◆2日前にネットで注文しておいたコオロギが届いた。
130匹の成虫+α(虫が800円、送料1000円)
この頃爬虫両生類たちの食欲が凄まじいので
予想外に成虫が減ってしまったのだ。
子供は続々生まれているのに、成長が追いつかない!
そこで急遽補充となったわけです。
計算ではこれが食い尽くされた頃、次世代が大人になるはずだが…
うまくいくか不安だ!
新しいコオロギはしばらく与えられないので
先に今日の給餌分を捕獲しておく。
丸2日開いてしまったレオパたちにやろうと思ったら
レオコが陶器シェルター(いつもレオナが寝てるところ)の上部、
水を入れる場所にとっぷり収まって寝てるじゃないですか〜!
なんだこれは!?
あせってどかすと中はカラ。水が干上がっている。
しまった、昨日チェックせずに寝てしまった…
水場はもう1つあるので、完全に水絶ちされたわけではないが
あまりいい状況ではなかった。
気をつけなきゃ。
さっそく陶器シェルターに水を入れ、コツブの水も取替え。
ついでにヒッキーのプールを見たら
最近お気に入りの白プールがウンコで濁っていた。
こっちも2つのプールの水換え。
こしあんプールは両方とも皮が浮かんでいた。
ダイズケージにも水足し。
テヅとヒルヤモリはあとでやろう。
コツブは昼間からシェルターの外に出てうろうろしていた。
コオロギを探しているらしい。
何か動くものがあるとさっと顔を向ける。
まだ大人より少し小さいので最後の成長期かもしれない。
虫を落とすと食べる食べる。
迫力にこちらが引くほどガツガツ食べた。
陶器シェルターから出されて自分のタッパに戻っていたレオコも
給餌の気配を察して顔を見せていた。
コオロギを差し出すとこちらもいい感じ。
いつもの「さぷ」ではなく「ガッ」と食いついた。
レオナはやはり食べない。
ケージ内に放してみたが、まったく興味を示さず
うろつきまわるコオロギを狙ってコツブがケージの壁をガツガツやるので
(コツブはケージの中に小さいケージを入れてそこで飼っています。
壁が透明なので外のケージを歩いてるコオロギにも反応して捕まえようとする)
怪我しそうだからコツブケージに入れてやったら一瞬で捕獲。
ヒッキーも水換えの時、土に水を流したら「てちっ」とやっていた。
こちらもおなかが減っているらしい。
しかしもう新しいコオロギと混ぜてしまったので
今日の給餌は無理だ。
諦めてもらう他ない。

↑プールに浸かるヒッキー
◆こしあんは夜7時には枝に出てきた。
ここ数日寝ている場所が確認できないのだが
深く詮索するとまた皿に篭ってしまうので
ほっといてやるか。
(皿の中にいないのは確認した)
ダイズは新聞紙でケージを暗くするようになってから
ケージの照明が消えてから短時間で枝に座るようになった。
今日も出てきている。
ケージの横からそっと覗くと、いち早く気付かれて
顔をこちらに向けた!
むむっ素早い奴…
◆昨日近所の金魚や小鳥を売ってる店で昆虫ゼリーを買ってきた。
しかし食べてる気配がないなあ。
ゼリーを変えて以来、タッパにあまり近付かなくなっていたヒルヤモリ。
新しいのを入れたら昨日からタッパ周辺で見かけるようになった。
今もタッパ(ウェットシェルター)内部にオスがいる。
でも舐めてるのはまだ見ていない。
今回のも駄目だったか?
茶色くてハチミツや樹液が入ってるやつなんだけど。
最初にヒルヤモリを購入したショップでもらったゼリーは大人気で
しょっちゅう舐めに来ていたというのに!
派手な赤とか緑とか、いかにも「合成着色料」みたいな色だったんだけどねー。
変に本格的なものより、そういうゼリーの方がいいのかな?
