◆昨日、一昨日は忙しかった。
明日から沖縄に行くので、その準備でブログに書く暇もなかったのだ。
旅先で原付を借りなければならないため、9/30は朝から試験場へ。
(免許を持っていないのにバイクに乗る前提で予定をたてるのが間違っている。
免許取れなかったらどうするのか。いくら原付でも落ちるときは落ちる)
買い物をして帰宅したら深夜になってしまった。
そして昨日は昨日で仕事帰りに旅行会社に寄ったり、
デイパックを買ったりと、いろいろやっているうちに深夜。
そんな状態でも生物たちの世話は欠かせない。
水換えと霧吹きの他にひととおりコオロギを与えた。
一昨日はレオパとダイズ。
コツブ、レオコはぱくぱく順調に食べるのに
レオナだけが反応しない。
一応シェルターから顔を出すものの、
目の前で動かしてみても視線すら向けないのだ。
丸2日食べてないだけなので、爬虫類としては別におかしなことではないけど
やはり餌に興味を示さないと気になる。
あとの2匹が次々虫を腹におさめているだけに
レオナの無関心が目に付いた。
用意したコオロギは全部コツブ、レオコ、ダイズが食べてしまい
結局レオナは1匹も口にすることなく終わってしまった。
その後家人がハニーワームの引越し作業。
タッパにラップかけたのを輪ゴムでとめただけのやつは
簡単に逃げられてしまった。
どうも芋虫というのは非力で何もできない、ただ貪欲に食べているだけの
イメージがあって、かなり油断していたのも事実だ。
それを反省し、今度は果実酒を作る大きなビンで飼うことに。
内蓋と外蓋に4箇所ずつ、直径1.5cmほどの空気穴を開け
そこにハニーワームをどっさり入れた。
かなり太ってきたので試みにレオナに与えてみることにした。
レオナは以前もジャイアントミルワームに反応し
かなりの好物だという話。
味が好きなのか形状や動きが好きなのか、今ひとつ判然としないが
コオロギに見向きしないレオナも、ミルワームに似た餌なら食べるかな?と
安易な気持ちで与えてみた。
するととんでもないことが起こった!
レオナがザザッとシェルターから出てくると
床に落としたハニーワームに一気に噛み付く。
その後も立て続けに狩り続け、ついには7匹に達した。
コオロギとのこの違い!
爬虫両生類にも食べ物の好みってあるんだねえ。
こんなはっきりと…
◆そして昨日はこしあんとヒッキー。
ヒッキーは狩りが上手だった。
鋭い動きで獲物に迫り、一瞬の隙をついて「てちっ」といく。
足をぴくぴく動かすのは残念ながら見られなかった。
こしあんが枝にいたのでケージを覗いたら
顔めがけてジャンプしてきた!
ガラスに激突し、べたーっと粘液のようなよだれを残して
枝に戻っていくこしあん。
どうしたんだ、お前!?
と、またケガが心配で覗いた私の顔にジャンプ、
ガラスに阻まれてあえなく落下…
なんだろうこの食欲?
一応ケガはないようだが、この調子だとケージの向こうで何かが動くたび
激突しそうで危ないので、急いで餌を与えることにした。
しかしピンセットをケージ上の蓋から差し入れようとした家人の手にジャンプ、
コオロギが逃げていく事態となった。
そして2匹目もこしあんが飛びついてきて、その隙に逃げられてしまう。
食欲旺盛なのはいいが、まともに給餌できなくなるのは困るなあ。
逃げたコオロギが背後を通ったのに気付くと、すごい勢いで振り向き
どたどたと走って(?)いって捕獲!
ダイズの「手への飛びつき」と、ヒッキーの「ケージ内を追い掛け回す」の
合わせ技が炸裂した。
こしあんを飼いはじめてから一番凄まじい食べっぷりだった気がする。
◆今日は旅行前日ということで、ヒルヤモリの餌やりと
ダイズケージのヒーター設置(熱帯魚用)、ヒッキーのプール増設などを行う。
霧吹きと水換えは出かける直前に。
夜のうちにレオパたち、ダイズ、こしあん、ヒッキーにコオロギを3匹ずつ与える。
衝撃的な出来事。
ハニーワームが内蓋の空気穴を食い破って、外蓋との間にいた…。
どうなってんだ〜?
