◆昨日の日記を書いた後、こしあんたちに餌を与えた。
去年暮れに購入したフタホシコオロギの成虫を20匹程度捕獲。
みんな丸々と太っているので、こしあんにやるにはきついサイズもちらほら。
足を取ろうにもなかなかうまくいかない。
イエコは簡単に取れるのに、フタホシは取りにくいですね。
なんでだろう。
こしあんは枝に座って喉をひくひくさせていた。
目が淀んでいる…眠っているらしい。
しばらく見つめていたらいきなりビュッと眸膜が下りた。
いつも座る場所は頭上に植物の葉などもない、
完全に開けた場所だ。
周囲から丸見えである。
しかもこのとき部屋の電気は煌々と点いていた。
こんなところで平気で寝るとは、まったくこしあんにも困ったものだ!
(ダイズはケージが明るいと枝に出るのを嫌がる。
それに、出てきてから熟睡するようなこともない。
ケージを覗けばすぐ反応する。
それにひきかえこしあんは…)
わりと小ぶりなのを選んで与えてみる。
すぐに飛びつき、1匹目〜3匹目は順調に呑みこんだ。
4匹目は少し大きいかな?と思ったが、頭と比較して
おそらく大丈夫だろうと判断し、差し出しすと
これもすぐ食いついた。
だが…
コオロギのお尻を口に入れ、頭は出した状態で
こしあんが止まってしまった。
眸膜が上がったまましかめっ面のような表情で動かない。
しまったと思ってもあとの祭り。
こしあんがんばれ…
何度かぎゅっと顔に力を入れると、少しづつコオロギが奥に入っていく。
通常の10倍ぐらい時間をかけてゆっくりと呑むこしあん。
喉につまらないか心配したが、その後様子を見ると
普通に座って喉をひくつかせていた。
そのうえ蓋に手をかけるとさっと上を向く有様。
頼もしい食いっぷりだ。
◆粉があまりついてなかったせいか、ヒッキーは落とすはしから
1発で仕留めていった。
ソメ用のコオロギを集めているとき、床に置いたケースで蠢く虫が見えるらしく
ケージ前面ににじりよってじっと見つめていたヒッキー。
大きなのを5匹食べてもまだ足りないようだ。
ダイズも枝で待機。
口も体も大きいので遠慮なく大きめのコオロギを与える。
しかしダイズは1匹食べると、次に食べる体勢になるまで時間がかかる。
完全に飲み込むまでしばらくじっとしているのだ。
小さめのコオロギを与えても同じで、仕方なくダイズに1匹与えたら
次は別の固体に与えて時間をつぶしたりするのだが
それで戻ってみてもまだ呑みこみ中。
顔の前に餌を出せば、また食べようとするけど
たいてい喉の奥に前の虫が詰まっているので
危なくてやれやしない!
レオパ勢はコツブだけがすごい勢いで食べた。
シェルターから顔を出していたレオナに見せると
いつもどおり「いらない」と無視された。
だが、その気配を察したコツブがタッパから
鬼気迫る顔で飛び出してくる。
成長期を過ぎたのにこの食欲はなんだろう?
オスだから??
一人でザシュッザシュッとえらい音立てて食べまくるコツブ。
そのうち何に驚いたのか、びくっとして近くのシェルターに
飛び込んでしまった。
このシェルターは元々コツブガ使ってたもので
レオナ愛用のものより小さい。
コツブ同居後、レオコが使ってたタッパシェルターを
コツブに取られてしまったので
仕方なくレオコは小さい陶器シェルターに引っ越したのだ。
いきなりコツブに飛び込まれて、熟睡してたらしいレオコは
目を閉じたままシェルターから顔を出した。
コツブもさっさと出てくればいいものを、
無理やりシェルター奥に入り込んでしまう。
ああ、可哀想なレオコ。
またも無法者に寝床を荒らされて。
レオコの前にコオロギを持っていくと、
興味ありげにちらりと見たものの
やはり眠いのか、うとうとして食べようとしなかった。
その間も内部でごそごそ動き回るコツブ。
しばしのち、気が済んで外に出てきたコツブは
またガツガツと食べ始めた。
結局レオナ・レオコは1匹も食べないのに
コツブだけ10匹も…
それでもまだ獲物を探して仁王立ちしていた。
本当にふてぶてしいヤツだ!
