忍者ブログ
はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
05

1 2 34 5 6 7 8 9 1011 12 13 14 15 16 1718 19 20 21 22 23 2425 26 27 28 29 30 31
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

◆大変な事態です。
ミルワーム幼虫が続々と成長、とんでもない数になってしまいました。
現在、チャイロゴミムシダマシ(ミルワーム)は
15×20×15cmぐらいの容器3個に幼虫、
1個に成虫を入れて飼育してるんですが
3個の幼虫ケースのどれもがぷりぷりに太った幼虫で
溢れかえっているのです。

一応、産卵ごとに分けているので、大きさに差はありますが。
一番大きい幼虫(幼虫としてはMAXサイズ)のいるケースから
つくねたちに与えてます。
が、これが尽きる気配がない。
太ってるのから順に与えても、翌日には昨日まで細めだったワームが
成長して、餌としてちょうどいい大きさになってる。
それをやったら翌日には次のサイズが、また次のサイズが…と
リレーのように新しい選手が登場するので
このケースだけで給餌がまかなえてしまうほど。

そうこうするうち糸くずみたいだった残り2ケースの幼虫も
育ってしまって…
あと1週間もすれば餌にできるサイズが登場しそうな気配。
なんてこった。
一体何千匹いるのだろう。

さらに恐ろしいことに成虫ケースでは日々交尾してるのです。
当然続々と産卵しますよね。
幼虫ケースが空いたらそこへ成虫を移し、
成虫がいなくなったケースからやがて糸くずが誕生し、
というサイクルで飼育してたんですけど
それが崩れてしまいましたよ。
だって幼虫がいなくならないんですから。
ケースが空かない→成虫を移す場所がない→糸くずと成虫の同居
という、超過密飼育になりつつあります。

◆成虫の数を抑えようと思い、サナギになりそうな幼虫は
優先的に餌にしてるんですが、それでもたまにサナギを発見してガックリ。
また成虫の寿命が長いんだな、これが。
ジャイミル成虫(キマワリ)はぽろぽろ死んでるのになぁ。
こっちはもう10匹ぐらい死んでるんじゃないかな?
成虫になったのは30匹ぐらいしかいないのに。

チャイロゴミムシダマシは数が多いうえに死なないので
産卵数がハンパない様子。
それがどんどん孵化するもんだから、
今のえらい状況を招いてしまったのです。
あー早めにセーブするべきだった…!

3/26から、それまでコオロギのみだったつくねの餌に
ミルワームを追加。
コオロギとの2本立てにしてみました。
5/9まででつくねが食べたミルワームは約1200匹。
もちろんその間レオパやソメワケたちにも与えています。
これだけ使っても減るどころか増加の一途をたどるミルワーム。
手間がほとんどかからないので優秀といえば優秀な餌だ。
うちのはフスマを中心に、野菜や果物、イリコなんかを
ふんだんに与えているので栄養価は高いはず。
もっと有効に使う手立てはないものか。
PR
コメントをどうぞ。
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[06/21 やま]
[06/21 湯]
[06/20 やま]
[06/19 湯]
[06/19 湯]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
最古記事
アクセス解析

447  446  445  444  443  442  441  440  439  438  437 
今日のペペちゃん つくねのハーネス
忍者ブログ [PR]