◆一昨日、給餌日をずらすなんて書いておいて
昨日は水やりだけで寝てしまったため、
結局レオパたちの餌が2日開いてしまった。
ダイズは早い時間から枝で待っている…が、
今日あげてしまうとまた重なってしまうので
ちょっとだけダイズに我慢してもらおう。
ついでにヒッキーの餌もなしにして
大きいサイズのカエルは明日まとめて給餌しよう。
レオパケージに行く前にこしあんに。
1匹目、飛びつきましたね〜右手に。
でももう慣れたもの、慌てず騒がずピンセットを決して緩めずに
こしあんの体をケージ内に押し戻して事なきを得る。
相変わらずもっちりひんやりしていい感触だ!
怯えたかな?と思ったが、口元にコオロギを持っていくと
臆することなくパクリ。
2匹目も普通に食べて3匹目、口からコオロギの頭だけ出た状態で
じっとしている。
なんだかいたたまれないので早く食べてくれ…と祈っていると
ゴクッと呑み込んだ。
と同時に口の端から白っぽい液がダラ〜。
うわあ…コオロギの汁だ。
枝に座って口からヨダレのように液をたらすこしあん。
なかなかシュールな絵でした。
◆レオパケージの蓋を開けたらコツブが飛び出してきた!
うーん、こりゃあ大変な勢いだぞ。
試しに1匹落としてみるとザシュッ!ザシュッ!と音を立てながら
追い回している。
気が急いているのか、攻撃が空回りしている様子だ。
レオコ・レオナもシェルターから顔を出してるので
その隙にコオロギを差し出してみた。
レオコもしっかりと噛み付き、いつものごとく目を細めながら食べていく。
そしてなんとレオナも興味を示し、床に放ったコオロギを追って
カッ!と噛み付きにいったのだが、残念!外してしまった。
あらかじめシェルターの中に1匹放しておく。
狩りに失敗したレオナが戻ってきて中の虫を発見。
シッポを大きくぐーんと振りながら捕獲した!
よしよし。
コツブの頭上5cmぐらいのところにコオロギをかざしてみる。
するとコツブは…
その場でトン!と飛び上がってコオロギを咥えたのだ。
両前足の形そのままに、まるでバネが仕掛けてあるみたいに
上半身だけビョンと上に跳ね上がってコオロギを捕らえる。
うわ〜これ面白いわ。
調子に乗って6匹も与えてしまった。
まだまだ食べたそうだったけど、用意した分がなくなったので終了。
こしあん3匹、コツブ6匹、レオコ5匹、レオナ1匹、
そしてレオコ・レオナケージに放ったのが2匹。
昨日は水やりだけで寝てしまったため、
結局レオパたちの餌が2日開いてしまった。
ダイズは早い時間から枝で待っている…が、
今日あげてしまうとまた重なってしまうので
ちょっとだけダイズに我慢してもらおう。
ついでにヒッキーの餌もなしにして
大きいサイズのカエルは明日まとめて給餌しよう。
レオパケージに行く前にこしあんに。
1匹目、飛びつきましたね〜右手に。
でももう慣れたもの、慌てず騒がずピンセットを決して緩めずに
こしあんの体をケージ内に押し戻して事なきを得る。
相変わらずもっちりひんやりしていい感触だ!
怯えたかな?と思ったが、口元にコオロギを持っていくと
臆することなくパクリ。
2匹目も普通に食べて3匹目、口からコオロギの頭だけ出た状態で
じっとしている。
なんだかいたたまれないので早く食べてくれ…と祈っていると
ゴクッと呑み込んだ。
と同時に口の端から白っぽい液がダラ〜。
うわあ…コオロギの汁だ。
枝に座って口からヨダレのように液をたらすこしあん。
なかなかシュールな絵でした。
◆レオパケージの蓋を開けたらコツブが飛び出してきた!
