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【植木鉢から顔を覗かせるヒルヤモリ】
よく見ると穴の淵に指をひっかけてる。
写真の手前側。
◆沖縄旅行の予約をとった。
行きは希望の便が埋まってて、変更を余儀なくされた。
そのため予定より出発が1時間遅れ、現地到着は3時間遅れとなる。
しかし考えようによっては、その1時間で出発直前まで生き物のチェックができる。
最初の予定では朝がとても早かったので、最後の世話は前の晩になっただろう。
そうすると丸3日、生き物を放置することになる。
初日の朝まで見られるなら、それだけで7時間ぐらいは放置時間を短縮できる。
水も家を出る直前に換えられるし、その方がいいかもしれない。
沖縄といっても泳ぐわけではない。
生き物を見にいくのだ。
固有種もいるし、野生のオカヤドカリを見ることもできる。
海水浴客のピークを避けて10月にした。
さて、問題になるのがその間の生き物たち。
以下それぞれのポイントを書いてみよう。
●熱帯魚各種
出かけるとき餌を入れていけば大丈夫。
前の晩でも当日の朝でも、どちらでもいい。
●オカヤドカリ
直前に餌をやり、霧吹きすればおそらく問題なし。
●レオパ3匹
餌を前の晩に与える。食べる分だけで良い。
レオコ・レオナケージにある水入れ、3日のうちにダメになるだろうから、
これをどうするか。
陶器シェルターにはたっぷり水を入れておく。
当日の朝に入れる。帰ったらすぐ取替え。
コツブケージの水は陶器シェルターしかない。
これもレオコたちのと同じ扱いで。
脱皮が重なった場合、水分不足に陥らないか?
霧吹きができないので考える余地あり。
●ヒッキー
餌は適当に。3〜4日食べなくても平気なはず。
問題は水。プールの水はすぐ汚すだろう。
フンをされたらすぐ使えなくなる。
それとケージが乾燥しやすいので毎日霧吹きが必要。
これをどうするか。
レオパのように陶器のシェルターを置くのはどうか?
乾いてきたと感じたら、湿気を求めて中に入るかもしれない。
この方法をとる場合、ヒッキーが入れる陶器シェルターを購入しなければならない。
●テヅカミネコメガエル
餌は3日やらなくても何も問題ない。
霧吹きと水の交換。
ヒッキーケージよりは乾燥しにくいので出かける直前の霧吹きでOKか?
テヅは結構水浴びをしている。
水が換えられないのをどうするか。
●イエアメガエル大(ダイズ)
餌は1〜2日前にやればいい。
ろ過装置のあるプール付きケージなので湿度は問題ない。
ただ蒸発によって意外に水が減る。
ほぼ毎日補給しているが、これをどうするか。
出発直前に多めに入れて、どこまでもつか?
●イエアメガエル小(こしあん)
餌は前の晩に。
霧吹き・水換えができないのは問題。
特に水換え。2つあるプール、どちらも毎日入って汚している。
箇条書きしていった中では、こしあんの水が一番やっかいだ。
要対策。
●ヒラオヒルヤモリ3匹
餌は出発直前に10匹以上、フードと共に入れておく。
ゼリーも直前に新しいものを入れる。
水は床に置いた水入れと、壁に貼り付けた小動物用の2箇所。
ただ、中身(水)が劣化するのをどうするか?
霧吹きの代わりは、ウェットシェルターの存在と、複数ある植木鉢で
カバーできないだろうか?
●アカハライモリとツメガエル
赤虫ブロックを前日の夜に与える。
水は問題なし。
◆やはり水が悪くなるのと、湿度不足が問題か。
あと1ヶ月半の間に対策を練ろう。
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