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はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
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◆レオパベビーが孵化して今日で丸5日。
もう最初の脱皮は終えたはずだが、
その兆候も何も観察できなかった。
指先などにも皮は残っておらず、
本当に脱いだのかちょっと疑問…。

最初に孵化した個体がペスカトーレ、
次のがカルボナーラという名前になった。

この2匹、もう模様の違いが出ている。
ペスカは頭が真っ黒、カルボは白い斑点のようなものがある。
体は黄と黒の縞、尻尾は白黒シマのベビーカラーだが
これも比べると違っている。
豹柄が出始めたら、どんな具合になるだろう。

◆レオパベビーは最初の脱皮の後、
餌を食べ始める。
それまでは卵時代の養分で生きているようだ。
いつのまにか家人がペスカケージにワラジムシを2匹
入れていたらしいが、今日その姿はなかった。
もう食べたのか、水苔に潜っているだけなのか不明。
そしてフンを1つ発見。

カルボケージには餌を入れていないにも関わらず
2つのフンがあった。
お腹の養分だけでもフンをする。
当たり前の事実かもしれないが、改めて見ると
へ〜と思った。

◆性格も違っていて、ペスカは結構行動的。
部屋の電気をつけると一旦シェルターに引っ込む。
でもそのあと出てきて、うろうろ徘徊している。
カルボは明るいとなかなか出てこない。
数時間でも孵化が違うからかな?
日数がたてばカルボも堂々とし出すかもしれない。

この頃威嚇も様になってきた。
最初は「ジーッ!」と一息鳴くだけだったのに
今はシューシューと連続して音を発している。
でもそれは顔の前に手を出した時だけで
後ろから手を伸ばし、お腹をなでても何のリアクションもない。
威嚇というより怯えて「来ないで〜!」と
言ってる状態なのかな。

ペスカのお腹に透けて見えていた赤いものはなくなっていた。
もしやあれが養分?
皮は相変わらず赤め。
これは幼体だからだろう。
「赤ちゃん」というのは爬虫類でも同じらしい。
手に乗せたらまだ柔らかかった。
体重は3gぐらいか?まだきちんと量っていない。
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無題
コオロギとどきました。
初めての狩りがみれるかな?
ちなみに今日も威嚇されました・・・。
やま 2006/06/02(Fri)19:32:31 編集
無題
ベビーはいまだに威嚇をやめない。
手に乗せられるとおとなしくなるのに。
世話してるのに「ブシュー」とやられると
ちょっと傷つくね〜。
大きくなれば威嚇しなくなるので
それまでの辛抱か。
まったくチビッコのくせに…。
2006/06/09(Fri)11:58:41 編集
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