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はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
05

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◆夜になったのでソメワケの様子を見に行く。
すると横シマがシェルターの上に立っていた。
不釣合いに大きな頭、大きな目、小さくて細い体
頼りない手足、チョロリと伸びたシッポ…
やっぱり可愛いなあ。

横シマにコオロギを差し出したらまったく動かない。
そうこうするうちコオロギの足が取れてケージ内に逃げてしまった。
1本線はまだシェルターにいるようだ。
ピンセットでそっと持ち上げると…いた。
いきなり開けられて驚いている。
もうこんな不躾なことはやめよう。

こっちもコオロギの足が取れて逃げられて…
回収せず放置したらいなくなってた。
ケージの構造上、コオロギが逃げられる場所はないので
どうも食べたらしい。

横シマは連れてきたその日に小さな小さなフンをした。
直径1mm、長さ5mm程度。
そして今朝、1本線もフンをしているのを確認。
消化器系は順調に機能しているらしい。

◆こしあん、久々に姿を現す。
なんと丸4日もエサを食べていない。
いそいそと4匹用意してケージに行くと、
蓋を開けただけで上を向く。
今にも跳び出しそうな雰囲気なので急いで与えることに。

ダイスに引き続き、こちらもこしあんが葉に食いつき
その隙に足の取れたコオロギが逃げ出す騒ぎがあったが
そこはこしあん、こちらが何もせずにじっと見守っていると
背後の床で蠢く虫に気付き、枝の上で体の向きを変えた。
しばしの沈黙のあと、一気に跳んだ!
口の中にはコオロギがしっかりと咥えられている。
小さいのにたいしたもんだ〜

今朝換えておいたプールにもさっそく
浸かった形跡あり。

◆テヅにも5匹放っておいた。
既に目を覚ましていて、木の上で真っ黒い目をしているテヅ。
時間をおいて見に行くとコオロギの姿は見えず
テヅがいつもと違う場所で植物の茎につかまっている。
コオロギは床材に隠れている可能性もあるけれど、
明らかにプクッと膨らんだテヅの腹を見ると
何匹か狩ったとみて間違いないだろう。

イモリたちは先日やりすぎたそうで、いまだにおなかが膨らんだままなので
しばらくエサなしにします。
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◆日曜の深夜、ブログ記事(11/7分)を入力していたら
咳き込むし鼻水出るしで、なんかおかしいな〜と思ってたら
どうも風邪をひいたらしい。
HBM帰りの冷たい雨と、長時間のエアコン直撃が堪えたようで。
月曜の朝起きたら既にやられていた。
よたよたしながら仕事に行き、帰ってきたら生き物たちの水チェックしただけで
早々に布団に入った。
ソメワケたちが来た翌日だというのに…

夕方6時半には寝たと思う。
夜中に一度目が覚め、再び眠る。
そして朝6時!

おはようございま〜す!

全快とはいかないが、充分動けるほどに回復!
それっ!さっそくソメワケチェ〜〜〜ック!!!

2匹ともシェルターの奥深く篭っている様子。
頼む…可愛い顔を見せてくれ。
お前たちの姿を見たらそれだけで私の体力は回復するのだ。

部屋の中はまだ薄暗い。
これならソメワケたちも出てくるだろうと思い、
コオロギを用意した。
シェルター前でふるふるすると…きたっ!
ザッという軽い音とともにソメワケの小さな顔が少しだけ覗く。
コオロギはしっかり咥えていて頼もしい限りだ。
ピンセットを緩めると、そのまま奥に引っ込んでしまった。
ああ、食べてるところは見せてくれないんだね…
でもいいんだ。顔の半分見られただけでも。

横シマも1本線も食欲は衰えていない。
今朝は4匹づつ食べた。
ソメワケは成長が早いので、ベビーのときは
食べるなら毎日あげてもいいんだって。
願ったり叶ったりですね。
生体チェックがてら毎日給餌してみます。
幸い、Sサイズのコオロギはたくさんいるし。

横シマの水入れ、水がほとんどなくなっていた。
昨日見たときはあったのだが…
私が寝込んでいる間何度か入ったのだろう。

霧吹きと水換え。

◆もちろん他のものたちも忘れていません。
早朝ヒルヤモリを観察する機会はめったにないので
霧吹き、水換えと同時にコオロギを5匹ほど放った。
2日ほど前に入れた蛾が2匹残っている。
タッパの中に1匹いるな〜と思ったらメスだった。珍しい。
首をかしげたりタッパから出たり入ったり
なかなか忙しげな様子。
やはり朝が一番活発なのだろうか?

