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はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
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◆いよいよ魔の季節がやってきた。
コオロギ大量死を招く、秋冬…
さっそくボロボロと死に始めました。

特に三段ボックスがひどい。
ハウスを持ち上げると下に死体。
ケースに放り込んである蛇腹状の紙を取り出すと
あっちこっちに死体。
ころころに太った成虫も次々死んでいて
ついに種親も絶える恐れが出てきた。

なんでこんなに弱いんだろうなぁ。
蒸れてもダメ、寒くてもダメ、
数が多くてもダメ…。
デュビアなんかケースを床に直置きしてるから
コオロギより環境悪いはずなのに
一匹も死んでいない。
早くデュビア飼育を軌道に乗せなくては。
成長が遅いのでまだ幼虫しかいないのだ。

でもレオパはデュビアを嫌がる個体がいそうだ。
ワラジムシも好まないし。

飼育生物より餌昆虫のほうが手間かかる…。
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◆10/6の10:00に捕獲して以来、
ダイズはいつ見ても枝の上にいる。
ケージに戻した直後はプールに20分以上浸かっていた。
その後、昼間だというのに枝によじ登り、
葉の陰でのどをひくひくさせていた。

この時は3日間の脱走で疲れてて、
壁に張り付く元気がないのかなーと思っていたのに
今日も枝で発見。
昨日の23:00に見たときもそこに乗っていた。
(乗ってる場所は微妙に変化)

今までダイズは夜中から明け方にかけて活動していたので
明るいうちはケージ隅で寝てるはずなんだけどなあ。
さすがにもう疲労は残ってないはずだけど。
餌も食べたし。
しばらく外で暮らして活動パターンが変わったかな?

なにはともあれケージ内にダイズの姿を確認できるのが嬉しい。
◆今日はレオパベビーとソメワケに給餌。
いやーそれにしてもバジリコの下手なこと下手なこと…
本人はやる気満々でシェルターから身を乗り出してるんだけど
ちっともヒットしないから困ったものだ。
ピンセットで目の前に出してやってるのに
空振りしたり、お尻の先や足の一部だけ咥えてしまい
逃げられたり。
それでも食欲はベビーの中で一番旺盛なので
そこに救われてる気がする。
これで偏食や拒食になられた日には…!

同じ兄弟のボンゴレやぺぺは狩りが上手だ。
特にボンゴレの食いつき方は惚れ惚れする。
もう身のこなしが違いますね。
ただ2〜3匹目でいきなり食欲が落ちるのと、
狩りをミスると急にやる気をなくすのはいかがなものか。
父親譲りの貪欲さを持っているボンゴレですが
コツブは失敗しても諦めないし
とっくに成長期を過ぎていながら7匹も8匹も
勢いが衰えることなく食べ続ける。
レオパはみんなコツブのようになってほしい〜
偏食のレオナ、食べさせるのに時間がかかるレオコ、
下手くそなバジリコ、すぐやる気をなくすボンゴレ、
いつも寝てて反応が鈍いカルボ…
ぺぺとペスカは可もなく不可もなく。

アラビアータも食いつきがいい。
まだ小さいせいか、食欲も旺盛で
毎回ガッと噛み付いてくる。
でも成長に従って片目のおかしさが目立ってきて
そこが少し心配だ。
下まぶたが変な形になっているのだ。
視力はあるようだし、目を瞑ることも出来てるので
とりあえずは問題なさそうだけど。

今日は全員2匹づつ。
◆ついについに!!!!!!
ダイズが帰ってきたーーーー!

10:00すぎ、トイレのドアを開けたら
床にうずくまっているダイズ発見。
いつものごとくまずお風呂場の壁を見て
それからトイレへ行った。
脱走以来、便器の蓋を閉めるようにしていたので
これを持ち上げるため下を向いたら
便器から10cmくらいの場所でじっとしてました。

今までどこにいたのやら…
だいぶ水分を失ったようで
いつもより体が小さくなってた。
私が手を伸ばしてもさして抵抗する事もなく
水差しに入れられるダイズ。
髪の毛と埃にまみれぐったりしていたのに
しばらく浸かったら元気が出たのか、
新しい水を入れたプラケに移そうとすると
逃れようと暴れ始める!
なんとか汚れを落としてケージに戻すと
自分からプールに直行。
右手は植物の茎、左手はプールのふちにかけて
下半身を浸し始めた。

頭上の葉をがさがさやったら顔を上げたので
コオロギを差し出してみるとパクリ。
食欲もあるらしいので一安心。
落ち着いたらまた少しあげようかと。

今度はしっかり蓋を閉めましたよー。
鍵が取れかかってるので重しをしなきゃ。

脱走した正確な日は分からないけど
おそらく3日はたってるはず。
その間どこに隠れてたんだろう。
トイレは真っ先に探したので
(置いてある物は全部どかして)
今日どこかから侵入したんだろう。
床に降りてたって事は結構弱ってたはず。
大事に至る前に捕獲できて本当によかった。
◆10/4にグラム単位で計測できるデジタル量りを購入したので
さっそく生物たちの重さを調べてみました。
料理用として販売されていたものですが、
もちろんうちでは生物のために買ったんですよ。
レオパベビーが孵化する前に買えば良かった…。

まずはベビーたち。

ペスカトーレ(5/27孵化)49g
カルボナーラ(5/28孵化)43g

この2匹は同じ組の卵から孵ったベビーですね。
やはり食欲旺盛なペスカのほうが重いようです。

ペペロンチーノ(6/14孵化)29g
バジリコ(6/14孵化)37g

この2匹も同じ組。
そしていつも食べまくっているバジの体重が…
ペスカ・カルボ組以上の差が開いてます。
見た目、明らかにペペより一回り大きかったのでこの数値に納得。

ボンゴレビアンコ(6/29孵化)25g

ぺぺとあまり差がない。
孵化した時期と照らし合わせると、ボンゴレが大きいのではなく
ぺぺが小さめなのかもしれない。
いや、両方かな?

アラビアータ(8/4孵化)10g

なんだか軽く感じるけれど、2ヶ月で10gは普通か?
ペスカたちの成長データがないのが悔やまれる。

アカメ(9/18孵化)2g

まだまだ小さくて軽い。
でも大人と同じく、餌食いはとてもいいので
すぐ体重も増えると予想。

ついでに大人たちも計測。

コツブ 97g
レオナ 63g
レオコ 58g

コツブがダントツででかい!
手に乗せるとずっしりきますからね。
レオナはワーム太りがまだ残ってるようです。
レオコはあんまり体型が変わらないなー。

そして横綱登場。

ヒッキー 146g

風船玉みたいな体をしてるので大きさのわりに軽いイメージ。
しかし量ったらこの結果でした。
ヒッキーに対抗できる個体はいるかなあ。
トッケイは頭が大きいから全体大きく見えるだけで
実際はコツブと同じか、プラス10〜20gしかなさそう。
脱走中のダイズはどうかな。
大きさではかなりのもんだけど。
なんにせよ捕獲しなければ体重測定どころではありません。
心配してる。早く帰って来い。
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