◆暑さのせいか、ハニーワームがすごい勢いで成長している。
3つのケースに分けていたらあっという間に餌を食べつくし
新天地を求めてわらわらと天井に群がってきた。
最近レオパベビーに重点的にワームを与えていた。
が、これを常食にするのは無理がある。
なぜか最近食欲がすさまじいレオコとレオナにも
ワームばかりやっている。
(この2匹はだいぶ前からコオロギに見向きもしないので…)
それでも溢れ返るハニーワームの大群!
◆今日、餌が完全になくなり
フンばかりになっているケース2つを解体した。
広げた新聞紙の上にケースの中身を出し
空の容器に新しい餌を準備。
そこへフンをほぐしながらワームを取り出して
新ケースに放り込んでいく。
文字で書くとなんということのない行為…
だが実際にやってみるととんでもなく時間がかかる。
ワームは糸を出して繭を作っているため
フンはケースの形そのままに
固まっているのだ!
これを手でほぐし一匹ずつ取り出すのが
もう大変。
あまりの数なので維持は無理と判断、
ぶりぶりに太ったものは冷凍することにした。
大きいのは冷凍用タッパ、まだ小さいのは飼育ケースに。
ちまちまと作業を続けて
PM8:00頃ついに終了。
冷凍保存していたワームの餌、最後の一袋を使う。
これでストックがなくなったわけだ。
また作っておかなければならない。
フスマが足りないから注文しないと。
今日はうちにある材料で一時しのぎの餌を作る予定。
3つのケースに分けていたらあっという間に餌を食べつくし
新天地を求めてわらわらと天井に群がってきた。
最近レオパベビーに重点的にワームを与えていた。
が、これを常食にするのは無理がある。
なぜか最近食欲がすさまじいレオコとレオナにも
ワームばかりやっている。
(この2匹はだいぶ前からコオロギに見向きもしないので…)
それでも溢れ返るハニーワームの大群!
◆今日、餌が完全になくなり
フンばかりになっているケース2つを解体した。
広げた新聞紙の上にケースの中身を出し
空の容器に新しい餌を準備。
そこへフンをほぐしながらワームを取り出して
新ケースに放り込んでいく。
文字で書くとなんということのない行為…
だが実際にやってみるととんでもなく時間がかかる。
ワームは糸を出して繭を作っているため
フンはケースの形そのままに
固まっているのだ!
これを手でほぐし一匹ずつ取り出すのが
もう大変。
あまりの数なので維持は無理と判断、
ぶりぶりに太ったものは冷凍することにした。
大きいのは冷凍用タッパ、まだ小さいのは飼育ケースに。
ちまちまと作業を続けて
PM8:00頃ついに終了。
冷凍保存していたワームの餌、最後の一袋を使う。
これでストックがなくなったわけだ。
また作っておかなければならない。
フスマが足りないから注文しないと。
今日はうちにある材料で一時しのぎの餌を作る予定。
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◆以前書いたがトッケイの水入れは大き目のタッパに
イオン交換樹脂(水を腐りにくくする)を入れ
熱帯魚用ウールマットを敷いている。
そのため他のケージのように毎日水の交換はしていない。
更に私の目線より高い位置においてあるため、
取り出して蓋を開けないと中身は見えない。
そのせいで油断した。
今日タッパを見たらコバエが湧いていた。
しかも餌として放していたコオロギが入り込み、死んでいる。
これはタッパの置く位置を変えたのが原因だ。
それまで入り口が何もない壁側を向いていたのに
最近は反対側の壁に這わせたフェイク植物の近くにあった。
そこから跳んで入り口に到達したもよう。
タッパを洗い、設置場所も元に戻す。
コバエは蛹の状態でマットの上にも水に浸った下部にも
たくさんいた。
キモイ…。
ムッシュが病気になる前に発見できてよかった。
と同時にこまめに見てなかったのを反省。
コバエといえば、コオロギケースにも湧きやすくて困っている。
特に回収したコオロギ卵。
ピンヘッドと一緒にコバエがうろついてたりして。
コバエ捕獲器を置いてもあまり効果ないですね。
イオン交換樹脂(水を腐りにくくする)を入れ
熱帯魚用ウールマットを敷いている。
そのため他のケージのように毎日水の交換はしていない。