こしあんは昨夜も出てこなかったようだ。
ここ2〜3日姿を見せていない。
しかしプールに痕跡があったのでひっそりと
活動しているらしい。
こちらも霧吹きと水換え。

ヒッキーは地面にうずくまっていた。
適当にコオロギを持っていくと「くれー!くれー!」と大騒ぎ。
目の前に落とすと…トン(落ちた音)シュッ(ヒッキーが呑む音)
トンシュッ、トンシュッで3匹消滅。
反応早すぎ。
プール2個取り出し霧吹き。
洗ったあと戻したプールに上から水を注ぐと
水の動きに反応して覗き込むヒッキー。
そして水がこぼれると、そちらをサッと向く。
まだまだ食べたいらしいが、あとがつっかえてるのでこのへんで。

ゆうべ新聞だけかけておいたら
ダイズはまだ枝にいた。よしよし。
結論から言うと2匹逃げられました。
ダイズが凄い勢いでどうしようもない。
目の前に持っていってやったのに、無視してあらぬ方向(たぶん手元)に
ジャーンプ!!!虫逃走…
「責任とって捕まえておくように」と言ったが、
ダイズがその命令を守ったためしがない。
枝でニヤニヤ笑うばかりで。本当にもう。

レオパたちは一昨日やっているので今日は水やりだけに、
と思ったが、コオロギも余ったことだし
食欲四天王の一人・コツブにやってみるか。
蓋を開けただけで出てくるコツブ。
やる気満々ですね。
6匹ほど食いまくったところで、ケージのフンが気になる。

よし、掃除しよう。

だがコツブを取り出そうと手を入れたら抵抗された。
「今度はお前が食われる番だよ〜」と脅したせいか(?)
5回ほど試みたものの、すべて手足をばたつかせて嫌がる。
6回目でやっとおとなしくなり、小さいプラケに隔離された。
シェルターをどかしたら、前回給餌での食べ残しコオロギが
2匹も隠れていた!
コツブのことだからケージ内に放しても
すぐ狩るだろうと思って、最近放し気味だったからなあ。
これからは確実にやることにして、栄養状態が悪いと思われる2匹は
古巣(コオロギケース)に帰還していただいた。

レオコたちの水もチェック。
タッパが乾いてるようなので蓋を外すと、レオコは完全に眠っていたらしい。
慌てて逃げていってしまった。
土を湿らせたあと、レオコを誘導して中に戻す。
お詫びにコオロギを1匹あげたら、レオコには珍しくすぐ食いついて
その後タッパで寝ていた。

レオナのいる陶器シェルターを持ち上げると、
シェルターとケージ壁の隙間に死んだコオロギ発見。
おなかがカビていた。
…こういうのがあるから毎日チェックしないと駄目なんだな。
水がたっぷりあって油やゴミなど浮いてなければ
換えない日もたまにあった。
そういうのは厳禁なのだと改めて思った。
◆11/6(日)11:00〜17:00 池袋アカデミーホール地下1階
HBM(ハープタイル・ブリーダーズ・マーケット)に行って来ました。

12:00に待ち合わせ、昼食をとったのち池袋へ。
事前にHPで出展予定種を確認し、飼育方法を調べ
吟味を重ねたうえでソメワケササクレヤモリの購入を決めた。
とはいえ売り切れもありえるので
「そのときは都内ショップを見て帰ろう」と
話し合って会場に向かった。

