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はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
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トッケイの皮、まだ残ってます。
一番やっかいな指の裏に。あああ~…

最近は直接本体に向けて霧吹きしても
嫌がらなくなりました。
威嚇することも逃げることもなく
おとなしく水滴を体に受けてます。
もしやこれが自分に大事なことだと分かっているのだろうか?
そんなわけないか。
今も網部分に張り付いていたので
裏側から指を狙ってせっせっと霧吹き。

段ボールの中に湿らせたキッチンペーパーを入れて
ケージに置いてみたのですけど…
入りませんねぇ。
元から設置してある水入れにも入っているのかどうか。
こっちが小さかったかと思い、大きい箱を用意したのに。
気に入らなかったか。

先日レオナが脱皮しました。
陶器シェルターからのそのそ出てきたので見てみると
全身真っ白で頭だけ皮が剥けた状態でした。
シェルターの中にペスカがいて、
脱皮作業がしにくかったようです。
タッパと壁の隙間に潜り込んだり、レンガに体をこすりつけたりして
器用に脱いでいくレオナ。
見事なものでした。
後ろ足部分は脱げた皮を口にくわえ、
ズボンを脱ぐように足を抜いていく。
それを見て思ったのは「トッケイにこの体勢は無理だな」ということ。
あいつ太ってるよ…!
ちょっとぐらい丸々してるほうがいいか、とか
すごく食べたがってるし、とか言いながら
1日おきぐらいにやってたからな。
量は抑え目にしても。
腹の肉がつかえて体をひねれず、下半身がうまく脱げなかったのかもしれない。
しばらく絶食させてみよう。

ところで尻尾を失ったさくらの奇行が目立つのですが。
やたら外を徘徊してるし。
ずっと餌も食べません。
そのくせフンだけ出る。
あ、尻尾は先端部分がちょろっと生えてきました。
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一昨日の夜はタッパの上にいたトッケイですが
昨夜はまた壁に戻ってました。
ひとまず安心。
そういえばタッパで見たあと、一人でどすんばたんやってたので
残った皮を取ろうと、彼なりに必死だったもよう。
その甲斐あって少しはめくれたのかもしれません。
壁に復帰できる程度には。
(床にも少し落ちてました)

とはいえ尻尾はまるまる残ってるし、
足の裏だって全部取れてるとは思えない。
まだ油断はできません。
家人が帰宅してから確認してもらったんですが
尻尾の皮はすでに固くなっていて
人の手で剥こうとしても千切れてしまうとのこと。
↑壁にいるトッケイのめくれた皮をピンセットで引っ張ったんですが
すぐ切れちゃって…でも「ケッ」と威嚇する元気があって少し嬉しい。

お湯張ったケージに移す作戦は壁チョロへの精神的負担が大きいということで却下。
レオパのように床を歩くタイプなら、そのまま湿ったところに手足がつくからいいものの
壁チョロの場合、壁面に張り付いてますからね。
お湯だと蒸気で壁も湿るでしょうが、そうなると張り付いていられなくて落下するはず。
壁チョロにとって床にいることは異常事態なので必死に壁に戻ろうとし、
戻れずに塗れた床を歩くはめになる…
まあ、とんでもないストレスでしょうね。
恐慌状態に陥るかも。
私としてはそれでも足の裏と尻尾が湿ってくれればと思ったんですが
ちょっと乱暴だったかもしれないな。
今この文を入力してる時もトッケイケージから体をこすってるような
音が聞こえます。
今日もがんばってるらしい。
まめに霧吹きして、もう少し本人の努力に頼ることにしました。

ソメワケみたいに手足の指を舐められたらいいのになぁ。
うちにいるヤモリでソメだけは皮がついてるのを見たことないです。
…トッケイも今までこんなことなかったんだけど。

数日前からトッケイが脱皮に失敗して
下半身に皮をつけたままだったんですが
いよいよ危険な状態になってきました。
両足の上部は剥がれてるのに、肝心な裏側が
剥けてなくて…

