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はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
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【脱走常習犯前科5犯のコツブ】
豹柄が細かいコツブ。目も凛々しい。

◆今日の日記は必ず下から読んでくださいね。
でないと話がつながらなくなります。

◆「まるでダメだ」を送信したあと、諦めきれずに捜索。
やっぱりどこにもいない。
いるわけないよなーと思いながらレオコケージを見ると
大きいタッパに寝顔確認、小さいタッパに豹柄の背中確認、
陶器シェルターにシッポ確認・・・ってええええ!?
なんで3箇所にいるんだ???
(もう答えは見えた)

結論から申しますと、小さいタッパに見えた背中がコツブでした。
こいつ、あんなに心配させて・・・
ちゃっかりお休み中でしたよ。
位置関係からいうと、レオコケージの上は木製すのこで蓋がしてあって
すのこの上にコツブケージが置いてあります。
(昼間はそこから下ろして日陰に置く)
レオコケージにはライトがあるので、その周辺だけすのこが切り取ってあり
結構大きな穴になってるんですよね。
コツブは自分のケージから脱走後、その穴から下に落っこちたようです。
自分の意志なのか、偶然落ちたのか不明ですが。

そんなわけで結局コツブはケージからケージに移動しただけでした。
私の大騒ぎの2時間半は一体・・・

タッパから出ようとしないのでそのままコツブケージに移す。
先月そろそろ同居させようかと、レオコケージにコツブを入れたら
お互い威嚇しあってあやうく戦いになりそうだったので
今はまだ同居は無理のようです。
なので、強制退出させました。
元気そうなので骨折はないみたいですが、これも注意しておかないと。
明日詳しく体を見て、異常があるようならミニアメと一緒に病院行き。

今回の件で教訓がいくつか。
・蓋はしっかり閉める(どんな生物でも)
・毎日すべての動物のチェック
・部屋は片付ける(・・・)

ああ一気に疲れた。
2時間半寝て仕事に行こう。

【追記】
コツブが目を開けたままじっとしてるので不安になり
コオロギを1匹タッパに放してみた。
コツブ無視。
虫がシッポに触れるとバシッと弾き飛ばした。
元気なのか・・?
タッパの蓋を開け、コオロギをつまんで顔の近くに持っていくと
普通に食いついて普通に飲み込んだ。
大丈夫なのかな、これは。
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◆私は元来悲観的な人間なので、こういう事態に陥ると
よくない想像ばかりしてしまう。
誤ってコツブを踏んでしまってその時の足の感触と一気に血の気がひく自分とか
外に出てしまったコツブが餌もとれず気温の変化にもついていけず
私たちが必死に探してるのをよそに衰弱して死んでいくところとか
家中探したにも関わらず見つからなくて
何カ月もたって思わぬところで干からびて発見されるとか。

ペアということで繁殖を狙って購入したレオコとレオナは
両方とも女の子だった。
2世誕生を諦めた頃、ショップでコツブと出会う。
チビっ子のくせに堂々とした態度と不敵な目つきに惹かれ
家に連れ帰ったのが確か今年の5/14だったと思う。
あれから3ヶ月、順調に成長し、ついこのあいだコツブがオスであると判明、
いずれレオコ・レオナの婿に・・・と思っていた矢先の出来事だ。
今まで健康面ではなんの問題もなく育ってきたコツブ。
今回の脱走は明らかに私のミスである。
もしこれでコツブの身に何かあったら悔やんでも悔やみきれない。
どうか無事でいてほしい。
コツブよー、家の中うろうろしててもお前の大好きなコオロギはいないから
早く帰っておいで。
(外に出たとかはもう考えないぞ。一応ベランダは見るけど)
◆なんということだろう・・・
コツブが脱走した・・・・・・・