また今度別のを買って試してみよう。
ちなみに2代目ゼリー(黄色くてバナナっぽい匂い)と
3代目ゼリー(今回の茶色)をコオロギケースに入れたら
わらわら群がってきて団子になりながら食べていた。
ヒルヤモリに不評だったバナナゼリーも
2日入れとけば綺麗になくなっている。
虫はあまり好みがうるさくないようだ。
いざとなればコオロギが食べてくれるので
どんどん新しいゼリーを試せて便利。
そうそう、ドッグフードや卵の殻、熱帯魚用の乾燥エビなどを
ミキサーにかけて作った特製フードも好評で
餌入れに山ほど入れてもどんどん食べてくれる。
餌用に飼ってる生き物とはいえ、これだけ用意したものを
素直に食べてくれると嬉しいものです。
好みのうるさいヒルヤモリやレオナ、拒食経験のあるレオコは
コオロギを見習ってください。
130匹の成虫+α(虫が800円、送料1000円)
この頃爬虫両生類たちの食欲が凄まじいので
予想外に成虫が減ってしまったのだ。
子供は続々生まれているのに、成長が追いつかない!
そこで急遽補充となったわけです。
計算ではこれが食い尽くされた頃、次世代が大人になるはずだが…
うまくいくか不安だ!
新しいコオロギはしばらく与えられないので
先に今日の給餌分を捕獲しておく。
丸2日開いてしまったレオパたちにやろうと思ったら
レオコが陶器シェルター(いつもレオナが寝てるところ)の上部、
水を入れる場所にとっぷり収まって寝てるじゃないですか〜!
なんだこれは!?
あせってどかすと中はカラ。水が干上がっている。
しまった、昨日チェックせずに寝てしまった…
水場はもう1つあるので、完全に水絶ちされたわけではないが
あまりいい状況ではなかった。
気をつけなきゃ。
さっそく陶器シェルターに水を入れ、コツブの水も取替え。
ついでにヒッキーのプールを見たら
最近お気に入りの白プールがウンコで濁っていた。
こっちも2つのプールの水換え。
こしあんプールは両方とも皮が浮かんでいた。
ダイズケージにも水足し。
テヅとヒルヤモリはあとでやろう。
コツブは昼間からシェルターの外に出てうろうろしていた。
コオロギを探しているらしい。
何か動くものがあるとさっと顔を向ける。
まだ大人より少し小さいので最後の成長期かもしれない。
虫を落とすと食べる食べる。
迫力にこちらが引くほどガツガツ食べた。
陶器シェルターから出されて自分のタッパに戻っていたレオコも
給餌の気配を察して顔を見せていた。
コオロギを差し出すとこちらもいい感じ。
いつもの「さぷ」ではなく「ガッ」と食いついた。
レオナはやはり食べない。
ケージ内に放してみたが、まったく興味を示さず
うろつきまわるコオロギを狙ってコツブがケージの壁をガツガツやるので
(コツブはケージの中に小さいケージを入れてそこで飼っています。
壁が透明なので外のケージを歩いてるコオロギにも反応して捕まえようとする)
怪我しそうだからコツブケージに入れてやったら一瞬で捕獲。
ヒッキーも水換えの時、土に水を流したら「てちっ」とやっていた。
こちらもおなかが減っているらしい。
しかしもう新しいコオロギと混ぜてしまったので
今日の給餌は無理だ。
諦めてもらう他ない。

↑プールに浸かるヒッキー
◆こしあんは夜7時には枝に出てきた。
ここ数日寝ている場所が確認できないのだが
深く詮索するとまた皿に篭ってしまうので
ほっといてやるか。
(皿の中にいないのは確認した)
ダイズは新聞紙でケージを暗くするようになってから
ケージの照明が消えてから短時間で枝に座るようになった。
今日も出てきている。
ケージの横からそっと覗くと、いち早く気付かれて
顔をこちらに向けた!
むむっ素早い奴…
◆昨日近所の金魚や小鳥を売ってる店で昆虫ゼリーを買ってきた。
しかし食べてる気配がないなあ。
ゼリーを変えて以来、タッパにあまり近付かなくなっていたヒルヤモリ。
新しいのを入れたら昨日からタッパ周辺で見かけるようになった。
今もタッパ(ウェットシェルター)内部にオスがいる。
でも舐めてるのはまだ見ていない。
今回のも駄目だったか?