それでも昼までは壁に張り付いてました。
ちょっと滑ってるかな?ぐらいで、
ゆっくりであれば斜め体勢でもなんでも出来たのに
夜になってから水入れタッパの蓋の上に乗ってたんです。
この時点でイヤな予感がしました。
トッケイは基本的に張り付き型で、何かの上に乗ることは
ほとんどないんですよね。
たまたまタッパに入ろうとしてた時に見ただけと思おうとしたんですが
それから数時間後に見ても同じ場所に乗ってたんで
「もう張り付くのが困難になった」と判断しました。

威嚇されるの覚悟でタッパの周りに霧吹き。
昼間は「ケッ」と鳴かれたのに夜は黙ってじっとしてた。
本人も萎縮してるのだろうか。
壁にいられなくなった壁チョロは普通死を意味するからな…。

元気を出させるために餌を用意。
食いつきはすごく良かったです。
でも1匹目、カッと食いついた瞬間足を滑らせて
タッパから転落しそうに。
慌てて台(タッパが置いてある場所)にしがみつくトッケイ。
前足はつくものの後ろ足が滑りまくって
なかなか這い登れない。
トッケイとは思えない無様な有り様で呆然としました。
タッパの手前は私が最前霧吹きしていたので水滴がびっしり。
これのせいだと思いたかったけど、
台に上ってからも後ろ足のふんばりがきいてなかったので
やはり滑ってるんだと思う。

自力で脱いでくれるのを期待して
数日様子を見ていたものの限界が来ましたね。
どんなに威嚇されようと、最悪尻尾を切られようと
捕まえてお湯張ったケージに入れるしかない。
それでも剥がれなければ人の手で剥く。
壁に張り付けないんじゃそのうち体調崩して死んでしまうよ。
後ろ足の指全部落ちる事態になったらどうしようもないし。

もっと早く手を打つべきだった。
しかし明日まで私一人。
トッケイの捕獲、脱皮用ケージの用意、移動は
不安が残るので、
家人が帰宅するのを待つしかないか。

引っ越してきたので飼育生物の簡単な紹介を。
紹介カテゴリ全然更新してないので役に立ってないですね。
いつか書き換えたい。

【ヤモリ】

●レオパードゲッコー(メス)
・レオコ
・レオナ(子供たちの母親)
以下子供たち
・ペスカトーレ
・カルボナーラ
・ボンゴレビアンコ
・バジリコ
・ペペロンチーノ
・アラビアータ

●レオパードゲッコー(オス)
・コツブ(子供たちの父親)

●ソメワケササクレヤモリ
・うぐいす(オス)
・さくら(メス)

●ヒラオヒルヤモリ(オス)
・名前なし

●トッケイ(オス)
・ムッシュ

【カエル】

●イエアメガエル(オス)
・ダイズ
・こしあん

●テヅカミネコメガエル
・1号(オス)
・2号(メス?)

●アズマヒキガエル(オス)
・ヒッキー

●アルビノツノガエル(性別不明)
・チャッピー

【トカゲ】

●フトアゴヒゲトカゲ(オス)
・つくね

●アカメカブトトカゲ
・名前なし(オス)
・名前なし(メス)

【イモリ】

●アカハライモリ(オス)
・名前なし
・名前なし

【カメ】

●クサガメ(オス)
・亀五郎
seesaaブログから引っ越してきました。
更新しやすくなったので今後は真面目に取り組もうと…
この宣言、一体何回しただろう?

ログのインポート等、意外と時間がかかりました。
その間飼育部屋で起こった出来事。

・チャッピーの給餌
・アカメオスがメスにのしかかり、嫌がられていた。(メス逃走)
・ペペを膝に乗せていたら組んだ足の隙間に潜り込んで丸くなっていた。
 その姿はとても可愛かったが寒かったのかもしれない…
 ケージのヒーターの上に戻した。

昨日の夕方、さくらがシェルターの上部に乗ってるのを見ました。
尻尾がなくなり、くるんとしたお尻。
でも尻尾の元みたいな突起は残ってましたよ。
ここから新しいのが伸びてくるのかな。
ケージ内をうろつく元気が出てきたならなによりです。
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