日程:2005.10.3(月)〜10.5(水)
宿泊:ビーチホテルサンシャイン
【第3日目】
7:00起床。
いよいよ最終日、今日は竹富島へ行く予定だ。
朝食のあとチェックアウト。
ホテルを出る前、最後にヤモリポイントへ向かうと
朝なのに白が1匹、黒っぽいの(目が白い?)が1匹いた。
ホテルから離島桟橋まで10分程度。
8:15にはホテルの駐車場に着いていたので
8:45の高速船に乗れるはずだった。
ところがバイクを見て驚愕。
シートに鳥のフン(レア状態)が
べったり付いてるじゃないですか!
前日の夜、それまで使っていた場所に
他の宿泊客の車があったので
反対側のスペースに停めたのだった。
その時は暗くて分からなかったが、真上に木の枝が
張り出していたらしい。
そこにいた鳥のギフトが見事にヒット!
私のバイクはフンの洗礼を受けてしまったのだ。
なんということだ!
仕方なくウェットティッシュで掃除したが、これが大物。
なかなか拭ききれず、やっと綺麗になった頃には
10分もロスしていた。
こんな事で予定が狂うとは…。
9:00石垣港着。
バイクをとめて桟橋の目の前にあるチケット売り場で
往復乗車券を購入した。
(八重山観光フェリーで1050円)
トイレに行ったり、適当に過ごしているうち乗船時刻に。
竹富から戻ってきた船には、マウンテンバイクを押した女の子もいた。
石垣在住の人だろうか。
自分の自転車を持ち込んで八重山めぐりというのも
楽しいかもしれない。
9:15に石垣港から出航し、わずか10分で竹富島に到着。
港では高速船に合わせてグラスボートが客待ちをしている。
おそらく竹富沖に出るのだろう。
ここは沖縄でも屈指の珊瑚島で、
ビーチの美しさは群を抜いているそうだから
きっと素晴らしい眺めに違いない。
興味はあったが別の目的があったので今回は断念。
陸ではレンタサイクルや水牛観光などの業者が
バンを横一列にとめて待機していた。
それぞれ看板を出しているので、自分の利用したいものを
扱っている車に乗り込めばいいので便利だ。
私たちは水牛車で集落を見学した後、
自転車で浜に出るつもりだったので
その両方をやっている「竹富観光センター」の車に乗った。

(▲赤煉瓦の家)
土産物屋を兼ねた受付で申し込みを済ませると
待合所で出発時間が来るのを待つ。
今日は初日の雨が信じられないほどの快晴。
自販機でサンピン茶を買って水分確保。
喉が渇いたとき、すぐ飲み物が手に入るとは限らないので
常に1〜2本は持っていなければならない。
熱中症で倒れたりしたら悲惨だ!!
やがて水牛車の用意が出来た。
30人以上客がいたため2つの水牛車に分乗、
私は先に出る車の一番前に座った。
細い棒のようなものが屋根の内部に引っ掛けてあったので
これで牛のお尻を叩いてコースを歩かせるのかと思ったら
全然違った。
なんと水牛はすべてのコースを記憶しており、
自分の判断で歩いていくのだという。
集落の中は自家用車1台分ほどの狭い道だ。
それなのに水牛はかなりの大きさがある車(20人乗り)を
民家の石垣にこすることなく器用に曲がっていく。
さらに仕事前は、自ら角に車を引っ掛けて準備するそうだ。
思った以上に賢い動物らしい。

(▲右は水牛車からの眺め)
30分ほどかけて集落を一周。
スタート地点に戻ってくると乗客は徒歩で出て行くもの、
自転車を借りるもの、土産物を見に行くものと
三々五々散っていった。
(ガイドに三線について質問している女性も)
仕事を終えた水牛はガイドに引かれて休憩場所に移動。
ホースで水をかけてもらっていた。

(▲お疲れさまです)
【次回に続く】
宿泊:ビーチホテルサンシャイン
【第3日目】
7:00起床。
いよいよ最終日、今日は竹富島へ行く予定だ。
朝食のあとチェックアウト。
ホテルを出る前、最後にヤモリポイントへ向かうと
朝なのに白が1匹、黒っぽいの(目が白い?)が1匹いた。
ホテルから離島桟橋まで10分程度。
8:15にはホテルの駐車場に着いていたので
8:45の高速船に乗れるはずだった。
ところがバイクを見て驚愕。
シートに鳥のフン(レア状態)が
べったり付いてるじゃないですか!
前日の夜、それまで使っていた場所に
他の宿泊客の車があったので
反対側のスペースに停めたのだった。
その時は暗くて分からなかったが、真上に木の枝が
張り出していたらしい。
そこにいた鳥のギフトが見事にヒット!
私のバイクはフンの洗礼を受けてしまったのだ。
なんということだ!
仕方なくウェットティッシュで掃除したが、これが大物。
なかなか拭ききれず、やっと綺麗になった頃には
10分もロスしていた。
こんな事で予定が狂うとは…。
9:00石垣港着。
バイクをとめて桟橋の目の前にあるチケット売り場で
往復乗車券を購入した。
(八重山観光フェリーで1050円)
トイレに行ったり、適当に過ごしているうち乗船時刻に。
竹富から戻ってきた船には、マウンテンバイクを押した女の子もいた。
石垣在住の人だろうか。
自分の自転車を持ち込んで八重山めぐりというのも
楽しいかもしれない。
9:15に石垣港から出航し、わずか10分で竹富島に到着。
港では高速船に合わせてグラスボートが客待ちをしている。
おそらく竹富沖に出るのだろう。
ここは沖縄でも屈指の珊瑚島で、
ビーチの美しさは群を抜いているそうだから
きっと素晴らしい眺めに違いない。
興味はあったが別の目的があったので今回は断念。
陸ではレンタサイクルや水牛観光などの業者が
バンを横一列にとめて待機していた。
それぞれ看板を出しているので、自分の利用したいものを
扱っている車に乗り込めばいいので便利だ。
私たちは水牛車で集落を見学した後、
自転車で浜に出るつもりだったので
その両方をやっている「竹富観光センター」の車に乗った。

(▲赤煉瓦の家)
土産物屋を兼ねた受付で申し込みを済ませると
待合所で出発時間が来るのを待つ。
今日は初日の雨が信じられないほどの快晴。
自販機でサンピン茶を買って水分確保。
喉が渇いたとき、すぐ飲み物が手に入るとは限らないので
常に1〜2本は持っていなければならない。
熱中症で倒れたりしたら悲惨だ!!
やがて水牛車の用意が出来た。
30人以上客がいたため2つの水牛車に分乗、
私は先に出る車の一番前に座った。
細い棒のようなものが屋根の内部に引っ掛けてあったので
これで牛のお尻を叩いてコースを歩かせるのかと思ったら
全然違った。
なんと水牛はすべてのコースを記憶しており、
自分の判断で歩いていくのだという。
集落の中は自家用車1台分ほどの狭い道だ。
それなのに水牛はかなりの大きさがある車(20人乗り)を
民家の石垣にこすることなく器用に曲がっていく。
さらに仕事前は、自ら角に車を引っ掛けて準備するそうだ。
思った以上に賢い動物らしい。


(▲右は水牛車からの眺め)
30分ほどかけて集落を一周。
スタート地点に戻ってくると乗客は徒歩で出て行くもの、
自転車を借りるもの、土産物を見に行くものと
三々五々散っていった。
(ガイドに三線について質問している女性も)
仕事を終えた水牛はガイドに引かれて休憩場所に移動。
ホースで水をかけてもらっていた。

(▲お疲れさまです)
【次回に続く】
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