◆5/28未明、2つ目の卵が孵化した。
最初のと比べると10時間ほどの差がある。
私が寝ている間に卵から孵ったそうだ。
朝、仕事に出る前それを聞いたが
見る時間がなく、ベビーと対面したのは夕方。
こちらも健康そうな個体。
1匹目とは模様が違っていた。
昨日100円均一で小さいプラケを3個買ったので
同じように水苔とシェルター、水入れを設置。
1匹ずつ別々に隔離している。
2匹目のベビーは少しおとなしいかな。
でも体がしっかりしてないだけかもしれないので
断言はできない。
1匹目はシェルターに指をかけて持ち上げたら
その指を目指して歩み寄り
カッとかみつこうとした。
威嚇にしては、自分から近づいていったのが変だし
かといって餌と間違えたわけではないだろう。
(まだ脱皮が済んでない)
単に気の強い個体なのか。
残りの卵はあと4個。
前回産卵から3週間たってるので
レオナはもう産まないと思う。
最初のと比べると10時間ほどの差がある。
私が寝ている間に卵から孵ったそうだ。
朝、仕事に出る前それを聞いたが
見る時間がなく、ベビーと対面したのは夕方。
こちらも健康そうな個体。
1匹目とは模様が違っていた。
昨日100円均一で小さいプラケを3個買ったので
同じように水苔とシェルター、水入れを設置。
1匹ずつ別々に隔離している。
2匹目のベビーは少しおとなしいかな。
でも体がしっかりしてないだけかもしれないので
断言はできない。
1匹目はシェルターに指をかけて持ち上げたら
その指を目指して歩み寄り
カッとかみつこうとした。
威嚇にしては、自分から近づいていったのが変だし
かといって餌と間違えたわけではないだろう。
(まだ脱皮が済んでない)
単に気の強い個体なのか。
残りの卵はあと4個。
前回産卵から3週間たってるので
レオナはもう産まないと思う。
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◆ついについにレオパベビーが誕生した!
仕事を終えて帰宅したのがPM3:45。
その後雑誌を眺めてぼーっとしていると
生物部屋へ行った家人の「生まれた!」という声。
急いで行ってみると、惣菜パックの中で窮屈そうに
小さなベビーが蠢いていた。
やったーーーー!!!!!!
頭から尻尾の付け根までで5cmぐらい、
尻尾は4cmぐらいで、思ったより大きい。
これがあの卵の中に詰まっていたのかと思うと不思議だ〜。
でも大人のレオパと比べると、とても小さくてあどけない顔をしている。
手足も細い。
やっぱり可愛い…
これは先月上旬に産んだ卵から孵ったベビー。(4/4日記参照)
孵化したのはそのうちの1個で、残り1個もいつ孵化しても
おかしくない状態なので、目が離せない。
それ以前に産卵されたものは初めから形がおかしかったり
途中でカビたりして孵化に至らなかった。
というわけで我が家で初めて誕生したベビーになる!
万歳!!

◆小さいプラケに湿らせた水苔を敷いて、
厚紙で作ったシェルターとペットボトルの蓋を利用した
水入れを設置。
とりあえず1回目の脱皮が済むまではこの環境で。
2匹目が孵ったら別容器に入れなければならない。
小さいプラケ、まだあったかな?
今見ていると、結構活発に動き回っている。
惣菜パックからプラケに移すとき、
「チー!」「ジー!」みたいな小さな声で威嚇してきた。
動いてるのを見ようと近寄ったときも
「カッ」みたいな声を発して口を大きく開けた。
大人になるとのんびりしてるレオパも
子供の頃は警戒心が強いらしい。
でも声が小さすぎてよく聞こえない…。
おなかが妙に赤いのが気になる。
皮膚の向こうに血の色みたいな赤いのが透けて見えてるんですよねー。
なんだろうこれ。
気にしなくていいのかな。
なにはともあれ誕生めでたい。


【ソメワケササクレヤモリのメス】
さくらのアップ。
最近卵を産んでないような。
◆昨日の昼間、ヒルヤモリケージにSコオロギ10匹入れておいたが
まったく食べていないので諦めて取り出した。
このところレオパに使っていた小鳥用餌入れを借りたので
そのまま回収すればいいので楽だ。
しかし餌入れの中で脱皮した運の悪いコオロギがいて
さっそく共食いされていた。
昆虫はこれが嫌なんだよね〜。
すでに瀕死状態のため、ヒッキーに食べさせた。
放っておいたら死にそうな餌はたいていヒッキーに処理してもらってます。
いつも助かってるよ。
ありがとうヒッキー。
◆残りのコオロギをテヅにやろうと思ったら
ちょっと大きかった。
それではとソメワケケージへ。
うぐいすは総菜パックの中、さくらは厚紙シェルターの中にいた。
それぞれ一匹ずつ落とすと、すぐさまさくらが反応、
あっというまに捕獲してしまった。
うぐいすは微動だにせず…
続いて新手を投入。
またまた目の色変えて虫を狩るさくら。
今日はさくらのほうがやる気に満ちているらしい。
うぐいすに4匹、さくらに5匹与えたら
さくらは落とす先から追い回し、すべて食べつくした…!
電気もついてたし、私もケージ前でじーっと眺めていたのに
それどころではない感じだったなあ。
そんなにおなかが減ってたのかな?
うぐいすは1匹も食べない。
シェルターから出ることなくただ身を潜めていた。
でも今日仕事から帰って確認したら、コオロギの姿はなし。
私が寝てから狩ったんだろう。
◆本当は帰宅してからSコオロギを買いに行くつもりだったのに
すごい夕立でとても外出できない。
傘なしで帰宅できたのが嘘のような突然の天候悪化。
しまいには大雨洪水警報まで出るし
もはやイエコどころではない。
そんな大荒れっぷりにも関わらず、
生物たちは誰一人騒ぐものもなく
のんびりと過ごしていた。
亀とか落ち着かなくなりそうなもんだけどねえ…
平気な顔してカメフードをバクバク食べてました。