うーん、こりゃあ大変な勢いだぞ。
試しに1匹落としてみるとザシュッ!ザシュッ!と音を立てながら
追い回している。
気が急いているのか、攻撃が空回りしている様子だ。
レオコ・レオナもシェルターから顔を出してるので
その隙にコオロギを差し出してみた。
レオコもしっかりと噛み付き、いつものごとく目を細めながら食べていく。
そしてなんとレオナも興味を示し、床に放ったコオロギを追って
カッ!と噛み付きにいったのだが、残念!外してしまった。
あらかじめシェルターの中に1匹放しておく。
狩りに失敗したレオナが戻ってきて中の虫を発見。
シッポを大きくぐーんと振りながら捕獲した!
よしよし。
コツブの頭上5cmぐらいのところにコオロギをかざしてみる。
するとコツブは…
その場でトン!と飛び上がってコオロギを咥えたのだ。
両前足の形そのままに、まるでバネが仕掛けてあるみたいに
上半身だけビョンと上に跳ね上がってコオロギを捕らえる。
うわ〜これ面白いわ。
調子に乗って6匹も与えてしまった。
まだまだ食べたそうだったけど、用意した分がなくなったので終了。
こしあん3匹、コツブ6匹、レオコ5匹、レオナ1匹、
そしてレオコ・レオナケージに放ったのが2匹。
PR

◆ソメワケやテヅにちょうどいいサイズのコオロギがいるケース、
家人に代わって掃除すると宣言したら
「ピンピン飛び出してきてイライラするからやめときな」
と言われた。
前にも書いたが私はいらちである。
相当気が短くて、この性格は子供の頃から変わらない。
かと思えば「ま、いいんじゃないの〜?」と適当で
のんびり構えている部分もある。
要するに私のいらちポイントを刺激する事象かどうか、
そこで態度が分かれるわけだが、
コオロギの脱走と捕獲に関しては…
最大限に私のポイントを刺激するのだ!
今日はそれを実感した。
私に掃除は無理だ〜っ。
(それと同時に、ケースが脱皮ガラやフン、食べ残し等で汚れていて
中を覗き込むとくしゃみ・セキが出るので
性格だけでなく体質からいっても無理らしい)
ソメワケ用にコオロギを取ろうと、蓋を開けただけで1〜2匹飛び出す。
フードを撒いているだけで2〜3匹飛び出す。
霧吹きしてるだけで4〜5匹飛び出す。
しかも小さいからなかなか捕まらない。
乱暴に扱うと潰れて死ぬ。
もういいよ…
◆今日はダイズの日。
昨日レオパ3匹、こしあん、いもり、ヒッキーにやった。
ソメワケとヒルヤモリのゼリー(またはピューレ)は
毎日与えている。
ヒッキーはコオロギの数を少なめにしていたので
今日もう少しやることにした。
これで1度に重なってしまった給餌をずらす予定だ。
7匹準備してダイズケージへ。
2日、間があいただけですごいやる気だ。
1匹目は焦って跳びついて、コオロギは落ちるわ
ダイズ自身も体勢崩して枝にしがみつくわで
「お前何やってんの」状態。
コオロギは床に落ちてピクリとも動かない。
死んだのか?と思って拾おうとしたらかすかに動いた。
失神してたのだろうか。
2匹目、3匹目も、お世辞にも美しいとは言えない食べ方で
必死に口に押し込んでいた。
しまいにはプールに落下。
一体どうしたんだ、ダイズ。
◆復帰するまで時間がかかりそうなので
そのすきにヒッキーケージへ向かう。
昨日の餌では物足りなかったのか、こちらも目つきが違う!
ケージ前面に迫り、早くも狩りの体勢だ。
1匹目はすぐ呑みこんだが、2匹目はプールの下に潜り込んでしまった。
それをピンセットで追い出そうとしたら
なんとヒッキーがバタバタと駆け寄ってきて
プールに入ってしまったではないか!
どうもプール上で動くピンセットに反応したらしい。
水に浸かりながらまっすぐ上を(つまり私の手を)見つめている。
てちっ!とされたら嫌だなあ…
と思い、ヒッキーの気をそらすため
全然違う広い場所に3匹目を落としてみた。
ダッシュでプールから飛び出したヒッキーだが、
こちらももう1つのプールの陰に逃げ込んでしまう。
なんだかやる気が空回りしている感じだなあ。
しかしこっちはピンセットでつつくとすぐ出てきた。
そこを一撃で片付け、続いて流木に上がってきたもう1匹も
ヒッキーのほうに誘導すると…。
テチッ!と1回目の攻撃。
粉ではじかれた!!
