忍者ブログ
はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
05

1 2 34 5 6 7 8 9 1011 12 13 14 15 16 1718 19 20 21 22 23 2425 26 27 28 29 30 31
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

◆11/15の日記にフタホシコオロギ冷凍について書いたが
送信後ケージを見るとあまり残っていなかった。
わざわざ冷凍作業するまでもないかなーと思い、
そのまま飼育続行。
今日ついにすべてのフタホシが餌と消えた。
急な冷え込みにも耐え、フタホシにしては死亡率も低く
立派に餌昆虫の役目を果たしてくれました。
ボリュームがあるのでトッケイやコツブなんかに便利。
フタホシならトッケイは10匹、コツブは3匹ぐらいで満腹になるようだ。
イエコだとその倍は必要なんですよねぇ。

さて、三段ボックスの下段が空いたぞ〜
ここには別容器で育てていたイエコ幼虫を入れます。
といっても、小さな羽が生える一歩手前ぐらいまで育ってしまった!
羽化したての成虫が歩いてるのも見てしまったし…
フタホシケースを空けるのが遅くなったせいで予定が狂ったなぁ。

◆餌昆虫の餌の消費も激しい。
野菜、メイン餌、どちらも数時間で消え去るほど。
いりこがなくなったのでこれも買いに行かなきゃ。
動物質の餌がなくなると共食いを始めますからね。
ドッグフードは異様に成長がいいけど、なんだか怖いので
最近は使用中止しています。
なんか芳しくない成分が入っているとの噂もありますしね。
しかしそれで育ったコオロギを食べた生物たちが
体調を崩したことはないのですが…まあいつ弊害が出るか
分かりませんので。

現在のメイン餌はふすまとトレハロース、カルシウム粉などです。

◆ミルワームが少しずつさなぎに変化してきました。
成虫は肉食傾向が強く共食いをするので、
ワーム・さなぎ・成虫と、それぞれ別ケースで飼育。
成虫には特に注意して餌をやらねばなりません。

ミル成虫はひっくり返ると自力で起き上がれず、
死んでしまうみたい。
うちの飼育ケースでは足場として引き裂いたティッシュを
たくさん入れてます。
自然下ではどうしてるんだろう?

◆ハニーワーム次世代がようやく成長。
ケースが熱を発し始めたので一安心です。
ワームのメインはミルにしたいですが、たまのおやつとして
ハニーも確保しておきたいですね。
釣具店で売っているものは何か(?)が入ってるから
飼育生物の餌として与えるのは良くないそうで。
小規模で細々と続けたいと思ってます。

…外はもう真っ暗ですねー。
ペット用いりこの安い店まで行くのが面倒くさくなってきました!
PR
◆アカメベビーが死んで以来、個体の突然死が気になって仕方ない。
昨夜はつくねが流木の上でくったり寝ていて、
今までは足はともかく両手は木にちゃんとつかまっていたのに
それもなく、すっかり力が抜けているのを見た。
最初は「熟睡してるのか、かわいいな〜」と思っていたのが
ふと「まさか死んでるんじゃ」と思い始めた。
こうなると不安で確認せずにいられない。
何度かケージ前で名前を呼ぶと、うっすらと目を開けるつくね。
そしてまたすーっと目を閉じる。
ああよかった、生きてた!

今日も生物部屋に入ったとたん、2匹目のアカメベビーの生存を
確認してしまったり…
水入れに手をかけて立っていたので、生きてるのはすぐわかったけど
もしこれが床でじっとしてたら、つまんで鳴くか暴れるか
何か動きをするまで安心できないような気がしてきた。
こういうのが逆に生体にストレスを与えてしまうんですよね。
つくねの安眠も妨害してしまったし。
死を防ぐためには日々適切な世話をする、これに尽きる。
自分の安心を優先して、生物を無理矢理動かすなんて本末転倒だ!