◆風呂に行く前に赤虫を解凍しておく。
イモリとツメガエルのいる水槽を見ると、
この寒いのに元気に泳ぎ回っていた。
食欲も衰えていない。
ピンセットで赤虫の塊をぶら下げると、
必死に泳いで食べにくる。
イモリは冬でも元気だなー。
去年暮れに購入したフタホシコオロギの成虫を20匹程度捕獲。
みんな丸々と太っているので、こしあんにやるにはきついサイズもちらほら。
足を取ろうにもなかなかうまくいかない。
イエコは簡単に取れるのに、フタホシは取りにくいですね。
なんでだろう。
こしあんは枝に座って喉をひくひくさせていた。
目が淀んでいる…眠っているらしい。
しばらく見つめていたらいきなりビュッと眸膜が下りた。
いつも座る場所は頭上に植物の葉などもない、
完全に開けた場所だ。
周囲から丸見えである。
しかもこのとき部屋の電気は煌々と点いていた。
こんなところで平気で寝るとは、まったくこしあんにも困ったものだ!
(ダイズはケージが明るいと枝に出るのを嫌がる。
それに、出てきてから熟睡するようなこともない。
ケージを覗けばすぐ反応する。
それにひきかえこしあんは…)
わりと小ぶりなのを選んで与えてみる。
すぐに飛びつき、1匹目〜3匹目は順調に呑みこんだ。
4匹目は少し大きいかな?と思ったが、頭と比較して
おそらく大丈夫だろうと判断し、差し出しすと
これもすぐ食いついた。
だが…
コオロギのお尻を口に入れ、頭は出した状態で
こしあんが止まってしまった。
眸膜が上がったまましかめっ面のような表情で動かない。
しまったと思ってもあとの祭り。
こしあんがんばれ…
何度かぎゅっと顔に力を入れると、少しづつコオロギが奥に入っていく。
通常の10倍ぐらい時間をかけてゆっくりと呑むこしあん。
喉につまらないか心配したが、その後様子を見ると
普通に座って喉をひくつかせていた。
そのうえ蓋に手をかけるとさっと上を向く有様。
頼もしい食いっぷりだ。
◆粉があまりついてなかったせいか、ヒッキーは落とすはしから
1発で仕留めていった。
ソメ用のコオロギを集めているとき、床に置いたケースで蠢く虫が見えるらしく
ケージ前面ににじりよってじっと見つめていたヒッキー。
大きなのを5匹食べてもまだ足りないようだ。
ダイズも枝で待機。
口も体も大きいので遠慮なく大きめのコオロギを与える。
しかしダイズは1匹食べると、次に食べる体勢になるまで時間がかかる。
完全に飲み込むまでしばらくじっとしているのだ。
小さめのコオロギを与えても同じで、仕方なくダイズに1匹与えたら
次は別の固体に与えて時間をつぶしたりするのだが
それで戻ってみてもまだ呑みこみ中。
顔の前に餌を出せば、また食べようとするけど
たいてい喉の奥に前の虫が詰まっているので
危なくてやれやしない!
レオパ勢はコツブだけがすごい勢いで食べた。
シェルターから顔を出していたレオナに見せると
いつもどおり「いらない」と無視された。
だが、その気配を察したコツブがタッパから
鬼気迫る顔で飛び出してくる。
成長期を過ぎたのにこの食欲はなんだろう?
オスだから??