数cm逃げたコオロギはそこで静止。
触角すら動かさない。
ヒッキーも微動だにせずコオロギ方面を凝視。
コオロギがわずかに動いたとき、テチッ!と2回目の攻撃。
これもはじかれた!!
また数cm動いて止まるコオロギ。
ヒッキーも身を乗り出した体勢でじっと獲物の様子を窺う。
息詰まる時間、まさに命をかけた「ダルマさんが転んだ」
最初に動くのはどっちだ!?
…しばし沈黙のあと、ヒッキーがゆっくりと振り返った。
「餌いないよ」という顔で。
ピンセットでコオロギを動かすとテチッ!と一撃。
ヒッキー…お前の負けだな。
試合に勝って勝負に負けたのだ。
◆その後ダイズケージに戻り、最後の1匹を与える。
これは問題なく食べることができた。
家人に代わって掃除すると宣言したら
「ピンピン飛び出してきてイライラするからやめときな」
と言われた。
前にも書いたが私はいらちである。
相当気が短くて、この性格は子供の頃から変わらない。
かと思えば「ま、いいんじゃないの〜?」と適当で
のんびり構えている部分もある。
要するに私のいらちポイントを刺激する事象かどうか、
そこで態度が分かれるわけだが、
コオロギの脱走と捕獲に関しては…
最大限に私のポイントを刺激するのだ!
今日はそれを実感した。
私に掃除は無理だ〜っ。
(それと同時に、ケースが脱皮ガラやフン、食べ残し等で汚れていて
中を覗き込むとくしゃみ・セキが出るので
性格だけでなく体質からいっても無理らしい)
ソメワケ用にコオロギを取ろうと、蓋を開けただけで1〜2匹飛び出す。
フードを撒いているだけで2〜3匹飛び出す。
霧吹きしてるだけで4〜5匹飛び出す。
しかも小さいからなかなか捕まらない。
乱暴に扱うと潰れて死ぬ。
もういいよ…
◆今日はダイズの日。
昨日レオパ3匹、こしあん、いもり、ヒッキーにやった。
ソメワケとヒルヤモリのゼリー(またはピューレ)は
毎日与えている。
ヒッキーはコオロギの数を少なめにしていたので
今日もう少しやることにした。
これで1度に重なってしまった給餌をずらす予定だ。
7匹準備してダイズケージへ。
2日、間があいただけですごいやる気だ。
1匹目は焦って跳びついて、コオロギは落ちるわ
ダイズ自身も体勢崩して枝にしがみつくわで
「お前何やってんの」状態。
コオロギは床に落ちてピクリとも動かない。
死んだのか?と思って拾おうとしたらかすかに動いた。
失神してたのだろうか。
2匹目、3匹目も、お世辞にも美しいとは言えない食べ方で
必死に口に押し込んでいた。
しまいにはプールに落下。
一体どうしたんだ、ダイズ。
◆復帰するまで時間がかかりそうなので
そのすきにヒッキーケージへ向かう。
昨日の餌では物足りなかったのか、こちらも目つきが違う!
ケージ前面に迫り、早くも狩りの体勢だ。
1匹目はすぐ呑みこんだが、2匹目はプールの下に潜り込んでしまった。
それをピンセットで追い出そうとしたら
なんとヒッキーがバタバタと駆け寄ってきて
プールに入ってしまったではないか!
どうもプール上で動くピンセットに反応したらしい。
水に浸かりながらまっすぐ上を(つまり私の手を)見つめている。
てちっ!とされたら嫌だなあ…
と思い、ヒッキーの気をそらすため
全然違う広い場所に3匹目を落としてみた。
ダッシュでプールから飛び出したヒッキーだが、
こちらももう1つのプールの陰に逃げ込んでしまう。
なんだかやる気が空回りしている感じだなあ。
しかしこっちはピンセットでつつくとすぐ出てきた。
そこを一撃で片付け、続いて流木に上がってきたもう1匹も
ヒッキーのほうに誘導すると…。
テチッ!と1回目の攻撃。
粉ではじかれた!!
