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【活動中のヒルヤモリ】
ケージ手前のガラスにへばりついているところ。
背中の美しさが撮れなくて残念。
背が見える状態のときは遠すぎてうまく撮れないし
デジカメ使ってもピントがガラスに合ってしまうようでなかなか・・・
目の淵の青や、腰のオレンジ模様など、実物はすごくキレイ。
◆昨日深夜、深皿シェルターの中に白い紙くずのようなものが落ちていて
ヤモリが敷き紙をめくったのだとばかり思っていたら抜け殻でした。
いつのまに・・・
ゲッコーの場合、脱皮が近付くと皮が白く浮いてくるので
数日前から「そろそろだな」と分かるのですけど
いや〜ヒルヤモリは分からなかった!
そして今日、またシェルターに隠れてるオスがいてよく見ると背中や足に
脱げかけた皮がついている。
やばい!昨日のオスが脱皮不全を起こした!?と一瞬あせったものの
昨日のとは別のオスでした。あー驚いた。
立て続けに脱ぎ、なおかつ前兆がないとなれば
霧吹きはほんと、マメにやらないとダメですね。
1日1回じゃ少なそう。
シェルター上部から植物に向かって霧吹きをすると
滴った水滴がシェルターの下にたまりました。
ヒルヤモリは脱皮途中で水に寄ってきて、長い舌でペロペロ。
ひとしきり舐めたあと、脱皮再開。
シェルター内部の壁に体をこすりつけ、立ち止まったかと思うと
手指を口に含んで引っ張る。
両手がふさがってるので口で手袋を脱ぐ人間みたいに、
手指をくわえてグイグイやってます。
用事があったのでその場を去り、戻ってきたらなぜか脱皮途中で
シェルターから出てました。首から上と、両手足の手首(足首)から先だけ脱げて
あとは真っ白に浮き上がった皮をつけたままで・・・
大丈夫だろうか?と思ったけど、これもまたしばらくして見にいったら
きれいにすべて脱いでました。
うーん、いつのまに・・・。
昨日の記事で「放したコオロギに背中をよじ登られてもじっとしていて
眠ってるんだか生きてるんだか死んでるんだか」と書いてたオスは
実は脱皮直前で隠れてただけだったんですね。
脱いだ皮を見るまで気付かなかったとは情けない。
◆ゆうべはレオパたち2日ぶりの食事。
最近は2日に1回の割合で給餌しています。
今日の餌やりは帰ってきた家人。
珍しく食欲旺盛なレオコがピンセットに食いつき
ぶら下がるアクシデントが・・!!
やっぱり竹ピンセットほしいなあ。
生物がピンセットに噛み付くのを見るたびひやひやしますね。
アメ(大きいイエアメガエル)も食事。
こいつはなぜか家人の手を餌だと思っており
ちゃんとピンセットの先にコオロギがいるのに
そっちは見ないでピンセットをつかむ手をジーッ。
今にも飛びつきそうな雰囲気で家人はびびってました。
(以前写真撮影をしようとしたとき、カメラを持つ家人の小指に食いついたことあり。
口だけでぶらーんとぶらさがり、しかも飲み込もうとして2,3回嚥下の動作をしたらしい。
いや〜それ無理だろ・・・指は咥えられても、その先に174cmの人体があるんだよ。
お前の何倍の大きさなんだ、アメよ)
よくピンセット=餌と覚えてしまって、先に挟んでるコオロギを見ず
ピンセットに食いつくという話は聞く。
うちのヒッキーもそうだな。
ピンセットの柄にてちってちっ!と攻撃してたり。
でもピンセットを持つ手を餌として認識されると困ったもんですよ。
なぜか私の手には反応しません。
ちゃんとコオロギを食べてくれます。
家人の手が虫っぽい動きをするとか?そんなことないか。
◆今日はヒルヤモリ引越し用の、高さのあるケージを買ってきました。
W300×D450×H450で、今いるケージがH250ぐらいなので
かなり高くなりますね。
ショップでは「高さはあればあるほどいいが250でも飼育可能」という話だったけど
いざ飼ってみるとやっぱり低い。
しかも同じ樹上性生物といっても、イエアメガエルなどと違い
運動量が多いので(しかも縦方向の運動)最低でも40cmはないとキツイと思う。
奥行きもそこそこあるので、3匹うまく住み分けてくれるといいなあ。
新しい水入れも購入。
他にビタミン剤、ゲッコー特集雑誌などを買って2万円近い出費。
◆ミニアメは机上に移動してから落ち着いた様子。
やはり窓際が問題だったか。
晴れた日の昼間でも、どんより曇り空程度の明るさしかない
くらーい部屋だったんだけどなー。
それでも窓は窓・・・。
夜行性のイエアメガエルにとっては、曇り程度の明るさでも
ストレスだったようだ。
人間の感覚で考えてはいけないということがよく分かった一件。
ケージを移動してからモゾモゾ動き回ることはなくなり、
傷も驚異的な早さで治って、あとは鼻の上が少し削れてる程度。
病院も今は保留。
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