◆今日からまた一人で世話することになった。
給餌表を見るとほとんどの生物に餌をやらねばならないらしい。
(ダイズは昨日6匹食べたのでお休み)
気合いを入れて部屋に向かった。
しかし…暑い。
温度を一定に保つよう設定してるので
30度いってないはずだけど暑い。
もっと外気温が高くなると
この部屋は涼しく感じるのかな。
それまで我慢我慢。
◆まずはすべてのケージの水換え。
汚れてる汚れてないに関わらず、総とっかえする。
ケージ内に霧吹きするものはそれも。
アカメケージに入れたミルワームを確認すると
1匹残らず食べてしまったようだ。
ヒルヤモリケージに入れたときは
全然減ってなかったのに…
アカメは餌食いが良いので助かる。
こしあんは蓋を開けたとたん、真上にジャンプしてきた。
2個のプールは外に出したままだったので
そのスペースに次々と虫を落としていった。
気が急いているのか、失敗が続く。
狩り終わった頃を見計らってプールを戻したら
もぞもぞとケージ角に張り付きにいくこしあん。
こんな場所で寝るなんて珍しいな。
(いつも皿の中か、竹炭の上で寝る)
こしあんはコオロギ4匹。
ソメワケは霧吹き、水換えのみ。
明日餌を与える予定。
ヒッキーは土を換えたせいか、いつもより元気に見えた。
背中についたカルシウムの少ないものを選んで落としてやると
比較的高い確率で仕留めていく。
このところ地面に平べったくなっていることの多い
ヒッキーだったが、今日は狩り終わったあとも身を起こして
新たな餌を待っているようだ。
プールの底に少し土がたまっているだけで
粗相はしていないもよう。
ヒッキーにもコオロギ4匹。
◆一方レオパ勢。
コツブは早くもシェルターから出てうろついている。
こっちは問題ないだろう。
いつでも食欲旺盛だから。
まだ産卵するかもしれないレオナと、
最近食が細いレオコにやらなければならない。
コツブケージの水入れをどかし、コオロギを5匹ほど入れると
何もせずとも勝手に捕獲し始めた。
鋭い目つきで押しまわしているコツブ。
いつ見ても惚れ惚れする食べっぷり。
レオナやレオコもこれぐらいがっついてくれたらいいのにな。
ハニーワームを用意してレオナたちに与える。
でもレオコは反応を示さなかった。
蓋を開けるとたいてい興味を示してシェルターから
出てくるレオコだが、いつもうまく食べさせることができない。
今日は全然ダメで、ワームを視界に入れることすらなかった。
このところ3日にワーム1匹ぐらいのペースなので
もっとたくさん食べて欲しいもんです。
体はぶりぶりなので栄養状態は悪くないみたいだけど。
レオナは3匹食べた。
どうかな?と思いつつ差し出した、かなり大きなワームにもパクリ。
念入りにカルシウムをまぶしておいて良かった!
明日もう1度レオコに挑戦してみようと思う。
次は食べてくれ〜。
◆テヅカミネコメガエルとヒルヤモリは水換え・霧吹きのみ。
明日餌をやることに。
ヒルヤモリはSコオロギがいいかな。
でも数が少ないので買ってこなければならないかも。
明日はテヅ、ヒルヤモリ、ソメワケと
小さい餌を要求する種ばかりなので要注意。
ソメは小さめのワームでも良さそう。
アカメケージには一応コオロギを3匹放しておいた。
こいつらは朝方活動してるようなので
起きてから捕獲するかもしれない。
◆さてオオトリはトッケイだ。
こいつは恐ろしかった。
蓋のすぐ手前の壁にくっついて、こちらの様子を窺っている。
扉を開けると臆する様子もなく、サッと視線と向けてきた。
顔を近づけてみたが…まったくひるまない!