会場に着くとスタッフが案内をしている。
場内の案内図を手渡され、地下に潜るといきなり幼児の大群!
わーわー騒ぐ子供の声を聞いて嫌な予感がしつつ、そのまま入場料500円を払い中へ。
場内はたくさんの人と熱気でむせかえっていた!
入り口にハンガーがあったので上着を脱ぐ。
こんなこともあろうかと下に半そでを着てきたのだ。
外は冷たい雨なのに中は半そででちょうどいい感じ。
さすがに場内には騒いだり走ったりする子供がいなくて安心する。

こじんまりした会場なのでまずは一通り見て回ることに。
まず目に付いたのはヘビ。
色とりどりのベビーが小さなプラケースの中でごそごそしている。
私はソメワケが売り切れてやしないかと心配で
ヘビやカメレオンを眺めている同行人と離れ探しに行った。
なにしろ午前中は仕事があったため会場に着いたのが1:00すぎ。
人気種は売り切れの可能性が高い。
するとあるブースに「ソメワケベビー完売しました」の文字が。
遅かったか…!

同行人を呼び未練がましく机上を眺めていると
売約済みと書かれたプラケの前に、何も文字のないケースが…
その中には頭でっかちの小さなソメワケが入っている。
おおおおおおお、可愛い…

聞くと完売したのは白いソメワケで、この色はまだ2匹残っているという。
やった!間に合った〜!
悩むまもなく即決。2匹を連れ帰ることにした。
(本当は3匹買う予定だった)

白いソメワケの成体(非売)がいて、確かにとても綺麗でしたね。
ベビーはどんな感じなのか見てみたかったなあ。

ソメワケを預かってもらって改めて場内見学。
ヘビとカメがとても多い。
カリキンが可愛くて可愛くて。
欲しくなったけど、ヘビはもう少し環境が整ってから呼ぶつもりなので
今はひたすら我慢。
どの固体もグレードが高く、しかも安価!
ネットでだいたいの価格を調べておいたら
ソメワケはその半額以下だった。
高額で知られるタマオヤモリもなんと「…!」な値段。
そして来場者。親子連れから若くオシャレなお兄さんお姉さんもいれば
いかにもマニア風の人たちもいて、なんとも不思議な空間だった。
帰る間際に千石先生を発見…!

1時間ほど見て回り、ソメワケを受け取ってボックスに入れる。
去り際にブリーダーさんが言った「可愛がってあげてください」という
言葉は忘れません。

会場を出る前に荷物整理。
その時ちょっとだけパチリ。
うちに着いたらしばらく写真は撮れないので今のうち。

そめわけ001.jpg  そめわけ002.jpg

◆家に着くと10×20×15プラケース2個にキッチンペーパーを敷き
厚紙で作った小さなシェルターと、ペットボトルの蓋に水を入れて
それぞれベビーたちを入れた。
背中に1本線がある方は展示されていたときから堂々としていて
ケースに移し変えても仁王立ちする勇ましさ。
横シマだけの方はかなり臆病で、展示用の小さなケースにいる時から
ペーパーの下に潜り込んで顔を見せてくれなかったほど。
帰宅のための移動中、そっとボックスを覗くと
臆病な方もペーパーから出て動いていたので元気は元気。
こちらは早々に厚紙シェルターの奥に隠れてしまった。

しばらく静かで暗い場所に置いたあと
試しにコオロギを与えてみる。
最初5mm程度のを用意したが小さすぎたので8mm〜1cmに変更。
すると実に素早い動きで食べていた。
隠れていた方もシェルター入り口でコオロギを振ると
そっと顔を覗かせた。そこで虫を落とすとすかさずパクリ。
こっちも食欲はあるようで胸をなでおろす。
様子を見ながら5匹づつぐらい与えた。

更に時間をおいて見に行くと、1本線はちょろちょろ動き回っているし
横シマも水入れに浸かっていた。
想像してみてください、ペットボトルの蓋に入ってるヤモリを…
頭からシッポのつけ根まで3cmと少し、しかもそのうち1cmちょっとは頭ですよ。
なんという可愛さ!