穴の一つが直径2〜3mmに広げられていて、
そこから出てきたワームが3匹糸にからまって入っていた。
外蓋は小さい穴のままなので、部屋には脱走してないと思うけど。
たかが芋虫、されど芋虫。
なかなか侮れないヤツラだ。
◆それでは2泊3日の沖縄旅行に旅立ちます。
帰宅は10/5深夜、ブログ再開は6日夕方あたりから。
沖縄の爬虫両生類をたくさん見られるといいな。
明日から沖縄に行くので、その準備でブログに書く暇もなかったのだ。
旅先で原付を借りなければならないため、9/30は朝から試験場へ。
(免許を持っていないのにバイクに乗る前提で予定をたてるのが間違っている。
免許取れなかったらどうするのか。いくら原付でも落ちるときは落ちる)
買い物をして帰宅したら深夜になってしまった。
そして昨日は昨日で仕事帰りに旅行会社に寄ったり、
デイパックを買ったりと、いろいろやっているうちに深夜。
そんな状態でも生物たちの世話は欠かせない。
水換えと霧吹きの他にひととおりコオロギを与えた。
一昨日はレオパとダイズ。
コツブ、レオコはぱくぱく順調に食べるのに
レオナだけが反応しない。
一応シェルターから顔を出すものの、
目の前で動かしてみても視線すら向けないのだ。
丸2日食べてないだけなので、爬虫類としては別におかしなことではないけど
やはり餌に興味を示さないと気になる。
あとの2匹が次々虫を腹におさめているだけに
レオナの無関心が目に付いた。
用意したコオロギは全部コツブ、レオコ、ダイズが食べてしまい
結局レオナは1匹も口にすることなく終わってしまった。
その後家人がハニーワームの引越し作業。
タッパにラップかけたのを輪ゴムでとめただけのやつは
簡単に逃げられてしまった。
どうも芋虫というのは非力で何もできない、ただ貪欲に食べているだけの
イメージがあって、かなり油断していたのも事実だ。
それを反省し、今度は果実酒を作る大きなビンで飼うことに。
内蓋と外蓋に4箇所ずつ、直径1.5cmほどの空気穴を開け
そこにハニーワームをどっさり入れた。
かなり太ってきたので試みにレオナに与えてみることにした。
レオナは以前もジャイアントミルワームに反応し
かなりの好物だという話。
味が好きなのか形状や動きが好きなのか、今ひとつ判然としないが
コオロギに見向きしないレオナも、ミルワームに似た餌なら食べるかな?と
安易な気持ちで与えてみた。
するととんでもないことが起こった!
レオナがザザッとシェルターから出てくると
床に落としたハニーワームに一気に噛み付く。
その後も立て続けに狩り続け、ついには7匹に達した。
コオロギとのこの違い!
爬虫両生類にも食べ物の好みってあるんだねえ。
こんなはっきりと…
◆そして昨日はこしあんとヒッキー。
ヒッキーは狩りが上手だった。
鋭い動きで獲物に迫り、一瞬の隙をついて「てちっ」といく。
足をぴくぴく動かすのは残念ながら見られなかった。
こしあんが枝にいたのでケージを覗いたら
顔めがけてジャンプしてきた!
ガラスに激突し、べたーっと粘液のようなよだれを残して
枝に戻っていくこしあん。
どうしたんだ、お前!?
と、またケガが心配で覗いた私の顔にジャンプ、
ガラスに阻まれてあえなく落下…
なんだろうこの食欲?
一応ケガはないようだが、この調子だとケージの向こうで何かが動くたび
激突しそうで危ないので、急いで餌を与えることにした。
しかしピンセットをケージ上の蓋から差し入れようとした家人の手にジャンプ、
コオロギが逃げていく事態となった。
そして2匹目もこしあんが飛びついてきて、その隙に逃げられてしまう。
食欲旺盛なのはいいが、まともに給餌できなくなるのは困るなあ。
逃げたコオロギが背後を通ったのに気付くと、すごい勢いで振り向き
どたどたと走って(?)いって捕獲!
ダイズの「手への飛びつき」と、ヒッキーの「ケージ内を追い掛け回す」の
合わせ技が炸裂した。
こしあんを飼いはじめてから一番凄まじい食べっぷりだった気がする。
◆今日は旅行前日ということで、ヒルヤモリの餌やりと
ダイズケージのヒーター設置(熱帯魚用)、ヒッキーのプール増設などを行う。
霧吹きと水換えは出かける直前に。
夜のうちにレオパたち、ダイズ、こしあん、ヒッキーにコオロギを3匹ずつ与える。
衝撃的な出来事。
ハニーワームが内蓋の空気穴を食い破って、外蓋との間にいた…。
どうなってんだ〜?