一人でザシュッザシュッとえらい音立てて食べまくるコツブ。
そのうち何に驚いたのか、びくっとして近くのシェルターに
飛び込んでしまった。
このシェルターは元々コツブガ使ってたもので
レオナ愛用のものより小さい。
コツブ同居後、レオコが使ってたタッパシェルターを
コツブに取られてしまったので
仕方なくレオコは小さい陶器シェルターに引っ越したのだ。
いきなりコツブに飛び込まれて、熟睡してたらしいレオコは
目を閉じたままシェルターから顔を出した。
コツブもさっさと出てくればいいものを、
無理やりシェルター奥に入り込んでしまう。
ああ、可哀想なレオコ。
またも無法者に寝床を荒らされて。
レオコの前にコオロギを持っていくと、
興味ありげにちらりと見たものの
やはり眠いのか、うとうとして食べようとしなかった。
その間も内部でごそごそ動き回るコツブ。
しばしのち、気が済んで外に出てきたコツブは
またガツガツと食べ始めた。
結局レオナ・レオコは1匹も食べないのに
コツブだけ10匹も…
それでもまだ獲物を探して仁王立ちしていた。
本当にふてぶてしいヤツだ!
◆風呂に行く前に赤虫を解凍しておく。
イモリとツメガエルのいる水槽を見ると、
この寒いのに元気に泳ぎ回っていた。
食欲も衰えていない。
ピンセットで赤虫の塊をぶら下げると、
必死に泳いで食べにくる。
イモリは冬でも元気だなー。
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◆夜も11時をまわったので爬虫両生類たちの世話をすることにした。
生物のいる部屋にいったらソメは2匹とも出てきているし
こしあんは枝で待っているし、ヒッキーは本日何度目かの入浴をしているし
なかなか良い状態でした。
最初にSサイズコオロギを集めてソメに与える。
ここからが世話のスタートである。
2箇所のスタンドをつけて薄暗い中、まずはさくらから。
ケージの蓋を開けた音に驚いて惣菜パックの中に逃げ込んでしまったが
入り口にコオロギを差し出すと、すごい勢いで食いついてきた!
うーむ、今日はいい試合が期待できそうだ。
噛み付く力も強いし、かなりおなかがすいているらしい。
さくらがもぐもぐやってる間にうぐいす。
こちらは惣菜パックの蓋の上に乗っていた。
同じく飢えているようでコオロギを見せたら興味深げに
じっと見つめてくる。
さくらはピンセットから食べるが、うぐいすはあまり食べてくれない。
臆病で、人の気配ですぐシェルターに逃げ込むのはさくらなのに
ピンセットに慣れてるのはさくら、というのが面白いな。
今日のうぐいすは食べてくれるか?
と思ったが見つめてくるばかりでそのうちコオロギの足が取れて
パックの中に逃げてしまった。
以前書いたようにパックは透明だ。
透明な壁に気付かず、パックの中から外のコオロギに向かって
カツカツやるので、それを防ぐため周囲はテープで巻いて見えなくしてある。
が、蓋は透明なままだった…
上に乗ってるうぐいすは、内部のコオロギめがけてカツッ!とやった。
慌てて違うコオロギをケージ内に落とすと、そっちの方が生きがよく
動き回ったのでうぐいすはそちらにターゲット変更、
無事捕獲することができた。
もしかしてうぐいすはピンセットに掴まれて
動きが鈍いコオロギでは食指が動かないのかもしれないなあ。
床を自由に動き回り、より自然な動作のほうが狩りたくなるのかも。
レオナも床をもぞもぞ動いてる餌に反応するしね。
それぞれ10匹ずつ投下し、水を入れて終了。
さくらはその半数以上をピンセットから食べた。
食べなかったのはつかんでるうちに足が取れてしまったものだけ。
でもそうやってケージ内に逃げたものも
追いかけて狩っている。
水入れの反対側にいたコオロギを狙って、
さくらが跳んだこともあった。
着地した瞬間、さくら付近からコオロギが1匹飛び出して
逃げていったので「ああ、失敗…」と思ったら
顔を上げたさくらの口にはしっかりとコオロギが!
床に敷いたキッチンペーパーが折り返されていたため
そこに隠れていたコオロギが私には見えなかっただけだった。
さくらが狙っていたのはこちらだったのである。
他にもシェルターから飛び出しざまにチャッとやったり
2匹の食欲は素晴らしいものだった。
◆その後はこしあん、ヒッキー、テヅ、ヒルヤモリの水換え。
こしあんは水入れの中に土を持ち込んでいた。
また植木鉢に入ったのかな?
