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はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
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◆名なしベビーの目が開かなくなった。
もう2日ばかり閉じたままになっている。
なぜだろう。
元々目を閉じていることは多かったが
まったく開かないことなどなかったのに。
たとえば寝ているとき急にケージを持ち上げると
驚いて目を開いた。
今はそれもない。
顔を上げるだけで、両目はしっかり瞑られている。

そのせいか餌も食べなくなった。
9/6の夜は家人がいなかったので代理餌を食べた。
この時は目が開いていたのを覚えている。
9/7の夜は、私の胃痛で給餌できなかった。
ベビーの顔もきちんと見ていない。
9/8早朝、家人が餌(ワーム中身)を与えたときは食べなかった。
その夜も食べない。
9/9の夕方も食べない。
代理餌はどうかと思い、試してみたらこちらはペロペロ舐めた。
しかし…

9/7以降、目が開いているところを見ていないので
おそらくこのあたりから瞑ったままになっていると思われる。
餌をとらなくなった時期とも符合。
脱皮の失敗は考えられない。
それまでは開いていたのだから。
一応濡れティッシュで拭いてみたが、やはり変化なし。

このまま餌をとってくれないと死んでしまうだろう。
でももう何をしたらいいか分からない。
本当は死んでいた個体を無理に生かしているようなものなので
ひずみが出始めているのかもしれない。
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◆昨日は胃が痛くて、早々に風呂に入って寝てしまった。
今日休みだったから、夜中に起きて世話すればいいやと思ってたのに
起き上がれなかった。
9時になってようやく起床。
しかし胃痛は治まらず、トイレに篭ったり胃薬飲んだりして
なんとかしようと目論んだがすべて失敗。
諦めて病院に行った。

そんなわけで1日半ほど生物を見てやれなかったわけだ。
昨夜は名なしベビーも夕食抜きに。
ペスカトーレだけがやけにがっついていたけれど
あとのベビーは意外に冷静。
名なしは午前中に家人が給餌したときも食べず、
さっき試した時も食べなかった。
舐めはするのだが噛み付くに至らない。
ペペ、カルボもまったく反応しなかった。

この頃日差しが弱まり、秋の気配が近付いている。
気温はまだまだ30度前後と高いままだが
確実に猛烈な暑さはおさまりつつある。
このわずかな差を感じているのだろうか?
ペペなど掃除ついでに手に取ると、ぴったりお腹をつけて休んでいた。
部屋の温度は29度なのだが…

なんにせよこれからは生物の体調に要注意。
具合が悪くて世話ができないことのないよう、
自分の健康管理もしっかりやらねば!
◆今日もレオパベビーだけに給餌しました。
まずは問題の名なしベビー。
ももとりんごのピューレに蜂蜜を垂らしてカルシウムをトッピング。
それを混ぜ合わせたものを口元に持っていくと
名なしは目を閉じて全然反応しなかった…。
そのまま5分!
いくらやっても両目をしっかり瞑っている名なし。
口も堅く閉ざされたままだ。
あーっ今日はもう駄目かぁ〜!
と半ば諦め、半ば意地で、名なしの口先に
ピューレをぴとぴと当てていたら、
やっと小さな舌がのぞき始めた…ほっ。

それから20分ぐらいやってましたねぇ。
2〜3回は自分から口を開けてピューレを噛んでくれました。
よしよし。
基本的には舐めるだけなんですけどね。
ピューレの塊の上についたカルシウム粉が、
ペロペロやるたびに少しずつ、ベビーの口に入っていくのを見て感激。
ああ、私のやってることは無駄じゃないんだー(多分)

◆アラビアータにはSコオロギ5匹。
こっちは相変わらず反応がいい。
他のレオパベビーもごく普通に食べました。
床で作業しているのに気付き、レオナ・レオコが登場。
レオコはうちに来た当初から、ケージ前で人の気配がすると
「何?何?」といった顔でシェルターから出てくるような
ベタ馴れ個体なので珍しい光景ではないけど
レオナがこんなに反応するのは珍しい。

