◆昨日の日記を書いた後、こしあんたちに餌を与えた。
去年暮れに購入したフタホシコオロギの成虫を20匹程度捕獲。
みんな丸々と太っているので、こしあんにやるにはきついサイズもちらほら。
足を取ろうにもなかなかうまくいかない。
イエコは簡単に取れるのに、フタホシは取りにくいですね。
なんでだろう。
こしあんは枝に座って喉をひくひくさせていた。
目が淀んでいる…眠っているらしい。
しばらく見つめていたらいきなりビュッと眸膜が下りた。
いつも座る場所は頭上に植物の葉などもない、
完全に開けた場所だ。
周囲から丸見えである。
しかもこのとき部屋の電気は煌々と点いていた。
こんなところで平気で寝るとは、まったくこしあんにも困ったものだ!
(ダイズはケージが明るいと枝に出るのを嫌がる。
それに、出てきてから熟睡するようなこともない。
ケージを覗けばすぐ反応する。
それにひきかえこしあんは…)
わりと小ぶりなのを選んで与えてみる。
すぐに飛びつき、1匹目〜3匹目は順調に呑みこんだ。
4匹目は少し大きいかな?と思ったが、頭と比較して
おそらく大丈夫だろうと判断し、差し出しすと
これもすぐ食いついた。
だが…
コオロギのお尻を口に入れ、頭は出した状態で
こしあんが止まってしまった。
眸膜が上がったまましかめっ面のような表情で動かない。
しまったと思ってもあとの祭り。
こしあんがんばれ…
何度かぎゅっと顔に力を入れると、少しづつコオロギが奥に入っていく。
通常の10倍ぐらい時間をかけてゆっくりと呑むこしあん。
喉につまらないか心配したが、その後様子を見ると
普通に座って喉をひくつかせていた。
そのうえ蓋に手をかけるとさっと上を向く有様。
頼もしい食いっぷりだ。
◆粉があまりついてなかったせいか、ヒッキーは落とすはしから
1発で仕留めていった。
ソメ用のコオロギを集めているとき、床に置いたケースで蠢く虫が見えるらしく
ケージ前面ににじりよってじっと見つめていたヒッキー。
大きなのを5匹食べてもまだ足りないようだ。
ダイズも枝で待機。
口も体も大きいので遠慮なく大きめのコオロギを与える。
しかしダイズは1匹食べると、次に食べる体勢になるまで時間がかかる。
完全に飲み込むまでしばらくじっとしているのだ。
小さめのコオロギを与えても同じで、仕方なくダイズに1匹与えたら
次は別の固体に与えて時間をつぶしたりするのだが
それで戻ってみてもまだ呑みこみ中。
顔の前に餌を出せば、また食べようとするけど
たいてい喉の奥に前の虫が詰まっているので
危なくてやれやしない!
レオパ勢はコツブだけがすごい勢いで食べた。
シェルターから顔を出していたレオナに見せると
いつもどおり「いらない」と無視された。
だが、その気配を察したコツブがタッパから
鬼気迫る顔で飛び出してくる。
成長期を過ぎたのにこの食欲はなんだろう?
オスだから??
一人でザシュッザシュッとえらい音立てて食べまくるコツブ。
そのうち何に驚いたのか、びくっとして近くのシェルターに
飛び込んでしまった。
このシェルターは元々コツブガ使ってたもので
レオナ愛用のものより小さい。
コツブ同居後、レオコが使ってたタッパシェルターを
コツブに取られてしまったので
仕方なくレオコは小さい陶器シェルターに引っ越したのだ。
いきなりコツブに飛び込まれて、熟睡してたらしいレオコは
目を閉じたままシェルターから顔を出した。
コツブもさっさと出てくればいいものを、
無理やりシェルター奥に入り込んでしまう。
ああ、可哀想なレオコ。
またも無法者に寝床を荒らされて。
レオコの前にコオロギを持っていくと、
興味ありげにちらりと見たものの
やはり眠いのか、うとうとして食べようとしなかった。
その間も内部でごそごそ動き回るコツブ。
しばしのち、気が済んで外に出てきたコツブは
またガツガツと食べ始めた。
結局レオナ・レオコは1匹も食べないのに
コツブだけ10匹も…
それでもまだ獲物を探して仁王立ちしていた。
本当にふてぶてしいヤツだ!
