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はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
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◆昨日の記事を送信して、なにげなくディスク使用状況を見たら
100MB中8MBも使用していた。
いつのまにこんなに・・・
まだ1ヶ月もたってないというのに。
家人に話したら毎日何枚も画像を載せてれば当然だと言われた。
昨日なんか8枚も載せちゃったしなあ。
あと最近携帯画像が減ってデジカメ画像が多くなったので
これもまた容量をくう結果となった。
(携帯画像は10KB前後、デジカメ画像は110〜130MB、10倍以上の大きさになる)

これからは画像を減らそうかなと思いつつ・・・

こしあん009.jpg

性懲りもなく、また載せてみる。
縮小率を上げたらどのぐらいになるだろう?と思ったら
なんと58KB!!
半分になったぞー!これなら容量そんなに使わなくても
複数載せられそう・・・
写真撮るとついつい可愛くて、大きなサイズで何枚も載せたくなっちゃうんですよね〜
よそのブログ見るとベストショットばかりで
きっと厳選してるんだなーと思う。
容量の心配より撮影の腕を上げて、「これだ!」と思う1枚を載せるようにしよう。

◆ちなみに・・・各個体のカメラ慣れ度

[レオコ]うちに来た当初から人慣れして、見られても触られても平気だったレオコは
    当然のごとくカメラも気にしない。むしろ寄ってくる。
[レオナ]レオコより無愛想だが、ハンドリングできるようになってからは
    人目もカメラも平気になった。撮られても知らん顔してる。
[コツブ]人目・カメラともに無視。
[ダイズ]カメラを持つ手に飛びつく問題児。恐れ知らず。
[こしあん]カメラ嫌い。こしあんが居場所を変えるとき
    その前に撮影してた・・・ということがある。撮りすぎ禁物。
[テヅカミネコメガエル]人に見られるの大嫌い。
    少しでも姿が晒されるとさっさと逃げていく。
    カメラがどうとかの問題でなく見られること自体嫌い。
    暗い中、静かに見守ると狩りの様子が見られるのみ。
[ヒルヤモリ]メスはケージに近付くだけで隠れるようになってしまった。
    オスは急に動いたりして脅かさなければ撮影可。
[ヒッキー]人目もカメラも気にしない。エサかと思って近寄ってくることも。
    たまに威嚇される。
[イモリ]何をどうしても我関せず・・・撮られても触られても気にしてない様子。
    どっちかというと人懐っこい。(懐いてるわけではないが)
[コンゴヒメツメガエル]何も考えてないようだ。

【追記】
写真はこしあんです。
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れおぱ001.jpg  れおぱ002.jpg

れおぱ003.jpg  れおぱ004.jpg

れおぱ005.jpg  れおぱ006.jpg

【レオパの宴】
手前がレオナ、奥がレオコ(上左)
コオロギを頬張るレオコ(上右)
2匹目に食いつくレオコ(中左)
ケージ奥にある虫を挟んだピンセットを狙って
レオナがレオコを踏んづけて移動(中右)
じわじわ近付くレオナ、背後に気付いていないレオコ(下左)
口の周りを舐めるレオコ、食べる寸前のレオナ(下右)

◆今日はレオパ3匹とこしあんの給餌日。
あまり食べないのではないかと思って、6匹だけ解凍した。
まずはコツブ。
昼間寝づらかったらしく、珍しくシェルターから出てぐったりしたり
シェルター入り口に顔を向けて寝ていた。
いつもは奥にしているので見られない寝顔をじっくり観察。
体調はどうかな?
1匹食べればいいかと思っていたら、すぐ反応して素晴らしい食いっぷりを見せた。

コツブがコオロギを噛んでいる間に、レオコたちにも与える。
この2匹も妙に素早く反応し、陶器シェルターから同時に顔を出した。
(またいっしょに寝てたのか。狭いだろうに仲のいいことです)
しかも目を光らせて、同じようなスピードで近寄ってくる。
うーん、これはまずいぞ。
この前みたいに横取りしたら危険だ!
レオコの気を逸らしてその隙にレオナにコオロギを与える。
そしてレオナが噛んでいる間にレオコに与える。
この時間差を利用しないと、今日みたいに食用旺盛な日は危ない。

