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はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
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◆成虫オスが1匹脱走したもよう。
ヒルヤモリケージのあるラック下から

リッ!リッ!リッ!リッ!リッ!

と、頭の中に響くような声が聞こえてきます。
覗き込むとピタッと鳴き止み、その場を離れるとまた
リッ!リッ!リッ!と始まる。
あーうるさい。
部屋の扉の下には隙間があるので、ここからリビングや寝室に
入り込んだらどうしようか。戦々恐々。
以前寝室のチェストの裏に逃げ込まれたときは
あまりの大音量に眠れず、思い余ってゴ○ジェットを
噴射してしまったもんなあ。
効きませんでしたけど…。
今までは生物部屋から逃げたコオロギは、
寒さで動きも鈍ってたから良かったんですけどねー。
もう暖かいし、エアコンつけてない部屋でも
元気に鳴きまくりそうで恐ろしいです。
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◆この日はつくねと餌昆虫の世話のみ。
しなびたキュウリがあったので、斜めにスライスして
コオロギやワームたちにやったらすごい好評。
どのケージでもわらわら群がってきて、あとで見たら
一部のケージを除いて綺麗さっぱりなくなってました。

◆つくねには給餌の前に温浴させたのですが、フンは出ず。
気温が高かったからお湯とケージ内の温度差が少なくて
おなかに影響出なかったのかもしれないな。
結局夜まで排便しませんでした。

今日はイチゴを用意しました。
スーパーで小粒のとちおとめが安かったんですよね。
小松菜の上に適当にカットしたいちご1粒分をトッピング。
つくねの前に置くと、前回のように見た瞬間
飛びついてはくれなかったですが、
しばらく眺めたあと、自分から一片拾ってパクリ。
つくねが自ら野菜に口をつけることはないので
やっぱりいちごは特別なのかな?と気を良くする。

しかしそれ以降食べてくれない。
もちろん小松菜も無視。
ピンセットでイチゴを持っていくとやっと2個目に
食いつきました。
その後、ワームを食べる合間にいちごを狙って舌を伸ばしたり、
地味に反応してくれて、6つに切り分けたうち5個を食べたつくね。
狂喜乱舞…とまでいかないのが残念ですが、
やはりいちごは他の野菜とは違うようです。
他のは口開けたときに突っ込むか、
ワームにくっついて間違えて咥えた時しか食べないもんね。
(いちごはすべて自分の意思で食べましたよ)

コオロギは5匹、ワームは40匹。
昨日からまた目ヤニが出てるみたい。
あー治らないのかなあ、これ…。
私も最近ドライアイ気味で目がしばしばしてるのです。
気候のせいか住環境のせいか。
◆しばらくブログが途絶えてしまいました。
なかなか書く機会がなく…

ここ1週間のこと。
そろそろ毎日でなくてもいいのでは?という話になって
つくねの食事を抜いてみました。
昼間はぼーっとしてたのに、消灯1時間前になって
やたら落ち着かなくなるつくね。
私の顔を見てわたわたしてる。
だんだんおなかがすいてきたのかな?
最近体重増加が著しいので食事を減らすタイミングとして
正しいか不安なのですが。

4/20(金)に抜いたので、来週金曜日あたり
また休肝日ならぬ休胃腸日を作ろうと思います。

◆同日、ペスカがまたピンセットでコオロギを食べました。
4/15と同様2匹だけでしたが、なかなかいい傾向。
しかも1匹目は上から降りてくるピンセットめがけて
飛びつく勢いでしたからねー。
まさかペスカがこんなに餌に反応してくれるとは…
これで数が増えたら言うことないんだけど。
どうしても3匹目から食べなくなってしまう。