穴の一つが直径2〜3mmに広げられていて、
そこから出てきたワームが3匹糸にからまって入っていた。
外蓋は小さい穴のままなので、部屋には脱走してないと思うけど。
たかが芋虫、されど芋虫。
なかなか侮れないヤツラだ。
◆それでは2泊3日の沖縄旅行に旅立ちます。
帰宅は10/5深夜、ブログ再開は6日夕方あたりから。
沖縄の爬虫両生類をたくさん見られるといいな。
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◆眼鏡が見つかった!
しかし時間がないので思いついたことを少し。
最近コオロギの世話も面白くなってきた。
餌を入れて群がってくると嬉しいしね〜
昨日見てなかったのでコオロギケージを確認すると
おっと、餌がないじゃないですか。
餌切れは共食いの元。
気をつけないとね。
ところで驚くことがありましたよ。
一番大きなコオロギケースの上にハニーワームのタッパを置いてました。
穴を開けたラップをして輪ゴムで留めてあったんですけど
どかそうとして手をかけると指に「ブニ」という感触が!
うわ〜逃げ出してますよ、ブリブリに太った芋虫…!!
しかもコオロギケージの蓋の上に2匹、ラップを糸でからめて
その中に巣?を作ってるのが2匹。
一体いつから出てきたのか…
今のところ部屋には見当たらない。
ちょっと前に出てきたのかなあ、この5匹以外いないといいんだけど。
知らずに踏んでしまったら怖い。
◆昨日は寝る前にイモリとツメガエルの餌やり。
毎回きちんと食べますね。
6日ぐらい開いても問題ないらしい。
どの固体も元気いっぱい。
さっき水槽を見たらツメガエルがイモリにしがみついてて笑った。
繁殖期のヒキガエルみたいに、両手でイモリの頭に抱きつき離そうとしない。
イモリは嫌がって頭振ってるし。
面白いから写真撮ろうと思ってデジカメ持って戻ってきたら
ちょうど離れたところでした。
残念!ツメガエルにはもう少し粘ってほしかった!
こしあんが起きてきたら餌やらなきゃ。
昨日、今日とずっと寝てる。
しかし時間がないので思いついたことを少し。
最近コオロギの世話も面白くなってきた。
餌を入れて群がってくると嬉しいしね〜
昨日見てなかったのでコオロギケージを確認すると
おっと、餌がないじゃないですか。
餌切れは共食いの元。
気をつけないとね。
ところで驚くことがありましたよ。
一番大きなコオロギケースの上にハニーワームのタッパを置いてました。
穴を開けたラップをして輪ゴムで留めてあったんですけど
どかそうとして手をかけると指に「ブニ」という感触が!
うわ〜逃げ出してますよ、ブリブリに太った芋虫…!!
しかもコオロギケージの蓋の上に2匹、ラップを糸でからめて
その中に巣?を作ってるのが2匹。
一体いつから出てきたのか…
今のところ部屋には見当たらない。
ちょっと前に出てきたのかなあ、この5匹以外いないといいんだけど。
知らずに踏んでしまったら怖い。
◆昨日は寝る前にイモリとツメガエルの餌やり。
毎回きちんと食べますね。
6日ぐらい開いても問題ないらしい。
どの固体も元気いっぱい。
さっき水槽を見たらツメガエルがイモリにしがみついてて笑った。
繁殖期のヒキガエルみたいに、両手でイモリの頭に抱きつき離そうとしない。
イモリは嫌がって頭振ってるし。
面白いから写真撮ろうと思ってデジカメ持って戻ってきたら
ちょうど離れたところでした。
残念!ツメガエルにはもう少し粘ってほしかった!
こしあんが起きてきたら餌やらなきゃ。
昨日、今日とずっと寝てる。

◆私は目が悪い。
パソコンに向かう時や仕事中は眼鏡をかけているのだが
今日は仕事先に忘れてきてしまった。
電話して更衣室を見てもらったら見当たらないという…
まさかこのまま出てこないなんてことは。
旅行まで日がないのにどうしよう。
景色も生き物も見えなくなってしまう!
