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はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
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◆10/4にグラム単位で計測できるデジタル量りを購入したので
さっそく生物たちの重さを調べてみました。
料理用として販売されていたものですが、
もちろんうちでは生物のために買ったんですよ。
レオパベビーが孵化する前に買えば良かった…。

まずはベビーたち。

ペスカトーレ(5/27孵化)49g
カルボナーラ(5/28孵化)43g

この2匹は同じ組の卵から孵ったベビーですね。
やはり食欲旺盛なペスカのほうが重いようです。

ペペロンチーノ(6/14孵化)29g
バジリコ(6/14孵化)37g

この2匹も同じ組。
そしていつも食べまくっているバジの体重が…
ペスカ・カルボ組以上の差が開いてます。
見た目、明らかにペペより一回り大きかったのでこの数値に納得。

ボンゴレビアンコ(6/29孵化)25g

ぺぺとあまり差がない。
孵化した時期と照らし合わせると、ボンゴレが大きいのではなく
ぺぺが小さめなのかもしれない。
いや、両方かな?

アラビアータ(8/4孵化)10g

なんだか軽く感じるけれど、2ヶ月で10gは普通か?
ペスカたちの成長データがないのが悔やまれる。

アカメ(9/18孵化)2g

まだまだ小さくて軽い。
でも大人と同じく、餌食いはとてもいいので
すぐ体重も増えると予想。

ついでに大人たちも計測。

コツブ 97g
レオナ 63g
レオコ 58g

コツブがダントツででかい!
手に乗せるとずっしりきますからね。
レオナはワーム太りがまだ残ってるようです。
レオコはあんまり体型が変わらないなー。

そして横綱登場。

ヒッキー 146g

風船玉みたいな体をしてるので大きさのわりに軽いイメージ。
しかし量ったらこの結果でした。
ヒッキーに対抗できる個体はいるかなあ。
トッケイは頭が大きいから全体大きく見えるだけで
実際はコツブと同じか、プラス10〜20gしかなさそう。
脱走中のダイズはどうかな。
大きさではかなりのもんだけど。
なんにせよ捕獲しなければ体重測定どころではありません。
心配してる。早く帰って来い。
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◆今日も捕獲できなかった…。
といいますか、家の中で生物が蠢く気配すらないのです。
トイレ・お風呂場はこまめに覗いているのだけど
ダイズがいた痕跡すらなし。
どこ行っちゃったんだろう。心配だ。
生物部屋には容器に水を入れて置いといた。
リビング、洗面所にも水を置いたほうがいいかな。
最近天気が悪く、気温も低めなので
どこかで動けなくなってるのかもしれない。

イエアメブログ見ると、朝方鳴くことが多いようだ。
鳴いてくれれば発見しやすいのになぁ。
うちのアメはダイズもこしあんも全然鳴かないので
声を手がかりに探すのは期待できない。

◆今日もベビーを中心に給餌。
ペペ4匹、バジ5匹、ボンゴレ4匹、アラビ5匹。
ペペとカルボは食いつきが良かった。
特にペペは凄かったですね〜。
ピンセットから逃げたコオロギも即行捕獲!
噛み砕く音も頼もしかったです。
バリバリ…

カルボ、ペスカは各3匹づつ。
家人はこの2匹が最近ピンセットから取らなくなったと言うけど
そんなでもない…と思う。
でも確かに以前より餌食いは良くないですね。
成長期を過ぎてしまったのかな?
特にピンセットを無視すると言われていたカルボ、
今日は2匹目まで普通に取ったよ。ピンから。
3匹目はシェルター内に逃げちゃって、拾おうかと思ったら
カルボ自ら狩ってくれた。

この2匹はあまりいじられる事がなく、ハンドリングに慣れていない。
ということは人間に慣れてないわけで。
ケージはラックの一番上の棚にあるので
ちょうど私の顔と同じ位置になります。
翻って家人は私より25cmは背が高い。
つまり完全に上から覗き込む形になるのです。
もしかしたらこれが原因なのかな?と推理してみました。
自分より大きな生物が頭上から覆いかぶさる状態だから
警戒して狩りどころじゃなくなってるのかもしれないなー。
その点私はカルボたちとほぼ同じ目線になるので、
あまり恐怖心を感じずにいられるのかも。
決して私のほうが給餌の仕方が上手い訳ではないのです。

◆他にはトッケイに10匹、こしあんに5匹、コツブに8匹。
うぐいす・さくらのソメワケ組にも3匹づつ。
今日はさくらも勢いよく食べて、シェルターの外に顔を出してくれました。
やっぱりソメは頭でっかちで可愛いな〜。

ソメといえば2日ほど前にさくらの皮を入手しました!
電気つけたらちょうど脱いだ直後だったみたいで、
驚いたさくらは皮を残し、シェルターに逃げ込んでしまった。
その後出てきても食べないだろうと思って回収すると
鼻先から尻尾の付け根までのもの(背中のツブツブと模様つき)
筒状になった尻尾の皮、そして真っ白なお腹の皮の
3点セットでした。
お腹の皮はきめ細かくてしっとり柔らか。
ちゃんと目や鼻の形もあってなかなか面白い物でしたね。

そろそろレオナ、レオコにも与えなければ。
レオナは相変わらずコオロギに興味を示さないので
ハニーワームを用意しなければならない。
今のところベビーたちに偏食の兆候は見られないけど
レオナみたいになったら困る。
なるべくワーム類は与えないようにしようか。

◆夕方アカメが土管の下から顔を出してキョロキョロしていたので
試しにコオロギを出したらピンセットからもぎ取っていった!
咥えてベリッとひっぺがしていったのでびっくり。
立て続けに3匹食べたあとどこかに潜り込んでしまったので
餌皿に5匹入れておくと、夜には2匹に減ってました。