まずい、このままでは顔に食いつかれると思った私は
ピンセットにコオロギを挟んでケージ内に入れようとした。
だがピンセットを見たとたん、ムッシュが一歩前に出た。
あまりに危険なので上の大きな扉を閉め、
下の小さな扉から差し込むことにした。
こしあんと同じく、ムッシュも焦ってたようで
狙いも定まらないまま攻撃、コオロギに逃げられていた。
何度もバン!バン!と食いつくムッシュ。
コオロギは弾き飛ばされて床に力なく転がった。
うーん、恐ろしい。
何匹も入れてムッシュの気がそれている隙に
コルクに新手のコオロギをつかまらせることに成功。
するとすぐ気付いたムッシュが振り向きざま噛み付いた。
放っていたコオロギたちも、壁伝いにケージ全体に広がり、
ムッシュは立て続けに狩っていく。
3匹食べるまで鬼気迫る雰囲気で、
その後やっと腹も落ち着いたのか
あとは狙いを決めて1匹づつ確実に狩っていた。
15分後ぐらいには狩る音もしなくなった。
今見に行ってみると、コオロギの姿はなく
ムッシュはウェットシェルター入り口に顔を入れようとしていた。
食べまくって喉が渇いたのだろうか。
11匹入れたのにすごいな。
給餌表を見るとほとんどの生物に餌をやらねばならないらしい。
(ダイズは昨日6匹食べたのでお休み)
気合いを入れて部屋に向かった。
しかし…暑い。
温度を一定に保つよう設定してるので
30度いってないはずだけど暑い。
もっと外気温が高くなると
この部屋は涼しく感じるのかな。
それまで我慢我慢。
◆まずはすべてのケージの水換え。
汚れてる汚れてないに関わらず、総とっかえする。
ケージ内に霧吹きするものはそれも。
アカメケージに入れたミルワームを確認すると
1匹残らず食べてしまったようだ。
ヒルヤモリケージに入れたときは
全然減ってなかったのに…
アカメは餌食いが良いので助かる。
こしあんは蓋を開けたとたん、真上にジャンプしてきた。
2個のプールは外に出したままだったので
そのスペースに次々と虫を落としていった。
気が急いているのか、失敗が続く。
狩り終わった頃を見計らってプールを戻したら
もぞもぞとケージ角に張り付きにいくこしあん。
こんな場所で寝るなんて珍しいな。
(いつも皿の中か、竹炭の上で寝る)
こしあんはコオロギ4匹。
ソメワケは霧吹き、水換えのみ。
明日餌を与える予定。
ヒッキーは土を換えたせいか、いつもより元気に見えた。
背中についたカルシウムの少ないものを選んで落としてやると
比較的高い確率で仕留めていく。
このところ地面に平べったくなっていることの多い
ヒッキーだったが、今日は狩り終わったあとも身を起こして
新たな餌を待っているようだ。
プールの底に少し土がたまっているだけで
粗相はしていないもよう。
ヒッキーにもコオロギ4匹。
◆一方レオパ勢。
コツブは早くもシェルターから出てうろついている。
こっちは問題ないだろう。
いつでも食欲旺盛だから。
まだ産卵するかもしれないレオナと、
最近食が細いレオコにやらなければならない。
コツブケージの水入れをどかし、コオロギを5匹ほど入れると
何もせずとも勝手に捕獲し始めた。
鋭い目つきで押しまわしているコツブ。
いつ見ても惚れ惚れする食べっぷり。
レオナやレオコもこれぐらいがっついてくれたらいいのにな。
ハニーワームを用意してレオナたちに与える。
でもレオコは反応を示さなかった。
蓋を開けるとたいてい興味を示してシェルターから
出てくるレオコだが、いつもうまく食べさせることができない。
今日は全然ダメで、ワームを視界に入れることすらなかった。
このところ3日にワーム1匹ぐらいのペースなので
もっとたくさん食べて欲しいもんです。
体はぶりぶりなので栄養状態は悪くないみたいだけど。
レオナは3匹食べた。
どうかな?と思いつつ差し出した、かなり大きなワームにもパクリ。
念入りにカルシウムをまぶしておいて良かった!
明日もう1度レオコに挑戦してみようと思う。
次は食べてくれ〜。
◆テヅカミネコメガエルとヒルヤモリは水換え・霧吹きのみ。
明日餌をやることに。
ヒルヤモリはSコオロギがいいかな。
でも数が少ないので買ってこなければならないかも。
明日はテヅ、ヒルヤモリ、ソメワケと
小さい餌を要求する種ばかりなので要注意。
ソメは小さめのワームでも良さそう。
アカメケージには一応コオロギを3匹放しておいた。
こいつらは朝方活動してるようなので
起きてから捕獲するかもしれない。
◆さてオオトリはトッケイだ。
こいつは恐ろしかった。
蓋のすぐ手前の壁にくっついて、こちらの様子を窺っている。
扉を開けると臆する様子もなく、サッと視線と向けてきた。
顔を近づけてみたが…まったくひるまない!
