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はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
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◆現在、コオロギには5個の飼育ケースを使用。
一番大きいのは言わずと知れた
成虫用の衣装ケース。
冬の間は熱帯魚水槽の上に置き
今は暖かいので床に戻した。
次に大きいのが縦300横280高さ230cmのプラケース。
あとは縦250横180高さ190cmのが2個。
この3つはピンヘッドから大きめの幼虫まで
さまざまなサイズのコオロギを
大きさごとに分けて入れている。
(どのケースにどのサイズを入れるかは
時々によって変わる)
あとは孵化を待つ卵をカップごと入れておく
縦300横160高さ110cmのタッパ。
ピンヘッドが生まれると別ケースに移動させる。

これまでこの方法でやってきたが
飼育生物の増加に伴い必要なコオロギも増えて
もっと大量に扱わなければならなくなった!

そこで新たな展開を思案中…
衣装ケースをいくつか買い足したり
ケースの置き場所を変えたり
やらなければならない事がいっぱい。
どの方法が一番効率いいのか、
試してみないと分からないけど。

◆ハニーワームが駄目になってきた。
やっぱりパン粉と蜂蜜だけではいけなかったようだ。
途中までは悪くなかったのになあ。
成長に必要な栄養が足りなかったのか
あまり大きくならないうえ、
死ぬ率が上がっていて、
生物に与えられるようなブリブリのワームが育たない。
グリセリンをケチったのが裏目に出たよ〜…!

孵化後、その餌で飼育し始めた世代は
ほぼ全滅といっていいほど。
その前の世代(グリセリン入り餌で育った幼虫)が
羽化しているので、改めてちゃんとした餌で
やり直すしかない。
一世代無駄死にさせてしまった。

しかしグリセリンは高い!!
安く買える薬局ないかなー。

◆ミルワームは成虫になってしまった。
これはこれで食べるらしい。
私はやったことないけど。
ワラジムシも食べられてるところを見てない。
なんかこの2種は扱いにくいな。

でもトッケイがジャイミルを狩るシーンは
迫力があっておもしろいと思う。

まとめ。
コオロギの飼育ケースを増やす。
ケースの置き場所を考える。
グリセリンの安い店探し。
ミルワーム成虫を使って繁殖させる。
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◆2回目孵化の子供たちバジリコとペペロンチーノ。
ケージ隅に水苔を盛り、
そこに厚紙で作ったシェルターを置いていた。
(ペスカ・カルボも同じ)
この方法でペスカたちはちゃんとシェルターを利用し
時々外に出てうろついていた。

ところがバジリコとペペロンチーノは違う。
バジリコはシェルターに全然入らないで
いつも外で寝ている。
逆にペペはシェルター奥に隠ったまま
一向に姿を見せない。
心配になってシェルターをどかすと
水苔の上で小さくなって寝ている。
この2匹は反応が両極端で不思議だ。

バジリコはケージに顔を近づけても
威嚇してこない。
ペスカたちはそんなことしようものなら
威嚇音を発しつつカッと壁に攻撃してきたのに。
バジリコはおっとりしているのだろうか。
さすがに孵化後ケージに入れ替えるため
捕まえたときはシューシュー言っていたけど…。

◆バジリコが今日脱皮した。
初めての脱皮だ。
私が見たときは全身真っ白で
鼻先から目にかけてはがれていた。
片目は剥けてるのにもう一方は
半分皮がかぶってて瞬きしにくそう。
こんな時でもシェルターには入らず
ちゃんと脱げるか心配だったが
時間がたって確認すると
大部分が剥がれ、足一本を残すのみとなった。

ペペもいつのまにか脱いでたらしい。
いつも天の岩戸状態なので
変化に気付きにくいな〜。

そろそろこの2匹にも餌をやらなければならない。
いきなり大所帯になって大変!
ベビー003.jpg

◆21:00頃、4/26に産んだ卵が孵っているのを発見!
まだ先だと思っていたので油断してましたよ。
気がつくと2匹とも出てきていて、所在なげにパック内で
うろうろしていた。
しばらく餌とらないから、そこは問題ないですけどね。
湿度不足に弱いのでそれがまずかったかな。
でもパック内は結構湿り気あるのでなんとかなった。

卵の乾燥具合からいって孵化したのは
昨日のことらしい。
2回目のベビーが誕生ーっ!

ベビー004.jpg

◆ペスカ・カルボに比べると、顔立ちが優しげ。
こっちは母親のレオナに似たかな。
比べてみるとペスカたちがずいぶん大きくなっていたのが分かる。
こんな小さいのに4匹とも模様が違う。
そういえば脱皮を済ませたペスカの頭にうっすら模様が浮かんでいた。
こうやってベビー色から変化していくんだなあ。

新しい個体は、ペペロンチーノとバジリコという名に決定。
ペペは一番体が小さい。
みんな無事に育って欲しい。

↓踏みつけられて土に埋もれていた卵の殻。

その他013.jpg
◆15:00を少し過ぎた頃、コオロギが到着した。
何時になるか分からなかったので
かなり不安だったが早めに来てくれたらしい。
助かった…!
急いで段ボールを開け、コオロギの入った箱を取り出す。
箱は全部で3つ。
一つずつ中身を振り落としていくと
意外にもコオロギの大部分が生きていた。
でもすぐ飛び出してこないところを見ると
弱ってはいるみたい。
バラバラになったコオロギの残骸もあったけど2〜3匹分で
昨日心配したような事態にはなっていなかった。
あーよかった!!

ケースに新しい水入れを設置。
更に昆虫ゼリーも3つ入れた。
餌はとにかくたくさん。
コオロギたちはしばらくケース内をうろついてから
餌やゼリーに群がっていった。

今日は誰にも与えず様子を見よう。
餌を山盛りにしたが、すごい勢いでがっついてるので
こっちも切らさないよう注意しないと。
とにかく生きて届いて良かった。
◆今日は頼んでおいたコオロギが到着する日。
しかし…なんともマヌケなことに受け取ることができなかった。
理由は寝ていたから(阿呆か!?)

受け取り時刻を20:00〜21:00に設定。
仕事が終わってからマッサージに行き
帰宅したのが17:00.
3時間以上先なのでちょっと横になったら爆睡。
気付いたら21:00になっていた。

慌てて不在通知を取り、ドライバーに連絡したが
今日の配達はもう終わり、明日再配達してもらうしかないとのこと。
うかつだった。
まさか4時間も寝込むとは!
これもマッサージ効果か?

仕方ないので明日15:00以降の配達でお願いした。
仕事から飛んで帰ってもその時刻になってしまう。
コオロギは大丈夫だろうか。
配達される間、飲まず食わずになるのに
更に私の不注意でそれが19時間も延長に。
いざとなれば共食いで凌ぐだろうから
全滅はなさそうだが、それにしたって無駄に
死なせてしまうことになる。
注文数の2/3生きて届けば御の字という悲しい事態になってしまった。

お金も無駄、コオロギの命も無駄。
まったく馬鹿なことをしてしまった。

ケースを確認すると今残ってるコオロギ成虫は8匹。

◆ペスカトーレが脱皮間近らしい。
真っ白な体になっていた。
カルボナーラは昨日の食べ残しのコオロギを追っている。
レオナは自らが餌皿の中に入り込んでじっとしている。
餌が来るのを待ってるのかな?

今日コオロギにたくさん餌をやって
明日はコオロギ祭りを開催しようと思っていたのに。
トッケイにもお腹いっぱい食べさせてやるつもりだったのに
予定が狂ってしまった。
ああコオロギ…1匹でも多く生き残りますように。
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