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はじめてのレオコ
カエルとヤモリの飼育日記
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◆昨夜のダイズはやる気満々で、コオロギを見せたとたん
私の手に飛びついてきた。
この画像は床に落ちたあと、よじ登っていくダイズの姿。
暗いのでアメ色ですね。
緑色だと綺麗なんだけどなぁ。
最近のダイズはアメ色ばかりでちょっと物足りない。
こしあんは電気をつけるとどんどん明るい緑へ変化していくので
観察してるとなかなか面白いですよー。
やはり緑のカエルはいいなあ。

◆昨夜の結果を羅列してみます。

ダイズ5匹、こしあん5匹、コツブ5匹。
そういえばこしあんにも飛びつかれました。
2日開いただけなのに、カエルは反応がすさまじいです。
レオパなんかは空腹の時、餌を見ると顔つきが変わるけど
カエルは無表情なまま狩りにくるので油断できません。

うぐいす2匹、さくら1匹。
両名ともいまいち。

ペスカ3匹、カルボ2匹、ペペ3匹、
バジ5匹、ボンゴレ8匹、アラビ4匹。
珍しくボンゴレが勢いあり。
すばらしい食いっぷりで次々と狩っていった!
もともとボンゴレは狩りがうまい。
それなのにどうもやる気の続かない子で…
いつも3匹ぐらいでやめてしまってたのに
昨夜はなぜか食欲が衰えず、こちらが心配になるほど
食べまくった。

アカメベビーにもピンより少し大きいくらいのコオロギを
たくさん与えておいた。
といってもピンセットからは食べないので
ケージに放したわけですが…。
以前入れたのが減ってるので
自力で捕獲しているようです。
ケージを見るとたいてい床でぐったりして
微動だにしないベビーですが
いざ動いた時は実に素早い!
いつか狩ってる姿が見たいものです。
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◆フトアゴのつくねは、40cmほどの水槽にキッチンペーパーを敷き、
流木と水入れを置いて飼っている。
上部に蓋はなく、奥半分のスペースに
ライトが乗っている状態。
つまり手前半分は外の空間とつながっているのです。
いつもここから手を入れて、餌をやっているのですが…

さっき飼育部屋に入ったら、つくねがケージの縁に乗っていたので
ものすごく驚いた!!!!
流木の一番高い場所からジャンプしたのかな?
でも直線距離にしてつくねの頭胴長の2〜3倍はあるのです。
こんなに跳べるのだろうか…
とても信じられない。

が、つくねがここに乗ってたのは事実。
脱出を試みたのか偶然か分かりませんけどね。
一度やったら二度やる可能性は高いでしょう。
とりあえず応急処置として流木のある側は
上を紙で覆っておこうかと。
うちに来て二週間、少し体が大きくなって
機動力が上がったのかもしれませんね〜。

よそへは行かず、縁に乗ったままだったのが幸いでした。
(枝にいる時みたいにおなかをつけてじっとしてた)
これで部屋に逃げ出されてたら探しようがない!
061120_2137~001.jpg

◆新しく作り替えたダイズケージの画像です。
上半分はバーベキュー網製。
スプレーで着色して前面に鍵を2個つけました。

寒くなってきたので網部分を断熱材で覆うついでに
内側に写真を印刷した紙を張り付け。
ぱっと見、緑が繁茂してるように見えますが
大部分が写真だったりして。

夜、ケージライトが消えたあとは
布をかぶせてます。
このおかげでダイズも安心して
枝に出てこられるようです。

あとは本物の植物が育ってくれれば…!
◆10/6以来の体重測定。(11/18夜)
1ヶ月と2週間ほど経過しているわけですが
どんなもんかなあと思ったら、みんな結構育ってました。

参考までに成体レオパの体重。
多少太ったり痩せたりの変化はあっても
今もこの前後の体重でしょう。
レオナ63g
レオコ58g
コツブ97g(10/6のデータ)

レオナ・レオコは大人の状態で我が家に来た。
初めて飼ったレオパだったのであまり気にしてなかったけれど
どうも標準より小柄らしい。
子供の頃あまり餌をもらえなかったのだろうか。
ともあれ、この2匹と同サイズだと小さいレオパになってしまうので
これを越す勢いで成長してもらわねばなりません。

●ペスカトーレ
60g(前回測定より+11g)
もうレオコより重くなりましたね。
レオナを越すのもすぐ?

