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はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
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◆実は6/11にソメワケ脱走よりショックな事がありました。
あまりにも衝撃的なので日記に書くのがはばかられたほど。



デュビアが脱走しました。





うわああああああああああ。


◆ことの起こりはこうです。
仕事を終え帰宅した私は、つくねケージの前に座って
ミルワームのサナギ回収作業をしていました。
ふと何かに気付いてケージ横の水槽付近を見ると
床でデュビアがひっくり返って手足をばたつかせてたのです。

一瞬何なのか分かりませんでしたよ。
それの正体に思い至ったとたん、頭が真っ白。
なんでケース内にしっかり隔離されてるはずのデュビアが
こんなところにいるんだ!?
慌ててデュビアケースを見ると、蓋が外され
ご丁寧に壁に立てかけてありました。

このケースは目の高さに置いてあって
私は餌や野菜を与えるときだけ下に下ろし、
作業が終わったらさっさと蓋をして元に戻しています。
一方、家人は「気持ち悪い」と言いながら
しょっちゅうデュビアケースを眺めているし、
掃除やハウスの点検なども一手に引き受けています。
それに私にとって高い場所でも家人にはそうでないので
元の場所に置いたまま蓋を開けて世話をすることもしばしば。
もう犯人は決まってますね。

さっそく外泊先の家人をメールで問い詰めると、
「出掛けにデュビアを見て閉め忘れたかも」との事。
忘れていいものといけないものがあるだろう!!!
ソメワケに続いて…デュビアまで…

ここで問題なのは一体何匹逃げたのかということ。
たまたま逃げた1匹が、たまたま床に座った私の目の前で
ひっくり返ったとは考えられませんよね。
案の定、翌日ミルワーム用ふるいの中で裏返っているデュビア発見。
こいつらは一度ひっくり返ると自力では起き上がれないようです。
2匹目はかなり衰弱していましたが、ケースに戻すと
萎えた足を引きずりながらハウスに潜り込んでいきました。

◆2日後。
帰宅した家人に自己責任でデュビア捜索させました。
不幸中の幸い、繁殖を試みている最中だったので
家人が成虫の数を把握していたのです。

それによると逃げたのは全部オス。
デュビアオスは飛ばないと書いてあるサイトもありますが
やはり飛ぶようです。
壁がつるつるで高さもあるので、羽のないメスや子供たちは
逃げられなかったんですね。
成虫オスだけ脱走したのが分かりました。
これからデュアビ飼育を考えてる人、
ケージに蓋必須ですよ!
(そして開けたら閉める習慣も…)

あちこち探し回って10匹捕獲。
私が見つけた2匹と合わせて12匹逃げ出してたわけです。
大事に至る前に全員捕まえられて良かった。

解決したのでやっと日記に書けます。
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無題
あーもー何といったら良いか。
申し訳ありませんでした。
以後気をつけます。
なんとか全部回収できたと思うのですが・・。
ソメワケといい、どうもこういうのって重なりますね・・。
やま 2007/06/24(Sun)03:27:34 編集
無題
これはお互い気をつけなければいけませんね。
私もレオパ逃がしたことあるし。
デュビアは全部回収できてますよ。
やつら、今日も元気に餌と野菜を食いまくってました。

こんなんだからヘビ飼育を諦めたんだよな…。
2007/06/24(Sun)21:26:34 編集
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