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はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
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◆アカメベビーが死んで以来、個体の突然死が気になって仕方ない。
昨夜はつくねが流木の上でくったり寝ていて、
今までは足はともかく両手は木にちゃんとつかまっていたのに
それもなく、すっかり力が抜けているのを見た。
最初は「熟睡してるのか、かわいいな〜」と思っていたのが
ふと「まさか死んでるんじゃ」と思い始めた。
こうなると不安で確認せずにいられない。
何度かケージ前で名前を呼ぶと、うっすらと目を開けるつくね。
そしてまたすーっと目を閉じる。
ああよかった、生きてた!

今日も生物部屋に入ったとたん、2匹目のアカメベビーの生存を
確認してしまったり…
水入れに手をかけて立っていたので、生きてるのはすぐわかったけど
もしこれが床でじっとしてたら、つまんで鳴くか暴れるか
何か動きをするまで安心できないような気がしてきた。
こういうのが逆に生体にストレスを与えてしまうんですよね。
つくねの安眠も妨害してしまったし。
死を防ぐためには日々適切な世話をする、これに尽きる。
自分の安心を優先して、生物を無理矢理動かすなんて本末転倒だ!

◆今日のつくね。
給餌時間が少し遅れてしまい、16:00前に野菜とコオロギを用意した。
おなかがすいていたのか小松菜と食用菊をパクパク食べる。
止まったところでコオロギに切り替え。
ちょうどいいサイズがあまり取れず、若干大きめのを5匹。
1回舌でからめとるのに失敗したが、つくねは諦めることなく挑戦した。
やはりベビーだから食欲旺盛なんだなぁ。

背中を見るとこの二週間でだいぶ大きくなったのが分かる。
食べて間がないせいもあるけれど、お腹の厚みも出てきた。
最近は下痢もしていない。
与えられるコオロギのサイズは少しずつ大きくなってきた!
毎日せっせと名前を呼んでいます。
覚えてくれるといいなあ。

しかしつくねを見ていると、本当にフトアゴは鳥みたいだと思う。
先日ショップに行ったとき文鳥や十姉妹などを見ててつくづく実感。
小鳥ほどせわしなくはないけど、首の動かし方なんかそっくり。
「鳥飼育から爬虫類飼育へ移行するためのいい橋渡し役」
というのも納得です。

◆これを書いてるとき、アカメ成体が1匹コルクの上を
のそのそ歩いているのを見た。
じーっと眺めていると視線に気付いたのか、
突然立ち止まり、はっとした顔でこちらを見るアカメ。
この表情に爆笑してしまった…
いやもう、ホントに「はっ」って顔したもんだから。
その後動かなくなって、しばらくしたら姿を消してました。

「どれ、餌でもやるか」とケージを覗きこむと
水苔の中から顔だけ出してるのが1匹。
じっとり上目遣いで見上げている。
コオロギを出すと早いこと早いこと…あっというまに奪い取っていった。
もう1匹は発見できず。
餌皿が空なのでここに入れておこう。
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