにしては立派な気がする。
8ヶ月の間にずいぶん大きくなったものだ。
◆レオコレオナの餌皿にも5匹。
しばらくして見に行くと
レオコが覗きこんでいた。
珍しいこともあったもんだ!
しかし見守ったり手伝ったりする時間はなかったので
そのまま放置した。
狩りが下手なレオコに捕獲できたかどうか。
◆アカメカブトケージを見ると
水苔から頭を出している個体が一匹。
上目遣いでじっとりしている。
コオロギ成虫を差し出してみると
思った以上の勢いでガッと食いついてきた。
おおっこれはすごい…!
もう一匹はどこだ?
シェルター前に餌を出すといきなり来た!
一瞬の早業でもぎ取られてしまう。
どちらもやる気満々のようである!!
しかし…
難が一つ。
アカメカブト、食いつきは良いが
飲み込むのが遅い。非常に遅い。
ソメやレオパなんかと比べると
何やってんだと問いたくなるほど遅い。
バクッとくわえた後、一度噛む。
そのままもぐもぐするかと思いきや
べーっと吐き出し、餌の頭部をくわえて
じっとしている。
最初の一噛みで死んだらしく
まったく動かないコオロギを口から出したまま
微動だにしないアカメ。
やがて噛みながら少しずつ飲んでいくが
またべーっと出す。
これの繰り返しなのでやたら時間がかかる。
肺魚の食事にも似てるような。
待ちきれないので2匹ずつ与えたあと
餌皿に3匹入れておいた。
今朝9時頃確認すると
皿の中はからっぽ。
朝のうちに狩ったようだ。
ソメワケササクレヤモリには3匹ずつ。
さくらもうぐいすもすごい反応!
そんなに間をあけたつもりはなかったが…
あっというまに食べてしまって
シェルターの中でじっとしている。
今夜まだ食べたそうなら数匹ずつやってみよう。
2匹とも小振りな成虫を難なく食べる。
体は小さいが頭が大きいので
比較的大きめの餌をやれて便利。
小さいといってもうちの個体は
ソメにしては立派な気がする。
8ヶ月の間にずいぶん大きくなったものだ。
◆レオコレオナの餌皿にも5匹。
しばらくして見に行くと
レオコが覗きこんでいた。
珍しいこともあったもんだ!
しかし見守ったり手伝ったりする時間はなかったので
そのまま放置した。
狩りが下手なレオコに捕獲できたかどうか。
◆アカメカブトケージを見ると
水苔から頭を出している個体が一匹。
上目遣いでじっとりしている。
コオロギ成虫を差し出してみると
思った以上の勢いでガッと食いついてきた。
おおっこれはすごい…!
もう一匹はどこだ?
シェルター前に餌を出すといきなり来た!
一瞬の早業でもぎ取られてしまう。
どちらもやる気満々のようである!!
しかし…
難が一つ。
アカメカブト、食いつきは良いが
飲み込むのが遅い。非常に遅い。
ソメやレオパなんかと比べると
何やってんだと問いたくなるほど遅い。
バクッとくわえた後、一度噛む。
そのままもぐもぐするかと思いきや
べーっと吐き出し、餌の頭部をくわえて
じっとしている。
最初の一噛みで死んだらしく
まったく動かないコオロギを口から出したまま
微動だにしないアカメ。
やがて噛みながら少しずつ飲んでいくが
またべーっと出す。
これの繰り返しなのでやたら時間がかかる。
肺魚の食事にも似てるような。
待ちきれないので2匹ずつ与えたあと
餌皿に3匹入れておいた。
今朝9時頃確認すると
皿の中はからっぽ。
朝のうちに狩ったようだ。

◆孵化待ちをしていた5/28産卵の卵。
さきほど様子を見たら一個が潰れていた。
昨日見た時は膨らんでいたのに…。
これはもう駄目なんだろうな。
トッケイのこともあり、環境の悪化を疑っている。
最近気温の高い日が続いているし
今日は練馬で35℃を越えたという。
こういうのが影響したかもしれない。
部屋に行くと昼も夜もさして気温の変化が
あるように思えなかったが
人間に分からないわずかな違いがあるのかもしれない。
もう一個の卵はまだ膨らんでいる。
こちらに期待をかけるしかない。
だがカビのような物が付着していた。
拭き取ったが…
一個だけでも生まれてほしい!