以上、前置き。
そういうわけで今、画面10数cmまで顔を近づけて
目を細めて入力している。
とても疲れる。
ゆうべの給餌について書こうと思っていたが
無理そうなので簡単に箇条書き。
(1)レオコ4匹、レオナ2匹、コツブ4匹、ヒッキー2匹
(2)コツブの勢いは良かった。
(3)レオナの1匹目も良かった。わざわざシェルターから出てきて捕獲。
(4)レオコ相変わらず距離感がおかしい。
(5)タッパ入り口で食べていたレオコの口からレオナがコオロギを奪うアクシデント。
(6)ヒッキーの食欲と狩り、素晴らしい。
(7)ヒルヤモリケージに4匹投入。
(8)無理にコオロギの足を取って汁が出る。
(9)餌入れには虫といっしょにドッグフード1粒、水で湿らせたティッシュを入れる。
(10)帰宅して見たらコオロギが1匹減ってた。
(11)昨日イモリに餌やるの忘れたので今日はやる。
パソコンに向かう時や仕事中は眼鏡をかけているのだが
今日は仕事先に忘れてきてしまった。
電話して更衣室を見てもらったら見当たらないという…
まさかこのまま出てこないなんてことは。
旅行まで日がないのにどうしよう。
景色も生き物も見えなくなってしまう!
以上、前置き。
そういうわけで今、画面10数cmまで顔を近づけて
目を細めて入力している。
とても疲れる。
ゆうべの給餌について書こうと思っていたが
無理そうなので簡単に箇条書き。
(1)レオコ4匹、レオナ2匹、コツブ4匹、ヒッキー2匹
(2)コツブの勢いは良かった。
(3)レオナの1匹目も良かった。わざわざシェルターから出てきて捕獲。
(4)レオコ相変わらず距離感がおかしい。
(5)タッパ入り口で食べていたレオコの口からレオナがコオロギを奪うアクシデント。
(6)ヒッキーの食欲と狩り、素晴らしい。
(7)ヒルヤモリケージに4匹投入。
(8)無理にコオロギの足を取って汁が出る。
(9)餌入れには虫といっしょにドッグフード1粒、水で湿らせたティッシュを入れる。
(10)帰宅して見たらコオロギが1匹減ってた。
(11)昨日イモリに餌やるの忘れたので今日はやる。

◆早朝5:00頃、ダイズに餌を与えた。
日付が変わる前に既に出てきていたのだが、
少しやることがあって「あとでやろう」と思い放置、
気がつけば空が白み始めていた。
「あ、しまったダイズ!」と慌ててケージを見ると寝床に帰る寸前。
2日前に与えているから1日ぐらい延びてもいいんだけどね。
あげると言ってしまったので約束破りみたいで居心地悪い。
(そうです、私はカエルに話しかけてます)
ダイズは私の言葉なんか分からないし、
何も考えてないだろうし、
「あー今日はコオロギなかったな」としか思ってないんだろう。
しかしあげる日にあげないと罪悪感があるのはなぜだろう。
やらないよりやりすぎの方がカエルのためにならないのだが。
◆なにはともあれ4匹用意。
ケージの隅にうずくまっている(寝床←→枝の中継点)ダイズに
コオロギを見せると、一口で飲み込んだ。
その場所はやりにくいのでおびき寄せるため
離れたところで2匹目を振ってみた。
振り返ってじーっと見ているダイズ。
やがてチューブに手をついて少しずつ上ってきた。
と、そこでコオロギを落としてしまったのだ!
大きな葉の上でもぞもぞしているコオロギ。
ダイズはその上に重なっている小さな葉に右手をつき、
顔は私の方を向いている。
蠢いている虫に気付くか!?
ピンセットで捕獲しようとすると間違いなくピンセットに食いついてくる、
そしてその隙にコオロギに逃げられるというパターンが想定されるので
できれば自力で狩ってほしい…。
だが願い虚しくダイズはそのまま枝に出てきてしまった。
コオロギは葉から滑り落ち、今度は真下にあったプールに張り出している
ポトスの上に落ちた。
今にも水の中に入りそうだ。
仕方なく左手をダイズの顔の前に出し、視界を遮ってから
右手(ピンセット)で回収することにした。
できれば食いつかないでほしい…と思ったがしょせん無理な話。
コオロギを挟んだ瞬間、ダイズが私の左手をパクリ。
8割がたそうなるだろうなと思っていたので、蓋を開けておいた
プラケにコオロギを放り込むとピンセットを置く。
そして執拗に何度ももぐもぐしているダイズを引き剥がした。
大きすぎるしお前の餌にしては固いだろう、私の手は。
なんで諦めないんですかね〜?