*)ここは私が持っている爬虫両生類関連グッズを自慢するコーナーです。
何か問題があるようでしたらコメント欄でお知らせ下さい。
すぐに削除致します。
先月プレゼントされたマグカップ。
裏もすべてカエル顔がズラリ。
虚ろな目と半開きの口がたまらない一品。
税込み399円也。

◆22日の夜。
そろそろ日付も変わろうかという時刻に
生物たちの部屋へ行った私は、
ハニーワーム成虫が羽化しているのを発見した。
捕らえてみると全部で5匹。
さっそくヒルヤモリのケージへ放す。
その時ケージ前面にヒルヤモリが1匹張り付いていた。
すぐさま蛾に反応し、狩りに来るヒルヤモリ。
そのうちコルクの陰からデブオスも姿を現し、
デブが2匹、もう一方が1匹の蛾を食べた。
残り2匹のハニー成虫は葉の陰などに隠れて
じっとしていたため、ヒルヤモリも発見できなかったらしい。
狩りは一時中断となった。
ここでふと「もう1匹のヒルヤモリは出てこないのかな」と思った。
ケージの一面は断熱シートが貼ってあるため
あとの三面から覗き込んでヒルヤモリの姿を探してみた。
でも全然見当たらない。
いつもなら「まあどっかに隠れてるんだろう」と
すぐ諦めてしまうのに、この日は妙に気になって
見つけるまで探す!という気分だった。
思えば何か予感があったのかもしれない。
◆ヒルヤモリが潜んでそうな、植木鉢の中やコルクの裏、
植物の葉の隙間など、しつこく覗いたが一向に姿がない。
扉を開けてがさがさやると、別の個体に逃げられそうなので
あくまでケージの外から目で発見するつもりだった私は
ライトを持ってきて、暗くて見えにくいところも
探ってみようかと思い始めた矢先…
鉢植えの向こう、ケージ床に敷いた砂の上に
薄い緑色の長いものが見えた。
鉢植えとガラス面との間は3cm程度だ。
その隙間に何かが落ちている。
一瞬植物の茎かと思ったが(実際、色も太さもそっくりだった)
ヒルヤモリの尻尾のようにも見える。
まさか…しかし見れば見るほど、ヒルヤモリとしか考えられない。
一気に嫌な予感が広がり、扉を開けてタッパをどかしてみた。
◆落ちていたのは間違いなくヒルヤモリだった。
腹を上に向け既に死んでいる。
驚いた私は寝ている家人を起こしに走った。
ヒルヤモリの死骸を取り出すと、部屋の気温が高かったせいか
もう臭いを発し始めている。
壁に張り付いている個体を確認すると、
間違えようもないデブオスが1匹、そしてもう1匹は
尻尾の根元から再生尾で足の指がきちんと揃っていた。
つまり死んだのはメスということになる。
メスを見た最後はいつだろう。
記憶を遡ってみれば、前日は壁に張り付く個体をちらっと見ただけで
それがメスなのかオスなのか確認はしていなかった。
しかしその前の日(20日夜)には、私も家人もメスを見た記憶がある。
ということは、メスが死んだのは21日朝〜22夜までの間。
それまでとても元気で、蛾を入れればすぐ狙っていたメス。
どうして死んでしまったんだろう。
いろいろ原因を考えた。
あれかもしれない、これかもしれないと
可能性はいくらでも浮かんでくる。
活動的でいつも美しい体を見せてくれたヒルヤモリメス。
こんなあっけなく失うことになるとは。
ショックは大きかったが、臭いが出ていたこともあり
ケージ内をすぐ掃除することにした。
◆タッパや鉢植え、水入れなどを取り出し
小箱を使ってヒルヤモリを追い込む。
最初に捕まった太ってないほうのオス(オス2号と呼ぶ)は
小さいプラケに移し、続いてデブオスも捕獲。
デブオスはそのまま小箱に入っていてもらう。
タッパの中の水苔を捨て、ケージ内で使っていたもの
すべてをスポンジでこすり洗い。
ケージの汚れもお湯で綺麗に洗い流した。
砂を何度か洗ったあと、再びセッティング。
脱走されることもなくヒルヤモリたちをケージに戻した。
その後深夜ではあったがメスを埋めに行く。
生きてた頃の可愛い姿を思い出すと悲しくてならない。
でも間違いなく死ぬ原因を作ったのは私なんだろう。
飼育に慣れてなあなあになってのは事実だから。
その思い上がったところがヒルヤモリの死につながった。
これからは可愛い可愛いとそればかりでなく、
生物の生命を預かってるんだと思って
きっちり飼育したいと思う。
(1ヶ月前のイモリの教訓がまったく生きていない。
