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はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
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◆現在孵化しているベビーは5匹。
基本的に1匹づつピンセットで餌を与えているが、
食いつきに個体差があるので
食の細いものや、狩りの下手なベビーは心配になってくる。

6/29孵化のボンゴレ。
ケージ内に前回の残りコオロギが4〜5匹いた。
ピンセットで目の前に持っていっても反応がない。
しかしフンもあるので気が向いたら食べるかも。
引き続き餌を放しておく。

6/14孵化のペペロンチーニ。
これは反応が良かった。
前回の残りもなし。
一気に8匹たいらげ、あとは満足したのか
急に見向きもしなくなった。
だがこれだけ食べれば充分だ。
しかも最初の数匹は大き目のコオロギ。

同じく6/14のバジリコ。
前回の残りなし。
しかしピンセットには反応しない。
怯えているのかもしれないので
ケージ内に2匹放しておく。

5/27孵化のペスカトーレと5/28のカルボナーラ。
この2匹は安定している。
ベビーたちはみんな100均で買ったプラケにキッチンペーパーを敷き
水入れとウェットシェルターを置いているケージだ。
シェルターは小さなタッパで、中に土を入れて湿らせ
上部の蓋に穴を開けてベビーはそこから出入りする。
ペスカとカルボはよくこの穴から顔を出して
淵にちょこんと顎を乗せている。
その様がとても可愛い。
写真を撮ったのでそのうち載せたいと思う。

ボンゴレから順に世話していたら、今日も顎を乗せて
床で作業をしている私をじーっと見ていたカルボ。
ペスカも同じ姿勢だったが、こちらはあらぬ方向を向いていた。
プラケは横一列に並べているので、5匹全部がこの体勢を
とるようになったら面白いなあ。

ペスカは4匹食べた。
前回残りは1匹。
カルボは8匹。
残りは2匹。

この2匹は豹柄も出始めていて、順調に育っている。
あとの3匹はまだ黒と黄のベビー色。
母親のレオナは黒がくっきりしているし、
父親のコツブは豹柄が細かい。
ベビーたちもヒョウモントカゲモドキの名にふさわしい
立派な模様になりそうな気配だ。
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無題
子供たちの食欲はバラツキが結構あります。
毎日食べるけど、よく食べるのは一日おきくらい。
しかしその成長スピードだとプラケすぐ狭くなるね・・。
みんなメスだといいけれど・・・。
やま 2006/07/05(Wed)23:56:57 編集
無題
性別は気になりますね。
メスばかりだと同居させられるのでスペース節約になりますが。
オスは単独飼育させなければならないので
ちょっと厄介です。

ベビーはいつでも食用旺盛かと思ったら
案外そうでもない。
あまり食べない日もあるし
がつがつしてる日もある。
でも拒食する固体がないのは助かる。
小さいのも可愛いけど早く大きくなってほしいものです。
2006/07/25(Tue)13:45:04 編集
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