その昔コツブがもっと小さかった頃、脱走してレオコたちのケージに入ってたことがあった。
私は部屋にいたけど全然気がつかなかったんですよ。
そしたら突然レオコが暴れてるのが目の端に映って
慌ててケージを見たら、小さいタッパシェルターの中にいるコツブが
その前を通りかかったレオコのほっぺに噛み付いていた。
多分ちらちら動く影を見て、エサだと思って噛み付いたんだと思う。
しばらくして違うと気付いたのか、自分から口を離した。
レオコにもケガはなかったからいいものの・・・
驚いたのはその当時、コツブとレオコには圧倒的な体格差があり
どう見てもレオコの方が力があるはずなのに
全力で暴れてもコツブの噛み付きから逃れられなかったということなのですよ。
つまりあんな小さなコツブでも、噛み付く力は相当のもんだってこと。
これが大人同士だったらどうなるか。
レオコとレオナがエサを奪い合い、相手の顔に噛み付くことがないように
注意しなければならない。

なんとか2匹を引き離し、1匹づつ与えていく。
最近レオコが食べるようになってきた!
まだ勢いは戻らないが、これだけ食べてくれれば一安心だ。
6匹があっという間になくなったので、生餌を用意する。
今日は計算が外れた〜

コツブが後回しになってしまったので、生餌のほとんどを与える。
久しぶりにコツブのワイルドな狩りが見たくなって
ケージにコオロギを放したら、パクパクよく食べるよー!
面白くて連続で狩りをさせてたら、家人にそういうことをしてると
今度はピンセットから食べなくなるよと言われた。
そうなんだ・・・知らなかった。
ピンセットを拒否されるようになったら困るので
しばらく狩りはやめておこう。

結果。コツブ5匹、レオコ3匹、レオナ3匹。

◆ここ2〜3日、こしあんは皿の中に行かず、
以前の隠れ家(葉の間)があった付近の壁面に張り付いて寝ている。
小さなフンがしてあったのでこしあんが出てくる前に撤去。
また食べちゃったらやばいからね。
PM10:00ちょっと前に、キレイになった皿の上にこしあん登場。
家人がエサをあげるのをデジカメで撮ろうと待機した。
だがケージ付近にあるスタンドをつけると明るすぎる。
消すと暗すぎる。
おまけに暗いところで撮影するとシャッター切るのが遅くなるんだと。
真っ白になったり真っ暗になったりしながら
なんとかこしあんの輪郭が確認できる(・・・)写真が2枚撮れた。

↓ピンセットに食いつき、右手で押さえているところ(左)
コオロギを飲み込んだあと、口を開けているところ(右)

こしあん008.jpg  こしあん007.jpg

撮った本人が言うのもなんだが、なんて見にくい写真なのだろう・・・
てづかみ001.jpg  てづかみ002.jpg

【猫目のカエル】
縦に細くなった目が宇宙人っぽい。

◆昨日はレオパだけでなく、テヅも食事の日だった。
肥満確認されて以来、給餌回数と虫の数を減らしたが
やはりそう簡単に痩せるものではない。
でも一時に比べたらだいぶおなかが目立たなくなってきた。

枝に出てきていたので、目の前にコオロギ2匹を置いてみる。
気付いているのかいないのか、無反応のまま。
コオロギのうち1匹は植物を伝って壁に移動してしまった。
しばらくするとテヅがゆーっくり動き出し、
壁のコオロギに狙いをつける。
テヅカミネコメガエルはその名のとおり、細長い手足で植物の茎を
つかみながら移動するのだ。
跳ねることはないそうで、確かにあの細い手足を見ると
ジャンプ力はなさそうだ。
股関節はどうなってるかと思うほど、足が自在に曲がる。
おまけに長いので自分の頭の上の茎に足を伸ばして
移動することもよくある。
動きがスローなこともあり、まるでよくできたオモチャみたいだ。

