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はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
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◆今日、アラビアータをいじってたら
小さな声で「ジッ」と鳴かれてしまった。
それまであぐらの上を好き勝手歩かせていたのに
いきなり手にとって顔付近をさわったため
不快だったらしい。
久々にレオパの鳴き声を聞いたなあ。
その後も腕や足の上を歩かせたけど、
もう嫌がって鳴くことはありませんでした。

鳴かれると思わず「あっゴメン」という気分になりますね。
謝ったって分かるわけないのだけど。

◆トッケイの水入れ。
入り口がだいぶ狭くなってきたので、拡張してみました。
もうタッパそのものが小さめなんですけどね。

うちのトッケイは人間を全然恐れない。
ショップから来た直後は環境に不慣れなのと
子供だったせいか、ケージを覗きこむと
「ケエッ!」と大きな声で威嚇して
奥へ逃げ込んでしまったのですが、
最近は戸を開けても平気な顔。
それどころか手に近寄ってくる始末です。
あ、もちろん懐いてるわけではなく、餌がもらえると
勘違いしてですけどね。

そして今日、水入れを戻すときもすぐ近くの壁に張り付いて
動じることなく我々を見返していました。
そこで家人がトッケイに接触を試みる。
背中をなでても振り返るだけで、噛み付いてきたり
威嚇したり、逃げたり…ということがない。
これはもしかして…と更に接触。
一度小さな声で「ジ」と鳴いたものの、
それ以外特に抗議する様子を見せないトッケイ。
時折振り返って自分の背をさわる手を見ていて、
その様子も「えっ?ちょっとちょっと〜」みたいな感じ。
特に怒ったり怯えたりという雰囲気ではないのです。

一瞬「トッケイのハンドリング」という夢のような
情景が浮かび、さらになでていると…
いきなり「ベッ」と鳴かれてしまいました!
「ジ」より少し大きめの「ベッ」です。
うーむ。
さすがに嫌になったか?
でも昔のような「ケエッ!」ではありませんでした。
あの時はトッケイの写真によくあるような、
大口開けて全身で威嚇する態度だったからなぁ。
今日のは「もう!やめてよ」ぐらい。

これは根気よくさわり続ければ慣れてくれるかも…
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◆前に飼育していたホソワラジムシはうっかり水切れさせて全滅。
新世代が育っていただけにショックも大きく、
それ以降導入していなかったのです。
しかし先月心機一転、新しく飼い始めました。
その数、約200匹。
小さいのから大きいのまでうようよしています。
ワラジムシはテヅカミネコメガエルやアカメベビー用。
コオロギと違って生体に反撃しないからいいですね。

餌昆虫として使えるようになるのは繁殖が軌道に乗ってからなので
まだまだ増やす時期。
今度こそ水に気をつけなきゃと思ってたのに、
さっきティッシュをさわってみたら乾燥して
カリカリになっていた!!!
毎日さわって「まだ濡れてる」「まだ湿り気がある」と
確認していたのに!
どうも乾くときは一気にいくらしい…
飼育部屋の乾燥はすごいからなぁ。
湿り気程度の時は要注意なのですね。
濡らしすぎても小さいワラジが水滴で溺れ死んでしまうので
慎重になりすぎた。

ティッシュを引っくり返すと、裏にワラジがみっしりついてて
持ち上げてもじっとしている。
水を求めてやってきて力尽きたのかな…と思い
ピンセットでつつくと慌てて逃げていくワラジたち。
ああ良かった。
ケース内をあちこち探ってみたけれど、
とりあえず死体は見当たらなかったので一安心。
復活してくれることを祈ろう。

ティッシュに水を含ませ、壁にもお湿り程度に霧吹きをして
(水滴が床に垂れてこない量)
薄くスライスした人参を何枚か置いてみた。
30分ほどして見に行くと、湿気で活性化したのか
ワラジたちはもぞもぞと動き回っている。
ティッシュを裏返すとまたもみっしり。
でも今度はカリカリの時と違って、
元気よく逃げていきました。
やっぱり水分不足でぐったりしてたんだなぁ。
危ないところでした。

◆今日のつくね。
コオロギ28匹、ベビーリーフもコオロギと一緒に摂取。
大きな葉の端を咥えてしまって、
一瞬「ん」という顔で動きを止めたつくねですが、
そこは一度咥えたら吐き出せないフトアゴのこと、
納得いかないまま全部食べるハメになってしまいました。
悪いと思いつつ爆笑。

ちょっと目を離したすきに排便。
昨日出さなかったので2日分ですね。
びっくりするぐらいの量で臭いのなんの…
例の激臭液が流れ出して、広範囲を汚してしまいました。
でもきちんとフンしてくれるのは嬉しいので
「よくやったね」「偉いよ、つくちゃん」と
褒めまくりです。

ところでフトアゴは名前を覚える個体がいるとのことで
毎日つくねつくねと呼びかけているわけですが
一向に反応を見せません。
つくはあほの子だったのかな…

◆昨日、脱皮不全で身動きできなくなっているデュビア発見。
お尻に古い皮をつけたまま床に転がってました。
足をつまんでシェルターの上に乗せておいたのですが
今日になっても同じ状態のまま。
丸2日様子を見たけれどダメそうなので
トッケイにあげてしまいました。

しかしこれ、コオロギだったら即行餌食なんですけどね。
デュビアは共食いしないからこんな個体がいても
誰も襲ってこない。平和だなあ。

コオロギといえば、数日前給餌してるときに
脱皮中のものを見つけたのでデスハウスのてっぺんに
乗せておいたんです。
ちょっとの間と思い、引き出しを開けておいたため
コオロギたちはわらわらと奥へ逃げていってたので
大丈夫と安心してたのですが…
ふと見るとハウスをよじ登ってきた1匹が
脱皮中のコオロギの頭をかじってました。
うわーっ!

