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はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
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◆あけましておめでとうございます。
新年になり気持ちを新たにブログを打ち込んでいると
ブレーカーがぶっ飛び、すべての文章が消えました。
おとといのことです。
エアコン2機起動してからそんなことが多くなって大変です。

さて昨年暮れ以降、長い間ブログを書いてなかったですが
そのとき何をしていたか?
『コオロギの成虫がほとんど死んだ』
これが大ダメージで、しばらくレオパたち、ダイズ、こしあん、ヒッキーの
各選手には断食をしてもらってました。
1週間ばかり水替え、霧吹き、掃除しかやってなくて
大晦日にようやくショップへ向かう。

◆事前に電話して開店時間を確かめてから都内某ショップへ。
さすがに店外に生き物の姿はない。
(前回行ったときはニホンアマやサビトマトが出迎えてくれた)
まずは店内の見学。
カメレオン、トカゲ、カエル、ヘビ、タランチュラ、餌昆虫と
ひととおり眺めたあと、同行者が店員にコオロギを頼む。
私は書籍コーナーでヘビを中心に本を物色していた。

ビニールがかかってなくてむき出しのため、
ユニークアニマルは角がめくれてるものが多かった。
いつも本を買ってるショップは見本以外全部包装されているので
綺麗なんだけどなあ。
比較的状態の良かったビバリウムガイド3冊の購入を決め
同行者のもとに戻ると、コオロギが足りなくて
別の店舗に確認中だと言う。
(店の在庫がわずかで、それを売るとなくなってしまうため
別店舗からあとで在庫をわけてもらえるか確認していたのです)

初めは冷凍用に300匹ぐらい買う話をしていたのに
それどころではなくなった。
この店は大晦日も正月も営業しているので
ストックを減らしたとも考えられないし
寒波でコオロギの死亡率が上がって、急遽買い足しに来た
うちのような客が多かったのだろうか?
しかしなんとか200匹買うことができ一安心。

◆帰宅し、本を読んでショックなことが…
脱皮間近の壁チョロを見つけて、せっせとケージに霧吹きすると
かえって脱皮の妨げになり、不全を引き起こすとか。
12/22の日記にこう書いてある。

「背中に皮をつけたままなので、なるべく霧吹きをし
湿度を上げていたつもりだったのに駄目だった」

ヒルヤモリメスの指が落ちたのはこの行為が
原因だったのかもしれない。
いくら経験をつんで飼育方法を学んでいくものとはいえ
これは痛い失態だった。
私が無知だったばかりにメスの指を無くさせてしまった。
勘や、体でコツをつかんでいくものならまだしも
本さえ読めば分かったことを知らなくて
ミスを犯したのは悔やまれる。

◆12/25の日記を書いたすぐあと、ヒッキーを広いケージに移した。
といっても横が40cm程度のものだ。
これは2つ目のスチールラックの下段に設置。
土をひいてあるのでヒッキーとしても居心地はいいはず。
さっそく土を掘り返してそこに寝ていた。

◆話は戻って大晦日のこと。
飼育部屋に足を踏み入れると、なにやらゴムを踏んだような感触が。
なんだこれは?と足の裏を見るとハニーワームの小さいのが2匹
丸まってくっついている!
もちろん圧死だ。

ワームは第1世代が死滅し、次の子供たちが孵化していた。
果実酒のビンに入れられて口は網で覆われていたのだが
いつのまにか成長して下部の餌を食いつくし、
新天地を求めて網を食い破って出てきたらしい。
このところ部屋の温度が上がったので一気に育ったようだ。
おかげで年越しの瞬間は、新聞紙の上に広げた
ハニーワームの餌の塊(兼、住処)をほぐして
1匹づつ拾って新しい飼育ケースに移す作業をしながら迎えるはめに。
このケースは業者から通販で買ったハニー専門のものなので
脱走はできないはず(だと信じる)

コオロギは買ったばかりで与えられなかったが
思わぬところから餌が出現!
12/31、1/1は連続でハニーワーム祭り開催となった。
なにしろものすごい数がいるのだ。
数百匹?
糸くずみたいなのも合わせるとどれだけになるか
見当もつかない。

みんなぱくぱくとすごい勢いで食いつく。
驚いたのがレオナだ。
コオロギが激減して一斉断食になる前から
自主的に断食開始していたようなものなのに
ハニーワームには目の色変えて飛びついた。
もともとレオナがワームの動きを好むのは知っていた。
しかしこれほど極端とは…

シェルターの前に落とすとザッと出てくる。
そして機敏な動きで一気に食べてしまう。
コオロギの時と明らかに表情が違うんだから
困ったものだ。
そしてコオロギなら1匹食べたら「もういらなーい」と
シェルターに帰っていって、その後絶対反応することもないのに
ワームのときはずっとシェルター前で立っている。
2匹目もすぐパクリ。3匹目もパクリ。4匹目も…
最終的には用意したワームが尽きて終了となった。

◆ここ数日アルミの保温シートや、エアシートなどを使って
ケージの防寒対策を整えつつある。
去年、ここまでのトラブルはなかったので
冬を甘く見ていたのも事実だ。
予報では暖冬のはずだったのに!

ところでダイズに大きな動きがあったのだが、
ブログが長くなってしまうので
次回書くことにする。
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