更に私の目線より高い位置においてあるため、
取り出して蓋を開けないと中身は見えない。
そのせいで油断した。
今日タッパを見たらコバエが湧いていた。
しかも餌として放していたコオロギが入り込み、死んでいる。
これはタッパの置く位置を変えたのが原因だ。
それまで入り口が何もない壁側を向いていたのに
最近は反対側の壁に這わせたフェイク植物の近くにあった。
そこから跳んで入り口に到達したもよう。
タッパを洗い、設置場所も元に戻す。
コバエは蛹の状態でマットの上にも水に浸った下部にも
たくさんいた。
キモイ…。
ムッシュが病気になる前に発見できてよかった。
と同時にこまめに見てなかったのを反省。
コバエといえば、コオロギケースにも湧きやすくて困っている。
特に回収したコオロギ卵。
ピンヘッドと一緒にコバエがうろついてたりして。
コバエ捕獲器を置いてもあまり効果ないですね。

◆冷凍ピンクマウスを購入。
ミキサーでミンチにして名のないベビーに与えてみた。
これまで名なしベビーには
ワームの中身を取り出して食べさせていた。
食べるといってもなめているうちに
塊が舌に絡みついて口腔内に引き込まれる形。
自分から口を動かして食べにくることはない。
ピンクミンチをピンセットの先端につけて差し出しすと
ワームの時のようになめ始めた。
だいぶ長い間ペロペロやっていたけど
塊を呑むには至らず給餌は終了。
まったく…名なしベビーには苦労する!
少しは肉がついてきたかなと思う程度の体。
まだまだ小さく皺も目立つ。
アラビアータとの体格差は広がるばかりだ。
◆残ったピンクミンチはラップに包んで冷凍庫へ。
どうもこの方法はよくない気がするなあ。
ミキサーに血や細かい肉がこびりつき
かき集めてもたいした量にならない。
更に精神的にもあまり気分の良いものでなし。
今日は食べてくれなかったしなー。
なんかメリットが少ないような。
まだマウスは2匹残ってるので
どうするか考えてないと。
ちなみに。
名なしが残したミンチをボンゴレにやったら
一口食べただけで後は拒否されてしまった。
うーむ、レオパベビーには不評らしい。
トッケイかヒッキーなら喜んで食べそう。
いざとなったら食欲魔人たちに助けてもらおう。
ミキサーでミンチにして名のないベビーに与えてみた。
これまで名なしベビーには
ワームの中身を取り出して食べさせていた。
食べるといってもなめているうちに
塊が舌に絡みついて口腔内に引き込まれる形。
自分から口を動かして食べにくることはない。
ピンクミンチをピンセットの先端につけて差し出しすと
ワームの時のようになめ始めた。
だいぶ長い間ペロペロやっていたけど
塊を呑むには至らず給餌は終了。
まったく…名なしベビーには苦労する!
少しは肉がついてきたかなと思う程度の体。
まだまだ小さく皺も目立つ。
アラビアータとの体格差は広がるばかりだ。
◆残ったピンクミンチはラップに包んで冷凍庫へ。
どうもこの方法はよくない気がするなあ。
ミキサーに血や細かい肉がこびりつき
かき集めてもたいした量にならない。
更に精神的にもあまり気分の良いものでなし。
今日は食べてくれなかったしなー。
なんかメリットが少ないような。
まだマウスは2匹残ってるので
どうするか考えてないと。
ちなみに。
名なしが残したミンチをボンゴレにやったら
一口食べただけで後は拒否されてしまった。
うーむ、レオパベビーには不評らしい。
トッケイかヒッキーなら喜んで食べそう。
いざとなったら食欲魔人たちに助けてもらおう。

◆名のないベビーにワームを与えたら、なんと4匹も食べた!
しかも30分足らずのうちに…
おなかに食べ物が行って、胃腸が活発になってきたのかと喜ぶ我々。
約1時間後、様子を見に行くと未消化のワームが2匹分、
ケージ隅に吐き出されていた。
なんてこった…
一度に4匹分は負担が大きかったらしい。
とりあえず2匹分は胃に留まったようだが
残り2匹は無駄になってしまった。
吐いたことでストレスになっていないか、
今後吐き癖がついたりしないか、
新たな不安が出てきてしまう結果に。
次からは無理せず少しずつ与えることにしよう。
◆ダイズが若干肥満気味なので、しばらく餌を控えていた。
ふと気付くと8日もたっている。
そろそろどうかな…その前に、最後にダイズを見たのはいつだっけ?
