◆昨夜もちまちまと給餌。
水入れを換えようとしたらテヅ2号が水浴びをしていたので
さっそくSコオロギを用意した。
テヅケージは前面が2枚のガラス戸になっていて
ちょうどガラスが重なるところに2号の顔がある。
なんて間の悪い…!
もうちょっとズレた場所で浸かってくれれば助かるのに。
どっちの戸を開けてもガラスの陰に隠れてしまい、
やりにくいことこのうえない。
とはいえ水入れをテヅごと移動したら怯えて逃げてしまいそうだし。
仕方なく横から無理矢理ピンセットを突っ込んで
コオロギを押し付けることにした。
2号に食べさせていると、1号がそのさまをじーっと見つめている。
私が戸を開けたとき1号は慌てて逃げ出すところだった。
それなのに2号が餌をもらい始めると、逃げるのをやめ
近くで凝視しているテヅ1号。
「怖い、逃げよう」という本能より食欲のほうが勝っているとは
恐れ入ります。
2号は3匹、1号は2匹。
1号の2匹目はピンセットの先を咥えてしまって、
いっしょにずるずるとケージ前面まで出てきてしまった。
なかなか口を離さないところが1号ですね。
◆一方、レオパたちの食欲が衰えていて気になるところ。
ペペ1匹、ボンゴレ2匹、アラビ1匹。
アラビは体もまだ小さくほっそりしているのに。
ミルワームが4匹しか残っていなかったので、
長い間食べていないペスカとカルボに与えることにした。
カルボの1月の食事。
1/1にハニーワーム4匹、1/10にハニーワーム10匹、
1/13にコオロギ1匹、1/22にコオロギ2匹とミル4匹。
ペスカの1月の食事。
1/1にハニーワーム7匹、1/10にハニーワーム12匹と半分(千切れた)
特にペスカが食べていない。
昨日の時点で17日も開いていた。
まずペスカからやってみたのだがまったく反応を示さず。
嫌そうに顔を背けるばかりでちっとも食べようとしない。
仕方なくカルボに与えると3匹だけ食べてくれた。
騒ぎを聞きつけたのか?レオコがシェルターから出てきて
「何?何?どうしたの」とうるさいので
余ったミルワームをあげた。
こちらはすぐ食いつく。
レオナも顔を覗かせたがもうワームが残っていない。
どうせコオロギは食べないしなあ。
ちなみにバジも嫌がって食べなかったです。
ミル次世代、かなり育ってきているとはいえ
まだ餌にするほど大きくなっていない。
ハニーの繭を取り出して、まだサナギになってないのを
集めるしかないかな?
そろそろペスカに餌を食べさせないと…。
◆トッケイケージにはヒルヤモリケージから引き揚げた
ハニー成虫が入れてあります。
大量の繭から次々と羽化、毎晩何匹もの蛾が蠢いている蛾地獄!
一応捕らえているものの、本心では違うのが食べたいみたい。
ケージの前に行くとサッと振り返って扉が開くのを待ってる。
まあトッケイが食べるには小さいし、そのわりに鱗粉が多いしで
あまり好みではないのかもしれない。
こしあんには明るいうちにあげました。
隠れ家である深皿の前にコオロギを落とすと
中からアメ色の体がどーんと飛び出してきた。
一瞬の早業で餌を咥え、そのままひゅっと奥に引っ込む。
カエルは寝ててもすぐ目を覚まして餌に飛びついてくれるからありがたい。
体にいいかどうかは知らないが。
水入れを換えようとしたらテヅ2号が水浴びをしていたので
さっそくSコオロギを用意した。
テヅケージは前面が2枚のガラス戸になっていて
ちょうどガラスが重なるところに2号の顔がある。
なんて間の悪い…!