数cm逃げたコオロギはそこで静止。
触角すら動かさない。
ヒッキーも微動だにせずコオロギ方面を凝視。
コオロギがわずかに動いたとき、テチッ!と2回目の攻撃。
これもはじかれた!!
また数cm動いて止まるコオロギ。
ヒッキーも身を乗り出した体勢でじっと獲物の様子を窺う。
息詰まる時間、まさに命をかけた「ダルマさんが転んだ」
最初に動くのはどっちだ!?
…しばし沈黙のあと、ヒッキーがゆっくりと振り返った。
「餌いないよ」という顔で。
ピンセットでコオロギを動かすとテチッ!と一撃。
ヒッキー…お前の負けだな。
試合に勝って勝負に負けたのだ。
◆その後ダイズケージに戻り、最後の1匹を与える。
これは問題なく食べることができた。

◆2日ほど前からこしあんの腰に皮がついていて
気になっていた。
その時はプールに浸かれば取れるだろうと
軽く考えていたのに、
今日もまだついたままになっている。
しかもだんだん固くなっているような…?
(さわってないのであくまでも見た感じです)
体に食い込んでいるようにも見えるし
早めに対処したほうが良いのだろうか。
金曜の夜まで家人が帰ってこないので
一人で手を出すのはためらわれる。
明日もう1度様子を見てどうするか決めよう。
◆ヒルヤモリケージの水換えをしたのでついでに霧吹き。
しばらくして見に行くと、ケージ前面にメスが張り付いている。
可愛い顔を拝もうと思い、近寄ると…
なんと脱皮途中!
上着を着ているように、手首のところまで皮があり
頭の皮がべろーんと後ろに剥がれている。
しかしちょうど頭の真ん中で取れたみたいで、
顔の右半分は完全に剥けているのに
左半分は皮が残ったまま。
どうして表に出てきちゃったんだろう?
そういえば私が霧吹きしたとき、植木鉢から顔を出したヒルヤモリが
さっと中に逃げ込んでいたけど、
もしかしたらあれがメスだったのだろうか?
それとも植木鉢の中でメスが脱皮してたのに
私がいきなり霧吹きしたもんで、
驚いたオスが逃げ込み、逆にメスが出てきてしまった、とか?
脱げた皮を見ると、まぶたらしき部分もあって面白い。
本当に全部脱げるんだなあ。
メスが左の口元をペロペロやりだすと、少しずつ皮がめくれていく。
目玉もなめて付近の皮を取っていた。
なかなか器用なものだ。
水気はたくさんあるはずだし、これ以上手が出せないので
しばらく様子見をした。
2時間ほどたち見に行くと、今度は天井から逆さにぶら下がっている。
背中は皮が取れているが、両脇腹にはまだたくさん残っていた。
手足やシッポの先といった細い部分は脱げているようなので
あまり心配いらないのかもしれない。
こちらも明日まで様子を見てみよう。
気になっていた。
その時はプールに浸かれば取れるだろうと
軽く考えていたのに、
今日もまだついたままになっている。
しかもだんだん固くなっているような…?
(さわってないのであくまでも見た感じです)
体に食い込んでいるようにも見えるし
早めに対処したほうが良いのだろうか。
金曜の夜まで家人が帰ってこないので
一人で手を出すのはためらわれる。
明日もう1度様子を見てどうするか決めよう。
◆ヒルヤモリケージの水換えをしたのでついでに霧吹き。
しばらくして見に行くと、ケージ前面にメスが張り付いている。
可愛い顔を拝もうと思い、近寄ると…
なんと脱皮途中!
上着を着ているように、手首のところまで皮があり
頭の皮がべろーんと後ろに剥がれている。
しかしちょうど頭の真ん中で取れたみたいで、
顔の右半分は完全に剥けているのに
左半分は皮が残ったまま。
どうして表に出てきちゃったんだろう?