茶色くてハチミツや樹液が入ってるやつなんだけど。
最初にヒルヤモリを購入したショップでもらったゼリーは大人気で
しょっちゅう舐めに来ていたというのに!
派手な赤とか緑とか、いかにも「合成着色料」みたいな色だったんだけどねー。
変に本格的なものより、そういうゼリーの方がいいのかな?
また今度別のを買って試してみよう。
ちなみに2代目ゼリー(黄色くてバナナっぽい匂い)と
3代目ゼリー(今回の茶色)をコオロギケースに入れたら
わらわら群がってきて団子になりながら食べていた。
ヒルヤモリに不評だったバナナゼリーも
2日入れとけば綺麗になくなっている。
虫はあまり好みがうるさくないようだ。
いざとなればコオロギが食べてくれるので
どんどん新しいゼリーを試せて便利。
そうそう、ドッグフードや卵の殻、熱帯魚用の乾燥エビなどを
ミキサーにかけて作った特製フードも好評で
餌入れに山ほど入れてもどんどん食べてくれる。
餌用に飼ってる生き物とはいえ、これだけ用意したものを
素直に食べてくれると嬉しいものです。
好みのうるさいヒルヤモリやレオナ、拒食経験のあるレオコは
コオロギを見習ってください。
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【ゼリーに寄ってきたヒルヤモリ】
実はこの画像、1ヶ月以上前のものだ。
その頃はこんな光景をよく見かけた。
◆昨日はほとんどの生き物に餌を与えた。
こしあんが出てこないので今日あげようと思ったのに
またまた出てこない。
夜11:00すぎてようやく登場ですよ。
プールにも浸かった形跡なかったし、
丸2日寝ていたことになりますね。
ブログの入力が終わったら餌をやろう。
◆昨日の夜、テヅにコオロギを与えたら
ピンセットから食べそうになった!
枝にいるテヅに家人がコオロギを差し出すと
長い舌をペーッと伸ばして捕らえようとしたのだ。
初めての光景に興奮!
今までも何度か試みたことはあったが
ピンセットが近付くだけで逃げてしまった。
それがようやく…
タイミングがずれてコオロギには逃げられてしまったが
テヅは何度も挑戦してきた。
もうピンセットは全然怖くないらしい。

◆ヒルヤモリのメスが痩せてきた。
シッポを切られて以来、どうにも勢いがなくて
シッポガタガタのオスが1匹だけ元気な有様。
いつのまにか口元も怪我をしていたし
餌を食べているのかどうかもあやしい。
餌入れのコオロギの減りが少ないのも心配だし
蛾(ハニーワームが孵化したもの)を入れても
元気なオスばかりが食べて、最近はメスが捕らえたのを確認していない。
今日入れた芋虫に反応して一度食いついたけど
結局失敗したのかいらなくなったのか、離してしまったとのこと。
もう1匹のオスも比較的細身だ。
しかしまだ病気の域ではない。
昆虫ゼリーの種類を換えてからあまり寄ってこなくなってしまった。
(コオロギに与えたら好評で、空になるまで食べつくすのだが…)
以前使っていたゼリーに戻すか。
ゼリーを舐めないのでメスの体力が落ちてしまったのかもしれない。
怪我も早く治してほしいし、明日近所の熱帯魚店に行ってみよう。
切れた尻尾は新しいのがちょろっと生えてきました。
シッポを裏から見ると節になっていて、そこで自切するようだ。
メスが切ったのは一番先端の一節。
すぐ生えてくるかと思ったら、何日もすっぱり切れたままで
やがて切り口から少しずつ竹の子みたいに伸びてきた。
そのまま伸びて綺麗に太さが揃うのか、
それとも切れた場所で段差になってしまうのか
気になるところです。
オスのうち1匹は綺麗に一直線に再生していて、
表から見ると再生尾なのが分からないほど。
(裏から見ると色が違うので分かる)
もう1匹(今一番太ってて威勢のいいオス)は
再生箇所でガタガタになってしまっている。
メスはどうなるだろう?