もうちょっとズレた場所で浸かってくれれば助かるのに。
どっちの戸を開けてもガラスの陰に隠れてしまい、
やりにくいことこのうえない。
とはいえ水入れをテヅごと移動したら怯えて逃げてしまいそうだし。
仕方なく横から無理矢理ピンセットを突っ込んで
コオロギを押し付けることにした。
2号に食べさせていると、1号がそのさまをじーっと見つめている。
私が戸を開けたとき1号は慌てて逃げ出すところだった。
それなのに2号が餌をもらい始めると、逃げるのをやめ
近くで凝視しているテヅ1号。
「怖い、逃げよう」という本能より食欲のほうが勝っているとは
恐れ入ります。
2号は3匹、1号は2匹。
1号の2匹目はピンセットの先を咥えてしまって、
いっしょにずるずるとケージ前面まで出てきてしまった。
なかなか口を離さないところが1号ですね。
◆一方、レオパたちの食欲が衰えていて気になるところ。
ペペ1匹、ボンゴレ2匹、アラビ1匹。
アラビは体もまだ小さくほっそりしているのに。
ミルワームが4匹しか残っていなかったので、
長い間食べていないペスカとカルボに与えることにした。
カルボの1月の食事。
1/1にハニーワーム4匹、1/10にハニーワーム10匹、
1/13にコオロギ1匹、1/22にコオロギ2匹とミル4匹。
ペスカの1月の食事。
1/1にハニーワーム7匹、1/10にハニーワーム12匹と半分(千切れた)
特にペスカが食べていない。
昨日の時点で17日も開いていた。
まずペスカからやってみたのだがまったく反応を示さず。
嫌そうに顔を背けるばかりでちっとも食べようとしない。
仕方なくカルボに与えると3匹だけ食べてくれた。
騒ぎを聞きつけたのか?レオコがシェルターから出てきて
「何?何?どうしたの」とうるさいので
余ったミルワームをあげた。
こちらはすぐ食いつく。
レオナも顔を覗かせたがもうワームが残っていない。
どうせコオロギは食べないしなあ。
ちなみにバジも嫌がって食べなかったです。
ミル次世代、かなり育ってきているとはいえ
まだ餌にするほど大きくなっていない。
ハニーの繭を取り出して、まだサナギになってないのを
集めるしかないかな?
そろそろペスカに餌を食べさせないと…。
◆トッケイケージにはヒルヤモリケージから引き揚げた
ハニー成虫が入れてあります。
大量の繭から次々と羽化、毎晩何匹もの蛾が蠢いている蛾地獄!
一応捕らえているものの、本心では違うのが食べたいみたい。
ケージの前に行くとサッと振り返って扉が開くのを待ってる。
まあトッケイが食べるには小さいし、そのわりに鱗粉が多いしで
あまり好みではないのかもしれない。
こしあんには明るいうちにあげました。
隠れ家である深皿の前にコオロギを落とすと
中からアメ色の体がどーんと飛び出してきた。
一瞬の早業で餌を咥え、そのままひゅっと奥に引っ込む。
カエルは寝ててもすぐ目を覚まして餌に飛びついてくれるからありがたい。
体にいいかどうかは知らないが。
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◆泊りがけで出かけたりなんだりでバタバタしていたら
すっかりブログ放置。
おかげでこの間の動きが思い出せません。
今日、昼過ぎにつくねの様子を見にいったら
すでに大きなフンがありました。
長いのが2本も!
しかし一緒に排泄された尿酸に赤いものが混じっていたのです。
なんだこれは??
数日前から赤っぽい色が見えて気になっていたのですが
今日のは言い訳きかないほど赤かった…。
よく見ると赤い点々になっている。
血尿?
電気がついた時点で、両目ともぱっちり。
いつもは起きてすぐ目ヤニ取りをしてやるのだけど
今日はいいか〜とそのままにしてしまった。
3時ごろ野菜(つまみ菜)を与えると
おなかがすいていたのか、ガツガツと食べる。
皿を持ってケージ前に立っただけで「くれーくれー!」と
わたわたするほど。
赤いものは気になるが、とりあえず元気と食欲はあるらしい。
◆その1時間後にコオロギを。
つまみ菜の残りを取り出そうとケージに手を入れたら
いきなり噛みつかれた。
痛い!
