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はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
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◆ハニーワームが続々成長しているので
レオパベビーたちの今日の食事はワームに決定。
さっそく巣を引っくり返し、丸々と太ったのを採集した。

その前にこしあんが枝にちんまり座っていたので
こちらに与える。
食うわ食うわ、一瞬の早業で5匹をたいらげた。
数日間があいたせいか、かなりがっついていた。
カエルの食欲はいつ見ても気持ちがいいなあ。

◆まずは年長ベビーのカルボ・ペスカ組。
ペスカはすでにケージ外に出ていた。
キッチンペーパーを掘ってしまい、めくれ上がって
水入れが隠されている状態。
この2匹を比べると、ペスカのほうが行動的な気がする。
じっとシェルターを見つめると、ペスカは「ん?ん?」みたいな顔で
のそのそ這い出してくることが多い。

私はベビーにワームを与えたことがなかったので
どんなもんかな〜と不安もあったが、さすがレオパ、
心配するまでもなくよく食べる!
特にペスカは見た瞬間パクリ。
目を細めながらおいしそうに食べている。
カルボもシェルター内部にこもったまま、
差し出すワームを次々飲んでいった。
誤ってシェルター内に落としたものも、自力で狩ってくれた。

しかしペペは食べなかい。
電気がついてたのが嫌なのか、たまたま食欲がなかったのか、
ワームを近づけても顔を背けてしまう。
まあ昨日までしっかり食べているので1日ぐらい抜いても大丈夫だろう。

バジリコはやっぱり下手…
餌が目の前にあるのになぜ外す!?
この心もとなさはレオコの食べ方と一緒だな〜。
「さぷ」「はふ」みたいな感じで、そっと噛み付くように食べる。
もっと豪快にいけないものか?
でも拒食されるよりいいけど。

その点、ボンゴレは頼もしい。
ボンゴレの食べ方は父親のコツブそっくりで実に男らしいのだ。
(ボンゴレの性はまだ不明だが)
獲物を見つけるとザザッと走りより、一気に食いつく。
噛み方も「ガツガツ!」で、レオコやバジリコみたいな「はむはむ」ではない。
床に落としたワームも素早く咥え、ワームの足がペーパーに
絡み付いてると見るや、首を小刻みに振って引き剥がすボンゴレ。
このあたりの技が実に素晴らしい。
こういう食べ方をする個体は給餌も楽しいし、
なにより不安や手間がなくていいです。

アラビアータはまだピンセットから食べない。
最初は警戒心が強く、ペーパーの上をうろうろしていても
人間が部屋に来たのに気付くと、さっとシェルターへ逃げ込んでしまった。
もちろん餌もピンセットから取らない。
しかし小さいコオロギを放しておいたら、フンが増え
コオロギが減っているので自分で獲っているらしい。
この頃は人にも慣れて、ケージを棚から取り出しても
シェルターの蓋の上に仁王立ちしているようになった。
このぶんならピンから餌を獲る日も近いと思う。

ワームを与えたベビーはペスカ・カルボ・バジ・ボンゴレの4匹。
それぞれ10匹を一気に食べてしまった。
もっと食べたそうだったけど、ワームは高カロリーなので
とりあえずこのあたりでやめておく。
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