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はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
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◆今日こそレオコに食べさせようと思ったのに
目論みは失敗に終わった。
蓋を開けたら大タッパによじ登ってきて、
上部の空間に気を取られているレオコ。
タッパの上でワームを歩かせても見向きもしない。
しまいにはワームを踏んづける始末。
半月ぐらい餌を食べてないけど大丈夫かな。
もしかしたら餌皿のコオロギを…?
可能性は限りなく低いけれど。

レオナは今日も食欲旺盛。
餌皿を入れたらさっそく覗き込んでいた。
こちらは心配ない。

◆ベビーにも10匹づつ与えた。
最初にカルボナーラにやっていたら、
逃げたコオロギがケージ内を走り回り始めた。
するとその姿が見えたのか、隣のケージのペスカが
シェルターから出て壁越しに顔を近づけている!

昨日やったコオロギも、カルボケージに1匹残っていただけで
あとはすべて食べたらしい。
今のところベビーの食欲も問題ない。

ペスカ・カルボともにピンセットに餌付いている。
ペスカに至っては、シェルターの外で完全に姿を晒したまま
気にするふうでもなくピンセットのコオロギに食いついていた。

◆Sコオロギが余ったので、なんとなくテヅカミに与えてみた。
戸の近くにいる2号にコオロギを押し付けると
眠ったままの顔であーんと口を開け、食べてしまった。
駄目もとで1号の顔にも近づけてみると…
こちらも口を開けたではないか!
今まで1号には気を使ってそーっとピンセットを寄せていたが
今回は何も気にせずぐいっと押し付けたのに。

結局1号が2匹、2号が3匹、ピンセットから餌をとった。
その後は2匹とも嫌がって逃げてしまったので中止。
深追いは禁物…1号に食べさせられただけで満足しなければ。

他にはトッケイに8匹。
ケージの前を通ると爛々とした目で凝視してくるので
無視するのは難しい。
たくさん羽化していた蛾をヒルヤモリに。
入れたとたんオス2号が捕獲していた。
レオコが食べなかったハニーワームと死にかけたSコオロギはヒッキー。
今日も残りものの処理を任されるヒッキーでした。
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無題
ほぅ。ペスカ、完全に餌付いたね。
最初はあんなに怯えていたのに。
テヅも一号が食べたし(初か!)、餌付けに成功したときって嬉しいよね。
「たべたー!」って。あとはヒルヤモ達だけか・・。
餌付けって生物が慣れて食べるのもあるんだろうけど
飼育者がコツをつかむってのも重要なのかも。
動かし方とか、時間帯、距離感?とか。
なんかレベルが上がっていってるみたいで嬉しい。
やま 2006/06/14(Wed)05:49:12 編集
無題
ペスカはあんまり心配してなかったけどね。
なんといってもレオパだから。
とはいえレオコやレオナみたいに
すぐ食いついてこない個体は給餌に苦労するので、
ピンセットからがつがつ食べてくれると助かります。
成長したあとはどうなるか分からないけどね〜。

ヒルヤモリは餌付けできないね。
メスは根気よくやればいけそうだったんだけど。
デブオスはヒルヤモリ界では一番実力者なのに
人間に対する警戒心は一番強い気がする。
もっとも安心できる隠れ家を占拠しているので
かえって人なれしないのかもしれない。
テヅの餌付けはあんなもんでいいのでしょうか。
かなり大雑把だったんだけど。
でも人の手(ピンセット)から食べてくれるのは嬉しいですね。
まだまだ初心者なので、経験値を上げないと!
2006/06/14(Wed)23:45:39 編集
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