そういえば私が霧吹きしたとき、植木鉢から顔を出したヒルヤモリが
さっと中に逃げ込んでいたけど、
もしかしたらあれがメスだったのだろうか?
それとも植木鉢の中でメスが脱皮してたのに
私がいきなり霧吹きしたもんで、
驚いたオスが逃げ込み、逆にメスが出てきてしまった、とか?
脱げた皮を見ると、まぶたらしき部分もあって面白い。
本当に全部脱げるんだなあ。
メスが左の口元をペロペロやりだすと、少しずつ皮がめくれていく。
目玉もなめて付近の皮を取っていた。
なかなか器用なものだ。
水気はたくさんあるはずだし、これ以上手が出せないので
しばらく様子見をした。
2時間ほどたち見に行くと、今度は天井から逆さにぶら下がっている。
背中は皮が取れているが、両脇腹にはまだたくさん残っていた。
手足やシッポの先といった細い部分は脱げているようなので
あまり心配いらないのかもしれない。
こちらも明日まで様子を見てみよう。

◆昨日性懲りもなく新しい毛虫を入手、
今度は漬物が入っていた小さな惣菜パックで飼うことにした。
蓋がしっかり閉まるタイプで、店でもこのまま販売されていたもの。
漬物の汁がこぼれないほどなので、これなら逃げられることもないだろう。
蓋に針で空気穴を開けて完成。
最初のより小さめの毛虫が中におさまった。
連れ帰ってすぐに脱走し、死んだと思われていた毛虫が
昨日深夜発見された!
床でうねうねしていたらしい。
丸3日も飲まず食わずだったのに元気で
2代目と一緒にレタスを食べまくっている。
エアコンかけててかなり乾燥気味の部屋なのに
干からびることもなく…
一体今までどこにいたのやら。
まさに奇跡の生還ですね。
◆昨夜は爬虫両生類たちにひととおり餌をやった。
レオナが1週間何も食べてなくて
「1ヶ月たってこのままだったらやばい」等、話し合っていたのだが
昨日やっと!コオロギを1匹食べた。
相変わらず目の前で振っても反応なしで、
それどころか明らかに嫌がっていた。
ところが前足の取れたコオロギが
シェルター内のレオナの横をよたよた通るとき、
ひょいと横を向いてパクッといったらしい。
1匹だけでも食べる気があったなら大丈夫だろう。
もともとレオナは3匹のレオパの中で一番太っているので
(本体もシッポもブリブリしている)
しばらく食べなくても問題ないわけだけど。
それにしても一番食いの悪いレオナが
こんなに栄養ためこんでるのはなぜだろう?
運動量はたいして違いはないはずなのに不思議。
◆カエル軍団もよく食べた。
こしあんは大き目のコオロギを手で掴んで食べるし
ヒッキーは粉に苦戦しながらも4匹腹におさめる。
ダイズはすごかったですね〜。
2匹やって2匹とも枝からジャンプ!
床に転げ落ちていった…
目の前に突き出してるのになんでわざわざ跳ぶんだか。
ダイズといえば…最近は逃げたコオロギを捕らえるために
腕をケージ内に入れても襲ってこなくなりました。
おとなしく枝に座っている。
何度も挑戦して「あれは食べられない」と悟ったのかな?
餌がもらえる場所も覚えてるようで、
食べたいときは枝の同じ場所にやってくる。
こしあんもどこから餌がやってくるか覚えているのだ!