2つ設置したうち、1つは引っくり返していたし
どうしたんだろう。
ヒルヤモリといえば昼間紫外線ライトがついているとき
メスが逆さにぶら下がって光を浴びていた。
なんとなく眺めていたらいきなりメスが壁面にジャンプ、
そのまま別の壁にザザザザッ…と走って逃走。
何?と思って見てみると、メスがいた場所に
今ヒルヤモリで一番優位に立っているデブオスが陣取っていた。
メスはオスが現われたので逃げたらしい。
壁チョロを複数飼育しているときは、下位の生体が餌を食べられないことがあるので
1固体づつピンセットで食べさせたほうがいいという話。
でもヒルヤモリ1匹づつ食べさせるなんて無理だな。
まず表にあまり出ないのがいるし。
一時期それを心配してたけど、3匹ともそれなりに肉がついてるので
多分大丈夫だろうということになった。
デブオスはある時期から急にでかくなり始めた。
でかいから優位に立てたのか、優位に立ったため餌をたくさんとって
大きくなったのか不明。
ヒルヤモリには水換えとピューレ交換。
あとコオロギを8匹ほど放しておいた。
メスが首を曲げてじーっと見ていたので
そのうち狩るかもしれない。
◆コオロギケースも一番大きいのを除いて
餌と水の世話をした。
これからその大きいケースからコオロギ捕獲(ついでに餌と水)
こしあんたちに与えることにする。
レオパとダイズの水は夕方換えておいたので
コオロギをやるだけにしよう。
生物のいる部屋にいったらソメは2匹とも出てきているし
こしあんは枝で待っているし、ヒッキーは本日何度目かの入浴をしているし
なかなか良い状態でした。
最初にSサイズコオロギを集めてソメに与える。
ここからが世話のスタートである。
2箇所のスタンドをつけて薄暗い中、まずはさくらから。
ケージの蓋を開けた音に驚いて惣菜パックの中に逃げ込んでしまったが
入り口にコオロギを差し出すと、すごい勢いで食いついてきた!
うーむ、今日はいい試合が期待できそうだ。
噛み付く力も強いし、かなりおなかがすいているらしい。
さくらがもぐもぐやってる間にうぐいす。
こちらは惣菜パックの蓋の上に乗っていた。
同じく飢えているようでコオロギを見せたら興味深げに
じっと見つめてくる。
さくらはピンセットから食べるが、うぐいすはあまり食べてくれない。
臆病で、人の気配ですぐシェルターに逃げ込むのはさくらなのに
ピンセットに慣れてるのはさくら、というのが面白いな。
今日のうぐいすは食べてくれるか?
と思ったが見つめてくるばかりでそのうちコオロギの足が取れて
パックの中に逃げてしまった。
以前書いたようにパックは透明だ。
透明な壁に気付かず、パックの中から外のコオロギに向かって
カツカツやるので、それを防ぐため周囲はテープで巻いて見えなくしてある。
が、蓋は透明なままだった…
上に乗ってるうぐいすは、内部のコオロギめがけてカツッ!とやった。
慌てて違うコオロギをケージ内に落とすと、そっちの方が生きがよく
動き回ったのでうぐいすはそちらにターゲット変更、
無事捕獲することができた。
もしかしてうぐいすはピンセットに掴まれて
動きが鈍いコオロギでは食指が動かないのかもしれないなあ。
床を自由に動き回り、より自然な動作のほうが狩りたくなるのかも。
レオナも床をもぞもぞ動いてる餌に反応するしね。
それぞれ10匹ずつ投下し、水を入れて終了。
さくらはその半数以上をピンセットから食べた。
食べなかったのはつかんでるうちに足が取れてしまったものだけ。
でもそうやってケージ内に逃げたものも
追いかけて狩っている。
水入れの反対側にいたコオロギを狙って、
さくらが跳んだこともあった。
着地した瞬間、さくら付近からコオロギが1匹飛び出して
逃げていったので「ああ、失敗…」と思ったら
顔を上げたさくらの口にはしっかりとコオロギが!
