◆仕事から戻り、洗濯物を取り込むためベランダに出た。
後ろ手にサッシを閉めようとすると、足元に何かいる!
なんとアカハライモリ!
サッシの下部、レールの溝の中に、綿埃にまみれてイモリがいた。
なぜこんな場所に!?と混乱しながらも、とにかく生存確認。
その前に手荒れの薬を塗ってしまっていたので
竹ピンセットでつついてみる。
あまり元気はないが、もぞもぞ動いた。
手足もシッポもついていて、少し衰弱しているだけらしい。
水差しに昨日やった水の残りが入っていたので、その中に移動させる。
まずは水気を与えて、汚れを落としてから水槽に戻さなければいけない。
◆一体いつ脱走したのだろう?
数日前までイモリケージはリビングにあった。
ヒッキー引越し後、玄関に生物の姿がなく寂しかったので
寒さに強いイモリを移すことにした。
新しい水槽に引っ越したのが4〜5日前だ。
その時家人は何も言っていなかったから
この時点では5匹揃っていたことになる。
20日朝、家人が出かけていった。
20日の夜はケージをちらっと見ただけで何もしていない。
21日の夜は餌をやった。
新しい水槽は、まず上部が透明なプラスチックで覆われている。
そこには小さな蓋がついていて、ここを開けて餌を落とす。
その上を更に黒いプラスチックの蓋(中にライトも入っている)が
かぶさっていて、逃げるには2つの関門を潜り抜けなければならない。
実を言うと、昨日給餌したとき、透明な蓋が外れて水の中に
落っこちてしまったのだ。
底には手が届かないし、ちょうど風呂上りで手に薬もついていたので
後日取ることにし、そのまま放置した。
蓋があった場所はサランラップをかけておいた。
イモリの力では下から押し上げられないだろう、という判断で。
もちろん脱走イモリを捕獲したあと、ケージを見に行った。
うちのイモリは全部で5匹。
水槽内では4匹のイモリが悠々と泳いでいた。
よかった、他に行方不明者はいないらしい!
昨日餌をやったときは何匹いたのか。
覚えてない。
1匹1匹確認するのを怠っていた。
玄関の電気をつけると、ガラス面で照り返して中が見にくいんだよね。
…と言い訳。
◆それにしても何を求めてサッシにたどり着いたんだろうなあ。
ケージ上部から床までが1m50cmほど。
玄関から爬虫両生類部屋の入り口まで4m。
そして6畳の部屋を横切ってサッシへ。
その間にはドアも1枚あるというのに。
このドアは通常閉じられている。
一体いつここをくぐり抜けたのだろう。
後ろ手にサッシを閉めようとすると、足元に何かいる!
なんとアカハライモリ!
サッシの下部、レールの溝の中に、綿埃にまみれてイモリがいた。
なぜこんな場所に!?と混乱しながらも、とにかく生存確認。
その前に手荒れの薬を塗ってしまっていたので
竹ピンセットでつついてみる。
あまり元気はないが、もぞもぞ動いた。
手足もシッポもついていて、少し衰弱しているだけらしい。
水差しに昨日やった水の残りが入っていたので、その中に移動させる。
まずは水気を与えて、汚れを落としてから水槽に戻さなければいけない。
◆一体いつ脱走したのだろう?
数日前までイモリケージはリビングにあった。
ヒッキー引越し後、玄関に生物の姿がなく寂しかったので
寒さに強いイモリを移すことにした。
新しい水槽に引っ越したのが4〜5日前だ。
その時家人は何も言っていなかったから
この時点では5匹揃っていたことになる。
20日朝、家人が出かけていった。
20日の夜はケージをちらっと見ただけで何もしていない。
21日の夜は餌をやった。
新しい水槽は、まず上部が透明なプラスチックで覆われている。
そこには小さな蓋がついていて、ここを開けて餌を落とす。
その上を更に黒いプラスチックの蓋(中にライトも入っている)が
かぶさっていて、逃げるには2つの関門を潜り抜けなければならない。
実を言うと、昨日給餌したとき、透明な蓋が外れて水の中に
落っこちてしまったのだ。
底には手が届かないし、ちょうど風呂上りで手に薬もついていたので
後日取ることにし、そのまま放置した。
蓋があった場所はサランラップをかけておいた。
イモリの力では下から押し上げられないだろう、という判断で。
もちろん脱走イモリを捕獲したあと、ケージを見に行った。
うちのイモリは全部で5匹。
水槽内では4匹のイモリが悠々と泳いでいた。
よかった、他に行方不明者はいないらしい!
昨日餌をやったときは何匹いたのか。
覚えてない。
1匹1匹確認するのを怠っていた。
玄関の電気をつけると、ガラス面で照り返して中が見にくいんだよね。
…と言い訳。
◆それにしても何を求めてサッシにたどり着いたんだろうなあ。
ケージ上部から床までが1m50cmほど。
玄関から爬虫両生類部屋の入り口まで4m。
そして6畳の部屋を横切ってサッシへ。
その間にはドアも1枚あるというのに。
このドアは通常閉じられている。
一体いつここをくぐり抜けたのだろう。
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