急いで追い払ったものの、触角が生えてるあたりの肉が齧り取られ
脱皮で身動きするたびそこから汁がにじみ出てくる始末。
うーむ。
作業中、脱皮してるのを見たら、なるべく見守るように
してるんですけどね。やられたなぁ。
全部脱ぎ終わる頃には頭が二つあるかというぐらい
汁が盛り上がっていたので、諦めてヒッキーの餌にしました。

いや本当、コオロギ見てると殺伐としますね。
ちょっとでも隙を見せると襲われる。
デュビアなんて大人も子供も脱皮直後のも
仲良くシェルターに収まってるというのに…。
◆ミルワームの羽化ラッシュも一段落。
1日に成虫になる数は20〜30匹ぐらいですかね。
今後は減少していくでしょう。
幼虫のケースを見ても、サナギは全然見られなくなりましたし。
といっても前世代の幼虫がまだいるので
しばらく放っておけば、少しずつサナギになっていくかと。

暖かくなってきたせいか、コオロギの元気がよくて困る。
カルシウムをまぶすための容器に入れると、
中でピンピン跳ね回って、不用意に蓋を開けると
即行で跳び出して来る。
1回の給餌で5匹逃げられるなんてことも…

こういう時、フタホシなら便利なのになぁと思う。
ピンセットで容易につかめる鈍重さ。
イエコだとピンで捕まるやつなんか、死にかけだけだもんなー。
ボリュームがあるので大食いの皆様にも満足してもらえるし、
実はフタホシの真っ黒な幼虫はちょっと好きだったりする…。
まーそうは言っても臭いし死にやすいし、
イエコと入れ替えることは出来ないですけどね。
◆3/4に産んであったアカメカブトトカゲの卵、
全体的に黄色味を帯びて、潰れてきました。
育つ間もなく駄目になってしまいましたね。
今度こそベビーを育て上げようと思ってたのになー。
孵化すらしないのでは…

紫外線灯を導入して以来、アカメ成体2匹はとても活発。
昼間は明るいケージの中で元気に走り回っています。
陰気で薄暗い場所にしか出てこないトカゲと言われていたのに
実際はまるで正反対でしたね。
まあ、人間の視線を感じるとサッと隠れてしまうところは
陰気といえば陰気かな。
でも気付かれないように遠くからそっと眺めていると
水に飛び込んだり、ざかざか穴を掘ったり、
シェルターの上に飛び乗ったりと、
相当活動的なところを見せてくれます。

もうちょっと人間に馴れてくれるといいんですけどねえ。
無理な相談か。

◆昨日のことですが、つくねがアームウェービングをしました。
アームウェービングとは、フトアゴヒゲトカゲの行動の一種で
文字通り、腕をぐるっと回すことです。
メスが交尾の際に行うパターンが多いそうですが、
幼体やオスもするとのこと。
つくねはオスの幼体。そして単独飼育。
この行為にはなんの意味があるのか?
興味はつきません。

餌を食べたあと、ケージ床で胸を張っていたつくねが
突然左前足を回したんですよね。
「あっ!今の…」と思わず声に出してしまいました。
ネットの動画なら見たことありますが、
ライブは初めてでした。なんか不思議な感じ。

今日は目を離した隙に餌皿の中にフンをしました。
いつもどさくさ紛れで、コオロギと一緒に野菜を食べさせてるから
その仕返しだろうか。
少し残ってたキャベツがフンで汚されてしまった!

フンを出した後の体重155g
日々大きくなっています。
■つくね温浴。
湯につかって5分後くらいに排便。
尿酸を出したあとおならをしたらしく、
お尻からポコポコと泡が出てきた。
は虫類もガスがたまるようだ。
体重140g

■3/3保温中だったアカメカブトトカゲ卵が、
しぼんできた。
順調に膨らんできてたので、突然の出来事にびっくり。
原因は不明。残念だ。

■3/4アカメメスが新たに産卵。
今回はきちんと土に埋めてあった。
しかし回収する際、少し転がしてしまって
天地があやしいため、育つかどうか。
アカメに申し訳ない。

■トッケイの尻尾の模様が崩れてきた。
まだまだ成長するらしい。
現在、頭から尻尾の先まで約30cm。

■ミルワームのサナギラッシュ一段落。
一昨日から成虫の羽化ラッシュが始まっている。
次々世代の息吹が…!
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