こしケージには上部に二つの蓋がある。
いつも右の蓋を開けて給餌するので
左の蓋が開いても反応しないのに、右が開くとサッと上を向く。
あんな小さな頭でしっかり学習しているらしい。
◆昨日はソメワケササクレヤモリも凄かったらしい。
残念ながら私が寝た後、家人が餌を与えたので
その姿を拝むことはできなかった。
ついに念願だった「ピンセットから直接食べる」を実現したそうで。
あーうらやましい。
もともと私はせっかちで動きが乱暴なので
実はこういう生物の世話に向かないんです。
家人は時間がかかってもそーっと、そーっと世話してやるので
臆病な生物の世話がうまい。
テヅカミネコメガエルもうちに来た当初、ひどく神経質で
暗くなっても全然出てこなかった。
家人の話では部屋の電気を消し、卓上ライトだけつけて
床に寝そべり(テヅのケージは床から20cmぐらいの場所にある)
音もたてず、大きく早く動くことを避けて
ひたすら待ち続けるとそのうち隠れ家から出てきて
狩りも見られるとのことだった。
さっそく床で待機した私だが、3分でしびれを切らした。
「いつまで待てばいいのこれ?…10分以上?…もういい」
半年以上たって「電気が消えたらすぐ出てくる」
「人間が少しぐらい動いても気にせず狩りを続ける」
「一度出てきたら電気がついてもすぐ隠れたりしない」
状態になって、やっとテヅの観察をするようになった。
まったくイラチには辛い生物たちだ。
今度は漬物が入っていた小さな惣菜パックで飼うことにした。
蓋がしっかり閉まるタイプで、店でもこのまま販売されていたもの。
漬物の汁がこぼれないほどなので、これなら逃げられることもないだろう。
蓋に針で空気穴を開けて完成。
最初のより小さめの毛虫が中におさまった。
連れ帰ってすぐに脱走し、死んだと思われていた毛虫が
昨日深夜発見された!
床でうねうねしていたらしい。
丸3日も飲まず食わずだったのに元気で
2代目と一緒にレタスを食べまくっている。
エアコンかけててかなり乾燥気味の部屋なのに
干からびることもなく…
一体今までどこにいたのやら。
まさに奇跡の生還ですね。
◆昨夜は爬虫両生類たちにひととおり餌をやった。
レオナが1週間何も食べてなくて
「1ヶ月たってこのままだったらやばい」等、話し合っていたのだが
昨日やっと!コオロギを1匹食べた。
相変わらず目の前で振っても反応なしで、
それどころか明らかに嫌がっていた。
ところが前足の取れたコオロギが
シェルター内のレオナの横をよたよた通るとき、
ひょいと横を向いてパクッといったらしい。
1匹だけでも食べる気があったなら大丈夫だろう。
もともとレオナは3匹のレオパの中で一番太っているので
(本体もシッポもブリブリしている)
しばらく食べなくても問題ないわけだけど。
それにしても一番食いの悪いレオナが
こんなに栄養ためこんでるのはなぜだろう?
運動量はたいして違いはないはずなのに不思議。
◆カエル軍団もよく食べた。
こしあんは大き目のコオロギを手で掴んで食べるし
ヒッキーは粉に苦戦しながらも4匹腹におさめる。
ダイズはすごかったですね〜。
2匹やって2匹とも枝からジャンプ!
床に転げ落ちていった…
目の前に突き出してるのになんでわざわざ跳ぶんだか。
ダイズといえば…最近は逃げたコオロギを捕らえるために
腕をケージ内に入れても襲ってこなくなりました。
おとなしく枝に座っている。
何度も挑戦して「あれは食べられない」と悟ったのかな?
餌がもらえる場所も覚えてるようで、
食べたいときは枝の同じ場所にやってくる。
こしあんもどこから餌がやってくるか覚えているのだ!