普通「あ、これ餌じゃないな」と思ったら
口を離すもんじゃないの?
うちの生物の中でイエアメだけが飼い主を食べようとする。
◆前回のレオパ給餌のとき、コツブが食べなかったので
最後の1匹をやってみることにした。
脱皮直前で食べなかったのだとは思うが、一応そうなのか確認の意味を込めて。
やはり心配することはありませんでした。
虫をシェルター入り口に下ろすとすぐ気付いて
ガッと噛み付いてきました!
食欲に問題はない様子。
皮もきちんと脱げているのでよかった。
【追記】
ところで、AM3:00-6:00はseesaaブログメンテ時間でした。
それですぐにこの日記を書こうと思ったんだけどダメで、
諦めて寝たわけです。
だがそれから12時間たった今、私のパソコンではいまだに
ブログメインページを見ることができません。
記事入力画面は表示されたので更新できるとはいえ、
確認でブログを見ることができない。
一体どうなっているのか?
【追記】
ページ更新をしつこく繰り返したらやっと読み込みました。
日付が変わる前に既に出てきていたのだが、
少しやることがあって「あとでやろう」と思い放置、
気がつけば空が白み始めていた。
「あ、しまったダイズ!」と慌ててケージを見ると寝床に帰る寸前。
2日前に与えているから1日ぐらい延びてもいいんだけどね。
あげると言ってしまったので約束破りみたいで居心地悪い。
(そうです、私はカエルに話しかけてます)
ダイズは私の言葉なんか分からないし、
何も考えてないだろうし、
「あー今日はコオロギなかったな」としか思ってないんだろう。
しかしあげる日にあげないと罪悪感があるのはなぜだろう。
やらないよりやりすぎの方がカエルのためにならないのだが。
◆なにはともあれ4匹用意。
ケージの隅にうずくまっている(寝床←→枝の中継点)ダイズに
コオロギを見せると、一口で飲み込んだ。
その場所はやりにくいのでおびき寄せるため
離れたところで2匹目を振ってみた。
振り返ってじーっと見ているダイズ。
やがてチューブに手をついて少しずつ上ってきた。
と、そこでコオロギを落としてしまったのだ!
大きな葉の上でもぞもぞしているコオロギ。
ダイズはその上に重なっている小さな葉に右手をつき、
顔は私の方を向いている。
蠢いている虫に気付くか!?
ピンセットで捕獲しようとすると間違いなくピンセットに食いついてくる、
そしてその隙にコオロギに逃げられるというパターンが想定されるので
できれば自力で狩ってほしい…。
だが願い虚しくダイズはそのまま枝に出てきてしまった。
コオロギは葉から滑り落ち、今度は真下にあったプールに張り出している
ポトスの上に落ちた。
今にも水の中に入りそうだ。
仕方なく左手をダイズの顔の前に出し、視界を遮ってから
右手(ピンセット)で回収することにした。
できれば食いつかないでほしい…と思ったがしょせん無理な話。
コオロギを挟んだ瞬間、ダイズが私の左手をパクリ。
8割がたそうなるだろうなと思っていたので、蓋を開けておいた
プラケにコオロギを放り込むとピンセットを置く。
そして執拗に何度ももぐもぐしているダイズを引き剥がした。
大きすぎるしお前の餌にしては固いだろう、私の手は。
なんで諦めないんですかね〜?
普通「あ、これ餌じゃないな」と思ったら
口を離すもんじゃないの?
うちの生物の中でイエアメだけが飼い主を食べようとする。
◆前回のレオパ給餌のとき、コツブが食べなかったので
最後の1匹をやってみることにした。
脱皮直前で食べなかったのだとは思うが、一応そうなのか確認の意味を込めて。
やはり心配することはありませんでした。
虫をシェルター入り口に下ろすとすぐ気付いて
ガッと噛み付いてきました!
食欲に問題はない様子。
皮もきちんと脱げているのでよかった。
【追記】
ところで、AM3:00-6:00はseesaaブログメンテ時間でした。
それですぐにこの日記を書こうと思ったんだけどダメで、
諦めて寝たわけです。
だがそれから12時間たった今、私のパソコンではいまだに
ブログメインページを見ることができません。
記事入力画面は表示されたので更新できるとはいえ、
確認でブログを見ることができない。
一体どうなっているのか?