おおっ、そして今、電気が煌々と点く中、
姿を現しました。
こんな夜中にも出てくるんですねぇ。
土管の下に掘ったトンネルからの登場です。
夕方の個体と同じかは分かりませんが…
(いまだにオスとメスの識別ができない)
しかし私の視線に気付いて、しばらく凝固したあと
陶器シェルターに入ってしまいました。

アカメは太りもしないし痩せもしない。
ぱっと見、個体の区別もできない。
だからどっちがどれだけ食べているのか、
昼間遊んでいた個体が夜見かけた個体と同一なのか
さっぱりわかりません。
2匹飼ってる実感があまりない…
たまにシェルターどかして2匹いるのを確認するほど。
卵はむき出して蹴ってたし、つかみ所のない生物だ。
◆イエアメガエルのダイズがいなくなった。
ケージの蓋が壊れてしまって少し隙間が開いていた。
どうもここから脱出したらしい。
寝床から出てきても枝でじっとしてる事が多かったので
すっかり油断していた。
まさか蓋付近まで移動していたなんて…。

というか油断しすぎ。
うぐいすを逃がした件もあり、
この頃ケージ管理が甘くなっていたと思う。
こんなんじゃとても蛇なんか飼えない。
まったくどうしようもないな…(自己嫌悪)

とりあえずダイズを補食できそうな生物はいないので
こちらは問題なし。
うっかり他のケージに入り込んで
食べられてしまう事態にはならないだろう。
逆にダイズが食べてしまいそうなのは
アラビアータ、アカメベビー、テヅカミたち。
ここの蓋は特に注意しなければ。
といってもダイズケージはリビングにあるので
緩く閉めてある戸をくぐって
生物部屋に入る可能性は低いのだが念のため。

餌は9/30に食べてるのでしばらく大丈夫のはず。
水を求めてトイレ、お風呂場あたりに
出没する可能性が高いので
このあたりを重点的にチェックしなければ。
(今日の捜索では発見に至らず)
冷蔵庫と壁の隙間などダイズが好みそうな場所も
時間をおいて見ないと。

何か起きる前に無事捕獲したい。
060929_1920~001.jpg

◆アカメベビーはますます活発になってきました。
持ち上げると小さな声で鳴きまくり、
体をひねって逃れようとする。
走るスピードもすごくて(子供のくせに!)
逃がしたらとても捕獲できそうにありません。


餌が順調に減っていてなにより。
ケージ内に大量に放しているわりに
あまりストレスになっていないようなのが凄いなぁ。
コオロギにかじられて怪我したり
拒食したりしないかちょっと心配だったのだけど…
一応コオロギの餌も一緒に入れてるんですけどね。
アカメのシェルターにコオロギも
同居してるもんだから
気にはなっていました。

今日、ケージの土をかなり深く掘っているのを確認。
水入れの水がすぐ減って泥だらけになってたのは
土を掘ったアカメが何度も水に浸かってる
せいかもしれない。

もう少し大きくなったら水苔が使えるんだけどな。
土だと汚れた水入れを毎日洗うのがちょっと手間。
たまった泥をかきださなきゃならないし。
とはいえ、日々成長してくれてるのは
うれしいことですねー。
◆アカメベビーの食欲が凄まじい!
ケージ内にたくさん餌昆虫がいたはずなのに
昨日の夕方、帰宅後に見たら1匹も残っていなかった。
その3日前にたくさん入れたらしいので
数日かけて少しずつ狩っていったもよう。
急いで2〜3齢コオロギを用意、ケージに放しておいた。
正確な数は忘れたけれど、15匹はいたはずだ。
ケージの至るところコオロギだらけで
「大丈夫かな?」と不安に思ったほどだったから。

そして今日の昼すぎ、どうなったかな〜と覗いてみたら
なんと1匹しかいない!
アカメは土の上でぐてーっと寝ている。
水入れやシェルターをどかしてみたけど
やっぱり生き残りは1匹だけだった。
ベビーを手に取ると、いきなり走り出した。
慌てて行く手を遮ると、今度は別方向に逃げようとする。
明らかに以前より活発になっている様子。
たくさん餌を食べて体力がついてきたのかもしれないなぁ。

新しく15匹ほど入れておいた。
これで何日もつかな?

◆レオパベビーにも給餌。
ペスカ6匹、カルボ2匹、ペペ5匹、バジ3匹、ボンゴレ2匹、アラビ5匹。
アラビアータにはもっと食べさせないといけないな。
夜にまたやってみようか。
ダイズ、コツブあたりがしばらく食べてないので
こっちにもやらなきゃ。

2日前、レオコがコオロギ2匹食べた。
でもレオナはワーム以外食べる気がないみたい。
レオコがもらってるの見て、興味深げに近寄ってきたのに
コオロギを見せたとたん、急にどうでもよさそうな目になって
そっぽ向いてしまった。
レオナの偏食にも困ったもんだ〜。
抱卵中は餌入れのコオロギをガツガツ食べていたのに。
産卵が終わったらまた以前に逆戻りとは。

トッケイは一昨日10匹、昨日5匹やったので
今日はあまり食欲がないらしい。
一応5匹放したら2〜3回狩る音がした。
明日、明後日は餌なしでも大丈夫そうだ。

◆さて、そろそろヒルヤモリケージの掃除をしないと。
ここは大掛かりになるので時間がある時、一気にやらないといけない。
ハニーワーム成虫が大量に羽化したのでそれ中心に給餌していたら
元々大柄だった個体が更にデブってしまった!
成虫になってからも栄養価は変わらないみたいですね。
ハニーワームは羽化した後も高カロリー。
やっぱコオロギが一番問題ないのでしょう。
デュビアはどんなもんだろう…。
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