まずい、このままでは顔に食いつかれると思った私は
ピンセットにコオロギを挟んでケージ内に入れようとした。
だがピンセットを見たとたん、ムッシュが一歩前に出た。
あまりに危険なので上の大きな扉を閉め、
下の小さな扉から差し込むことにした。
こしあんと同じく、ムッシュも焦ってたようで
狙いも定まらないまま攻撃、コオロギに逃げられていた。
何度もバン!バン!と食いつくムッシュ。
コオロギは弾き飛ばされて床に力なく転がった。
うーん、恐ろしい。
何匹も入れてムッシュの気がそれている隙に
コルクに新手のコオロギをつかまらせることに成功。
するとすぐ気付いたムッシュが振り向きざま噛み付いた。
放っていたコオロギたちも、壁伝いにケージ全体に広がり、
ムッシュは立て続けに狩っていく。
3匹食べるまで鬼気迫る雰囲気で、
その後やっと腹も落ち着いたのか
あとは狙いを決めて1匹づつ確実に狩っていた。
15分後ぐらいには狩る音もしなくなった。
今見に行ってみると、コオロギの姿はなく
ムッシュはウェットシェルター入り口に顔を入れようとしていた。
食べまくって喉が渇いたのだろうか。
11匹入れたのにすごいな。
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◆今日はとんでもない事があった。
でも長くなるのでブログに書くのは後日にする。
その世話をしている最中、
テヅカミネコメガエルのケージを見ると
テヅ2号が床付近の植物の上にいた。
このとき深夜1:30頃。
部屋の電気はついていた。
テヅカミネコメガエルは環境や精神状態で体色変化する。
この時のテヅ2号は、灰色がかった黄色(少しオレンジっぽくもある)で
今まで見たことのない、すごい色をしていた!
床付近にいた事もあって一瞬死んだのかと…。
いや本当に初めて見る色だったんですよ。
緑が濃くなったり薄くなったり、
そこに黒っぽい細かい模様(汚れみたいな)が入ったり、
というのはよく見るけれど
あれはなかったなあ。
しかも心配になって手でつついたら
その部分だけ緑になったんですよ。
薄ーく埃が積もってるところに指を当てると
そこだけ埃が取れて、下の色が見えますよね?
あんな感じに私の指が触れたところだけ
その形に緑に戻ってた。
なんだこれは?????
思わず指を見ちゃったよ。
もちろん何もついてませんが。
ちなみに。
すごい色になってたのは背中や頭といった、
普段緑色の部分だけです。
手足のトラジマ部分はいつもと同じでした。
カエルって不思議だねえ。
でも長くなるのでブログに書くのは後日にする。
その世話をしている最中、
テヅカミネコメガエルのケージを見ると
テヅ2号が床付近の植物の上にいた。
このとき深夜1:30頃。
部屋の電気はついていた。
テヅカミネコメガエルは環境や精神状態で体色変化する。
この時のテヅ2号は、灰色がかった黄色(少しオレンジっぽくもある)で
今まで見たことのない、すごい色をしていた!
床付近にいた事もあって一瞬死んだのかと…。
いや本当に初めて見る色だったんですよ。
緑が濃くなったり薄くなったり、
そこに黒っぽい細かい模様(汚れみたいな)が入ったり、
というのはよく見るけれど
あれはなかったなあ。
しかも心配になって手でつついたら
その部分だけ緑になったんですよ。
薄ーく埃が積もってるところに指を当てると
そこだけ埃が取れて、下の色が見えますよね?
あんな感じに私の指が触れたところだけ
その形に緑に戻ってた。
なんだこれは?????
思わず指を見ちゃったよ。
もちろん何もついてませんが。
ちなみに。
すごい色になってたのは背中や頭といった、
普段緑色の部分だけです。
手足のトラジマ部分はいつもと同じでした。
カエルって不思議だねえ。


【ヒッキーの近影】
左端のが私の指。
比べるとヒッキーの膨れ具合がよく分かる。
◆生物たちのケージを一気に掃除した!
ちょうど明日がゴミ回収の日なので
すべてのケージを片づけることにした。
まずこしあんから。
プールに浸かっていたので捕獲、
皮がついていた吸盤を見ると
自然にとれていたらしい。
よかったよかった!
