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はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
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このカテゴリでは日常ふと考えたことを
記していきます。

◆壁チョロヤモリは木でもガラスでも網でも
平気で登っていく。
苦手な壁はあるのだろうか?

先日ガラス面に霧吹きしたところ、
メスが水滴をなめにやってきた。
長い舌を出してかなりの面積を
なめ取っていたのだが
片手が水滴だらけのガラスについた時
そのままツツーッと滑った!
しかし残り3本の手足がしっかり張り付いていたため
体を支えることができたメス。
この日はよほど喉が乾いていたのか
滑りながらもずっと水滴をなめていた。
濡れてない壁についてる手足は微動だにしないのに
水滴がついてる壁はまるで駄目。
つるつる滑ってヒルヤモリの体が下がっていく。

トッケイケージに霧吹きしたときも
たいてい濡れたガラスには寄ってこない。
逆にイモリは濡れてないと壁を上れないのが面白い。
以前テレビでイモリ・ヤモリ・カエルの
張り付きの違いを解説していたのだけど
ヤモリは指に生えている極小の毛を
壁面にひっかけて張り付き、
イモリは水と自分の体の間に真空を作って張り付き、
カエルは吸盤で張り付くと言っていた。
逆さにぶら下がれるヤモリが最強かと思ったら
あんなに水に弱いとはねえ。

壁の材質としてはどうなんだろう。
つるつるもガサガサも苦にせず張り付くヤモリ。
水濡れ以外で上れない壁なんてあるのかなあ。
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無題
壁チョロの足は分子レベルで壁とくっついてるんじゃなかったかな?だから濡れてると浮いちゃってくっつけない。油とか塗ってもくっつけないんじゃないかな。
やま 2006/05/13(Sat)23:08:49 編集
無題
なるほど〜。
壁チョロは高性能な手足を持ってるのに
思わぬところに弱点があるんだな。
雨が降る夜は活動しにくそう。
でもヒルヤモリやトッケイが住む場所って
スコールとかありそうなイメージ。
どうしてるんだろう。
2006/05/17(Wed)14:46:22 編集
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