忍者ブログ
はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
05

1 2 34 5 6 7 8 9 1011 12 13 14 15 16 1718 19 20 21 22 23 2425 26 27 28 29 30 31
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

◆これから寒くなることを考え、コオロギよりも丈夫で
共食いをしないデュビアを導入しました。
小さいサイズが25匹、午前中に到着!
繁殖が軌道に乗るまで半年はかかるらしいです。
見た感じ、あまりゴキブリっぽくはないかな。
今のところ。
大人のオスはゴキ特有の羽がついていて
「あーゴキブリなんだ…」と実感できる画像でした。
生で動くのを見たらどうだろう。

100円均一で買った大き目のタッパに
デスハウスと餌とニンジンを入れ、
そこでデュビアを育てることに。
電気をつけたせいか、1匹も外に出てこない。
さっき1匹脱皮して真っ白になってたらしいけど…
ハウス持ち上げて見てみるほど興味が湧かない。

ああ、でも脱皮直後のものが
他のと混じってハウスに隠れていられるのは
共食いをしないデュビアならではなんですね。
コオロギがこれやったら、気をつけていないと
他のやつにまだ柔らかい体を食われちゃうもんねぇ。

まだ誰にもやってない。
トッケイなんかは喜んで食べそうだし
カエル軍団も深く考えず、動けば食いつくと思う。
意外に好き嫌いのあるレオパと、大きいサイズが食べられない
ヒルヤモリ、テヅあたりがどうか。

その前に飼育する我々が慣れるかどうかがあるな。
大人のオスはまれに飛ぶことがあるそうだ。
それ以外は羽をもたず、ツルツルの面も上れないので
バケツでも飼育できるとのこと。
絶対に逃がさないようにしないと。

◆ペスカトーレ、昨日今日と立て続けにフンをしました。
特に昨日のは特大サイズでびっくり。(尻が気がかり)
他のベビーもほぼ1日1回のペースで排泄。

最近せっせとハンドリングしてますよ。
慣らしておかないといざという時、暴れたりストレスになったり
困ったことになりますので。
脱皮不全にも気付きにくいしね。
うちに来た当初、まったく人なれしていなかったレオナを
「あえて触ることもないだろう」と放置していたら
脱皮不全を起こし、捕まえると怯えるので剥がすのも何日かがりになって
結局指が落ちた…ということがありました。

あの時の反省をふまえ、そして間近で見るとやはり可愛いので
ベビーのうちからさわることに。
もちろん餌をやった後です。

ペペ、バジ、ボンゴレは低い場所にケージがあるので
給餌するときは必ず床に下ろして蓋を取る。
だからすぐハンドリングできるのですが、
ペスカ、カルボは高い場所にケージがあり
立ったまま給餌できるので、ついつい面倒で
そのままやってしまう。
だからこの2匹はハンドリングに少々不慣れ。
最近さわるようにしてますが…
気長にちょっとずつ慣らすしかないな。

アラビアータはまだ小さいので免除されてます。
体のベビー色が消えたら開始予定。
現在頭部のみ豹柄。
PR
◆昨日のうちにペペ、バジ、アラビは2個目のフンをしていた。
つまり一日に一回、排泄していることに。
餌をコオロギに戻したおかげか
腹具合が良くなってきたらしい。
下痢していたアラビも、2個目は形のしっかりした
健康なフンを出したので一安心。

ボンゴレ、カルボは少し遅れて
今日の昼間に2個目を出した。

問題なのがペスカ。
13日深夜にケージを掃除して以来
まだ一度もフンをしていない。
他のベビーは2回も排泄しているのに
ペスカ一匹だけフンをしないのは
気になるなぁ。
でも人一倍餌への反応は良いんですよね。
おなかが張っていたら
あまり食べられなくなりそうだけど。
まだ気にする段階じゃないのかなー。

早く出してくれないと安心できない。

◆7/28に発見したアカメ卵。
一応まだ保温中。
腐ってきた気配はなし。
有精ならそろそろ孵化しても
いい時期だが果たして…?
◆昨日は仕事から戻ってすぐと、PM7:00頃の2回ケージを見た。
フンをしてるベビーは1匹もいない。
…まだか。

PM9:00までは記憶があったのに、いつのまにか眠っていた!
そして目覚めると朝の7:00!!!
大変だ、誰の世話もしないまま寝てしまった。
急いで生物部屋へ直行。