もうすぐ2ヶ月。
いつ出てきてもおかしくない。
さきほど様子を見たら一個が潰れていた。
昨日見た時は膨らんでいたのに…。
これはもう駄目なんだろうな。
トッケイのこともあり、環境の悪化を疑っている。
最近気温の高い日が続いているし
今日は練馬で35℃を越えたという。
こういうのが影響したかもしれない。
部屋に行くと昼も夜もさして気温の変化が
あるように思えなかったが
人間に分からないわずかな違いがあるのかもしれない。
もう一個の卵はまだ膨らんでいる。
こちらに期待をかけるしかない。
だがカビのような物が付着していた。
拭き取ったが…
一個だけでも生まれてほしい!
もうすぐ2ヶ月。
いつ出てきてもおかしくない。

◆私が生物の世話を始める頃
すでにこしあんが出て、プールに浸かってる事があるので
先にこしの水だけ替えるため
生物部屋へ行った。
こしプールを取り出し、ふとトッケイケージを見ると
ムッシュが床の上に降りている。
腹部全体をべたっとつけて顔も上げていない。
まさか死んだ!?と焦って蓋を開けると
その振動でかすかに顔をこちらに向けた。
生きていたのは良かったが、
なぜ床に降りていたのか?
壁チョロが地面にいるのは体調を崩している証拠だとか…。
今までムッシュが床にいるのを見た事がない。
人目を避けてケージ下部の壁に
張り付いていたことはあったが
床は初めてだ。
しかも私に見られてもそのままべったりしていた。
◆蓋を開けると壁に移動していったが
あまり勢いがない。
どうしていいか分からないので
とりあえず水を新しいものに替えてみた。
ムッシュの水入れは浄化できる仕組みなので
毎日替える必要がない。
それでしばらく放置していたのを思い出した。
とはいえこれが原因とは思えないが…。
そしてエアコンを27℃に設定。
試しにコオロギを2匹放してみた。
一匹目、コルクの陰に逃げ込むコオロギへ
すばやく目を向けるムッシュ。
意外に元気?
二匹目はムッシュの目の前に行ったため
速攻で狩られた。
ムッシュはいつもと変わらない様子でコオロギを噛んでいる。
大丈夫だろうか。
一応昨日も10匹食べてはいる。
◆ペスカとカルボ。
昨日放しておいたコオロギすべて
姿を消していた。
自力で狩ったらしい。
すでにこしあんが出て、プールに浸かってる事があるので
先にこしの水だけ替えるため
生物部屋へ行った。
こしプールを取り出し、ふとトッケイケージを見ると
ムッシュが床の上に降りている。
腹部全体をべたっとつけて顔も上げていない。
まさか死んだ!?と焦って蓋を開けると
その振動でかすかに顔をこちらに向けた。
生きていたのは良かったが、
なぜ床に降りていたのか?
壁チョロが地面にいるのは体調を崩している証拠だとか…。
今までムッシュが床にいるのを見た事がない。
人目を避けてケージ下部の壁に
張り付いていたことはあったが
床は初めてだ。
しかも私に見られてもそのままべったりしていた。
◆蓋を開けると壁に移動していったが
あまり勢いがない。
どうしていいか分からないので
とりあえず水を新しいものに替えてみた。
ムッシュの水入れは浄化できる仕組みなので
毎日替える必要がない。
それでしばらく放置していたのを思い出した。
とはいえこれが原因とは思えないが…。
そしてエアコンを27℃に設定。
試しにコオロギを2匹放してみた。
一匹目、コルクの陰に逃げ込むコオロギへ
すばやく目を向けるムッシュ。
意外に元気?
二匹目はムッシュの目の前に行ったため
速攻で狩られた。
ムッシュはいつもと変わらない様子でコオロギを噛んでいる。
大丈夫だろうか。
一応昨日も10匹食べてはいる。
◆ペスカとカルボ。
昨日放しておいたコオロギすべて
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