壁に気を取られているテヅの背後からもう1匹のコオロギが近付き
後ろ足によじ登った。
見守る我々は「テヅ〜後ろ〜!後ろ〜!」の全員集合状態。
足から降りてもぞもぞしているコオロギ。
ゆーっくりと振り返ったテヅは、またそーーーっと枝の上にコオロギに顔を近づけ
あっと思う間に口の中に入れてしまった。
移動はゆっくりだが、いざ近寄ったときの捕獲は素早い。
何度も口を開けて飲み込むテヅ。
テヅの狩りは時間がかかるので(なにしろゆっくりなのだ)
残念ながら2匹目の狩りを見ることなく寝た。
こしあん006.jpg  こしあん005.jpg

こしあん004.jpg  こしあん003.jpg

【隔離されたこしあん】
普段見られない姿。
手を広げて張り付いてるところを見ると
こしあんもイエアメガエルっぽい。
まだ何枚かあるのでそのうち載せます。

◆台風一過。
午後から快晴になったので、たまった洗濯物を片付けた。
PM2:00すぎ、ベランダに出る前にこしあんケージを見たら
プールにとっぷり浸かっていた。
昨夜から出っ放しなのか、朝方帰っていって再び出てきたのか不明。
プールから上がり、今は枝の上に座っている。
霧吹きをするとケース壁を伝う雫に反応してさっと振り返った。
昼間っから食欲旺盛なこしあん。
お前はいつ寝てるんだ?

昨日はこしあんケージの掃除をした。
その間、小さなプラケースに隔離。
最初は異様な空間を恐れたのか、逃げようとよじ登ってきたが
阻止していたら床にうずくまった。
おとなしくしているので何枚か写真を・・・(全然懲りてない)
今後の参考のため、下からおなかも写した。
一時期、常におなかが汚れていたのが
やっと綺麗になったようだ。
プールから出たあとも汚れていたので
なんなのか気になっていたのだが
結局よく分からないまま解決した。

綺麗になったケージに戻すと、レオパのようにうろつくでもなく
枝にとまってじっとしている。
環境の変化が気にならないのか、それともひそかに周囲を窺っているのか。
無表情でさっぱり分からない。
小さな鉢植えを1つ追加した。

◆こしあんのプールといえば。
いつも気がつくと水にゆったり浸かってる状態で
入る瞬間を見たことがない。
家人の仕事机がこしあんケージの近くにあって、
作業してるとケージに背中を向ける形になる。
ある日、机に向かっていると
背後でパチャンと水音がするので振り返ったら
こしあんがプールにいたらしい。
入れ物のフチを、のしのし乗り越えて水に入るのかと思ったら
高い場所からジャンプしてるようだ。
見てみたい!こしあんの華麗な飛び込み。

最近乗っていないプラ植木鉢、掃除ついでに撤去しようと思っていたが
プールの近くに置いてあったので
もしかしたらここを飛び込み台にしてるかもしれないので
そのまま設置することに。

そうそう、昨日脱皮を見ましたよ。
通りがかりに見たら、こしあんが枝の上で体を膨らましている。
驚いて観察すると、ダイズがやってたように口をパカーと開けたり
おなかの肉をぐねぐね動かして、体の形がすごいことになってる。
あれは内臓を動かしてるのかな?
塊が腹部から胸の方に移動して、おなかがボコッと凹む。
その塊がおなかに戻ってきて、今度は胸が凹む。
その繰り返しで異様な変形を見せるこしあん・・・
カエルの体ってすごいな〜

以前プールにたくさん皮が浮かんでいたけど
最近はほとんど見なくなってたのを思い出す。
何かゴミがあっても小さいもので、
前のように大きな皮(だったはず)がびろーんと
浮かんでることはなくなった。
体調が戻って、きちんと脱皮できるようになったのかもしれない。
しばらくすると脱皮も完了、つやつやのこしあんがいた。

人間もこんなふうに皮膚を更新できたら
加齢で肌の色艶が悪くなることを気にする女性はいなくなるのか?
・・・と思ったが、イエアメは年齢とともに
肌がたるんでいくのだった。
ダメだこりゃ。
だいず001.jpg  こしあん002.jpg