床に敷いたキッチンペーパーが折り返されていたため
そこに隠れていたコオロギが私には見えなかっただけだった。
さくらが狙っていたのはこちらだったのである。
他にもシェルターから飛び出しざまにチャッとやったり
2匹の食欲は素晴らしいものだった。
◆その後はこしあん、ヒッキー、テヅ、ヒルヤモリの水換え。
こしあんは水入れの中に土を持ち込んでいた。
また植木鉢に入ったのかな?
2つ設置したうち、1つは引っくり返していたし
どうしたんだろう。
ヒルヤモリといえば昼間紫外線ライトがついているとき
メスが逆さにぶら下がって光を浴びていた。
なんとなく眺めていたらいきなりメスが壁面にジャンプ、
そのまま別の壁にザザザザッ…と走って逃走。
何?と思って見てみると、メスがいた場所に
今ヒルヤモリで一番優位に立っているデブオスが陣取っていた。
メスはオスが現われたので逃げたらしい。
壁チョロを複数飼育しているときは、下位の生体が餌を食べられないことがあるので
1固体づつピンセットで食べさせたほうがいいという話。
でもヒルヤモリ1匹づつ食べさせるなんて無理だな。
まず表にあまり出ないのがいるし。
一時期それを心配してたけど、3匹ともそれなりに肉がついてるので
多分大丈夫だろうということになった。
デブオスはある時期から急にでかくなり始めた。
でかいから優位に立てたのか、優位に立ったため餌をたくさんとって
大きくなったのか不明。
ヒルヤモリには水換えとピューレ交換。
あとコオロギを8匹ほど放しておいた。
メスが首を曲げてじーっと見ていたので
そのうち狩るかもしれない。
◆コオロギケースも一番大きいのを除いて
餌と水の世話をした。
これからその大きいケースからコオロギ捕獲(ついでに餌と水)
こしあんたちに与えることにする。
レオパとダイズの水は夕方換えておいたので
コオロギをやるだけにしよう。


◆ヒルヤモリに水をやったついでに
テヅカミネコメガエルのケージに霧吹きをしてみた。
姿が見えないので植物を掻き分けてみると、
テヅが私の手の上に乗ってきた。
乗ってきたというより、驚いて逃げようとしたら
そこが手の上だっただけですが。
人の手に乗ってしまい、更に驚いたのか
慌てて枝に飛び移ろうとして失敗、
床に転げ落ちていくテヅ。
いるのを確認しようと思っただけなのに
とんでもない事になってしまった。
◆テヅはそのまま床に敷いたコケの上でじっとしている。
水滴が目に入ったのか、何度も眸膜が上がったり降りたりして
まばたきしているみたいで可愛い!
やがてそーっと手を伸ばして手近な茎を掴んだ。
次は足をそーっと伸ばし、器用に別の茎に乗った。
そーっそーっと1本づつ手足を動かして上がっていくテヅ。
ケージに渡した枝と同じ高さまで昇ると
今度は片手を枝に伸ばし、掴もうとする。
でも距離が少し足りない。
指を広げて何度も空をかいている。
ライトがついてるのになぜか真っ黒な目で
枝のほうを見ながら一生懸命手を動かしてるのが可愛かったなあ。
今はいつもの場所に座って寝ている。

◆昨日はハニーワームの引越しをした。
餌がなくなって、新天地を求めどんどん上に上がってくるので
大変なことになっていたのだ。
網になってる蓋の裏にはびっしりと繭(?)作ってるし
糸みたいにほそーいワームが網の目を抜けて
外に出てくるし…
業者で買った専門ケースのはずなのに
あっさり逃げ出してるじゃないか。
いや、その前にこれ専門で作ったものなの?