コツブのケージはいつも陽が当たる場所にあるので
朝家を出るとき下に下ろしていくのですが、
それを帰宅後、定位置に戻しておいた。
このときはシェルターから顔を出していた・・・はず。
たぶん4時ごろ。
7時ぐらいにお風呂に入って一旦寝た。
軽く昼寝(夜寝?)のつもりが12時まで寝てしまって
寝汗をかいたのでまた風呂にいって
布団に戻る前にレオパたちの水を換えようと思った。
レオコ・レオナは水音に反応して顔を覗かせたのに
コツブはまったく顔を見せない。
シェルターを覗いても、体の一部すら見えない。
おかしいと思い、シェルターをどかしてみるともぬけの殻。
もちろん敷き紙の間にもいない。

慌てて部屋に散らかってた新聞を片付け、
懐中電灯で怪しい箇所(ケージが置いてある台の下、テレビの下etc.)を捜索。
しかし姿がない。

どうしよう。甘かった。
コツブは前の小さいケージにいたときもよく脱走していた。
しかしその時はケージ内ケージで、レオコたちのいる大きなケージの中、
大きいタッパ(隠れ家)の上に小さなケージを置いて
そこで飼っていた。
だから逃げてもレオコたちのケージのどこかに隠れていた。

コツブが大きくなってきたのでもっと大きなケージに移し、
それだとケージ内ケージができないので
レオコたちのケージから出した。
そして今回の脱走。
初めて本当の意味での脱走となってしまった。
今まではコツブケージに姿がなくても
「また出たのかしょうがないヤツだ」とレオコケージを探せばよかったのだが。

そういえば昨日も昼間からうろついてたっけ。
あれは外に出たい意思表示だったんだ。
あの時気付いて蓋をしっかり閉めていれば・・・

いや、蓋は閉めたと思ったんだ。
水換えの時もコツブが逃げるほど開いていたと気付かなかった。
でもゲッコーが煙のように消えるわけはないし、
きっとちゃんと閉まってなくて、こじあけて出たのだろう。

2回目の風呂に入ったのに汗だくになってしまった。
でもそんなことよりコツブが心配。
台所の流しの下に水を置いた。
とりあえず家の外には出られないはずなので
あとは明日帰宅後大捜索するしかない。
トイレ、洗面所、風呂場にはいないことを確認したのでしっかり戸を閉める。
あとは2つの部屋とDK、玄関・・・と押入れ。
悔やまれることに押入れが開いていた。
すでに侵入していた場合、今戸を閉めるのは危険なのでそのままにしておく。

寝室に入ってきて寝返りをうった私に潰される可能性は・・・?
そこまでトロくないと思いたい。
寝起きでぼけた私が部屋を出て行く際に踏んでしまう可能性。
あああああありうる・・・・・・・・・
寝起きの私はハンパないのだ。
気をつけないと気をつけないと。
この記事を打ちながら頭に刻み込む。

コツブ脱走中。
足元注意せよ。
特に布団周りに注意。
家の出入りをするとき玄関のドアに気をつけろ。
帰宅したら即コツブ捜索。

明日私より爬虫類に詳しい家人が帰宅するので
夜まで見つからなかったら夜を徹しての捜索だな。
ああコツブ・・・無事に捕獲されますように。

【追記】
そういえば夕方洗濯物を取り込むので15分ほどベランダの戸を開けておいた。
このとき外に出た可能性は・・・?
そもそもコツブのケージを定位置に戻したとき、
本当に顔を覗かせたのか??
人間の記憶はあいまいだ。
だんだん自信がなくなってきた。
本当にあの時コツブはケージにいたのか。
すでに脱走済みだったのではないか。
いや、いたと思う・・・多分・・・疑い始めるとキリがない。
今日はレオパたちには餌をやらないつもりだったし、
ミニアメの怪我で動揺していたのでレオパケージをよく見ていなかった。
これが間違いの元。
脱走されたら大変なことになるヒルヤモリやカエルの蓋は
しっかり閉めていたのに、ヤモリは今まで平和に暮らしていたし
丈夫なのでそのへん無頓着になっていた。
そうだ、コツブは大事に至らなかっただけで前科者だったというのに・・・
◆昨夜ミニアメのケージを3段ボックスに移したが
2〜3時間たっても落ち着かないようなので
またもとの場所に戻しておいた。
その際、明るさを遮るように、窓との間に紙をはさんだクリアファイルを立てかけた。