●カルボナーラ
52g(前回測定より+9g)
ペスカに差をつけられているものの、まずまず。

●ペペロンチーノ
45g(前回測定より+16g)
今回一番の成長株。
さわられまくって人馴れしたのが原因か?

●バジリコ
51g(前回測定より+14g)
孵化日が半月も前のカルボに追いついてしまった。
カルボが小さいのか、バジがでかいのか。
やはり餌食いの良い個体は体格に表れてくる。

●ボンゴレビアンコ
40g(前回測定より+15g)
こちらも順調。
1回に食べる量がもう少し増えてもいいかも。

●アラビアータ
25g(前科測定より+15g)
まだ紫の帯が目立つものの、体は目に見えて大きくなっている。
尻尾や体はまだ細身なので食べるだけ与えなければ。

おまけ。
フトアゴヒゲトカゲベビーのつくねも測定。
現在12gです。
◆11/15の日記にフタホシコオロギ冷凍について書いたが
送信後ケージを見るとあまり残っていなかった。
わざわざ冷凍作業するまでもないかなーと思い、
そのまま飼育続行。
今日ついにすべてのフタホシが餌と消えた。
急な冷え込みにも耐え、フタホシにしては死亡率も低く
立派に餌昆虫の役目を果たしてくれました。
ボリュームがあるのでトッケイやコツブなんかに便利。
フタホシならトッケイは10匹、コツブは3匹ぐらいで満腹になるようだ。
イエコだとその倍は必要なんですよねぇ。

さて、三段ボックスの下段が空いたぞ〜
ここには別容器で育てていたイエコ幼虫を入れます。
といっても、小さな羽が生える一歩手前ぐらいまで育ってしまった!
羽化したての成虫が歩いてるのも見てしまったし…
フタホシケースを空けるのが遅くなったせいで予定が狂ったなぁ。

◆餌昆虫の餌の消費も激しい。
野菜、メイン餌、どちらも数時間で消え去るほど。
いりこがなくなったのでこれも買いに行かなきゃ。
動物質の餌がなくなると共食いを始めますからね。
ドッグフードは異様に成長がいいけど、なんだか怖いので
最近は使用中止しています。
なんか芳しくない成分が入っているとの噂もありますしね。
しかしそれで育ったコオロギを食べた生物たちが
体調を崩したことはないのですが…まあいつ弊害が出るか
分かりませんので。

現在のメイン餌はふすまとトレハロース、カルシウム粉などです。

◆ミルワームが少しずつさなぎに変化してきました。
成虫は肉食傾向が強く共食いをするので、
ワーム・さなぎ・成虫と、それぞれ別ケースで飼育。
成虫には特に注意して餌をやらねばなりません。

ミル成虫はひっくり返ると自力で起き上がれず、
死んでしまうみたい。
うちの飼育ケースでは足場として引き裂いたティッシュを
たくさん入れてます。
自然下ではどうしてるんだろう?

◆ハニーワーム次世代がようやく成長。
ケースが熱を発し始めたので一安心です。
ワームのメインはミルにしたいですが、たまのおやつとして
ハニーも確保しておきたいですね。
釣具店で売っているものは何か(?)が入ってるから
飼育生物の餌として与えるのは良くないそうで。
小規模で細々と続けたいと思ってます。

…外はもう真っ暗ですねー。
ペット用いりこの安い店まで行くのが面倒くさくなってきました!
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