◆今日のつくね。
給餌時間が少し遅れてしまい、16:00前に野菜とコオロギを用意した。
おなかがすいていたのか小松菜と食用菊をパクパク食べる。
止まったところでコオロギに切り替え。
ちょうどいいサイズがあまり取れず、若干大きめのを5匹。
1回舌でからめとるのに失敗したが、つくねは諦めることなく挑戦した。
やはりベビーだから食欲旺盛なんだなぁ。

背中を見るとこの二週間でだいぶ大きくなったのが分かる。
食べて間がないせいもあるけれど、お腹の厚みも出てきた。
最近は下痢もしていない。
与えられるコオロギのサイズは少しずつ大きくなってきた!
毎日せっせと名前を呼んでいます。
覚えてくれるといいなあ。

しかしつくねを見ていると、本当にフトアゴは鳥みたいだと思う。
先日ショップに行ったとき文鳥や十姉妹などを見ててつくづく実感。
小鳥ほどせわしなくはないけど、首の動かし方なんかそっくり。
「鳥飼育から爬虫類飼育へ移行するためのいい橋渡し役」
というのも納得です。

◆これを書いてるとき、アカメ成体が1匹コルクの上を
のそのそ歩いているのを見た。
じーっと眺めていると視線に気付いたのか、
突然立ち止まり、はっとした顔でこちらを見るアカメ。
この表情に爆笑してしまった…
いやもう、ホントに「はっ」って顔したもんだから。
その後動かなくなって、しばらくしたら姿を消してました。

「どれ、餌でもやるか」とケージを覗きこむと
水苔の中から顔だけ出してるのが1匹。
じっとり上目遣いで見上げている。
コオロギを出すと早いこと早いこと…あっというまに奪い取っていった。
もう1匹は発見できず。
餌皿が空なのでここに入れておこう。
◆今年は暖冬だそうで。
確かに11月半ばであることを考えると
たいしたことない寒さなんでしょうねー。
とはいえ早朝などかなり冷えるようになったし
家の中でも靴下は脱げません。
それに急に気温が下がったりするので油断は禁物。
今日から本格的に防寒対策を立てることにしました。

100均でプチプチシートや断熱材を購入。
これでダイズケージの周りを覆ったり
生物部屋のガラス戸に貼って
外気による冷えをストップさせる。

◆急務なのはダイズだ。
ダイズケージの上半分はバーベキュー網なので
まったく保温がきかないのですよ。
下は今まで通りの水槽で、床付近は28℃ほど。
だから網を断熱材で囲んで、
ケージ全体が暖かくなるようにしなければなりません。
ダイズはエアコン管理をしていないリビングに住んでいるため
そろそろ寒いんじゃないかなぁ…。

でもそのわりには毎晩元気に枝に出てくるけど。
しかも一番上の枝に陣取り、食欲も旺盛だ。
人間である私でもシャツ一枚では寒さを感じるというのに…?
昨夜も夜半から朝6時くらいまで
枝に座り、中を覗いていると
じりじり接近してきたー!
なんでこんなに元気なんだろう???

◆薬局では炭酸カルシウムを買った。
人間用なので滑らかで上質、そのうえ安い〜!
なんと500g780円です。
は虫類ショップで買ったのは80g660円…うーむ。
まあこちらはビタミンも少量入ってますけどね。
フトアゴヒゲトカゲの餌には、ビタミンを振りかけたら
いけないらしいので、カルシウム100%のが欲しかったのです。

これからはフトアゴには100%で、
他の生物にはその都度ビタミンを混ぜて与えようと思います。
061115_2125~001.jpg

【今日のペペちゃん】

すっかり手乗りレオパ


◆アカメベビーを埋めてからショップに行ってきた。
アカメケージ内に紫外線ライトを設置する予定だ。
ベビーはケージ内ケージにして
同時に紫外線を浴びられるようにする。
他にも細々と器材を購入。
レオパ館も作らなきゃならないし、しばらく改造が続きそうです。