◆キマワリを広いケージに移動。
なんともう幼虫が生まれてました!
孵化したてといってもさすがジャイアントミルワーム。
肉眼ではっきり分かる大きさです。
ミルワームはよーく目を凝らさないと確認できない
サイズなのになあ。
どんなふうに育っていくか楽しみですね。
◆昨夜のことです。
ペスカがケージに敷いてるキッチンペーパーをくしゃくしゃにして
更に何かを探すようにうろついている姿を目撃。
もしかしたら餌を探しているのかも…?と思って
試しにコオロギを目の前に差し出してみたら。
なんと!食べました。
ピンセットの給餌なんて最後にしたのはいつだろう。
何ヶ月ぶりか思い出せないほど前のことです。
続けて2匹目もパクリ。
餌を食べてくれるだけでも嬉しいのに、
ピンからなんて…興奮して、夜中なのに
食べた食べたと大騒ぎしてしまいました。

さすがに3匹目はダメでしたけど仕方ないかなと。
この頃はハンドリングも普通に行えるようになって
だいぶ人慣れしてきたみたいです。
館に入る前の単独飼育の時期は、ケージが高い場所にあったため
なかなか下に降ろさず、結果ハンドリングをほとんどしない
状態でした。
この頃はピンセットから数匹、残りはケージに放して
自力でハンティングさせてました。
館に行ってからはレンガと壁の隙間にいるので、
触ることもままならず…そのうち餌にも反応しなくなって
しまって。
再び単独飼育に戻してからはシェルター内に放した餌を
狩ってくれるようになって一安心。
そして昨日ついにピンセットから取ったのです。

◆アラビアータが脱皮。
なぜかシェルターから出てきていて、
私が見つけたときは右足と尻尾に皮が残ってました。
あと奇形になってる方の目。
ここ、時々目ヤニがたまってえらいことになってるんだけど
ヤニの表面に皮が1枚くっついてヒラヒラしてる。
目ヤニ自体もすごくて、目の8割9割塞いでる状態。
これじゃまばたきもできない!

つくねならじっとしてるから濡れティッシュで拭いてやれるのに
レオパは嫌がって逃げるからなあ。
せめてペペみたいなおとなしい個体なら良かった。
湿らせたティッシュを頭にかぶせようとしても、
レオパの肌は滑らかで、ティッシュが滑り落ちてしまう。
つくねの場合、鼻の穴のとこだけ破って
顔全体を濡れティッシュで覆うことができるので便利なんだけど。
トゲがあるせいか、顔にしっかり張り付いて落ちてこないし
つくねも覆面状態でおとなしくしてるし。
(目出し帽ならぬ鼻出しティッシュ)
時間をおいてみると、尻尾と足は綺麗に脱げた様子。
しかしやはり目ヤニとそれにくっついた皮は残ってたので
ケージに足が浸かるくらいまで水を入れ、
下にピタ適を敷いて一晩おくことにしました。

今朝、充分湿気を吸ったところでヤニを取ると
ポロリと剥けました!万歳!!
目の表面のほとんどを覆っていた目ヤニがなくなり
アラビの可愛い顔が復活。
アラビはしきりに眼球を舐めてました。

それにしても奇形はどうしたもんでしょう。
治しようがないから困ったものです。
成長したらまぶたが伸びないかな。
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◆夕方でもダイズが起きていたので給餌。
フタホシ成虫は大きすぎて不安だったので
幼虫を4匹用意、ケージに水を入れながら
与えました。
(ダイズは餌を飲むのが遅いので、何かやりながらでないと
間がもたない!)

枝をつかんでいるダイズの吸盤をさわると
すごい勢いで引っ込める。
それが面白くて何度もやってしまいました。
お尻や足をさわってもそんな反応しないのに。
吸盤は敏感なのかもしれないな。

◆ヒッキーやこしあんにもやったけど、
やっぱりフタホシ成虫は無理そうですね。
こしあんは小柄だから絶対のどを通らないでしょう。
ダイズとヒッキーも丸飲みだから怖い。
フタホシはカエルに向かないですね。

レオパなら餌を噛むから大丈夫かと思って、コツブに与えてみたけど
コツブをもってしても少し苦しそうだったなあ。
トッケイは余裕で噛み砕いてた…まったく頼もしい奴だ!
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