その後持ち帰るときに入っていた小さな惣菜パックを使って
家人がミニシェルターを制作。
シェルターとして使ってくれるかどうかはともかく、湿度不足に陥ったときの
避難場所として必要になるかもしれないので入れてみました。
今はこしあんのいる部屋の机上にケージを置いてるけど
ここクーラーのせいか、乾燥しやすいのですね。
他のケージは大丈夫でも、ソメワケたちはまだ小さいので念のためです。
水は壁面への霧吹きで与えるらしい。
だからペットボトル水入れも予備ってことになりますが。

数ヶ月ぶりに新しい仲間が増えました。
明日は仕事から飛んで帰らなければ!!
◆今日はショップに行ってきました。
コツブやツメガエルを買った熱帯魚店で、1〜2ヶ月前には
特価のソバージュネコメが入っていたり
それなりに爬虫両生類がいる店だったのに…
今日行ってみると、ソバージュがいなくなっていたのはもちろん
(かなり安かったので売れたのだろう)
イエアメもいなくて、たくさんいたツノガエルも1匹だけになっていた。
カエルはそれ1匹だけ。
おそらく餌用と思われるアフリカツメガエルは大量にいたが。
そういえば以前はサンショウウオもいたなあ。
当然これも姿はなかった。

爬虫類の方も以前はケースがいくつも重なって
いろいろな種類のヤモリがいたもんです。
コツブはその中の1匹でした。
しかしもはやトカゲモドキ6匹程度しかいなくて
「爬虫類処分!」という表示と共に半額で売られていたのが悲しかった。
売れないから撤退することにしたのか…

買ったころのコツブと同じぐらいの大きさのがいて
とても可愛い顔をしていたけど、半額でも万越えてた!
模様が綺麗だから高いんだな。
(コツブはノーマルで、5000円だった)
早く誰かの家に連れてってもらえるといいね〜。

ここで30×45×30の水槽と周辺の道具を購入。
レオナにジャイアントミルワームをお土産にしてやろうと思ったら
100匹単位でなければ売れないとのこと。
そんなにはいらないのに。共食いするって話だし。

実は近々新しい個体を入れる予定。
明日の今頃はケージに収まっているはずだが果たして…
◆今日はこしあん、ダイズ、ヒッキーのカエル組と
ヒルヤモリにコオロギを与えた。
みんなおなかが減っていたみたいで、ダイズなんか1匹与えるごとに
枝から転げ落ちそうになっていた。
こしあんも焦ってピンセットに飛びつき、
コオロギがケージ内に逃げるアクシデントあり。
しばらく放置して様子を見ると虫がこしあんの近くに歩いていく。
それを枝の上からじーっと見つめていたかと思うと
いきなりパクリ。
壁にぶつかりながらの見事な捕獲でした。
こしあん偉い!

ヒルヤモリは前回の給餌から、餌入れ使用をやめ
ケージ内に放す方法を取っている。
今回は6匹、動きを制限するため片足だけ取ったものを
放してみた。
前回のものと思われるコオロギが1匹砂の上を歩いていたが
他にはとりあえず見当たらなかった。
メスの痩せも一応ストップしたらしい。
(まだ油断できないが…)
口の怪我も治ってきたのでほっとする。

◆昨日成虫のケースにゼリーを3個入れておいたら
バナナはほとんどなくなっていた。
私の買った茶色ゼリーは1/3ほどの残量。

今日は2令〜3令コオロギのケースにも入れてみた。
すると来るわ来るわ、あっというまにゼリー表面が
ゴマ粒みたいなコオロギで埋め尽くされてしまった。
面白いな〜これ。
15分ぐらい飽きずに眺めてしまった。
いつもコオロギの世話は家人がやっているのだが
これからは私も協力しようかな。
フンがたまってきて気になるのに
掃除のやり方知らなくて手が出せないのですよ…

水やりを間違えるとアンモニアが発生して全滅するとか
掃除すると喘息が出るとか言われて
なんとなく敬遠…で、任せっきりにしてたコオロギ。

じっくり観察しているとなかなか面白いもんですね。
今日は爬虫両生類よりコオロギの方を長く見ていた気がする。
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