【追記】
ページ更新をしつこく繰り返したらやっと読み込みました。

◆今日はレオパたちとヒッキーの日。
コツブはよく食べるし、レオナは丸4日断食なのでさすがに今日は
たくさん食べるだろうという事で、14匹用意した。
ところがだ!
コツブの反応が悪い。
一応シェルターの出入り口に顔を向けたが
目がどんよりしていてコオロギをちゃんと見ていない。
眠そうな、だるそうな目でぼーっとしてるだけ。
一体どうしたことだ!?
予想外はこれだけでなかった。
レオコたちのケージに家人が1匹落としてしまって
拾おうとした矢先にレオナがシェルターからザッザッと出てきて
捕獲したのだ。
おお〜やはり飢えていたんだな。
この様子だと5匹ぐらいいったりして…と思ったら
なんと2匹目から無反応。
さっさとシェルターに帰ってしまい、それ以降虫を見せても
「いらねー」という顔で、そのうち奥に引っ込んでしまった。
レオコは小さいタッパにいた。
コオロギを差し出すと、またもや手前の空間を必死に噛んでいる。
家人が「栄養不足で視力が落ちたのか?」と言っていたが
どうなんですかね。
とにかく最近レオコの目が悪すぎる。
口の直前に出してやって、やっと3匹食べることができた。
◆ヒッキーは逆に食欲が復活。
私たちが現われると、ケージ前面の広い場所に出てきて
早くも狩りの体勢に。
今回は粉が少なかったせいか一発必中で立て続けに4匹仕留める。
体の動きも素早くキレがあった。
こしあんに次いで絶好調のヒッキー。
相変わらず土掘って寝ているが、風呂にもよく入るし
餌への反応もいいし、脱皮不全もないし
このところ心配することがない。
しかし5匹目は苦戦!
落とした瞬間素早くヒッキーの体の下に潜ってしまうコオロギ。
こうなるとなぜかヒッキーは気付かない。
体に何かが当たってもぞもぞしてるのに
それは気にならないのか?と不思議になるほどだ。
(レオパは自分の体に逃げたコオロギが触れると嫌がるのにね。
特にシッポにコオロギがくっついた時は
すごい勢いでブンッ!と振って跳ね飛ばす。
シッポは急所らしいからなー。)
ピンセットでヒッキーの方に押しやると
虫じゃなくてピンセットや手に視線を向けてしまうし
一度コオロギが逃げると大変なのだ。
そうこうするうちヒッキーが掘った穴から
プールにしている深皿の下に潜り込んでしまった。
仕方なく反対側から虫の体を押し出す。
するとやっとヒッキーが気付いて、狙いを定め始めた。
後ろ足を思いっきり伸ばし、前のめりになったまま
じーっとコオロギの方を見つめる。
と、足の指がピクピクと小刻みに痙攣しているではないか。
なんだろう?これは。
狩りの時の癖?
リズム取るみたいに足指で地面をタンタン叩いてる時もある。
レオパがコオロギを狩る瞬間にシッポをブーンと振るのと一緒かな?
コオロギが触覚を動かしたとたん、てちっと音がして虫は口の中へ。
◆一通り給餌が終わったのでこしあんとレオパケージの掃除。
こしあんケージ、フン1つあるだけでとても臭いので
消臭用に備長炭を入れた。
こしあんは平気で24時間起きてたりするので
フンを片付けるタイミングが難しかったりする。
うかつに手を入れると飛びついてくるし、
最悪の場合拾ったフンに食いついてしまう可能性も。
炭で少しは臭いがとれるといいんだけど。
コツブをシェルターから出すと全身真っ白!
今すぐ脱ぎ始めてもいいぐらい浮き上がっている。
もしかしたら脱皮直前で食欲なかったのかも?
レオコたちのケージも掃除、これを機にコツブケージを同居させた。
ケージの中にケージが入っている形だ。
(コツブが子供の頃やっていた状態)
お互いの姿に慣れてケンカしそうになかったら
生体そのものを同居させたい。
こしあんは綺麗なケージに戻されたあと
プールにとっぷり浸かっていた。
足を動かして細かい汚れ(ゴミ?)と皮を
落としている。
一旦水から上がったあと、今度はもう1つのプールに入っていた。
こちらでは水を飲むのが目的だったのか
終始じっとしていて、こしあんが出たあとも汚れていなかった。
コツブはよく食べるし、レオナは丸4日断食なのでさすがに今日は
たくさん食べるだろうという事で、14匹用意した。
ところがだ!