もうこの時点でおびえて、手から逃れようとするこし。
それを小さなプラケに入れると
しばらくは脱出を試みてもぞもぞしていたが
やがて諦めて床にうずくまっていた。
鉢植えやプールなどを外に出し
敷いていた紙を捨てたら
消毒液を吹きかけて綺麗に拭き取る。
その後新しい紙を敷き鉢植え等を元に戻して完了。
こしあんも帰されたが、床に降りたとたん
深皿の中へ飛び込んで出てこない。
こしあんは掃除するたび、びびってるな〜。
各ケージから水入れとシェルターを取り出し
スポンジで水洗いする。
生物が多いので集めると結構な数。
テヅ用のはかなり小さいので洗いにくい。
何かいい方法ないかな。
◆ソメワケはケージを綺麗にしたあと
キッチンペーパーを敷き、
全体に霧吹きをした。
ウェットシェルターの中身交換。
ヒッキーケージは黒土とプールだけの簡単なものだ。
しばらく土を換えていなかったので
今回全部取り替えることに。
久々にヒッキー出したらでかいでかい…。
体は私の手のひらぐらいある。
こしあんを入れたプラケからはみ出したので
大きな入れ物を用意するはめになった。
トッケイの様子を見ながら床掃除。
扉のアクリル面に飛んだフンも拭き取る。
ヒルヤモリケージのガラス面も拭き取らなければならないので
汚れを浮かすため霧吹きをしておいた。
ここで私は時間切れ。
あとは家人に任せて終了。

◆昨夜こしあんが枝に出ていたので、観察してみると
左足の吸盤に古い皮がこびりついていた。
以前ダイズもなったものだ。
ただダイズは数回分の皮が残っていたのに対し
こしあんはまだ一回分らしい。
プールを見ると一つは空、
もう一つは水がかなり減っていた。
急いで新しい水に換えて様子見をする。
昨日はそのまま寝床に帰ってしまったのだが
今日見たらプールに浸かっていた。
これで皮も柔らかくなるだろう。
今のところ人間が手を出すほどではないので
自力で取るのに任せている。
◆ソメワケがコオロギの成虫を食べたという!
小さめの虫だったそうだが、
それまで幼虫しか食べられなかったので
かなり驚いた。
そういえばソメの頭、結構大きくなってたんだよね。
ついに成虫も飲めるようになったのか〜。
感慨深いなあ。
ソメの狩りは見てて面白いですね。
大きな頭をぐるりと回して獲物を追う。
そして素早く近づくとチャッという音をたてて捕獲。
ケージが狭いせいか成功率も高く
本当に飽きないです。
あ、ハニーワーム蛹になってるかな。
だいぶ前、蓋裏に定着した幼虫がいるので
そろそろ蛹になるかもしれない。
ヒルヤモリにやるのが楽しみだ。
左足の吸盤に古い皮がこびりついていた。
以前ダイズもなったものだ。
ただダイズは数回分の皮が残っていたのに対し
こしあんはまだ一回分らしい。
プールを見ると一つは空、
もう一つは水がかなり減っていた。
急いで新しい水に換えて様子見をする。
昨日はそのまま寝床に帰ってしまったのだが
今日見たらプールに浸かっていた。
これで皮も柔らかくなるだろう。
今のところ人間が手を出すほどではないので
自力で取るのに任せている。
◆ソメワケがコオロギの成虫を食べたという!
小さめの虫だったそうだが、
それまで幼虫しか食べられなかったので
かなり驚いた。
そういえばソメの頭、結構大きくなってたんだよね。
ついに成虫も飲めるようになったのか〜。
感慨深いなあ。
ソメの狩りは見てて面白いですね。
大きな頭をぐるりと回して獲物を追う。
そして素早く近づくとチャッという音をたてて捕獲。
ケージが狭いせいか成功率も高く
本当に飽きないです。
あ、ハニーワーム蛹になってるかな。
だいぶ前、蓋裏に定着した幼虫がいるので
そろそろ蛹になるかもしれない。
ヒルヤモリにやるのが楽しみだ。

◆私は「うしおととら」という漫画が好きだ。
この作品に白面の者と呼ばれる最強の妖怪が出てくる。
このキャラクターがアカメカブトトカゲとそっくり。
上目遣いといい頭の形といい…
機会があったら見てみて下さい。
(同じ狐型妖怪でもイズナは全然似てない)
この作品に白面の者と呼ばれる最強の妖怪が出てくる。
このキャラクターがアカメカブトトカゲとそっくり。
上目遣いといい頭の形といい…
機会があったら見てみて下さい。
(同じ狐型妖怪でもイズナは全然似てない)

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