産卵期に食欲が増し、その後また偏食+小食へ、
そして再びすごい食欲になっているレオナ。
本当は1匹でもあげたいが、肥満が加速してしまうので我慢。

◆いきなり部屋に行ったら、植木鉢の上にいるヒルヤモリ発見!
この頃いつ見てもコルクの陰だったので
久しぶりに明るい場所で全身を見た。
やっぱり可愛いなあ。
名なしベビーにやったピューレの残りと、
Sコオロギ10匹ほどをケージに入れておいた。

立ち上がったついでにアカメケージを見ると
プールに1匹プカーと浮かんでいた…。
顔だけ水面に出している。
これ、私が電気をつけた時から
この状態で固まってたのかもしれないな。
部屋に来ていきなり座って作業開始してしまったので
アカメにはまったく気がつかなかった。
何分浮かんでいたのか考えるとちょっと面白かった。
◆小鳥の餌はやめました。
ヒルヤモリ用に買ったピューレにカルシウムと蜂蜜を混ぜてみたら
名なしが舐めてくれました。やったー!!!
ハニーの中身と比べても、わりと遜色ない舐め方。
これで家人がいない間の代理餌ができそうです。

もちろん、これを主食にするわけにいかないので
あくまで代理。
何も口にしないよりはいいだろうってことで。
本当はコオロギが一番いいんですけどねえ。

舐めてるうち、自分から口を開けたので
もしかしたら「餌を食べる」ということが
分かってきたのかもしれない。
たまにいるらしいです。
「食べる」行為そのものを知らないような個体が。
名なしもそれだったのかな?

◆アラビアータはSコオロギを4匹立て続けに食べた。
もうすっかりピンセットに慣れ、
凄い勢いで食いついてきます。

私はまだ手に乗せたことはないのだけど
ピョンピョン飛び跳ねるので、油断すると危険だそうだ。
かなり素早く行動的なベビー。
この元気さを名なしにも分けてやってくれ!
同じ組の卵なのに、どうしてこうも性格が違ってしまったのか…。

他のベビーたちもちゃんと餌を食べている。
今日はペペ、バジ、ボンゴレをさわってみた。
うろついてるベビーの体を上から指でさわることはしょっちゅうだが
ちゃんと手の上を歩かせることはめったになかった。
(家人は時々やっているらしい)
もう全然威嚇もしないし、怯える様子もない。
持ち方さえ間違えなければ普通にのたのたと腕を伝って歩いていく。

水換えしたばかりで水滴のついている手でレオコを持ったら
レオコが指をペロペロと舐めた…うーん、可愛い!
◆今日の始発で家人が帰宅。
さっそく名なしベビーに数日振りの給餌となった。

まずは熱帯魚用餌をもう1度試してみる。
でもやっぱりダメだ。
私のやり方が下手だったのかと思ったけどそうでもないらしい。
その後、ワーム中身をしごき出す、いつもの餌を用意。
こっちは食べました。
3匹分も!
もしかしてお腹がすいてたのかなあ。
そうなら嬉しいんだけど。

以前と比べると動きが活発になってきた気がする。
最初の頃は手のひらの上でじっとしてることが多く、
少しぐらい体にふれても全然逃げなかった。
でもこの頃はタタ−ッと腕の上を走ったりする。
まあ、基本的には同じ場所に留まってるんですけどね。
レオコやレオナを乗せると、たいていじっとしてないので
手の上で動き回るぐらいになったら
名なしもしっかりしてきたと言えるかもしれない。

さて、熱帯魚の餌がダメとなると
次なる手を考えなければ。
小鳥の雛用練り餌を買おうと、近所にある小鳥・金魚の店に行ったら
定休日でもないのにシャッターが下りてる。
まったくこんな時に!
普通のペットショップには大人用の餌はあっても
雛用は置いてないんですよね。
あー電車乗らなきゃならないなあ。
しかし食べてくれる保証もないし…ちょっとしんどい。
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