こしケージには上部に二つの蓋がある。
いつも右の蓋を開けて給餌するので
左の蓋が開いても反応しないのに、右が開くとサッと上を向く。
あんな小さな頭でしっかり学習しているらしい。
◆昨日はソメワケササクレヤモリも凄かったらしい。
残念ながら私が寝た後、家人が餌を与えたので
その姿を拝むことはできなかった。
ついに念願だった「ピンセットから直接食べる」を実現したそうで。
あーうらやましい。
もともと私はせっかちで動きが乱暴なので
実はこういう生物の世話に向かないんです。
家人は時間がかかってもそーっと、そーっと世話してやるので
臆病な生物の世話がうまい。
テヅカミネコメガエルもうちに来た当初、ひどく神経質で
暗くなっても全然出てこなかった。
家人の話では部屋の電気を消し、卓上ライトだけつけて
床に寝そべり(テヅのケージは床から20cmぐらいの場所にある)
音もたてず、大きく早く動くことを避けて
ひたすら待ち続けるとそのうち隠れ家から出てきて
狩りも見られるとのことだった。
さっそく床で待機した私だが、3分でしびれを切らした。
「いつまで待てばいいのこれ?…10分以上?…もういい」
半年以上たって「電気が消えたらすぐ出てくる」
「人間が少しぐらい動いても気にせず狩りを続ける」
「一度出てきたら電気がついてもすぐ隠れたりしない」
状態になって、やっとテヅの観察をするようになった。
まったくイラチには辛い生物たちだ。

◆3日ほどレオパに餌をやっていなかった。
レオコ・レオナはともかくコツブは凶暴化してるかもしれない!
再びハニー成虫が大量に羽化、ビンからあふれ返っているので
これを与えることにした。
網にくっついてたものを捕獲すると全部で11匹。
ヒッキーにもやりたいが、まずはレオパが先だ。
コツブは気配を察したのか、シェルターから出てきょろきょろしていた。
目の前に持っていくと…早い!
凄いスピード、そして力強さであっという間にピンセットから
もぎ取っていった。
タッパとケージ壁の隙間で寝ていたレオコも
「ごはん?」というような顔で見返してきた。
レオコは本当に可愛いなー。
これも差し出すとすぐ噛み付き、目を細めながら呑んでいく。
しかしレオナは一切興味を示さず。
前回給餌の時も食べなかったので、5日間絶食していることになる。
床を引きずってワームの動きを真似てみたが
まったく視線を向けない。
そういえば前回の餌はジャイアントミルワームだったな。
それなのに食べなかったレオナ。
「ワームなら確実」という意識があっただけに
食べなかったのはショックだ。
そろそろ何か口にしてほしいのだが。
一方レオコとコツブはよく食べている。
特にコツブの食べっぷりは素晴らしく、
首を軽くひねりながらザッ!
振り向きざまにザッ!
追い掛け回してザッ!
と、いろいろなパターンの狩りを見せてくれた。
(ピンセットでやると食いついて放さないので
途中から自分で狩ってもらうことにした)
コツブ5匹、レオコ4匹、ケージに放したもの2匹。
あっというまに11匹がいなくなる。
レオコは腹八分目のようで、タッパに戻っていった。
だが、コツブの食欲は止まらない。
いまだ鋭い目で辺りを見回し、
徘徊するレオナに狙いをつける始末。
ヒッキーの分がなくなってしまったため、
再びハニー成虫を捕獲しに行くが、
いくらビンを叩いても上に上がってこない。
網にくっついてもらわないと取りにくいので
なんとか羽ばたかせようとするが
ビンにしっかりくっついて微動だにしない。
うーん…蛾だから昼は動きが鈍いのかな?
諦めてコオロギの成虫に変更。
そろそろ栄養もついた頃だろう。
◆コオロギを用意し、部屋に戻るとコツブが仁王立ちして
こちらを見ている。
お前まだシェルターに帰ってなかったのか!
しかし考えてみれば蛾の5匹ではおなかもすくだろう。
ふだんコオロギの5〜6匹、軽くたいらげるコツブだ。
蛾の本体は小さいので、コオロギと比較すれば
まだ2〜3匹しか食べてない計算になると思う。
用意したコオロギは7匹。
2匹はコツブにやることにした。
ケージに放すと早い早い…
あっというまに食べてしまった。
蛾よりは食べ甲斐があるようで、心なしか満足そうな顔。
これだけやれば充分だろう。
ヒッキーもよく食べた。
粉をつけすぎたせいで失敗も多かったが
すべて自力で狩った。
ケージの温度は23℃で安定している。
真冬になったらどうかな?要注意。
◆一昨日の夕方持ち帰った毛虫。
昨日仕事から帰ってみたら、いなくなっていた。
逃げられたらしい…。
食べていないときも葉に乗ってじっとしていたので
プラの壁を登って逃げ出すと思っていなかった。
ハニーワームのときもそうだったが、
芋虫・毛虫の機動力を甘く見ていたのが敗因である。
今頃部屋のどこかで干からびているはず。
餌にせず育てる予定だったのに残念だ。
だがまだ手に入れる機会はある。
次は成虫まで飼育して写真も載せたいと思う。
レオコ・レオナはともかくコツブは凶暴化してるかもしれない!