夕方帰宅して様子を見てみると、なんとミニアメの顔が傷だらけになっている!
いや、これは傷なのか・・・?
まるで自動車の側面をひっかいて塗料をはがしたように、
緑の部分が削れて、下の(?)部分が覗いている。
イエアメの足を伸ばすと、折りたたんだ時には隠れている箇所は
緑じゃなくて、鳥ササミみたいなレアなピンク色をしてるけど
あんな感じの色。
血が出るとか、なにか体液らしきものが出るとか、そういうのはない。
腫れてもいない。
ただ緑が削れている。
削れた場所の形を見ると明らかに何かにこすりつけた形状だ。

今日の深夜2時頃にはなかったものだ。
私が仕事に行っている間にやってしまったらしい。
そういえば昨日やたらと植木鉢(陶器)とケージの隅に頭を突っ込んでいたけど
あれをもっとしつこくやったのかな?

今、ミニアメはヒルヤモケージから移してきたプラ植木鉢のてっぺんに座って休んでいる。
どうもここに落ち着いたようだ。
見たところ、削れ以外なんの異常もない。
でもカエルは突然死んでしまうから油断できないですよ。
明日は仕事で病院連れていけないので早くて明後日・・・
それまでおかしなことにならなきゃいいけど。
心配だ。

◆ヒルヤモリケージにコオロギ5匹放流。
1匹目を落とし、2匹目を投下したとたん、ドラム音がした。
「まさかもう!?」と驚いて音のした方を覗くと
メスがすでに咥えて叩きつけているところでした。
さすがメス!素早いことこのうえない。
だがオス2匹は?・・・食べてるのかな。
こちらも注意が必要。


【追記】
ミニアメケージを部屋の隅、机の上に移動。
本当はあまり移動させたくないのだが・・・
やはり窓の近くはいけないらしい。
プラ植木鉢の上にいたとき、窓を開けたらビクッとして
顔を上げたミニアメ。
大きい方が図太いので、油断していたけど
イエアメガエルもカエルのうち。
ほとんど陽のささない窓だからいいかと思って
安易に窓際に置くんじゃなかったです。
かわいそうなことをした。
これから回復してくれることを願う。
ミニアメ、しっかり・・・!
050803_0033~001[1].jpg

【とっても仲良しレオコとレオナ】
手前がレオナ、奥がレオコ。
今日は陶器シェルターで揃って休むようです。




◆夜になってイエアメガエルが出てきたので餌やり。
アメにコオロギのMLサイズを2匹。
片目を閉じながら飲み込む様子がおもしろい。
(口の中で片方に寄ってたのかな?)
いつものことながら気持ちのいい食いっぷりだ。

ミニアメに小さいのを2匹用意。
顔の近くでピンセットを動かすと食いついてきた。
1回目は成功。
でもなんだか危なげなんだよな〜。
2匹目。口を開けた瞬間「今だ!」とピンセットを放す。
するとコオロギを咥えていなかったらしく、ケージ内に逃げられてしまった。

ここで気付いた。
大きいアメは1ヶ月以上飼っていて、今まで何度も餌を与えてきた。
虫を見せるといきなりピンセットに食いついてくる。
だから口を開けた瞬間、反射的にピンセットを放す癖がついてたんだな。
というか、イエアメガエルというのはそういう食べ方をするものだと思っていた。
しかしどうやらミニアメは違うらしい。
こいつはコオロギを確認するとまず口をパカッと開ける。(ここで1テンポ)
そのあとパクッと食らいつく。(ここで2テンポ)
つまりアメが1回の動作で虫を口中に納めるのに比べ、
ミニアメは2回の動作が必要なわけだ。

逃げたコオロギをつかまえて再挑戦。
目の前で振ると口が開いた!(すんごい大口)
予想どおり1テンポ開く。
そこで舌の上にそっとコオロギを乗せる。
すると片手でコオロギをつかんで自分で口に押し込むではないですか!!
そこでピンセットを放した。
いいタイミングだな。
しかし・・・自分でつかむとは。
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