と考えるが思い出せない。
その後家人から2日前に見たという証言を得る。
心配なのでジャングル状態のケージを探ると、
右上の角に張り付いている背中が見えた。
指で押してみても反応がない。
感触と色だけでは生きているのか死んでいるのか確信が持てず
だんだん不安な気分に…
「死んだら落ちてくるだろう」と言われるが、
なにしろダイズケージは植物の生え方がすごい。
ダイズはちょうど空いている空間に入り込んでいたので
茎に引っかかって落ちてこないだけかもしれないのだ。
家人を呼び強制的に生存確認をしてもらうことに。
が、そこでひらめいた。
カエルって死ぬと水分が抜けてミイラみたいになるんだっけ。
すると背中が丸かったダイズは生体で間違いないようだ。
死んでたらあんなに丸々と膨れていないはずだから。
そう家人に言ったとたんケージから「ワッ」という声が。
なんだ今のは?
するともう一声、さっきより大きな声で「ワン!」
ダイズが吠えた!!!
そういえばイエアメガエルは犬のような声を出すと聞いたことがある。
うちのイエアメ(ダイズ・こしあん)は、どちらもめったに鳴かないので
ぴんとこなかったけど、本当にワンって鳴くんだなあ。
以前鳴いたときは「ゴゲエ」「グゲエ」みたいな感じで
ひどくつぶれた音であっても、あくまでカエル声の範疇だった。
うーん、これは鳴き声の種類が違うのかなー。
メスを呼ぶ声と、びっくりした時の声の差とか?
しばらく放置していると枝に出てきたので
コオロギを与えたら、なんの問題もなくパクパク食べてしまった。
いや、それにしてもびっくりしたなあ、あの声…。
【追記】
分かりにくかったので説明。
家人がダイズを引き剥がそうと、結構強引に体をつかんだんですよ。
そしたら抗議の意味なのか、単に驚いたのか
ダイズが「ワン!」と鳴いたのです。
本当に犬そっくりの声!
どこをどうやってあんな声出したんだろう?
しかも30分足らずのうちに…
おなかに食べ物が行って、胃腸が活発になってきたのかと喜ぶ我々。
約1時間後、様子を見に行くと未消化のワームが2匹分、
ケージ隅に吐き出されていた。
なんてこった…
一度に4匹分は負担が大きかったらしい。
とりあえず2匹分は胃に留まったようだが
残り2匹は無駄になってしまった。
吐いたことでストレスになっていないか、
今後吐き癖がついたりしないか、
新たな不安が出てきてしまう結果に。
次からは無理せず少しずつ与えることにしよう。
◆ダイズが若干肥満気味なので、しばらく餌を控えていた。
ふと気付くと8日もたっている。
そろそろどうかな…その前に、最後にダイズを見たのはいつだっけ?
と考えるが思い出せない。
その後家人から2日前に見たという証言を得る。
心配なのでジャングル状態のケージを探ると、
右上の角に張り付いている背中が見えた。
指で押してみても反応がない。
感触と色だけでは生きているのか死んでいるのか確信が持てず
だんだん不安な気分に…
「死んだら落ちてくるだろう」と言われるが、
なにしろダイズケージは植物の生え方がすごい。
ダイズはちょうど空いている空間に入り込んでいたので
茎に引っかかって落ちてこないだけかもしれないのだ。
家人を呼び強制的に生存確認をしてもらうことに。
が、そこでひらめいた。
カエルって死ぬと水分が抜けてミイラみたいになるんだっけ。
すると背中が丸かったダイズは生体で間違いないようだ。
死んでたらあんなに丸々と膨れていないはずだから。
そう家人に言ったとたんケージから「ワッ」という声が。
なんだ今のは?
するともう一声、さっきより大きな声で「ワン!」
ダイズが吠えた!!!