フトアゴは意外に顎の力ありますね…。
子供でこれなら、大人になったときどうなるか。
血を見ることになりそうですよ!
いつものように粉をつけてピンセットで差し出してみる。
ところが、あらぬ方向に狙いをつけるばかりで
一向にコオロギを捕獲できないつくね。
どうしたというのだろう。
仕方なし、皿に5匹落として様子を見るが
上半身を乗り入れたままじっとしている始末。
目は開いているのになぜ、と思いながら
口元にコオロギを押し付けてみたら
嫌がって少し口を開けた。
そこへあてがうと、コオロギに気付いたのか
バリバリ音をたてて噛み砕いてしまった。
この方法で4匹。
その後、一人でわたわたしてる間に誤って水入れへダイブ。
すぐ出てくるかと思いきや、そのまま身を低くして
水浴びを始めるではないですかー!
狭い容器の中をくるくる回りつつ、時折顔を沈め、
後ろ足でひっかいている。
きちんと開いているように見えたけど
やっぱり目ヤニが出て調子悪かったのかもしれないなあ。
面倒くさがらずに拭いてやれば良かった。
反省。
ひとしきり水を跳ね上げたあと(水滴がライトに当たりそうで焦る)
突然皿の前に寄ってきて、残っていた1匹を食べるつくね。
他にいないかと探しているので新たにコオロギを用意することに。
水浴びのおかげで、今度はちゃんと目が見えているらしい。
ピンセットから直接食べてくれてほっと一安心。
今日は13匹。
もっと食べそうだけどあなかの具合が心配なので
このへんでやめておこう。
◆テヅ2号はまだ1号と同居中。
いつのまにか大きくなってきていた。
個別給餌を徹底したからかな?
別居は保留してみる。
すっかりブログ放置。
おかげでこの間の動きが思い出せません。
今日、昼過ぎにつくねの様子を見にいったら
すでに大きなフンがありました。
長いのが2本も!
しかし一緒に排泄された尿酸に赤いものが混じっていたのです。
なんだこれは??
数日前から赤っぽい色が見えて気になっていたのですが
今日のは言い訳きかないほど赤かった…。
よく見ると赤い点々になっている。
血尿?
電気がついた時点で、両目ともぱっちり。
いつもは起きてすぐ目ヤニ取りをしてやるのだけど
今日はいいか〜とそのままにしてしまった。
3時ごろ野菜(つまみ菜)を与えると
おなかがすいていたのか、ガツガツと食べる。
皿を持ってケージ前に立っただけで「くれーくれー!」と
わたわたするほど。
赤いものは気になるが、とりあえず元気と食欲はあるらしい。
◆その1時間後にコオロギを。
つまみ菜の残りを取り出そうとケージに手を入れたら
いきなり噛みつかれた。
痛い!
フトアゴは意外に顎の力ありますね…。
子供でこれなら、大人になったときどうなるか。
血を見ることになりそうですよ!
いつものように粉をつけてピンセットで差し出してみる。
ところが、あらぬ方向に狙いをつけるばかりで
一向にコオロギを捕獲できないつくね。
どうしたというのだろう。
仕方なし、皿に5匹落として様子を見るが
上半身を乗り入れたままじっとしている始末。
目は開いているのになぜ、と思いながら
口元にコオロギを押し付けてみたら
嫌がって少し口を開けた。
そこへあてがうと、コオロギに気付いたのか
バリバリ音をたてて噛み砕いてしまった。
この方法で4匹。
その後、一人でわたわたしてる間に誤って水入れへダイブ。
すぐ出てくるかと思いきや、そのまま身を低くして
水浴びを始めるではないですかー!