再びハニー成虫が大量に羽化、ビンからあふれ返っているので
これを与えることにした。
網にくっついてたものを捕獲すると全部で11匹。
ヒッキーにもやりたいが、まずはレオパが先だ。
コツブは気配を察したのか、シェルターから出てきょろきょろしていた。
目の前に持っていくと…早い!
凄いスピード、そして力強さであっという間にピンセットから
もぎ取っていった。
タッパとケージ壁の隙間で寝ていたレオコも
「ごはん?」というような顔で見返してきた。
レオコは本当に可愛いなー。
これも差し出すとすぐ噛み付き、目を細めながら呑んでいく。
しかしレオナは一切興味を示さず。
前回給餌の時も食べなかったので、5日間絶食していることになる。
床を引きずってワームの動きを真似てみたが
まったく視線を向けない。
そういえば前回の餌はジャイアントミルワームだったな。
それなのに食べなかったレオナ。
「ワームなら確実」という意識があっただけに
食べなかったのはショックだ。
そろそろ何か口にしてほしいのだが。
一方レオコとコツブはよく食べている。
特にコツブの食べっぷりは素晴らしく、
首を軽くひねりながらザッ!
振り向きざまにザッ!
追い掛け回してザッ!
と、いろいろなパターンの狩りを見せてくれた。
(ピンセットでやると食いついて放さないので
途中から自分で狩ってもらうことにした)
コツブ5匹、レオコ4匹、ケージに放したもの2匹。
あっというまに11匹がいなくなる。
レオコは腹八分目のようで、タッパに戻っていった。
だが、コツブの食欲は止まらない。
いまだ鋭い目で辺りを見回し、
徘徊するレオナに狙いをつける始末。
ヒッキーの分がなくなってしまったため、
再びハニー成虫を捕獲しに行くが、
いくらビンを叩いても上に上がってこない。
網にくっついてもらわないと取りにくいので
なんとか羽ばたかせようとするが
ビンにしっかりくっついて微動だにしない。
うーん…蛾だから昼は動きが鈍いのかな?
諦めてコオロギの成虫に変更。
そろそろ栄養もついた頃だろう。
◆コオロギを用意し、部屋に戻るとコツブが仁王立ちして
こちらを見ている。
お前まだシェルターに帰ってなかったのか!
しかし考えてみれば蛾の5匹ではおなかもすくだろう。
ふだんコオロギの5〜6匹、軽くたいらげるコツブだ。
蛾の本体は小さいので、コオロギと比較すれば
まだ2〜3匹しか食べてない計算になると思う。
用意したコオロギは7匹。
2匹はコツブにやることにした。
ケージに放すと早い早い…
あっというまに食べてしまった。
蛾よりは食べ甲斐があるようで、心なしか満足そうな顔。
これだけやれば充分だろう。
ヒッキーもよく食べた。
粉をつけすぎたせいで失敗も多かったが
すべて自力で狩った。
ケージの温度は23℃で安定している。
真冬になったらどうかな?要注意。
◆一昨日の夕方持ち帰った毛虫。
昨日仕事から帰ってみたら、いなくなっていた。
逃げられたらしい…。
食べていないときも葉に乗ってじっとしていたので
プラの壁を登って逃げ出すと思っていなかった。
ハニーワームのときもそうだったが、
芋虫・毛虫の機動力を甘く見ていたのが敗因である。
今頃部屋のどこかで干からびているはず。
餌にせず育てる予定だったのに残念だ。
だがまだ手に入れる機会はある。
次は成虫まで飼育して写真も載せたいと思う。

カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
湯
性別:
非公開
ブログ内検索
アクセス解析