◆雨が降る中帰宅。
昨夜日記を書き込んだ後から今日にかけて
気がついたことを箇条書き。
【1】イモリたちに餌やり。
2匹集まってるところに赤虫を落としたら
1匹がもう1匹の顔を丸ごとパクリ…
すぐ離したので事なきを得たがかなり驚いた。
【2】ヒッキーに餌をやった。
落とす端から食べる。まるでコオロギが消滅しているようだ。
【3】寝る前にダイズケージにかけた新聞紙を
取っておこうと思ったのに忘れた。
朝起きてめくったらまだ枝に乗っている。
いつもその時刻は寝床に戻っているのに。
朝日が遮られて暗かったため、居残っていたらしい。
【4】夕方帰宅するとヒッキーがプールに。
いつも底にべったり座っているのに今日は腰を浮かせていた。
水が冷たいのかな?
【5】こしあんケージの一角を(外から)段ボールで覆って暗くしておいたら
今日はそこに張り付いて寝ている。
ケージ内で一番暗いのが深皿の中なのだが
床に敷いた紙の上に長時間座っているとこしあんの水分が失われて
脱皮不全の元になりそうだったので、もっと暗い場所を作ってみた。
どうやら気に入ったようだ。
昨夜日記を書き込んだ後から今日にかけて
気がついたことを箇条書き。
【1】イモリたちに餌やり。
2匹集まってるところに赤虫を落としたら
1匹がもう1匹の顔を丸ごとパクリ…
すぐ離したので事なきを得たがかなり驚いた。
【2】ヒッキーに餌をやった。
落とす端から食べる。まるでコオロギが消滅しているようだ。
【3】寝る前にダイズケージにかけた新聞紙を
取っておこうと思ったのに忘れた。
朝起きてめくったらまだ枝に乗っている。
いつもその時刻は寝床に戻っているのに。
朝日が遮られて暗かったため、居残っていたらしい。
【4】夕方帰宅するとヒッキーがプールに。
いつも底にべったり座っているのに今日は腰を浮かせていた。
水が冷たいのかな?
【5】こしあんケージの一角を(外から)段ボールで覆って暗くしておいたら
今日はそこに張り付いて寝ている。
ケージ内で一番暗いのが深皿の中なのだが
床に敷いた紙の上に長時間座っているとこしあんの水分が失われて
脱皮不全の元になりそうだったので、もっと暗い場所を作ってみた。
どうやら気に入ったようだ。

◆昨夜は疲れていたので早々と寝てしまった。
本当なら昨日レオパたちに餌をやって
今日はカエルの日になるはずだったのに…
夕方5時ぐらいからこしあんは待機してるし
コツブもシェルターから顔を出してコオロギを探してるようだし
どうも一通りやらなければ収まりそうにない気配。
10数匹用意してこしあんケージの蓋を開けると
すぐに上を向いた。
でもやってみると食いつきはたいしたことない。
目の前に出すとパクという程度。
こんなことならこしあんは明日にすれば良かった!
3匹で終了。

↑待機中のこしあん
◆コツブは恐ろしいほどの勢いだった。
給餌表を見ると丸2日、餌を食べていない。
しかし前回7匹食べているのにそんなにおなかがすくものかな?
ピンセットを食いちぎりそうな勢いなのでケージに虫を落としたら
コツブの顔の横に着地、落ちた瞬間首を横に振ってザッ!と食いついた。
狙いつけるも何もないんですけど…
何か落ちてきたから反射的に噛み付いたって感じですよ。
いやーなんか恐ろしくなってきますね。
徘徊しているレオコの前にコオロギを出すと
珍しくすぐに食べた。
続けて2匹目も。
そしてレオナ用に触角切ったのを投下。
初めは反応なかったがコオロギがシェルター周辺をうろつく間に
気付いたらしくて後を追い始めた!
しかし…
後ろ足しか取ってなかったためコオロギの機動力がさほど落ちてなかったのか
それともレオナのやる気が足りなかったのか
1回目の狩りは失敗した。
走って逃げるコオロギをレオナの方に追いやったが
レオナはもう食べる気をなくしていて
さっさとシェルターに引き揚げてしまう。
コオロギもそのままレオナシェルターに追い込む。
その後もう1匹触角取ったのをシェルター内に向けて放っておいた。
コツブは7匹食べてもまだ食欲旺盛で
レオナ用コオロギに狙いをつける始末。
一体何匹食べたら満足するんだろう?