狭い容器の中をくるくる回りつつ、時折顔を沈め、
後ろ足でひっかいている。
きちんと開いているように見えたけど
やっぱり目ヤニが出て調子悪かったのかもしれないなあ。
面倒くさがらずに拭いてやれば良かった。
反省。
ひとしきり水を跳ね上げたあと(水滴がライトに当たりそうで焦る)
突然皿の前に寄ってきて、残っていた1匹を食べるつくね。
他にいないかと探しているので新たにコオロギを用意することに。
水浴びのおかげで、今度はちゃんと目が見えているらしい。
ピンセットから直接食べてくれてほっと一安心。
今日は13匹。
もっと食べそうだけどあなかの具合が心配なので
このへんでやめておこう。
◆テヅ2号はまだ1号と同居中。
いつのまにか大きくなってきていた。
個別給餌を徹底したからかな?
別居は保留してみる。

◆ここ最近、便通のよくない方々が目に付く。
1/14〜16の3日間で1回しかフンをしなかったつくね。
フトアゴは1日1回出すはずなのにどうしたんだろうと思っていたら
1/17にやっと便が出た。
それはもうビッグサイズで、出す前と後では
体重が3gぐらい違うのではないかと思えるほど。
そしてペペとアラビ。
3日ほど前にケージ掃除をして以来、1回もフンが出てない。
ボンゴレは2回も排便しているというのに…
まあ、病気を疑うほどでもないので今のところ放置。
◆1/17、アカメの卵を発見した。
その前にやたら水苔を掘っていたので
もしかしたら産卵場所を探していたのかもしれない。
産んだのは1個。
でも形が少しいびつなので孵化しない可能性あり。
ともあれ、予定日は2ヵ月後。
それまでに気合い入れてベビー育成法を考えなければ!
1/14〜16の3日間で1回しかフンをしなかったつくね。
フトアゴは1日1回出すはずなのにどうしたんだろうと思っていたら
1/17にやっと便が出た。
それはもうビッグサイズで、出す前と後では
体重が3gぐらい違うのではないかと思えるほど。
そしてペペとアラビ。
3日ほど前にケージ掃除をして以来、1回もフンが出てない。
ボンゴレは2回も排便しているというのに…
まあ、病気を疑うほどでもないので今のところ放置。
◆1/17、アカメの卵を発見した。
その前にやたら水苔を掘っていたので
もしかしたら産卵場所を探していたのかもしれない。
産んだのは1個。
でも形が少しいびつなので孵化しない可能性あり。
ともあれ、予定日は2ヵ月後。
それまでに気合い入れてベビー育成法を考えなければ!

◆アカメベビー2号が死んでしまった。
突然様子がおかしくなり、徐々に衰弱しながら死んでいった。
体重は2gのままだった。
3日ほど前、餌をやった時のこと。
朝まだ薄暗い頃にコオロギを落とし、じっとしてると
餌を狩る様子が見られるというので私もケージ側で眺めていた。
ところが何度か噛み付きにいくもののすべて失敗。
結局1匹も捕らえるシーンは見られず。
いつもはもっと上手で、失敗するのは見たことないという家人。
おかしいな…と思ったが、この時は流してしまった。
思えばこれが発端だったのです。
そして一昨日の昼。
横向きに倒れているベビーを発見。
明らかに異常事態だ。
家人によると午前中は今までと変わりなく動き回っていたらしい。
急いで起こしたが、もうこの時点で死を覚悟した。
爬虫類、しかもベビーの身でこんな状態になって
立ち直れるとは思えない…
◆体重が2gのままなのを気にしながら打つ手立てがなく
放置していたのが悔やまれる。
そういえば1号もさして大きくならないまま死んでしまった。
あの時は水入れの石が問題だと思ったが、
それだではなく、充分に発育できていなかったのだろう。
餌はたくさん食べているのに大きくならないベビー。
成長に必要な何かが足りなかったとしか思えない。
今更ながら弱い紫外線ライトを取り付けてみた。
飼育書にはアカメは紫外線不要と書いてあるが
以前見つけたアカメサイトではこれを設置して、
繁殖に成功している。(ベビーもちゃんと育っていた)
そのサイトが消え、ログもとってなかったので
詳しい設置状況が分からないのが悔やまれる。
しかし何もせずにいられないので
とりあえず大人アカメのケージに紫外線設置、
ベビーのプラケをケージ内ケージで置いてみた。
(余談だが11/15の日記ですでに紫外線の話が出ている。
結局そのままずるずる放置していたわけだ。2ヶ月も!
