◆コオロギが残り少ないこと、ハニーケージの餌がなくなってきたこと、
成長期を過ぎたためこれ以上ハニーワーム幼虫が育つことはない
(サナギ→成虫になるか、幼虫のまま死ぬか)ということ。
様々な理由で昨夜はハニー祭りを開催することにした。
1/1の祭りは残念な結果に終わったのであまり期待しないでいたら
とんでもない盛り上がり、文字通りお祭り状態となった!
まずはすでに羽化済みの成虫をヒルヤモリケージへ。
その後、別室でハニーをほぐすことに。
新聞紙の上にハニーケージ2個分をぶちまけ、
中身をほぐしながら幼虫を取り出していく。
蓋付近にびっしりついていた繭の中は
半分がサナギ、半分が幼虫だった。
しかし幼虫と違ってサナギは壊れやすい。
繭を引っ張ったらその刺激で殻が割れ、汁が出ることもしばしば。
仕方なくこの部分は断念、餌の中に潜り込んでいるものだけを
集めることにした。
ある程度たまったら飼育部屋へ移動。
レオパたち中心に与えてみたら、元旦が嘘のように勢いよく食べまくった。
ペスカがうろついてたのでダメもとで見せてみると
パクパク食いつくではないですか。
ピンセットにはあまり反応しないが、床を這わせると
「んっ?」という顔をして次々捕食していく。
いつもと目の輝きが違う!
ワームがいなくなったので新しいのを取りにいったら
その隙にレンガの裏へ行かれてしまった。
これじゃもう無理だなと思い、諦めてレオコに給餌することにした。
レオコの目の前に置いてやると、いつもの驚いたような表情で
ワームをじっと眺めている。
まーこのぶんなら確実に狩るだろう…と暢気に構えていたら
遠くからペスカがザッザッと近寄ってきた!
しかしペスカがたどり着く前にレオコがワームを咥える。
これはマズイ展開ですよ…
案の定、レオコの口からはみ出たワームにペスカが噛み付き、
2匹で綱引きが始まってしまった。うわー。
お互い一歩も譲らず、少しずつ深くくわえ込んでいって
口と口が接するほど顔が近付いたとき、
ワームは真ん中からブツリと切れた。
うーむ。
ペスカがこれほど食べ物に執着を見せるとは…
気配を察したのか、カルボもシェルターから顔を出した。
カルボもペスカと同じくピンセットには反応しにくい個体だ。
床でモゾモゾさせると興味を持つのだが
シェルターから頭だけ出している状態では
ピンセットで直接やるしかない。
厳しいなあと思いつつ差し出してみると、あっさりと食べた。
更に2匹、3匹と次々食いつくカルボ。
今日はみんなどうしたんだ!?
バジ、レオコもよく食べた。
レオコはいつも噛むまで時間がかかって面倒なのだけど
今日は目の前に出しただけですぐ食べてくれた。
いつもこうだと手間が無くていいんだけどなー。
レオナは他個体に比べるとイマイチだったような?
でも他が反応よすぎたとも言える。
◆ボンゴレ、ペペ、アラビはハニー祭りの前に
ミルワームを少し食べさせてしまっていた。
もういらないかな?と思ったが、ミルとハニーは別腹らしく
こちらもガツガツ食べてくれてよかった。
ダイズ、こしあんはいつもどおり。
カエルは健康状態に問題がないならたいていよく食べます。
うぐいす、さくらはそんなに食べなかったな。
電気をつけたのが敗因か。
特にさくらは臆病なので、電気がついてると餌への反応が
てきめんに悪くなるのだ。
でも暗いままだと祭りがしにくいんだよね〜。
一方、コツブは信じられないほど食べた。
さすが我が家の食欲魔人。
魔人仲間には他にムッシュ、ヒッキー、ダイズ、こしあんの4匹が
名を連ねています。
カエルはもともとなんでも食べるし、
ムッシュも大型ヤモリなので餌の量が多いのも当たり前。
それでいくとコツブはレオパの中でも突出してますね。
まあ他のレオパの倍ぐらい体重あるんだけどな。
よく食べるから大きくなったのか、
大きいからよく食べるのか…両方?
◆というわけで昨夜の祭りは大成功でした。
残った繭入りワームはそのままヒルヤモリケージへ。
次々羽化して次々捕食されるでしょう。
これでハニーワーム飼育はすべて終了しました。
祭りに参加できなかった方々。
アカメ大人、つくね→夜は寝ている。餌皿も使用不可。
ヒッキー→ワーム捕獲が下手すぎるため。
アカメベビー、テヅ→ハニーワームを食べるには体が小さいため。
トッケイ→ワームを食べるには体が大きいため。
イモリ、ツメガエル、亀→水棲の方々は不可。
結果。
レオナ10匹、レオコ19.5匹、
ペスカ12.5匹、カルボ10匹、バジ19匹、
アラビ4匹(事前にミル4匹)、ペペ3匹(事前に見る3匹)、
ボンゴレ8匹(事前にミル6匹)、コツブ38匹、
うぐいす4匹、さくら2匹、
こしあん6匹、ダイズ7匹
ざっと計算して143匹だが、小さいものは2匹で1匹と数えているので
実際にはもっと多くのワームがいたわけです。
ヒルヤモリケージの繭も何十匹分かですし。
思ったよりたくさんいたんだなあ。
成長期を過ぎたためこれ以上ハニーワーム幼虫が育つことはない
(サナギ→成虫になるか、幼虫のまま死ぬか)ということ。
様々な理由で昨夜はハニー祭りを開催することにした。
1/1の祭りは残念な結果に終わったのであまり期待しないでいたら
とんでもない盛り上がり、文字通りお祭り状態となった!