一度試してみたい気もするなあ。
でも危険なのでやめておこう。
時間をおいてレオナシェルターを持ち上げたら1匹だけ出てきた。
レオコがうろついてたのであげたら食べた。
最近レオコはよく食べるようになったね。
あと1匹はレオナが食べたか、ケージのどこかにいるか
シェルターから出たところをレオコに捕まったか。
◆部屋の電気をつけたままにしていると、ダイズが枝に出ないで
ケージ隅の暗闇でじっとしていた。
今日はやることがあって電気を消すわけにいかないから
ケージに新聞紙をかけておく。
あとでちらっとめくったらちゃんと出てきてました。
ダイズ、昔は明るくても平気で表に出てきたのに
このごろ暗くなるまで枝に座らないんだよなー。
なんだろう?
こしあんは明るさに無関係に出てくる。
寝てる時でなければ電気が煌々としてても気にならないらしい。
◆用意した餌がなくなったので全ケージの水換えと霧吹き。
ヒッキーがものすごい反応してる…
ダイズとヒッキーだけ明日にしようと思ってたのに
やらなきゃ駄目かな、これは。
むしろこしあんよりヒッキーにやるべきだった。
ダイズは嫌も応もなく明日。これは決定。
イモリとツメガエル用に赤虫解凍中。
これをやったらヒッキーをどうするか決めよう。
本当なら昨日レオパたちに餌をやって
今日はカエルの日になるはずだったのに…
夕方5時ぐらいからこしあんは待機してるし
コツブもシェルターから顔を出してコオロギを探してるようだし
どうも一通りやらなければ収まりそうにない気配。
10数匹用意してこしあんケージの蓋を開けると
すぐに上を向いた。
でもやってみると食いつきはたいしたことない。
目の前に出すとパクという程度。
こんなことならこしあんは明日にすれば良かった!
3匹で終了。

↑待機中のこしあん
◆コツブは恐ろしいほどの勢いだった。
給餌表を見ると丸2日、餌を食べていない。
しかし前回7匹食べているのにそんなにおなかがすくものかな?
ピンセットを食いちぎりそうな勢いなのでケージに虫を落としたら
コツブの顔の横に着地、落ちた瞬間首を横に振ってザッ!と食いついた。
狙いつけるも何もないんですけど…
何か落ちてきたから反射的に噛み付いたって感じですよ。
いやーなんか恐ろしくなってきますね。
徘徊しているレオコの前にコオロギを出すと
珍しくすぐに食べた。
続けて2匹目も。
そしてレオナ用に触角切ったのを投下。
初めは反応なかったがコオロギがシェルター周辺をうろつく間に
気付いたらしくて後を追い始めた!
しかし…
後ろ足しか取ってなかったためコオロギの機動力がさほど落ちてなかったのか
それともレオナのやる気が足りなかったのか
1回目の狩りは失敗した。
走って逃げるコオロギをレオナの方に追いやったが
レオナはもう食べる気をなくしていて
さっさとシェルターに引き揚げてしまう。
コオロギもそのままレオナシェルターに追い込む。
その後もう1匹触角取ったのをシェルター内に向けて放っておいた。
コツブは7匹食べてもまだ食欲旺盛で
レオナ用コオロギに狙いをつける始末。
一体何匹食べたら満足するんだろう?
一度試してみたい気もするなあ。
でも危険なのでやめておこう。
時間をおいてレオナシェルターを持ち上げたら1匹だけ出てきた。
レオコがうろついてたのであげたら食べた。
最近レオコはよく食べるようになったね。
あと1匹はレオナが食べたか、ケージのどこかにいるか
シェルターから出たところをレオコに捕まったか。
◆部屋の電気をつけたままにしていると、ダイズが枝に出ないで
ケージ隅の暗闇でじっとしていた。
今日はやることがあって電気を消すわけにいかないから
ケージに新聞紙をかけておく。
あとでちらっとめくったらちゃんと出てきてました。
ダイズ、昔は明るくても平気で表に出てきたのに
このごろ暗くなるまで枝に座らないんだよなー。
なんだろう?