あの時きちんと設置していれば結果は変わったのだろうか)
これがとどめになる可能性は高いが
放っておいてもどうせ死んでしまう。
◆ベビー2号は今日の未明まで生きていた。
死んだように動かなくても触れると逃れるように手足を動かす。
しかしその動きも時間を追うごとに弱弱しくなっていき、
とうとう動かなくなってしまった。
横になってから2日半たっていた。
その間、アカメベビーの育成方法を探したけど
どこにも載っていない。
本には成体の飼育法があるだけ。
それも夜行性となっているあたりであまり参考にならない。
ネットではさすがに明け方や夕方に活動する昼行性と書かれている。
でも設定温度が低いこと(うちはもう少し高いです)
動かないトカゲと言われていること(かなり活発です)
このあたりから情報の少ないトカゲなのかなあと…
成体なら生きられても、体力の無いベビーのことだし、
成長期には特別必要な設定もあるだろうから
どこまで参考になるのか分かりません。
ベビーを育て上げた人の情報が欲しい!
そもそもアカメを扱うサイトが極端に少ないのです。
飼育自体は簡単だし、普通に飼っていれば当たり前のように
産卵します。
実際、アカメが卵を産んだと報告してるサイトもありました。
でもその先が書かれていない。
うちと同じく育てきれなかったのだろうか?
◆先日アカメが交尾しているのを目撃した。
1号2号の死を無駄にしないためにも、
今度は産卵前にできるだけ情報を集めなければ。
しかし…どこから??
アカメペアを購入したショップで店内繁殖させたものが
育っているらしい。
いったいどうやってるんだろう。
突然様子がおかしくなり、徐々に衰弱しながら死んでいった。
体重は2gのままだった。
3日ほど前、餌をやった時のこと。
朝まだ薄暗い頃にコオロギを落とし、じっとしてると
餌を狩る様子が見られるというので私もケージ側で眺めていた。
ところが何度か噛み付きにいくもののすべて失敗。
結局1匹も捕らえるシーンは見られず。
いつもはもっと上手で、失敗するのは見たことないという家人。
おかしいな…と思ったが、この時は流してしまった。
思えばこれが発端だったのです。
そして一昨日の昼。
横向きに倒れているベビーを発見。
明らかに異常事態だ。
家人によると午前中は今までと変わりなく動き回っていたらしい。
急いで起こしたが、もうこの時点で死を覚悟した。
爬虫類、しかもベビーの身でこんな状態になって
立ち直れるとは思えない…
◆体重が2gのままなのを気にしながら打つ手立てがなく
放置していたのが悔やまれる。
そういえば1号もさして大きくならないまま死んでしまった。
あの時は水入れの石が問題だと思ったが、
それだではなく、充分に発育できていなかったのだろう。
餌はたくさん食べているのに大きくならないベビー。
成長に必要な何かが足りなかったとしか思えない。
今更ながら弱い紫外線ライトを取り付けてみた。
飼育書にはアカメは紫外線不要と書いてあるが
以前見つけたアカメサイトではこれを設置して、
繁殖に成功している。(ベビーもちゃんと育っていた)
そのサイトが消え、ログもとってなかったので
詳しい設置状況が分からないのが悔やまれる。
しかし何もせずにいられないので
とりあえず大人アカメのケージに紫外線設置、
ベビーのプラケをケージ内ケージで置いてみた。
(余談だが11/15の日記ですでに紫外線の話が出ている。
結局そのままずるずる放置していたわけだ。2ヶ月も!