100円均一に売ってるザルとプラ容器組み合わせただけに見えるんだけど。
というわけで新居は100円均一でそろえました。
しめて210円なり。
昼間買い物に行って、夕方4時前あたりから作業開始。
広げた新聞紙の上にワームケースの中身を取り出す。
あとはひたすら手でほぐしながら潜り込んでいるワームを取って
新しいケースに放り込むわけですが、これが思ったより大変。
初めはパン粉やハチミツなどで作った餌の塊で
ワームはこれを食べながらフンをし、掘り進んでいくのです。
つまり餌兼住居ってわけですね。
それで食べるところがなくなると餌を探して外に出ようとするんですけど
その際糸を出して住処を作るので、もうガッチガチに固まってるんです。
むろん人力でひっぺがせる程度の強度ですが
乱暴に扱うと中にいるワームも千切りかねないので
それなりに気も遣う。
年末にも同じ作業をした。
私は手がかぶれそうなのでワームがいそうな場所をピンセットでつついて
押し出す方法をとった。
家人は地道に手でほぐし、細かく捕獲していく。
みんながみんな、同じように成長してればいいんですけどね〜
ぶりぶりに太ってすぐにでも餌として使えそうなやつもいれば
ゴミと見間違うほど小さいのもいるから厄介だ。
(長さ4mm太さ0.5mmみたいなのが蠢いてることも。
こいつが網の目をくぐって出てくるんだ)
途中で面倒くさくなり、ビニール手袋をはめて
ほぐすチームに加わった(といっても二人だけ)
ハニーワームは結構弾力があるので手でつまんでも
そうそう潰れない。
感触はひんやりして、かつプリッとしていて
なかなかいい手触り。
餌がハチミツのせいか、臭くないので
その点では扱いやすくていい。
しかしなんといっても量が多すぎる。
気がつけば7時をまわり、それでも手付かずの塊が残っていた。
3時間以上ワームを揉み解してしまった。
仕方がないので残りはいったん元のケースに戻して
作業を終了させた。
◆その後は恒例のワーム祭り開催!
コツブの食欲が凄まじく、20匹は軽くたいらげてしまった!
ダイズだけはコオロギにし、それ以外の爬虫両生類たちは
ころころに太ったワームをぱくぱくと食べまくった。
ソメワケたちにも小ぶりのワームを与える。
特にさくらがよく食べたな。
この頃ピンセットから食べるようになり
給餌の楽しみが増えた。
先日もコオロギを差し出したら、シェルターから出てきて
チャッ!という音とともに食いついてきた。
でも咥えるとすすすっとバックして戻ってしまう。
次のコオロギを振ると、また出てきてチャッ!そしてすすすっと。
外で食べるのはまだ不安なのかなあ。
餌がなくなって、新天地を求めどんどん上に上がってくるので
大変なことになっていたのだ。
網になってる蓋の裏にはびっしりと繭(?)作ってるし
糸みたいにほそーいワームが網の目を抜けて
外に出てくるし…
業者で買った専門ケースのはずなのに
あっさり逃げ出してるじゃないか。
いや、その前にこれ専門で作ったものなの?
100円均一に売ってるザルとプラ容器組み合わせただけに見えるんだけど。
というわけで新居は100円均一でそろえました。
しめて210円なり。
昼間買い物に行って、夕方4時前あたりから作業開始。
広げた新聞紙の上にワームケースの中身を取り出す。
あとはひたすら手でほぐしながら潜り込んでいるワームを取って
新しいケースに放り込むわけですが、これが思ったより大変。
初めはパン粉やハチミツなどで作った餌の塊で
ワームはこれを食べながらフンをし、掘り進んでいくのです。
つまり餌兼住居ってわけですね。
それで食べるところがなくなると餌を探して外に出ようとするんですけど
その際糸を出して住処を作るので、もうガッチガチに固まってるんです。
むろん人力でひっぺがせる程度の強度ですが
乱暴に扱うと中にいるワームも千切りかねないので
それなりに気も遣う。
年末にも同じ作業をした。
私は手がかぶれそうなのでワームがいそうな場所をピンセットでつついて
押し出す方法をとった。
家人は地道に手でほぐし、細かく捕獲していく。
みんながみんな、同じように成長してればいいんですけどね〜
ぶりぶりに太ってすぐにでも餌として使えそうなやつもいれば
ゴミと見間違うほど小さいのもいるから厄介だ。
(長さ4mm太さ0.5mmみたいなのが蠢いてることも。
こいつが網の目をくぐって出てくるんだ)
途中で面倒くさくなり、ビニール手袋をはめて
ほぐすチームに加わった(といっても二人だけ)
ハニーワームは結構弾力があるので手でつまんでも
そうそう潰れない。
感触はひんやりして、かつプリッとしていて
なかなかいい手触り。
餌がハチミツのせいか、臭くないので
その点では扱いやすくていい。
しかしなんといっても量が多すぎる。
気がつけば7時をまわり、それでも手付かずの塊が残っていた。
3時間以上ワームを揉み解してしまった。
仕方がないので残りはいったん元のケースに戻して
作業を終了させた。
◆その後は恒例のワーム祭り開催!