人の気配に気付いたコオロギが
いっせいに逃げ出す「サァァァァ…」という音がする。
つられてコオロギケースを見ると、
三段ボックス1段目は夕方入れておいたキャベツの芯2本が消滅、
餌もほとんどなくなっていた。
なんというスピード。
夕方餌を一山入れ、夜見たらまたなくなっていたのでもう二山
入れておいたはずなのになんもかんも消えている。
二段目も野菜がカスみたいになっていた。
餌も残りわずか。
そして2齢〜3齢あたりの幼虫がたくさんいるケースは
予想通りカスカス…ニンジン1/3丸々入れておいたのに
こっちも生ゴミ状態。(皮だけ)
元気があっていいことだが、給餌が間に合わないなあ。
そして幼虫ケースが臭い…。

◆先に哺乳類(自分)に給餌、動けるようになってから
ベビーの世話を開始した。
時刻はAM8:00頃。
案の定ベビーは皆寝ているようだ。
コオロギの準備をしていつものごとくペペケージからスタート。

期待に満ちながら蓋を開けると、あったーーーーーー!
立派なフンが一つ。
シェルターの中にいたペペにコオロギを見せると
1匹だけ食べた。
反応しなくなったので、シェルターから取り出し
しばらく手の上でチェック。
眠いのかじっとしている。

バジリコケージにもフンを発見。
バジはやる気満々で、蓋を開けたらすぐシェルターから
鼻先を覗かせた。
ピンセットを近づけると、興奮して自分から身を乗り出してくる程!
しっかり挟んでなかったコオロギがピンから逃げ出したとき、
それを捕まえるためケージ内に伸ばしたピンセットを狙って
何度もカッカッと攻撃してくる始末だ。
先には何もないのに…
完全にピンセット=餌と認識してるようですね。
バジリコは4匹食べて終了。
手に取るとなかなかの重さ。
ベビー全体を見回してみると、比較的食欲にムラのない
バジリコとペスカトーレがいい体格をしているようだ。
ペペとバジは同じ時に産卵された兄弟だけど
明らかにペペよりバジのほうが太っている。

アラビアータもフンをしていた。
ただし潰れて広がったシミのようなフン。下痢か?
こちらも順調、Sコオロギに次々食らいつく!
こんな時間なのに8匹も食べてくれて一安心だ。
まだまだベビー色の抜けきらないアラビ。
頭には豹柄が表れ始めているものの、
体はまだ黄と黒のベビー色。
シェルター入り口から目の周辺や横腹、小さな前足が見えると
名なしを思い出すなぁ。

ボンゴレだけはシェルターの外にいた。
給餌の気配を察したのだろうか?
体に比べると実に大きなフンが落ちていた。
よく食べ、立派なフンを出してくれること。
やはりこれが基本ですね〜。
コオロギを顔付近に下ろしたとたん、ザッと振り向き
間髪おかず食いつく。素晴らしい勢いだ。
動きにキレがあってボンゴレは父親譲りの優秀なハンターになりそう。
バジなんか固定したコオロギを目の前に出してやっても
外すことがあるというのに…(なぜこの状態で失敗できる??)
3匹食べ、4匹目を失敗してしまった。
それで嫌気がさしたのか、急にコオロギに見向きもしなくなるボンゴレ。
まあ、いいか。
捕まえようとしたら暴れる暴れる…
活け魚みたいなボンゴレを静めながら手に取ると
おなかをぴったり手のひらにくっつけてじっとしている。
心なしか他のベビーより冷たい気が。
そしてしばらくすると逃げ出そうと走り出し、
また捕まって手のひらでじーっ。これの繰り返し。
ボンゴレケージは年少組の中で一番ドアに近い場所にある。
もしかしたら温度が低いのかもしれないなぁ。

◆年長組のペスカとカルボはラックの一番上にいる。
夜に世話するといつも外をうろついているペスカだが
さすがに今は睡眠時間だったらしい。
ケージを床に降ろしてもシェルター内で目を閉じていた。
が!
入り口からコオロギを差し入れると、ザッと凄い勢いで振り返った!
さすが食欲旺盛なペスカだ。
そのまま5匹食べてしまう。
フンは見当たらなかったけれどこの元気さなら大丈夫だろう。

カルボケージにもフンが一つ。
これで昨夜の間にペスカ以外のベビー全員がフンをしていることが判明。
気になる点はアラビアータの下痢のみだ。
フン捜索のためケージの蓋を外したら、シェルターから顔を出すカルボ。
こういうときはやる気がある証拠。
こちらも5匹を食べる。
ペスカほどの勢いはないものの、まあまあの反応だった。

