◆昨夜はレオパとこしあんの給餌日。
1日遅れで書こうかな〜などと思いながら
ヒッキーたちに霧吹きをしていた。
ダイズケージの水も少なくなっていたので注ぎ足し。
このぐらいの水位なら・・・と何気なくケージに顔を近づけると、
なんとそこには。
体長3mmほどの小さな虫が苔に足を取られながら
よたよたと歩いていた。
一瞬、コバエでも湧いたかと思ったが
その形、どう見てもコオロギ。
色からするとフタホシコオロギだ。
フタホシの幼虫が孵化するのは産卵から10日後。
10日と少し前、ケージ内に逃げたコオロギがいるってことだ。
そこでブログを遡ってみると・・・
あー、あった!
8/19の日記に「昨夜のダイズはすごかった」との記述が。
おぼろげな記憶を探ると、確かこの時のコオロギ
結局逃げられた気がする。
というか、ダイズケージは一度コオロギに逃げられると
まず捕まえられないのだ。
狭い隙間がたくさんあるうえ、人間の手が届かない位置だから。
この時のコオロギがケージ内に産卵し、その後ダイズに食われたか
家の中に脱出したのち死亡、もしくは捕獲されたか。
実を言うと、レオパケージに餌を放しておくのはよくある。
給餌中うっかりピンセットから落としてしまったり、
レオパが噛み付きそこねたものが逃げていったりする。
こっちのケージの場合、捕まえようと思えばできるけど、まあいいやってなもんで
そのうちレオパが食べるだろうぐらいの軽い気持ちで放置。
(レオパケージからコオロギが脱出することはない)
気がつけば初令コオロギがわらわら、なんてことがたまに・・・
そういう時はコオロギフードを置いて、水入れに溺死防止の紙を入れ
そのままレオパケージで育てた。
そして適当なサイズになったら回収。
そんなわけでケージでコオロギが孵化してしまうのは
慣れてたんだけどな〜
ダイズケージでは初めてですよ。
油断しすぎ。
このケージは大きめのハイドロボールを詰めた上に苔を敷いている。
苔の下は水がたっぷり。
初令と比べると、苔と苔の隙間も相当大きいので
ハイドロボールの場所まで落ちるやつもいただろうな。
何匹孵化したか知らないけど、すでに溺死したものも多いだろう。
無駄死にさせたのも残念だが、水に浮かんでいるであろう
コオロギの死骸を片付けられないのがまたキツイ。
しかしねえ。
元はといえば給餌の邪魔をしてコオロギを逃がしてしまった
ダイズにも責任がないとはいえないわけです。
充分反省し、給餌のとき暴れるのを慎んでいただきたいですね。

ダイズ「記憶にございません・・・」
◆あまり意味はないけど回収してみよう。
小さすぎてピンセットも指も使えないから、メモ用紙で掬い取る方法。
蓋を開けるため手を伸ばすと、おおっ!ここにも1匹発見。
何匹か、家の中に出て行った可能性もあるわけか。うへー。
こうして初令コオロギ2匹回収。
家人が帰ってきたら見せようと思い、2週間ほど前脱走して
さんざん鳴きちらした後捕獲されたコオロギが入ってるプラケースに放り込む。
このコオロギ、寝室のチェストの裏に入り込み、
リッリッリッ!とそりゃーもう元気に鳴いてくれました。
風流風流〜♪
故あってチェストを動かすことはできず、
かといってこのままでは寝られないということで(私は寝たが)
家人がゴキジェットを噴射。
勢いが足りなかったのかまったく堪えず、電気を消すとまた大騒ぎ。
翌日外に出てきたところを捕まった。
しかし殺虫剤がかかったかもしれないコオロギを餌にするわけにいかないので
「もう殺すしかないだろ」となったのだが・・・
家人「殺せない・・・」
(私もなんか嫌だ)
給餌でなら平気で何匹も殺してるのにな。
人間とは面倒な生き物だ。
仕方なく小さいプラケで飼育中。
寿命がくるまであと1ヶ月ぐらいか?