あの時きちんと設置していれば結果は変わったのだろうか)
これがとどめになる可能性は高いが
放っておいてもどうせ死んでしまう。
◆ベビー2号は今日の未明まで生きていた。
死んだように動かなくても触れると逃れるように手足を動かす。
しかしその動きも時間を追うごとに弱弱しくなっていき、
とうとう動かなくなってしまった。
横になってから2日半たっていた。
その間、アカメベビーの育成方法を探したけど
どこにも載っていない。
本には成体の飼育法があるだけ。
それも夜行性となっているあたりであまり参考にならない。
ネットではさすがに明け方や夕方に活動する昼行性と書かれている。
でも設定温度が低いこと(うちはもう少し高いです)
動かないトカゲと言われていること(かなり活発です)
このあたりから情報の少ないトカゲなのかなあと…
成体なら生きられても、体力の無いベビーのことだし、
成長期には特別必要な設定もあるだろうから
どこまで参考になるのか分かりません。
ベビーを育て上げた人の情報が欲しい!
そもそもアカメを扱うサイトが極端に少ないのです。
飼育自体は簡単だし、普通に飼っていれば当たり前のように
産卵します。
実際、アカメが卵を産んだと報告してるサイトもありました。
でもその先が書かれていない。
うちと同じく育てきれなかったのだろうか?
◆先日アカメが交尾しているのを目撃した。
1号2号の死を無駄にしないためにも、
今度は産卵前にできるだけ情報を集めなければ。
しかし…どこから??
アカメペアを購入したショップで店内繁殖させたものが
育っているらしい。
いったいどうやってるんだろう。

◆コオロギが残り少ないこと、ハニーケージの餌がなくなってきたこと、
成長期を過ぎたためこれ以上ハニーワーム幼虫が育つことはない
(サナギ→成虫になるか、幼虫のまま死ぬか)ということ。
様々な理由で昨夜はハニー祭りを開催することにした。
1/1の祭りは残念な結果に終わったのであまり期待しないでいたら
とんでもない盛り上がり、文字通りお祭り状態となった!
まずはすでに羽化済みの成虫をヒルヤモリケージへ。
その後、別室でハニーをほぐすことに。
新聞紙の上にハニーケージ2個分をぶちまけ、
中身をほぐしながら幼虫を取り出していく。
蓋付近にびっしりついていた繭の中は
半分がサナギ、半分が幼虫だった。
しかし幼虫と違ってサナギは壊れやすい。
繭を引っ張ったらその刺激で殻が割れ、汁が出ることもしばしば。
仕方なくこの部分は断念、餌の中に潜り込んでいるものだけを
集めることにした。
ある程度たまったら飼育部屋へ移動。
レオパたち中心に与えてみたら、元旦が嘘のように勢いよく食べまくった。
ペスカがうろついてたのでダメもとで見せてみると
パクパク食いつくではないですか。
ピンセットにはあまり反応しないが、床を這わせると
「んっ?」という顔をして次々捕食していく。
いつもと目の輝きが違う!
ワームがいなくなったので新しいのを取りにいったら
その隙にレンガの裏へ行かれてしまった。
これじゃもう無理だなと思い、諦めてレオコに給餌することにした。
レオコの目の前に置いてやると、いつもの驚いたような表情で
ワームをじっと眺めている。
まーこのぶんなら確実に狩るだろう…と暢気に構えていたら
遠くからペスカがザッザッと近寄ってきた!
しかしペスカがたどり着く前にレオコがワームを咥える。
これはマズイ展開ですよ…
案の定、レオコの口からはみ出たワームにペスカが噛み付き、
2匹で綱引きが始まってしまった。うわー。
お互い一歩も譲らず、少しずつ深くくわえ込んでいって
口と口が接するほど顔が近付いたとき、
ワームは真ん中からブツリと切れた。
うーむ。
ペスカがこれほど食べ物に執着を見せるとは…
気配を察したのか、カルボもシェルターから顔を出した。
カルボもペスカと同じくピンセットには反応しにくい個体だ。
床でモゾモゾさせると興味を持つのだが
シェルターから頭だけ出している状態では
ピンセットで直接やるしかない。
厳しいなあと思いつつ差し出してみると、あっさりと食べた。
更に2匹、3匹と次々食いつくカルボ。
今日はみんなどうしたんだ!?