さて、そろそろ成体にも給餌しないとなー。
コオロギ成虫が育ってないからどうしたものか。
コツブやレオナはまだ太ってますけどね。
◆仕事から帰り、PM16:00ちょっと前に名なしを
埋めに行きました。
雨が降って寒かったので、こんな日に外に出すのは
可哀想だなぁと思いつつ…
これも単なる感傷に過ぎませんが。
私の好きな八重山のキシノウエトカゲにでも
生まれ変わったのだと思うことにしたよ。

さて、ここらで心機一転。
今まで名なしにばかり注意がいってしまい、
他のベビーにしっかり目が届かなかったと再確認。
名なしの分まで長生きしてもらうため、
これからは細かくチェックしていきます。
もちろん他の生物たちも!!

昨夜から急に気温が下がり始めたので、
エアコンを入れることにしましたよ。
29度自動で。

◆ペスカ・カルボ・ペペ・バジ・ボンゴレ・アラビの各レオパベビー。
最近全体的に餌食いが悪くなってきた。
ついでにフンもあまりしなくなっている。
ワーム疑惑があるため、ここ数日はコオロギばかり与えています。

昨日それぞれのケージに3匹ずつ放しておいた。
ピンから取ったベビーもいたけれど、その他に3匹ずつ。
更にどれだけの間隔でフンをするか確認するため、
全ケージの掃除もすることに。
9/13深夜に換えて、最初に出すのは誰かな?

↓で、今日の結果。

■ペスカトーレ■
シェルターの外にいた。
ピンセットから1匹食べる。
ケージ内には干からびたフンが数個。
昨日放したコオロギの残り=2匹(1匹食べ)

■カルボナーラ■
シェルターの中にいた。
ピンセットから3匹食べる。
ケージ内には干からびたフンが数個。
昨日放したコオロギの残り=0(3匹食べ)

■ペペロンチーノ■
シェルターの中にいた。
ピンセットから5匹食べる。
ケージ内には乾燥気味のフンが数個。
昨日放したコオロギの残り=2(1匹食べ)
特記事項:3匹目まで凄い勢いで食べた

■バジリコ■
シェルターの外にいた。
ピンセットから食べなかった。
ケージ内には干からびたフンが数個。
昨日放したコオロギの残り=1(2匹食べ)

■ボンゴレビアンコ■
シェルターの外にいた。
ピンセットから食べなかった。
ケージ内には乾燥気味のフンが数個。
昨日放したコオロギの残り=0(3匹食べ)

■アラビアータ■
シェルターの中にいた。
ピンセットから4匹食べる。
ケージ内にはレアなフンが1個。干からびたのが数個。
昨日放したコオロギの残り=2(1匹食べ)
◆AM12:30、名なしの様子を見にいったら
すでに動かなくなっていた。
少し時間がたち、その間家人と電話したり
友人にメールしたりで話を聞いてもらってるうち
やっと気持ちの整理がついた。
それでケージを見てみる気になったのだから。

本当は明日仕事から帰った後にするつもりだった。
そのころにはきっと死んでしまってるだろうし
誰か人に会ったあとなら動かない名なしを見ても
大丈夫な覚悟ができると思ったので…
一人でいるときにこんな事態になって
そのまま名なしの命が消える場面を
見届ける勇気が出なかったのです。
あーつくづく根性がないなぁ。

PM10:00頃はまだ生きているのを確認した。
だから死んだのはそれから2時間半の間。
生きてるときさんざんいじられてきた名なし。
最期は一匹で静かに逝った。
苦しそうな様子もなかったので
数日かけて徐々に衰弱していったんだろう。
腿は固まっていたけど、
他の部分はまだ柔らかい。
尻尾に残った皮を引っ張ったら
するするときれいに剥けた。
生きてた時は嫌がって逃げるから
手が出せなかったなー…
こんなに簡単に取れるのが悲しい。
でも死体をいじるのに罪悪感を感じたので
すぐにやめました。

一ヶ月間よくがんばったと思う。
大変な思いをしながら卵から出て一月。
小さい体でよく生き延びてくれた。
次の生があるなら、今度は丈夫な体に生まれて
長生きしてほしいと思う。
名なしは本当に可愛い仔でした。
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[06/21 やま]
[06/21 湯]
[06/20 やま]
[06/19 湯]
[06/19 湯]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
最古記事
アクセス解析

39  40  41  42  43  44  45  46  47  48  49 
前のページ 次のページ
忍者ブログ [PR]