こしあんは明るさに無関係に出てくる。
寝てる時でなければ電気が煌々としてても気にならないらしい。
◆用意した餌がなくなったので全ケージの水換えと霧吹き。
ヒッキーがものすごい反応してる…
ダイズとヒッキーだけ明日にしようと思ってたのに
やらなきゃ駄目かな、これは。
むしろこしあんよりヒッキーにやるべきだった。
ダイズは嫌も応もなく明日。これは決定。
イモリとツメガエル用に赤虫解凍中。
これをやったらヒッキーをどうするか決めよう。


【ダイズの食事風景】
連写機能を使ったが大口開けた瞬間はブレてしまい
ブログに載せられるものは撮れなかった。
顔中が口になって迫力満点だったのに残念。
◆今日はカエル軍団の給餌日だったので適当に10数匹捕獲してダイズケージへ。
早めに電気を消していたためダイズも枝で準備万端。
気が急いていたのか、目の前にコオロギを出してやったのに
手元に連続ジャンプ、無駄に失敗を繰り返しながら4匹食べた。
あせらなくてもちゃんとあげるのにねえ。
脱皮不全を起こしていた指も赤みが取れ、問題はないようだ。
あとで聞くと3枚ぐらい重なっていたらしい。
ヒッキーも夕方から餌を求めてうろついていて
落とす先から食べまくったらしい。
(私はそのままダイズを観察していたので
ヒッキーの給餌は見ていない)
◆こしあんは日付が変わる頃になっても皿の中に潜んでいた。
餌をやる前に掃除をすることにして、鉢植えから順に取り出す。
家人がケージを片付ける間、私がこしあんをバケツに入れて
見張り役をした。
その時前足の吸盤に皮が残っているのを発見。
両手の一番内側の吸盤がちょっとおかしい。
特に右手はべろべろな気がするのだが…
座っているときはいつも体の下に入り込んでいる指なので
チェックしにくいところだ。
昨日のダイズの例もあるし、一応見てみることにした。
家人がこしあんを捕まえピンセットで皮を引っ張る。
しばらく様子を見て、これは通常の水浴びで取れる程度の
皮だろうという結論に達した。
べろべろに見えた指も皮のカスを取り除いたら普通の吸盤が出てきた。
安心してこしあんをケージに戻す。
ところが…
10数分、人間の手の中で弄られたせいで
すっかり怯えてしまったこしあんは戻されたとたん
ケージ奥に置いてある備長炭の上に座り込んでしまった!
掃除する前、ケージに手を入れたら
私の指に噛み付いたこしあんだったのに。
(そうなんです。ダイズに続き、こしあんまで飼い主の指に食いつくようになりました。
今日が初噛み付きですね。小さいくせに結構痛かったです。
まだダイズほど強力じゃないですけど)
目の前にコオロギ出して振っても全然反応しない。
こんなことは初めてだ〜!
溶岩流のような下痢をしてる時も食欲だけは落ちなかったというのに。
よっぽど怖かったんだなあ。
仕方なくしばらく様子見。
このまま拒食なんてことになったら嫌だなあと思いつつ…
だいぶたってからケージを見るとプールに浸かっていた。
更に時間が過ぎて枝の上に。
といっても初めはケージの奥の方の枝にいて、
枝伝いにだんだんと前面に出てきて
最終的にはいつもの場所(皿の真上の枝)に鎮座。
そこでコオロギを出してみると…食べたー!
やはりおなかはすいていたらしい。
パクパクと用意した4匹完食。
昨日のダイズもそうだけど、心の傷が少なくて良かったな。
ストレスが心配なのであまりさわれない。
◆この記事を入力してる最中、家人が見てみろというので
ヒルヤモリケージを覗くと、メスが天井から足としっぽだけつけて
ぶら下がっていた。
両手は完全に離れていて、まるで自転車の手放し運転状態。
カメラを構えたとたん逃げてしまったので決定的瞬間を残せなかった!
どうしてあんな体勢でいたのだろう?
しかし両足の指だけで逆さにぶら下がっていられるなんて
壁チョロの張り付く力ってすごいんだね。

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