そういえばイエアメガエルは犬のような声を出すと聞いたことがある。
うちのイエアメ(ダイズ・こしあん)は、どちらもめったに鳴かないので
ぴんとこなかったけど、本当にワンって鳴くんだなあ。
以前鳴いたときは「ゴゲエ」「グゲエ」みたいな感じで
ひどくつぶれた音であっても、あくまでカエル声の範疇だった。
うーん、これは鳴き声の種類が違うのかなー。
メスを呼ぶ声と、びっくりした時の声の差とか?
しばらく放置していると枝に出てきたので
コオロギを与えたら、なんの問題もなくパクパク食べてしまった。
いや、それにしてもびっくりしたなあ、あの声…。
【追記】
分かりにくかったので説明。
家人がダイズを引き剥がそうと、結構強引に体をつかんだんですよ。
そしたら抗議の意味なのか、単に驚いたのか
ダイズが「ワン!」と鳴いたのです。
本当に犬そっくりの声!
どこをどうやってあんな声出したんだろう?

◆8/4に孵化したアラビアータの片割れ、
名のないレオパベビーは一いまだ餌に興味を示さない。
木曜日にレオコも行ったことがある動物病院へ電話。
こういう状況のベビーだが見てもらえるのかと尋ねると
連れて来いとの話。
指定された時刻に、家人が病院へ向かった。
だが結果は唖然…
まずベビーの体重は2gしかなかった。
通常孵化した直後のベビーが3g、体重測定した時点(孵化13日)だと
4gに成長しているのが普通らしい。
名なしベビーは健康なベビーの半分しか重さがないのだ。
担当した若い獣医師は「小さいですね」と言っていたのに
なぜか現われた院長が「別に小さく見えないけど」とコメント。
気まずい雰囲気になる診察室。(家人レポ)
素人の我々(孵化仔を見たのは今回の繁殖が初めて)から見ても
名なしベビーは痩せこけているのが丸分かりなのに。
おそらく専門は他の動物で、爬虫類は門外漢なのだろうけど
だったら何も言わなきゃいいのに。
素人以下のコメントなんていらないです。
さらに診察結果は「病院では何もできない」でした。
餌を千切って汁を舐めさせ、根気よく食べるように仕向けるしか
手がないとか。
そんなこととっくにやってるわー!
電話でそういった部分も説明したはずなんですけど。
そのうえで連れて来いと言ったのに既に我々がやっている方法を
アドバイスされても…
今回の診察代は500円。
ただの無駄足、ベビーに移動の負担を与えただけだった。
連れて来いというからには何か策でもあるのかと思った。
食欲増進の薬を舐めさせるとか。
何もないのね。素人が飼育書やネットで得られる程度の方法を
病院でもまったく同じことをやって「あ、食べませんね」で終わり。
家で根気よくやっても駄目だったのに明るい診察台の上で
ほんの5分かそこら試しただけでうまくいくわけないっての。
爬虫類扱ってるなら、移動が生体にとどめをさす可能性があることぐらい
分かってるだろうに。
そのリスクを冒してでも専門家の意見にすがろうとしたら
素人飼育者が当たり前のようにやってる方法を繰り返すだけ。
明らかに何かしらの病気にかかってる場合を除いて
病院よりベテラン飼育者の意見のほうが有効なのかもしれない。
とにかく病院への不信がつのった一件でした。
さてその後、帰宅した家人はすぐさま給餌に取り掛かったそうで。
↓以下、少しでもグロい表現が苦手な方は注意。
小さめのワームの頭を落とし、中身を搾り出す。
ベビーを手のひらに乗せてピンセットで口元にワームの中身を寄せる。
もちろん嫌がって顔をそむけるが、しつこくしつこく何度も繰り返し。
口にワームの汁がつくと、ベビーがペロペロ舐めるので
これをひたすらやっていると偶然ベビーの舌がワームにくっつき
舌を引っ込めた時にワームも口の中に消えたらしい。
レオパは嫌なもの(フンなど)を誤って咥えると吐き出す。
しかしベビーはそのまま飲み込んだ。
こうして初の給餌に成功!