バジ、レオコもよく食べた。
レオコはいつも噛むまで時間がかかって面倒なのだけど
今日は目の前に出しただけですぐ食べてくれた。
いつもこうだと手間が無くていいんだけどなー。
レオナは他個体に比べるとイマイチだったような?
でも他が反応よすぎたとも言える。
◆ボンゴレ、ペペ、アラビはハニー祭りの前に
ミルワームを少し食べさせてしまっていた。
もういらないかな?と思ったが、ミルとハニーは別腹らしく
こちらもガツガツ食べてくれてよかった。
ダイズ、こしあんはいつもどおり。
カエルは健康状態に問題がないならたいていよく食べます。
うぐいす、さくらはそんなに食べなかったな。
電気をつけたのが敗因か。
特にさくらは臆病なので、電気がついてると餌への反応が
てきめんに悪くなるのだ。
でも暗いままだと祭りがしにくいんだよね〜。
一方、コツブは信じられないほど食べた。
さすが我が家の食欲魔人。
魔人仲間には他にムッシュ、ヒッキー、ダイズ、こしあんの4匹が
名を連ねています。
カエルはもともとなんでも食べるし、
ムッシュも大型ヤモリなので餌の量が多いのも当たり前。
それでいくとコツブはレオパの中でも突出してますね。
まあ他のレオパの倍ぐらい体重あるんだけどな。
よく食べるから大きくなったのか、
大きいからよく食べるのか…両方?
◆というわけで昨夜の祭りは大成功でした。
残った繭入りワームはそのままヒルヤモリケージへ。
次々羽化して次々捕食されるでしょう。
これでハニーワーム飼育はすべて終了しました。
祭りに参加できなかった方々。
アカメ大人、つくね→夜は寝ている。餌皿も使用不可。
ヒッキー→ワーム捕獲が下手すぎるため。
アカメベビー、テヅ→ハニーワームを食べるには体が小さいため。
トッケイ→ワームを食べるには体が大きいため。
イモリ、ツメガエル、亀→水棲の方々は不可。
結果。
レオナ10匹、レオコ19.5匹、
ペスカ12.5匹、カルボ10匹、バジ19匹、
アラビ4匹(事前にミル4匹)、ペペ3匹(事前に見る3匹)、
ボンゴレ8匹(事前にミル6匹)、コツブ38匹、
うぐいす4匹、さくら2匹、
こしあん6匹、ダイズ7匹
ざっと計算して143匹だが、小さいものは2匹で1匹と数えているので
実際にはもっと多くのワームがいたわけです。
ヒルヤモリケージの繭も何十匹分かですし。
思ったよりたくさんいたんだなあ。
成長期を過ぎたためこれ以上ハニーワーム幼虫が育つことはない
(サナギ→成虫になるか、幼虫のまま死ぬか)ということ。
様々な理由で昨夜はハニー祭りを開催することにした。
1/1の祭りは残念な結果に終わったのであまり期待しないでいたら
とんでもない盛り上がり、文字通りお祭り状態となった!
まずはすでに羽化済みの成虫をヒルヤモリケージへ。
その後、別室でハニーをほぐすことに。
新聞紙の上にハニーケージ2個分をぶちまけ、
中身をほぐしながら幼虫を取り出していく。
蓋付近にびっしりついていた繭の中は
半分がサナギ、半分が幼虫だった。
しかし幼虫と違ってサナギは壊れやすい。
繭を引っ張ったらその刺激で殻が割れ、汁が出ることもしばしば。
仕方なくこの部分は断念、餌の中に潜り込んでいるものだけを
集めることにした。
ある程度たまったら飼育部屋へ移動。
レオパたち中心に与えてみたら、元旦が嘘のように勢いよく食べまくった。
ペスカがうろついてたのでダメもとで見せてみると
パクパク食いつくではないですか。
ピンセットにはあまり反応しないが、床を這わせると
「んっ?」という顔をして次々捕食していく。
いつもと目の輝きが違う!