コツブの反応が悪い。
一応シェルターの出入り口に顔を向けたが
目がどんよりしていてコオロギをちゃんと見ていない。
眠そうな、だるそうな目でぼーっとしてるだけ。
一体どうしたことだ!?
予想外はこれだけでなかった。
レオコたちのケージに家人が1匹落としてしまって
拾おうとした矢先にレオナがシェルターからザッザッと出てきて
捕獲したのだ。
おお〜やはり飢えていたんだな。
この様子だと5匹ぐらいいったりして…と思ったら
なんと2匹目から無反応。
さっさとシェルターに帰ってしまい、それ以降虫を見せても
「いらねー」という顔で、そのうち奥に引っ込んでしまった。
レオコは小さいタッパにいた。
コオロギを差し出すと、またもや手前の空間を必死に噛んでいる。
家人が「栄養不足で視力が落ちたのか?」と言っていたが
どうなんですかね。
とにかく最近レオコの目が悪すぎる。
口の直前に出してやって、やっと3匹食べることができた。
◆ヒッキーは逆に食欲が復活。
私たちが現われると、ケージ前面の広い場所に出てきて
早くも狩りの体勢に。
今回は粉が少なかったせいか一発必中で立て続けに4匹仕留める。
体の動きも素早くキレがあった。
こしあんに次いで絶好調のヒッキー。
相変わらず土掘って寝ているが、風呂にもよく入るし
餌への反応もいいし、脱皮不全もないし
このところ心配することがない。
しかし5匹目は苦戦!
落とした瞬間素早くヒッキーの体の下に潜ってしまうコオロギ。
こうなるとなぜかヒッキーは気付かない。
体に何かが当たってもぞもぞしてるのに
それは気にならないのか?と不思議になるほどだ。
(レオパは自分の体に逃げたコオロギが触れると嫌がるのにね。
特にシッポにコオロギがくっついた時は
すごい勢いでブンッ!と振って跳ね飛ばす。
シッポは急所らしいからなー。)
ピンセットでヒッキーの方に押しやると
虫じゃなくてピンセットや手に視線を向けてしまうし
一度コオロギが逃げると大変なのだ。
そうこうするうちヒッキーが掘った穴から
プールにしている深皿の下に潜り込んでしまった。
仕方なく反対側から虫の体を押し出す。
するとやっとヒッキーが気付いて、狙いを定め始めた。
後ろ足を思いっきり伸ばし、前のめりになったまま
じーっとコオロギの方を見つめる。
と、足の指がピクピクと小刻みに痙攣しているではないか。
なんだろう?これは。
狩りの時の癖?
リズム取るみたいに足指で地面をタンタン叩いてる時もある。
レオパがコオロギを狩る瞬間にシッポをブーンと振るのと一緒かな?
コオロギが触覚を動かしたとたん、てちっと音がして虫は口の中へ。
◆一通り給餌が終わったのでこしあんとレオパケージの掃除。
こしあんケージ、フン1つあるだけでとても臭いので
消臭用に備長炭を入れた。
こしあんは平気で24時間起きてたりするので
フンを片付けるタイミングが難しかったりする。
うかつに手を入れると飛びついてくるし、
最悪の場合拾ったフンに食いついてしまう可能性も。
炭で少しは臭いがとれるといいんだけど。
コツブをシェルターから出すと全身真っ白!
今すぐ脱ぎ始めてもいいぐらい浮き上がっている。
もしかしたら脱皮直前で食欲なかったのかも?
レオコたちのケージも掃除、これを機にコツブケージを同居させた。
ケージの中にケージが入っている形だ。
(コツブが子供の頃やっていた状態)
お互いの姿に慣れてケンカしそうになかったら
生体そのものを同居させたい。
こしあんは綺麗なケージに戻されたあと
プールにとっぷり浸かっていた。
足を動かして細かい汚れ(ゴミ?)と皮を
落としている。
一旦水から上がったあと、今度はもう1つのプールに入っていた。
こちらでは水を飲むのが目的だったのか
終始じっとしていて、こしあんが出たあとも汚れていなかった。

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