コツブの食欲が凄まじく、20匹は軽くたいらげてしまった!
ダイズだけはコオロギにし、それ以外の爬虫両生類たちは
ころころに太ったワームをぱくぱくと食べまくった。
ソメワケたちにも小ぶりのワームを与える。
特にさくらがよく食べたな。
この頃ピンセットから食べるようになり
給餌の楽しみが増えた。
先日もコオロギを差し出したら、シェルターから出てきて
チャッ!という音とともに食いついてきた。
でも咥えるとすすすっとバックして戻ってしまう。
次のコオロギを振ると、また出てきてチャッ!そしてすすすっと。
外で食べるのはまだ不安なのかなあ。

◆今までソメワケ1本線、横シマと呼んでいましたが
このほど名前が決まりました!
1本線がうぐいす、横シマがさくらです。
名前の由来は餡の種類から。
こしあんがいるのでその流れで。
2匹ともだいぶ大きくなり、頭の先から尻尾の付け根までで
5〜6cmといったところです。
うちに来た当初は3cmぐらいだったので
倍近くなったんですね〜。
今日ケージの掃除をしたとき、
まじまじと総排泄孔付近を見たら
うぐいすがオス、さくらがメスで間違いないようです。
うぐいすはずいぶん前に立派なものを確認したのですが
「まさかこんな幼少で性成熟するわけは…」
と半信半疑のまま月日は流れ…
今日しみじみ大きくなったなあと眺めていて
うぐいすには相変わらず立派なブツがあり
一方さくらにはそれらしきものが何もないのを見て
はっきりと雌雄が分かったわけです。
ヤモリの種類によって雌雄の判別が容易なものと
そうでないものがいるらしい。
ソメワケは容易な部類だったようだ。
しかしこの2匹は兄妹(姉弟?)である可能性が高いので
運良くオスメスだったのに、繁殖させられないかもしれない。
イベントで購入したとき、出展者の方に確認しておくんだったなあ。
…まあ8割がたきょうだいだろうけど。
このほど名前が決まりました!
1本線がうぐいす、横シマがさくらです。
名前の由来は餡の種類から。
こしあんがいるのでその流れで。
2匹ともだいぶ大きくなり、頭の先から尻尾の付け根までで
5〜6cmといったところです。
うちに来た当初は3cmぐらいだったので
倍近くなったんですね〜。
今日ケージの掃除をしたとき、
まじまじと総排泄孔付近を見たら
うぐいすがオス、さくらがメスで間違いないようです。
うぐいすはずいぶん前に立派なものを確認したのですが
「まさかこんな幼少で性成熟するわけは…」
と半信半疑のまま月日は流れ…
今日しみじみ大きくなったなあと眺めていて
うぐいすには相変わらず立派なブツがあり
一方さくらにはそれらしきものが何もないのを見て
はっきりと雌雄が分かったわけです。
ヤモリの種類によって雌雄の判別が容易なものと
そうでないものがいるらしい。
ソメワケは容易な部類だったようだ。
しかしこの2匹は兄妹(姉弟?)である可能性が高いので
運良くオスメスだったのに、繁殖させられないかもしれない。
イベントで購入したとき、出展者の方に確認しておくんだったなあ。
…まあ8割がたきょうだいだろうけど。

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