ワームがいなくなったので新しいのを取りにいったら
その隙にレンガの裏へ行かれてしまった。
これじゃもう無理だなと思い、諦めてレオコに給餌することにした。
レオコの目の前に置いてやると、いつもの驚いたような表情で
ワームをじっと眺めている。
まーこのぶんなら確実に狩るだろう…と暢気に構えていたら
遠くからペスカがザッザッと近寄ってきた!
しかしペスカがたどり着く前にレオコがワームを咥える。
これはマズイ展開ですよ…
案の定、レオコの口からはみ出たワームにペスカが噛み付き、
2匹で綱引きが始まってしまった。うわー。
お互い一歩も譲らず、少しずつ深くくわえ込んでいって
口と口が接するほど顔が近付いたとき、
ワームは真ん中からブツリと切れた。
うーむ。
ペスカがこれほど食べ物に執着を見せるとは…
気配を察したのか、カルボもシェルターから顔を出した。
カルボもペスカと同じくピンセットには反応しにくい個体だ。
床でモゾモゾさせると興味を持つのだが
シェルターから頭だけ出している状態では
ピンセットで直接やるしかない。
厳しいなあと思いつつ差し出してみると、あっさりと食べた。
更に2匹、3匹と次々食いつくカルボ。
今日はみんなどうしたんだ!?
バジ、レオコもよく食べた。
レオコはいつも噛むまで時間がかかって面倒なのだけど
今日は目の前に出しただけですぐ食べてくれた。
いつもこうだと手間が無くていいんだけどなー。
レオナは他個体に比べるとイマイチだったような?
でも他が反応よすぎたとも言える。
◆ボンゴレ、ペペ、アラビはハニー祭りの前に
ミルワームを少し食べさせてしまっていた。
もういらないかな?と思ったが、ミルとハニーは別腹らしく
こちらもガツガツ食べてくれてよかった。
ダイズ、こしあんはいつもどおり。
カエルは健康状態に問題がないならたいていよく食べます。
うぐいす、さくらはそんなに食べなかったな。
電気をつけたのが敗因か。
特にさくらは臆病なので、電気がついてると餌への反応が
てきめんに悪くなるのだ。
でも暗いままだと祭りがしにくいんだよね〜。
一方、コツブは信じられないほど食べた。
さすが我が家の食欲魔人。
魔人仲間には他にムッシュ、ヒッキー、ダイズ、こしあんの4匹が
名を連ねています。
カエルはもともとなんでも食べるし、
ムッシュも大型ヤモリなので餌の量が多いのも当たり前。
それでいくとコツブはレオパの中でも突出してますね。
まあ他のレオパの倍ぐらい体重あるんだけどな。
よく食べるから大きくなったのか、
大きいからよく食べるのか…両方?
◆というわけで昨夜の祭りは大成功でした。
残った繭入りワームはそのままヒルヤモリケージへ。
次々羽化して次々捕食されるでしょう。
これでハニーワーム飼育はすべて終了しました。
祭りに参加できなかった方々。
アカメ大人、つくね→夜は寝ている。餌皿も使用不可。
ヒッキー→ワーム捕獲が下手すぎるため。
アカメベビー、テヅ→ハニーワームを食べるには体が小さいため。
トッケイ→ワームを食べるには体が大きいため。
イモリ、ツメガエル、亀→水棲の方々は不可。
結果。
レオナ10匹、レオコ19.5匹、
ペスカ12.5匹、カルボ10匹、バジ19匹、
アラビ4匹(事前にミル4匹)、ペペ3匹(事前に見る3匹)、
ボンゴレ8匹(事前にミル6匹)、コツブ38匹、
うぐいす4匹、さくら2匹、
こしあん6匹、ダイズ7匹
ざっと計算して143匹だが、小さいものは2匹で1匹と数えているので
実際にはもっと多くのワームがいたわけです。
ヒルヤモリケージの繭も何十匹分かですし。
思ったよりたくさんいたんだなあ。

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