何を考えてたのだろう…馬鹿すぎる)
そろそろ日付も変わろうかという時刻に
生物たちの部屋へ行った私は、
ハニーワーム成虫が羽化しているのを発見した。
捕らえてみると全部で5匹。
さっそくヒルヤモリのケージへ放す。
その時ケージ前面にヒルヤモリが1匹張り付いていた。
すぐさま蛾に反応し、狩りに来るヒルヤモリ。
そのうちコルクの陰からデブオスも姿を現し、
デブが2匹、もう一方が1匹の蛾を食べた。
残り2匹のハニー成虫は葉の陰などに隠れて
じっとしていたため、ヒルヤモリも発見できなかったらしい。
狩りは一時中断となった。
ここでふと「もう1匹のヒルヤモリは出てこないのかな」と思った。
ケージの一面は断熱シートが貼ってあるため
あとの三面から覗き込んでヒルヤモリの姿を探してみた。
でも全然見当たらない。
いつもなら「まあどっかに隠れてるんだろう」と
すぐ諦めてしまうのに、この日は妙に気になって
見つけるまで探す!という気分だった。
思えば何か予感があったのかもしれない。
◆ヒルヤモリが潜んでそうな、植木鉢の中やコルクの裏、
植物の葉の隙間など、しつこく覗いたが一向に姿がない。
扉を開けてがさがさやると、別の個体に逃げられそうなので
あくまでケージの外から目で発見するつもりだった私は
ライトを持ってきて、暗くて見えにくいところも
探ってみようかと思い始めた矢先…
鉢植えの向こう、ケージ床に敷いた砂の上に
薄い緑色の長いものが見えた。
鉢植えとガラス面との間は3cm程度だ。
その隙間に何かが落ちている。
一瞬植物の茎かと思ったが(実際、色も太さもそっくりだった)
ヒルヤモリの尻尾のようにも見える。
まさか…しかし見れば見るほど、ヒルヤモリとしか考えられない。
一気に嫌な予感が広がり、扉を開けてタッパをどかしてみた。
◆落ちていたのは間違いなくヒルヤモリだった。
腹を上に向け既に死んでいる。
驚いた私は寝ている家人を起こしに走った。
ヒルヤモリの死骸を取り出すと、部屋の気温が高かったせいか
もう臭いを発し始めている。
壁に張り付いている個体を確認すると、
間違えようもないデブオスが1匹、そしてもう1匹は
尻尾の根元から再生尾で足の指がきちんと揃っていた。
つまり死んだのはメスということになる。
メスを見た最後はいつだろう。
記憶を遡ってみれば、前日は壁に張り付く個体をちらっと見ただけで
それがメスなのかオスなのか確認はしていなかった。
しかしその前の日(20日夜)には、私も家人もメスを見た記憶がある。
ということは、メスが死んだのは21日朝〜22夜までの間。
それまでとても元気で、蛾を入れればすぐ狙っていたメス。
どうして死んでしまったんだろう。
いろいろ原因を考えた。
あれかもしれない、これかもしれないと
可能性はいくらでも浮かんでくる。
活動的でいつも美しい体を見せてくれたヒルヤモリメス。
こんなあっけなく失うことになるとは。
ショックは大きかったが、臭いが出ていたこともあり
ケージ内をすぐ掃除することにした。
◆タッパや鉢植え、水入れなどを取り出し
小箱を使ってヒルヤモリを追い込む。
最初に捕まった太ってないほうのオス(オス2号と呼ぶ)は
小さいプラケに移し、続いてデブオスも捕獲。
デブオスはそのまま小箱に入っていてもらう。
タッパの中の水苔を捨て、ケージ内で使っていたもの
すべてをスポンジでこすり洗い。
ケージの汚れもお湯で綺麗に洗い流した。
砂を何度か洗ったあと、再びセッティング。
脱走されることもなくヒルヤモリたちをケージに戻した。
その後深夜ではあったがメスを埋めに行く。
生きてた頃の可愛い姿を思い出すと悲しくてならない。
でも間違いなく死ぬ原因を作ったのは私なんだろう。
飼育に慣れてなあなあになってのは事実だから。
その思い上がったところがヒルヤモリの死につながった。
これからは可愛い可愛いとそればかりでなく、
生物の生命を預かってるんだと思って
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(1ヶ月前のイモリの教訓がまったく生きていない。
何を考えてたのだろう…馬鹿すぎる)

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