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はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
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◆またムッシュが鳴いた!
今度は起きていたので頭がはっきりした状態で
「トトトト…」から聞くことができて満足。
とっさに携帯のムービーで録音しようとしたが
部屋へ近づいた時には鳴きやんでしまった。
残念!

トッケイが7回連続で鳴いたら
幸運が訪れるんでしたっけ?
今回は4回でやめてしまいました。
3:00のもそのぐらい。
なかなか続けて鳴かないのですね。
喉の調子とか関係してたら面白いな。
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◆さっき目が覚めて布団でごろごろしていたら
隣の部屋から
「トッケイ、トッケイ、トッケイ…」
という声が!!!
うわ〜!ムッシュが鳴いてる!

トッケイといえばその名の由来となった鳴き声。
本当にトッケイトッケイなんて
鳴くのかなあと思っていた。
本には狭いケージでは鳴かない、
部屋に逃がすと100%鳴くと書かれていた。
ムッシュのケージはうちの生物の中では
大きいほうだが、きっとこの程度では
鳴かないのだろうと思っていた。
一時は鳴かすために部屋に放そうと考えたほど。
(捕獲が大変なので却下)
ネットで見つけたトッケイサイトに
鳴き声が置いてあったので
ここで初めて聞いたのだが…
本当に「トトトト、トッケイ」と鳴く。
へーこんな感じなんだあ…と感動。
何度も再生したもんです。

しかしこうなると生声が聞きたい。
ムッシュ鳴かないかなあ、ダメだろうなあと
半ば期待半ば諦めの境地でいたら
なんのことはない、あのケージでも
鳴くじゃないですか。

◆寝起きでぼーっとしてたので
すぐには頭が働かなくて「なんだろこの変な音」と思っていた。
と、いきなりこれはトッケイの鳴き声だ!と気付く。
こうなると一気に目が覚めますね。
すぐ起き出してリビングに行くと
人の気配を察したのか
ムッシュは黙ってしまった。

しかたなくリビングの電気をつけて
テレビを見ていると
今度はテヅの「ポン、ポン」という声。
最近みんなよく鳴くなあ。
◆現在孵化しているベビーは5匹。
基本的に1匹づつピンセットで餌を与えているが、
食いつきに個体差があるので
食の細いものや、狩りの下手なベビーは心配になってくる。

6/29孵化のボンゴレ。
ケージ内に前回の残りコオロギが4〜5匹いた。
ピンセットで目の前に持っていっても反応がない。
しかしフンもあるので気が向いたら食べるかも。
引き続き餌を放しておく。

6/14孵化のペペロンチーニ。
これは反応が良かった。
前回の残りもなし。
一気に8匹たいらげ、あとは満足したのか
急に見向きもしなくなった。
だがこれだけ食べれば充分だ。
しかも最初の数匹は大き目のコオロギ。

同じく6/14のバジリコ。
前回の残りなし。
しかしピンセットには反応しない。
怯えているのかもしれないので
ケージ内に2匹放しておく。

5/27孵化のペスカトーレと5/28のカルボナーラ。
この2匹は安定している。
ベビーたちはみんな100均で買ったプラケにキッチンペーパーを敷き
水入れとウェットシェルターを置いているケージだ。
シェルターは小さなタッパで、中に土を入れて湿らせ
上部の蓋に穴を開けてベビーはそこから出入りする。
ペスカとカルボはよくこの穴から顔を出して
淵にちょこんと顎を乗せている。
その様がとても可愛い。
写真を撮ったのでそのうち載せたいと思う。

ボンゴレから順に世話していたら、今日も顎を乗せて
床で作業をしている私をじーっと見ていたカルボ。
ペスカも同じ姿勢だったが、こちらはあらぬ方向を向いていた。
プラケは横一列に並べているので、5匹全部がこの体勢を
とるようになったら面白いなあ。

ペスカは4匹食べた。
前回残りは1匹。
カルボは8匹。
残りは2匹。

この2匹は豹柄も出始めていて、順調に育っている。
あとの3匹はまだ黒と黄のベビー色。
母親のレオナは黒がくっきりしているし、
父親のコツブは豹柄が細かい。
ベビーたちもヒョウモントカゲモドキの名にふさわしい
立派な模様になりそうな気配だ。
◆数日前からテヅカミが鳴いていると聞かされていた。
テヅを飼い始めてだいぶたつ。
単独飼育の頃は一度もそんなことはなかったのに
いまになって1号が鳴き始めた。
2号を導入したこと(ショップの話ではメスの可能性が高いとか)
最近湿度が上がったことが原因だろうか?
たまたま雨季を再現してしまったのかもしれない。

その鳴き方は「ポン、ゴエエ」
何度か耳にした家人も「ポン」がなんの音か分からず
変な鳴き声だと言っていた。
だが私は聞いたことがなかった。

そして…
先日ついにその声を確認することができた!!

確かに「ポン」という間の抜けた音がする。
家人が鳴いた姿を見た時、テヅの喉が膨らんでいたそうで
その音ではないかと思ったが、どうも判然としない。
なんだろうなあ、ポンって…。

◆さっきは脱皮するテヅを見た。
今まで一度も脱ぐシーンを見られなかったテヅ。
こしあん、ダイズ、ヒッキーは脱皮してるところを見たし
皮がプールに浮かんでたり、体にまとわりついてることもある。
水棲のツメガエルですらするりと脱ぎ捨てるシーンを
披露してくれた。
ところがテヅだけはいまだ見たことがなかったのだ。

イエアメなどと同じく口を何度もパクパクさせ、
おなかの肉をぐに〜と移動させている。
脱いでいたのは1号だ。
でも肝心のだぶついた皮は確認できなかった。
テヅの皮はかなり薄いのかな?

そういえばその直前、水を替えようと水入れを持ち上げたら
中に1号が浸かっていたのです。
いつも気付かず持ち上げてしまうんだよな〜。
ちょうどケージ扉の下部で見えなくなってるもんだから。
1号は慌てて逃げていった。
脱皮するつもりで浸かっていたなら悪いことしたな。
うまく脱げるといいんだけど。
◆数時間前に死んでしまったベビー。
その相棒の孵化をさきほど確認した。
今までも一度に産卵された卵(2個一組)は
一日と間をおかず続けて孵っていたので
近いうち相棒が孵化するのは分かっていた。
今度こそ孵化の瞬間を観察しようと思っていたのに
見にいった時はもう卵から出て
じっとしている。

しまった…
卵から顔を覗かせる姿を見たかったのに…

どうやって自力で殻を割るのか
その様も見てみたい。
保温中の卵はあと2組4個。
レオパ繁殖は以降する予定がないので
全部孵るまでに見届けておきたいものです。

◆今回のベビーはボンゴレとビアンコになるはずだった。
一つの名前を分け合う形にしたのが悪かったのだろうか。
片方は生きられず、短い命を終えた。
後から孵化した個体には死んだベビーのぶんまで
長生きしてほしい。
名前はボンゴレビアンコ。
ちょっと長いけど2匹分の命なので仕方ない。

このところ蒸し暑かったので
それが卵に悪影響を与えたのかと思ったが
片方が無事に孵化したのを見ると
そうではないらしい。
残り4匹も無事孵化してほしいなあ。
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