◆風呂に行く前に赤虫を解凍しておく。
イモリとツメガエルのいる水槽を見ると、
この寒いのに元気に泳ぎ回っていた。
食欲も衰えていない。
ピンセットで赤虫の塊をぶら下げると、
必死に泳いで食べにくる。
イモリは冬でも元気だなー。
去年暮れに購入したフタホシコオロギの成虫を20匹程度捕獲。
みんな丸々と太っているので、こしあんにやるにはきついサイズもちらほら。
足を取ろうにもなかなかうまくいかない。
イエコは簡単に取れるのに、フタホシは取りにくいですね。
なんでだろう。
こしあんは枝に座って喉をひくひくさせていた。
目が淀んでいる…眠っているらしい。
しばらく見つめていたらいきなりビュッと眸膜が下りた。
いつも座る場所は頭上に植物の葉などもない、
完全に開けた場所だ。
周囲から丸見えである。
しかもこのとき部屋の電気は煌々と点いていた。
こんなところで平気で寝るとは、まったくこしあんにも困ったものだ!
(ダイズはケージが明るいと枝に出るのを嫌がる。
それに、出てきてから熟睡するようなこともない。
ケージを覗けばすぐ反応する。
それにひきかえこしあんは…)
わりと小ぶりなのを選んで与えてみる。
すぐに飛びつき、1匹目〜3匹目は順調に呑みこんだ。
4匹目は少し大きいかな?と思ったが、頭と比較して
おそらく大丈夫だろうと判断し、差し出しすと
これもすぐ食いついた。
だが…
コオロギのお尻を口に入れ、頭は出した状態で
こしあんが止まってしまった。
眸膜が上がったまましかめっ面のような表情で動かない。
しまったと思ってもあとの祭り。
こしあんがんばれ…
何度かぎゅっと顔に力を入れると、少しづつコオロギが奥に入っていく。
通常の10倍ぐらい時間をかけてゆっくりと呑むこしあん。
喉につまらないか心配したが、その後様子を見ると
普通に座って喉をひくつかせていた。
そのうえ蓋に手をかけるとさっと上を向く有様。
頼もしい食いっぷりだ。
◆粉があまりついてなかったせいか、ヒッキーは落とすはしから
1発で仕留めていった。
ソメ用のコオロギを集めているとき、床に置いたケースで蠢く虫が見えるらしく
ケージ前面ににじりよってじっと見つめていたヒッキー。
大きなのを5匹食べてもまだ足りないようだ。
ダイズも枝で待機。
口も体も大きいので遠慮なく大きめのコオロギを与える。
しかしダイズは1匹食べると、次に食べる体勢になるまで時間がかかる。
完全に飲み込むまでしばらくじっとしているのだ。
小さめのコオロギを与えても同じで、仕方なくダイズに1匹与えたら
次は別の固体に与えて時間をつぶしたりするのだが
それで戻ってみてもまだ呑みこみ中。
顔の前に餌を出せば、また食べようとするけど
たいてい喉の奥に前の虫が詰まっているので
危なくてやれやしない!
レオパ勢はコツブだけがすごい勢いで食べた。
シェルターから顔を出していたレオナに見せると
いつもどおり「いらない」と無視された。
だが、その気配を察したコツブがタッパから
鬼気迫る顔で飛び出してくる。
成長期を過ぎたのにこの食欲はなんだろう?
オスだから??
一人でザシュッザシュッとえらい音立てて食べまくるコツブ。
そのうち何に驚いたのか、びくっとして近くのシェルターに
飛び込んでしまった。
このシェルターは元々コツブガ使ってたもので
レオナ愛用のものより小さい。
コツブ同居後、レオコが使ってたタッパシェルターを
コツブに取られてしまったので
仕方なくレオコは小さい陶器シェルターに引っ越したのだ。
いきなりコツブに飛び込まれて、熟睡してたらしいレオコは
目を閉じたままシェルターから顔を出した。
コツブもさっさと出てくればいいものを、
無理やりシェルター奥に入り込んでしまう。
ああ、可哀想なレオコ。
またも無法者に寝床を荒らされて。
レオコの前にコオロギを持っていくと、
興味ありげにちらりと見たものの
やはり眠いのか、うとうとして食べようとしなかった。
その間も内部でごそごそ動き回るコツブ。
しばしのち、気が済んで外に出てきたコツブは
またガツガツと食べ始めた。
結局レオナ・レオコは1匹も食べないのに
コツブだけ10匹も…
それでもまだ獲物を探して仁王立ちしていた。
本当にふてぶてしいヤツだ!
◆風呂に行く前に赤虫を解凍しておく。
イモリとツメガエルのいる水槽を見ると、
この寒いのに元気に泳ぎ回っていた。
食欲も衰えていない。
ピンセットで赤虫の塊をぶら下げると、
必死に泳いで食べにくる。
イモリは冬でも元気だなー。
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