【我が家のイエアメガエル】
飼育歴2ヶ月のダイズ(左)
飼育歴1ヶ月のこしあん(右)
2匹ともうちに来てから一回りは大きくなった。

◆今日のこしあんは珍しく昼間お休み。
出てこないかと思ったらちゃんとPM10:30頃姿を見せ、
皿の上でフンをした。
昨日も大きな物を出したのに、連日排便。
これはやっぱり昨日の誤飲のせいかな?
じっくり観察するとコオロギの未消化分が混じってるだけの
ごく普通の便。
下痢もしていない。
座ったままモリモリ・・・と出して、終わったら場所をずらして座った。
飲んでも平気、近くで便の臭いがプンプンしてても平気なのに
くっつくのは一応避けるらしい。

こしあんのフンはいつも皿の上にある。
自分の休憩場所なのに・・・
ダイズは枝に乗ったままフンをし、出したものは床に落ちている。
たまにポトスの葉の上に和菓子のように乗ってることも。
いずれにせよ自分の生活圏内にフンがあることはないのだ。
こしあんは枝にいるときはフンをしないで、
皿の上ばかりに出す。
枝でやれば休憩場所が汚れることもないのになあ。
気にならないのか。

◆ダイズもPM10:00には隠れ家から出てきた。
今日はエサの日ではないので、真っ黒な目で見られてもあげるものはない。
と、顔に白い粉がついている。
昨日カルシウムがかかったので、軽く霧吹きしたのだが
それだけでは落ちなかったらしい。
イエアメはプールに浸かっても、顔を沈めないから
そのままにしておくとずっと取れないだろう。
妙に目立つし、放っといて脱皮に影響してもなんなので
直接ふき取ってやることにした。

家人につかまえてもらって、水で湿らせたティッシュで顔を拭く。
手の中でじっとしているのが可愛い。
が、アメにとっていい状態ではないだろうから手早く済ませなければならない。
ティッシュが近付くと、透明な瞬膜がにゅっと上がってくる。
離すと引っ込む。
また近づけると瞬膜が上がる。
なんかおもしろい。

すぐ取れたのでケージに戻そうとすると、開けた蓋の内側にしがみついてしまった。
木の枠に頭を押し付けてそこに潜り込もうとする。
捕まえて枝に乗せようとしたら、自分からジャンプ。
焦ってたせいか、失敗してプールに落っこちた。
わらわらと上がってくると隠れ家に直行。
しばらく出てこなかった。
ふだん図太く見えるダイズもさわられてびびってたらしい。
今日は怯えて出てこないかなと思ったら、
10分後にはもう枝に戻ってきたけど。
一瞬で立直ったようだ。

◆ところでイエアメのオスはよく鳴くらしいですね。
ダイズを買ったとき、イエアメはこの1匹だけのつもりだったので
オスかメスかはあまり気にしてなかった。
こしあんを買う段になって、そういえばダイズはどっちだろう?と思い
ショップの人に雌雄の見分け方を聞いたのだが
もっとも分かりやすいのは「鳴くのがオス」ということらしい。

ブログなどでも「明け方によく鳴く」「うるさくて寝られない」という
記述を見かけた。
その時点でダイズは買ってから1ヶ月が経過。
1度も鳴き声を聞いたことがない。
「じゃああれは女の子だったんだね」と話しながら帰宅、
改めてケージにいるダイズを見たら一声、「グゲ」みたいなおかしな声で鳴いた。
おおお、おまえ男子だったのか!?
まるで「勝手に決めるなオレは男だ」と主張するかのごとく
メスだと話したその日に鳴いたもんだから、驚いた。
しかし結局その日以来1度も鳴いていない。
やっぱりメスなのか・・・

こしあんは小さくて判別不能。
たぶん性成熟もまだだと思う。
オスだったらどれだけ鳴くんだろう?
正直いって、イエアメガエルの声ってあんまり可愛くないよね。

余談。
イエアメガエルにはホワイトスポットと呼ばれる白い点が
体に現れた固体がいる。(他に青味がかった固体も)
ダイズはホワイトスポットあり。
こしあんはなし。
ホワイトスポットは珍しいと言われているようだが、
私が見る限りごく普通に売られている。
アリもナシも同じぐらい一般的だと思う。
それより青いイエアメは写真でしか見たことない。
実物はどんな感じなんだろう?
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