出かける前、レオコが餌を欲しがったので
ミルワームを8匹食べさせた。
手の上でふつうに食べる…!
1匹は手でつまんであげたりした。
うーん、ベタ馴れだなぁ。
普段あまりさわらないカルボ、ペスカ、コツブあたりは
指がふれるとビクッとするほどなのに。
そういえばレオナも最初は姿すら見せなかった。
やはり根気よくハンドリングしないと駄目だね。
ベタ馴れのほうが扱いやすいし何かと便利。
フトアゴヒゲトカゲのつくねはまだハンドリングしていません。
まだ小さいのでストレスになったら大変だ。
でも人間の手に馴れさせるために
指先で撫でたりはしてます。
今のところ嫌がるそぶりナシ。
早く部屋に放せるほど大きくなれ〜
◆イエコがだいぶ大きくなってきたので
フタホシコオロギを冷凍しなければならない。
昨夜のうちに生物へ与えられるだけ与えて、
残ったものには一晩かけて栄養をとらせた。

【冷凍の手順】

(1)ビニール袋にくしゃくしゃにした新聞紙と一緒に入れる。
(2)冷蔵庫で1時間。
(3)新聞紙を換えて冷凍庫へ。
(4)凍ったら小分けして再び冷凍庫に入れる。
(5)完成!

というわけで昨夜の給餌結果。
ペスカ2匹、カルボ2匹、ペペ3匹、バジ5匹、ボンゴレ3匹、
アラビ5匹、コツブ大き目のを2匹、ヒッキー5匹、
うぐいす4匹、さくら1匹、こしあん5匹、ダイズ2匹、
トッケイ10匹、アカメ5匹。

フタホシがいなくなったケースには
成長してきたイエコを入れる予定。

◆13:30頃、つくねに餌を与えた。
今まで野菜とコオロギに時間差をつけてやっていたけど
今日からは野菜をやって食べなくなったら撤去、
すぐコオロギに切り替える方法にしてみた。

野菜を5〜6切れ食べた後、おなかいっぱいかな?と思ったが
コオロギも5匹食べた。
さらに間をおいて3匹。
野菜とコオロギは別腹ということだろうか。

◆この記事を入力しているとき、とんでもないものを発見。
アカメベビーが死んでいる。
最初に孵化したほうだ。
9/18卵から孵って一人で餌もとり、今までトラブルがなかっただけに
我が目が信じられなかった…
孵化したての2匹目ならともかく、2ヶ月たった1匹目のほうが逝くなんて。
ケージ角の土の上ですでに硬直している。
昨日までなんの異常もなく元気に動いていたのに。

昨日から今日にかけて、変えたことといえば水入れ。
それまでアカメベビーの水入れには必ず玉石を1個入れていた。
外に出られず溺れることのないよう、足場として入れていたのだが
1匹目は少し大きくなったのでもういらないんじゃないかと
取り除いたのが昨日の深夜。
そして今日の午後にはカチカチになっているのを発見。
死んだのは朝頃か…

水入れには土が入っていた。
その量からいって1回だけ浸かったんだろう。
外で死んでいたので溺死ではない。
でも脱出に全体力を使ってしまい、外まで行ったものの
力尽きた可能性はあるだろうか?
いくら考えてもそれしか理由が思いつかない…
病気とも思えない。
コオロギに齧られ殺されたわけでもない。
石1個取り除いただけで順調に育っていたベビー死亡。
何時間か前の自分に「石を入れておけ」と言えたら
ベビーは今も生きていたのかな…
考えが足りなかったのが悔やまれる。
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[06/21 やま]
[06/21 湯]
[06/20 やま]
[06/19 湯]
[06/19 湯]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
最古記事
アクセス解析

31  32  33  34  35  36  37  38  39  40  41 
前のページ 次のページ
忍者ブログ [PR]