まずはすでに羽化済みの成虫をヒルヤモリケージへ。
その後、別室でハニーをほぐすことに。
新聞紙の上にハニーケージ2個分をぶちまけ、
中身をほぐしながら幼虫を取り出していく。
蓋付近にびっしりついていた繭の中は
半分がサナギ、半分が幼虫だった。
しかし幼虫と違ってサナギは壊れやすい。
繭を引っ張ったらその刺激で殻が割れ、汁が出ることもしばしば。
仕方なくこの部分は断念、餌の中に潜り込んでいるものだけを
集めることにした。
ある程度たまったら飼育部屋へ移動。
レオパたち中心に与えてみたら、元旦が嘘のように勢いよく食べまくった。
ペスカがうろついてたのでダメもとで見せてみると
パクパク食いつくではないですか。
ピンセットにはあまり反応しないが、床を這わせると
「んっ?」という顔をして次々捕食していく。
いつもと目の輝きが違う!
ワームがいなくなったので新しいのを取りにいったら
その隙にレンガの裏へ行かれてしまった。
これじゃもう無理だなと思い、諦めてレオコに給餌することにした。
レオコの目の前に置いてやると、いつもの驚いたような表情で
ワームをじっと眺めている。
まーこのぶんなら確実に狩るだろう…と暢気に構えていたら
遠くからペスカがザッザッと近寄ってきた!
しかしペスカがたどり着く前にレオコがワームを咥える。
これはマズイ展開ですよ…
案の定、レオコの口からはみ出たワームにペスカが噛み付き、
2匹で綱引きが始まってしまった。うわー。
お互い一歩も譲らず、少しずつ深くくわえ込んでいって
口と口が接するほど顔が近付いたとき、
ワームは真ん中からブツリと切れた。
うーむ。
ペスカがこれほど食べ物に執着を見せるとは…
気配を察したのか、カルボもシェルターから顔を出した。
カルボもペスカと同じくピンセットには反応しにくい個体だ。
床でモゾモゾさせると興味を持つのだが
シェルターから頭だけ出している状態では
ピンセットで直接やるしかない。
厳しいなあと思いつつ差し出してみると、あっさりと食べた。
更に2匹、3匹と次々食いつくカルボ。
今日はみんなどうしたんだ!?
バジ、レオコもよく食べた。
レオコはいつも噛むまで時間がかかって面倒なのだけど
今日は目の前に出しただけですぐ食べてくれた。
いつもこうだと手間が無くていいんだけどなー。
レオナは他個体に比べるとイマイチだったような?
でも他が反応よすぎたとも言える。
◆ボンゴレ、ペペ、アラビはハニー祭りの前に
ミルワームを少し食べさせてしまっていた。
もういらないかな?と思ったが、ミルとハニーは別腹らしく
こちらもガツガツ食べてくれてよかった。
ダイズ、こしあんはいつもどおり。
カエルは健康状態に問題がないならたいていよく食べます。
うぐいす、さくらはそんなに食べなかったな。
電気をつけたのが敗因か。
特にさくらは臆病なので、電気がついてると餌への反応が
てきめんに悪くなるのだ。
でも暗いままだと祭りがしにくいんだよね〜。
一方、コツブは信じられないほど食べた。
さすが我が家の食欲魔人。
魔人仲間には他にムッシュ、ヒッキー、ダイズ、こしあんの4匹が
名を連ねています。
カエルはもともとなんでも食べるし、
ムッシュも大型ヤモリなので餌の量が多いのも当たり前。
それでいくとコツブはレオパの中でも突出してますね。
まあ他のレオパの倍ぐらい体重あるんだけどな。
よく食べるから大きくなったのか、
大きいからよく食べるのか…両方?
◆というわけで昨夜の祭りは大成功でした。
残った繭入りワームはそのままヒルヤモリケージへ。
次々羽化して次々捕食されるでしょう。
これでハニーワーム飼育はすべて終了しました。
祭りに参加できなかった方々。
アカメ大人、つくね→夜は寝ている。餌皿も使用不可。
ヒッキー→ワーム捕獲が下手すぎるため。
アカメベビー、テヅ→ハニーワームを食べるには体が小さいため。
トッケイ→ワームを食べるには体が大きいため。
イモリ、ツメガエル、亀→水棲の方々は不可。
結果。
レオナ10匹、レオコ19.5匹、
ペスカ12.5匹、カルボ10匹、バジ19匹、
アラビ4匹(事前にミル4匹)、ペペ3匹(事前に見る3匹)、
ボンゴレ8匹(事前にミル6匹)、コツブ38匹、
うぐいす4匹、さくら2匹、
こしあん6匹、ダイズ7匹
ざっと計算して143匹だが、小さいものは2匹で1匹と数えているので
実際にはもっと多くのワームがいたわけです。
ヒルヤモリケージの繭も何十匹分かですし。
思ったよりたくさんいたんだなあ。
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