1日遅れで書こうかな〜などと思いながら
ヒッキーたちに霧吹きをしていた。
ダイズケージの水も少なくなっていたので注ぎ足し。
このぐらいの水位なら・・・と何気なくケージに顔を近づけると、
なんとそこには。
体長3mmほどの小さな虫が苔に足を取られながら
よたよたと歩いていた。
一瞬、コバエでも湧いたかと思ったが
その形、どう見てもコオロギ。
色からするとフタホシコオロギだ。
フタホシの幼虫が孵化するのは産卵から10日後。
10日と少し前、ケージ内に逃げたコオロギがいるってことだ。
そこでブログを遡ってみると・・・
あー、あった!
8/19の日記に「昨夜のダイズはすごかった」との記述が。
おぼろげな記憶を探ると、確かこの時のコオロギ
結局逃げられた気がする。
というか、ダイズケージは一度コオロギに逃げられると
まず捕まえられないのだ。
狭い隙間がたくさんあるうえ、人間の手が届かない位置だから。
この時のコオロギがケージ内に産卵し、その後ダイズに食われたか
家の中に脱出したのち死亡、もしくは捕獲されたか。
実を言うと、レオパケージに餌を放しておくのはよくある。
給餌中うっかりピンセットから落としてしまったり、
レオパが噛み付きそこねたものが逃げていったりする。
こっちのケージの場合、捕まえようと思えばできるけど、まあいいやってなもんで
そのうちレオパが食べるだろうぐらいの軽い気持ちで放置。
(レオパケージからコオロギが脱出することはない)
気がつけば初令コオロギがわらわら、なんてことがたまに・・・
そういう時はコオロギフードを置いて、水入れに溺死防止の紙を入れ
そのままレオパケージで育てた。
そして適当なサイズになったら回収。
そんなわけでケージでコオロギが孵化してしまうのは
慣れてたんだけどな〜
ダイズケージでは初めてですよ。
油断しすぎ。
このケージは大きめのハイドロボールを詰めた上に苔を敷いている。
苔の下は水がたっぷり。
初令と比べると、苔と苔の隙間も相当大きいので
ハイドロボールの場所まで落ちるやつもいただろうな。
何匹孵化したか知らないけど、すでに溺死したものも多いだろう。
無駄死にさせたのも残念だが、水に浮かんでいるであろう
コオロギの死骸を片付けられないのがまたキツイ。
しかしねえ。
元はといえば給餌の邪魔をしてコオロギを逃がしてしまった
ダイズにも責任がないとはいえないわけです。
充分反省し、給餌のとき暴れるのを慎んでいただきたいですね。

ダイズ「記憶にございません・・・」
◆あまり意味はないけど回収してみよう。
小さすぎてピンセットも指も使えないから、メモ用紙で掬い取る方法。
蓋を開けるため手を伸ばすと、おおっ!ここにも1匹発見。
何匹か、家の中に出て行った可能性もあるわけか。うへー。
こうして初令コオロギ2匹回収。
家人が帰ってきたら見せようと思い、2週間ほど前脱走して
さんざん鳴きちらした後捕獲されたコオロギが入ってるプラケースに放り込む。
このコオロギ、寝室のチェストの裏に入り込み、
リッリッリッ!とそりゃーもう元気に鳴いてくれました。
風流風流〜♪
故あってチェストを動かすことはできず、
かといってこのままでは寝られないということで(私は寝たが)
家人がゴキジェットを噴射。
勢いが足りなかったのかまったく堪えず、電気を消すとまた大騒ぎ。
翌日外に出てきたところを捕まった。
しかし殺虫剤がかかったかもしれないコオロギを餌にするわけにいかないので
「もう殺すしかないだろ」となったのだが・・・
家人「殺せない・・・」
(私もなんか嫌だ)
給餌でなら平気で何匹も殺してるのにな。
人間とは面倒な生き物だ。
仕方なく小さいプラケで飼育中。
寿命がくるまであと1ヶ月ぐらいか?
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