その翌日も同じ方法でワームを与えた。
午前に2匹、午後に2匹。
でもあまりに手間と時間がかかり気力も消耗するので
一度に2匹が限界だ。
土曜日も1匹食べた。今日は30分試したが食べなかった。
汁だけは舐めているので何もしないよりマシだろう。
だけどいつまでもこんなやり方は続かない。
栄養分が少なすぎて成長できないし、自力で食べる気がないなら
いずれ弱って死んでしまう。
こんな状況でありながら、ベビーは痩せている以外
普通に元気で動いている。
まったく威嚇せず、立派な手乗りレオパだ。
先日威嚇したと思ったのは口を開けただけだったらしい。
でも餌だけは嫌がる。
あんなにがんばって卵から出たのに。
生きたくないのだろうか…。
名のないレオパベビーは一いまだ餌に興味を示さない。
木曜日にレオコも行ったことがある動物病院へ電話。
こういう状況のベビーだが見てもらえるのかと尋ねると
連れて来いとの話。
指定された時刻に、家人が病院へ向かった。
だが結果は唖然…
まずベビーの体重は2gしかなかった。
通常孵化した直後のベビーが3g、体重測定した時点(孵化13日)だと
4gに成長しているのが普通らしい。
名なしベビーは健康なベビーの半分しか重さがないのだ。
担当した若い獣医師は「小さいですね」と言っていたのに
なぜか現われた院長が「別に小さく見えないけど」とコメント。
気まずい雰囲気になる診察室。(家人レポ)
素人の我々(孵化仔を見たのは今回の繁殖が初めて)から見ても
名なしベビーは痩せこけているのが丸分かりなのに。
おそらく専門は他の動物で、爬虫類は門外漢なのだろうけど
だったら何も言わなきゃいいのに。
素人以下のコメントなんていらないです。
さらに診察結果は「病院では何もできない」でした。
餌を千切って汁を舐めさせ、根気よく食べるように仕向けるしか
手がないとか。
そんなこととっくにやってるわー!
電話でそういった部分も説明したはずなんですけど。
そのうえで連れて来いと言ったのに既に我々がやっている方法を
アドバイスされても…
今回の診察代は500円。
ただの無駄足、ベビーに移動の負担を与えただけだった。
連れて来いというからには何か策でもあるのかと思った。
食欲増進の薬を舐めさせるとか。
何もないのね。素人が飼育書やネットで得られる程度の方法を
病院でもまったく同じことをやって「あ、食べませんね」で終わり。
家で根気よくやっても駄目だったのに明るい診察台の上で
ほんの5分かそこら試しただけでうまくいくわけないっての。
爬虫類扱ってるなら、移動が生体にとどめをさす可能性があることぐらい
分かってるだろうに。
そのリスクを冒してでも専門家の意見にすがろうとしたら
素人飼育者が当たり前のようにやってる方法を繰り返すだけ。
明らかに何かしらの病気にかかってる場合を除いて
病院よりベテラン飼育者の意見のほうが有効なのかもしれない。
とにかく病院への不信がつのった一件でした。
さてその後、帰宅した家人はすぐさま給餌に取り掛かったそうで。
↓以下、少しでもグロい表現が苦手な方は注意。
小さめのワームの頭を落とし、中身を搾り出す。
ベビーを手のひらに乗せてピンセットで口元にワームの中身を寄せる。
もちろん嫌がって顔をそむけるが、しつこくしつこく何度も繰り返し。
口にワームの汁がつくと、ベビーがペロペロ舐めるので
これをひたすらやっていると偶然ベビーの舌がワームにくっつき
舌を引っ込めた時にワームも口の中に消えたらしい。
レオパは嫌なもの(フンなど)を誤って咥えると吐き出す。
しかしベビーはそのまま飲み込んだ。
こうして初の給餌に成功!
その翌日も同じ方法でワームを与えた。
午前に2匹、午後に2匹。
でもあまりに手間と時間がかかり気力も消耗するので
一度に2匹が限界だ。
土曜日も1匹食べた。今日は30分試したが食べなかった。
汁だけは舐めているので何もしないよりマシだろう。
だけどいつまでもこんなやり方は続かない。
栄養分が少なすぎて成長できないし、自力で食べる気がないなら
いずれ弱って死んでしまう。
こんな状況でありながら、ベビーは痩せている以外
普通に元気で動いている。
まったく威嚇せず、立派な手乗りレオパだ。
先日威嚇したと思ったのは口を開けただけだったらしい。
でも餌だけは嫌がる。
あんなにがんばって卵から出たのに。
生きたくないのだろうか…。

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